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*永遠亭
<[[軍団変遷へ戻る>軍団一覧]]>
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旗揚げ当初よりの登録。初参戦は第2回大会。
初期メンバーは
+[[八意永琳>永琳]](代理筆頭)
+[[蓬莱山輝夜>輝夜]](当主兼ニート)
+[[鈴仙・優曇華院・イナバ>鈴仙]]([[永琳]]の弟子)
+[[てゐ]](飼い兎)
参戦当初から凶器・急所攻撃を[[難題]],[[悪戯]],[[診察器具]]と称し
小悪党ぷりが露呈する反面、確かなプロレス技術はもっており
試合の展開を面白くする集団であった。
#region(close,結成~まさかの展開 第02回~第11回大会)
***結成~まさかの展開 第02回~第11回大会
当主[[輝夜]]のやる気の無さ、[[鈴仙]]がなかなか勝てない等という苦境に
&bold(){[[永琳]]が憤慨、第10回大会に[[紅魔館]]のスカウトを受けヒールターン}
『永遠亭』は、最大の戦力にして、精神的支柱とも言える存在を失ってしまう。
#endregion
#region(close,苦闘、変わる者と変わらない者 第12回~第27回大会)
***苦闘、変わる者と変わらない者 第12回~第27回大会
残された3人は、何とか[[永琳]]を引き戻そうと[[紅魔館]]を相手に奮闘するが
全く相手にされないまま、制御役を失った[[てゐ]]がまず暴走。[[輝夜]]も徐々に自由になっていき
試合展開の面白さから、小悪党集団として人気を得るようになっていく。
人気を得た2人は、本来の目的であった「[[永琳]]を引き戻す」ということを
忘れたかのように、東プロ戦線を自由気ままに荒らしまわり、
ちょうど[[第二期紅魔館]]から[[O.D.S]]が台頭するという、重い雰囲気の立ち込める
時期に、それを忘れさせるようなその気ままっぷりが、さらに人気を煽るという、ある種の
好循環となる。
しかし、逆にそれが、一人生真面目な[[鈴仙]]の立場を悪くしていき、次第に[[鈴仙]]は
浮いた存在になっていくのだった。
#endregion
#region(close,崩壊、迷い、そして終焉 第27回~第32回大会)
***崩壊、迷い、そして終焉 第27回~第32回大会
&bold(){第27回大会で[[GM軍]]参入後、[[輝夜]]と[[てゐ]]が権力と金に負け脱退。}
その後は、[[鈴仙]]ただ一人が看板を守るという
もはや組織的抵抗力が皆無の状態にまで追いやられていった。
そんな状況を見るに見かねて手を差し伸べたのが[[アリス]]だった。
元々、[[博麗神社]]とは[[紅魔館]]抗争以降、薄い協力体制にあり、
その縁をもって、[[アリス]]は[[鈴仙]]に、一緒にやろうと誘いをかけた。
これを受けて[[鈴仙]]は、それでも『永遠亭』の看板は持ったままで、修行のために
帯同すると宣言し、一時[[博麗神社]]預かりの身となった。
ところが、その[[博麗神社]]がリーダー[[霊夢]]の裏切りとも言える
[[GM軍]]への転身によって崩壊。[[霊夢]]は自分以外のメンバーを追放し、
そのため[[鈴仙]]はまたしても身を置く場を失ってしまった。
そして、第32回大会にて、崩壊した[[博麗神社]]を後にし、新たな
出発を誓う[[アリス]]達の輪の中に、[[鈴仙]]の姿もあった。
公言こそしていないものの、この行動は、ついに[[鈴仙]]も、唯一人で
背負ってきた『永遠亭』の看板を一旦下ろしたものと見られており、
東プロ旗揚げからあった軍団は、ひとつの終焉を迎えたと受け止められた。
元は同じ屋根の下にいた4人は、今や3つの団体にその身を置き、それぞれの戦いを
繰り広げている。
そんな彼女達が再び『永遠亭』の名を掲げる時がくるかどうかは、今は定かではない。
#endregion
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***東方プロレス ファンBBS
(現行スレ)
Part1 [[【あっち。】永遠亭 -子の一つ-【こっち。】>http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/lwetoho2/89]]
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*永遠亭
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旗揚げ当初よりの登録。初参戦は第2回大会。
初期メンバーは
+[[八意永琳>永琳]](代理筆頭)
+[[蓬莱山輝夜>輝夜]](当主兼ニート)
+[[鈴仙・優曇華院・イナバ>鈴仙]]([[永琳]]の弟子)
+[[てゐ]](飼い兎)
参戦当初から凶器・急所攻撃を[[難題]],[[悪戯]],[[診察器具]]と称し
小悪党ぷりが露呈する反面、確かなプロレス技術はもっており
試合の展開を面白くする集団であった。
#region(close,結成~まさかの展開 第02回~第11回大会)
***結成~まさかの展開 第02回~第11回大会
当主[[輝夜]]のやる気の無さ、[[鈴仙]]がなかなか勝てない等という苦境に
&bold(){[[永琳]]が憤慨、第10回大会に[[紅魔館]]のスカウトを受けヒールターン}
『永遠亭』は、最大の戦力にして、精神的支柱とも言える存在を失ってしまう。
#endregion
#region(close,苦闘、変わる者と変わらない者 第12回~第27回大会)
***苦闘、変わる者と変わらない者 第12回~第27回大会
残された3人は、何とか[[永琳]]を引き戻そうと[[紅魔館]]を相手に奮闘するが
全く相手にされないまま、制御役を失った[[てゐ]]がまず暴走。[[輝夜]]も徐々に自由になっていき
試合展開の面白さから、小悪党集団として人気を得るようになっていく。
人気を得た2人は、本来の目的であった「[[永琳]]を引き戻す」ということを
忘れたかのように、東プロ戦線を自由気ままに荒らしまわり、
ちょうど[[第二期紅魔館]]から[[O.D.S]]が台頭するという、重い雰囲気の立ち込める
時期に、それを忘れさせるようなその気ままっぷりが、さらに人気を煽るという、ある種の
好循環となる。
しかし、逆にそれが、一人生真面目な[[鈴仙]]の立場を悪くしていき、次第に[[鈴仙]]は
浮いた存在になっていくのだった。
#endregion
#region(close,崩壊、迷い、そして終焉 第27回~第32回大会)
***崩壊、迷い、そして終焉 第27回~第32回大会
&bold(){第27回大会で[[GM軍]]参入後、[[輝夜]]と[[てゐ]]が権力と金に負け脱退。}
その後は、[[鈴仙]]ただ一人が看板を守るという
もはや組織的抵抗力が皆無の状態にまで追いやられていった。
そんな状況を見るに見かねて手を差し伸べたのが[[アリス]]だった。
元々、[[博麗神社]]とは[[紅魔館]]抗争以降、薄い協力体制にあり、
その縁をもって、[[アリス]]は[[鈴仙]]に、一緒にやろうと誘いをかけた。
これを受けて[[鈴仙]]は、それでも『永遠亭』の看板は持ったままで、修行のために
帯同すると宣言し、一時[[博麗神社]]預かりの身となった。
ところが、その[[博麗神社]]がリーダー[[霊夢]]の裏切りとも言える
[[GM軍]]への転身によって崩壊。[[霊夢]]は自分以外のメンバーを追放し、
そのため[[鈴仙]]はまたしても身を置く場を失ってしまった。
そして、第32回大会にて、崩壊した[[博麗神社]]を後にし、新たな
出発を誓う[[アリス]]達の輪の中に、[[鈴仙]]の姿もあった。
公言こそしていないものの、この行動は、ついに[[鈴仙]]も、唯一人で
背負ってきた『永遠亭』の看板を一旦下ろしたものと見られており、
東プロ旗揚げからあった軍団は、ひとつの終焉を迎えたと受け止められた。
元は同じ屋根の下にいた4人は、今や3つの団体にその身を置き、それぞれの戦いを
繰り広げている。
そんな彼女達が再び『永遠亭』の名を掲げる時がくるかどうかは、今は定かではない。
#endregion
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(現行スレ)
Part1 [[【あっち。】永遠亭 -子の一つ-【こっち。】>http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/lwetoho2/90]]
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