前提として標的に自分の戦闘能力が相手に知られていない事が不可欠な戦略です。

能力固定品を装備して攻撃する事で自分の戦闘能力を錯覚させ、WIZやBIS等の補助職から離すのが主な目的。
特に剣士や武道家のような射程の短い火力を遠くへ誘き出す事に専念すると、すぐに補助回復の射程外に出す事が出来るので便利。
標的を十分に引きつけたら、装備を戻して一気に畳み掛けます。

『使用用途』
・倒せそうな相手がいるのにアスヒWIZさんが優秀で誰も倒せない。
・一人の火力が強すぎて相手PTをまともに叩けない。

他にも用途はありそうですが、私の使用経験のある状況はこんな感じです。
後者の場合、誘き出す先に自分以外の火力さんや作戦用専属のアスヒさんを待機させておかなければならないので、コンビネーションにも成り得ます。
その場合はある程度の戦力=該当の火力さんを誘き出しているうちに相手PT他メンバと戦闘を続けていても五分に戦えるだけの戦力を残しておく必要もあるので、非常に困難です。
なので主な使用目的はどちらかというと前者の方ですね。
ただ、引き際を弁えている相手に対しては通用しないので、そこが難点でしょうか。

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最終更新:2007年08月22日 13:15