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LTW - (2008/08/15 (金) 16:45:51) のソース

*LTW "Lunatic Tag Wrestler"タイトル
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**概要
[[無差別級]]でのタッグ王座。旗揚げ時より存在する
東方プロレスタッグレスラーへのフラッグシップ・タイトル。
このベルトを持つ事は、東方プロ内で
『強い絆』と『互いに背中を任せて闘える』という『絶対的な信頼感』の
頂点を極めた者としてその名を示す事が許されている。

しかしながらその『強い絆』と『絶対的な信頼感』が揺らいだ瞬間に
即座に王座から陥落する形でタイトル移動が行われており、
また団体内組織・軍団抗争の材料にもされやすい事から
[[LSW]]とは異なり試合内容次第では
その後の凄惨なストーリー展開が待っている事も合わさり、
&bold(){名勝負量産タイトルながら本来のタイトル意味とは違う意味を含んでしまっている}

王者への挑戦には以下の条件が必要
+&bold(){階級が[[無差別級]]である}
+&bold(){実績・知名度・ファン推薦が十分である}
+&bold(){本部長による認定試合に勝ちあがる}
例外条件として&bold(){パートナーあるいはタッグ双方が[[U3級]]所属であっても}
[[無差別級]]を上回る総合力と同時期に&bold(){上記該当条件達成による}
&bold(){マッチングが行われなければ},&bold(){格上挑戦も可能}となっている。
(2008年8月現在 適応例無し)
前述の通り絶対的な威力と意味を持つ[[LSW]]と比べ覇権争いの材料にされる事も多く
&bold(){王者・挑戦希望者間の合意の上での試合決定}
がなされることが非常に多い。

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**変歴
**初代…レミリア&フラン (第一期紅魔館) 防衛0回
-こちらのタイトルも、LSWと同様に旗揚げ戦最終試合後のアナウンスで歌い上げられるが、LSW王者決定を優先させたために、こちらのタイトルの始動は第4回大会からの初代王者決定トーナメント戦からとなる。挑戦したのは[[アリス]]&[[魔理沙]]、[[霊夢]]&[[紫]]、[[フラン]]&[[レミリア]]、[[てゐ]]&[[鈴仙]]、[[藍]]&[[橙]]、[[幽々子]]&[[妖夢]]、[[輝夜]]&[[永琳]]、[[妹紅]]&[[慧音]]の8組で、最終的に第8回大会の決勝戦で勝ち残った[[フラン]]&[[レミリア]]組が初代王者の栄冠を手にした。
-が、栄光もつかの間、第11回大会にて[[妹紅]]&[[慧音]]組の挑戦にあっさりと敗れて王座陥落の憂き目を見ることに。しかもこの防衛戦直後に、レミリアとファンが驚天動地する展開があった。

**二代目…妹紅&慧音 (もこけーね) 防衛1回
-第11回大会にて前王者を破って戴冠するも、当初一部のファンの間では、紅魔館内紛によるごたごたの棚ぼたではないか、という目で見られていた。しかし、第14回大会にて[[紫]]&[[幽々子]]の[[ゆかゆゆ]]タッグという東プロでも屈指の実力のタッグを破り、その実力を知らしめてファンを納得させた。
-だが、第17回大会にて[[霊夢]]&[[萃香]]組に敗れて王座から陥落してしまう。その後[[もこけーね]]はマット上での露出が極端に減り、皆が驚愕したあの選択へと繋がっていくのだが、それはまた別のストーリーである。

**三代目…霊夢&萃香(博麗神社)現王者,防衛2回(2008年8月現在)
-前述の通り第17回大会にて[[もこけーね]]からベルトを奪取することに成功し、第25回大会にて[[咲夜]]&[[美鈴]]の[[紅魔館]]組、第27回大会にて[[早苗]]&[[神奈子]]の[[守矢神社]]組の挑戦を退けている。もっとも、ちょうどこの時期は[[霊夢]]が不調で、[[萃香]]が孤軍奮闘する展開が多かった上に、その後[[霊夢]]がパートナーである[[萃香]]に相談もなく[[GM軍]]との業務提携に動くなど、このタッグにも先行き不透明感が出ている。



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