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マドレーヌ 各話あらすじ - (2012/02/25 (土) 19:38:44) のソース
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**&sizex(4){マドレーヌ 全20話}
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&bold(){第 1話：マドレーヌと40人の盗賊}
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ある風の強い冬の日。お屋敷から次々とみんなの持ち物が消えてなくなっていくという怪事件が起こります。
その日の夜、寝室で怪しい影が横切っていくのを目撃したマドレーヌたちは、持ち物を盗んだ犯人に
違いないと考え、みんなで協力して捕まえようとするのですが……。
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&bold(){第 2話 愛犬ジェネビーブのコンテスト}
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&bold(){第 3話 ボンボンのすてきなぼうし}
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&bold(){第 4話 あたらしいおうち}
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&bold(){第 5話 がんばれサッカー！”レ・ティグレ”}
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&bold(){第 6話 おともだち}
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&bold(){第 7話：りょうりはおまかせ}
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ある日のこと。お手伝いのミセス・マーフィーが病気に倒れ、治るまで料理を禁止されてしまいました。
悪いことに、その日はクックフェイス卿がみんなと一緒にお昼を食べに、お屋敷へやってくる日。みんなは突貫工事でなんとか協力してサンドイッチを作り上げますが、あまりのまずさにみんなは目を白黒。クックフェイス卿はカンカンに怒り、女の子たちにお料理教室に通うよう命じます。みんなは初めての料理に悪戦苦闘しながらも真剣に取り組み、見違えるように料理の腕前を上げていきます。そして迎えた卒業試験の日。豪華なチキン料理を作り上げたマドレーヌでしたが……。
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&bold(){第 8話：スターになったジェネビーブ}
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クックフェイス卿の招待でオペラを観劇することになった女の子たちは劇場の管理人にお願いして
ジェネビーブも入れてもらうことにしました。ところが、オペラが始まると同時にジェネビーブが騒ぎ始めたため
出て行くように命じられてしまいます。 お行儀の悪さを反省させるため、ミス・クラベルはジェネビーブに
一晩お屋敷の外で寝るよう言いつけます。
しかしその翌日。みんなに冷たくされたことを悲しんで、ジェネビーブはお屋敷から姿を消してしまいました。
探し回っている道中、ジェネビーブがキャバレーの動物ショーの花形スターとしてデビューすることになったと
知ってみんなはビックリ！さっそく迎えに行くのですが、ジェネビーブはすっかりスター気分に浮かれている様子。「もうお家に帰るつもりはないんだ」と、みんなは悲しみに暮れます。
でも、マドレーヌはジェネビーブの本当の気持ちを知って……。
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&bold(){第 9話 アルプスの雪男 }
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&bold(){第 10話 あこがれのプリマドンナ}
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&bold(){第 11話 海賊グレービヤード}
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あまりにも暑い夏の日に、女の子たちはウンザリ。クックフェイス卿の招待で、卿が所有する船で避暑のクルージングに連れて行ってもらうことになります。のんびりと時間が過ぎ、ほんのちょっぴり退屈になってきたマドレーヌは何か大きな事件が起きないものかと大あくび。やがてクルージングが終わって帰る時間になりますが、、船を桟橋にくくりつけていたロープが解け、船にこっそり残っていたマドレーヌとぺピートを乗せたまま船が沖へ向かって流されてしまいます。マドレーヌは慌てることなく、ぺピートと協力して船を操縦してとある島へとたどり着きます。そしてそこにはなんと、中世時代そのままの服装をした海賊たちが……！
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&bold(){第 12話 マドレーヌとハリウッド}
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ハリウッドに旅行に出かけたマドレーヌたちは、有名な子役女優シュガー・ディンプルの最新作の撮影現場を見学させてもらいます。マドレーヌが映画に出演させてもらえることになったのですが、我がままなシュガーのせいでご破算に……。映画ではいつもニコニコ笑顔のシュガーの本性を知った女の子たちは幻滅してしまいます。女の子たちは気落ちするマドレーヌにピエロの扮装をさせて元気付けます。そんな仲間たちの心遣いでマドレーヌはいつもの元気を取り戻すのでした。
やがてパリへ帰る時間が近づき、化粧室を探してスタジオの中を歩いていたマドレーヌは、シュガーが独りぼっちで泣いているのを偶然見てしまいます。道化に扮して話を聞く内、心を許せる友達がいない、独りぼっちの彼女の孤独な心を知り……。
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&bold(){第 13話 おたんじょう日は もうビックリ }
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&bold(){第 14話 ルーブルのすてきな絵}
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マドレーヌはルーブル美術館で様々な絵を見た感動から、自分も絵を描こうと思い立ちます。
ミス・クラベルの知人である著名な画家、ムッシュ・ルードヴィクに、『自分だけの個性や感性を大事にして、
自分にしか描けない絵を描くことが大切だ』と教わったマドレーヌは、張り切って、住んでいるお屋敷の絵を書き上げます。
ところが、額縁を買った帰り道にルーブル美術館に立ち寄った時、うっかり絵を置いてきてしまいました。すぐ取りに戻ったものの、既に絵はなくなっていました。
でも次の日の朝の新聞で、自分の絵がルーブルに飾られていることを知ってビックリ！
返してくれるようお願いしますが、館長さんは有名な画家の作品に違いないと言って聞いてくれません。
そこでマドレーヌは、大勢の客が見守る中、美術館の建物を絵に書き上げて、自分の絵と
見比べてもらうことで証明しようとします。
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&bold(){第 15話 きえたピエロ }
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&bold(){第 16話 仮装パーティ}
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スペイン大使館で行われる仮装パーティに招待されたマドレーヌたちでしたが、折り悪く水ぼうそうを患って
外出できなくなってしまいました。全身赤いボツボツだらけのその姿を見たぺピートは大笑い。
そんな失礼な態度に女の子たちはカンカン！ところが、ようやくマドレーヌたちの水ぼうそうが治って
パーティに出席できるようになったと思ったら、今度はぺピートが水ぼうそうにかかってしまいます。
散々女の子たちを笑いものにしてしまったぺピートは、恥ずかしさと気まずさのあまり、ベッドから顔を
出すことが出来ません。そんなぺピートを見た女の子たちは……。
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&bold(){第 17話 コンサートはパリ祭で}
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クックフェイス卿の提案で、7月に開催されるパリ祭で室内楽のコンサートを開くことになったマドレーヌたち。
でもみんな楽器の演奏は全くの素人。有名な指揮者ストロガノフ先生もあまりの酷さに落胆。その上、パリ祭の開催日までには時間があまりなく練習の厳しさのにみんなめげてしまいます。ただ1人、成り行きから一番簡単なトライアングル担当になってしまったクロエはちょっぴり不満。ダニエルからヴァイオリンの担当を譲ってもらって熱心に練習に取り組み、先生に褒められるまでに上達します。その姿に触発され、女の子たちも一生懸命練習してめきめきと腕前をあげていきます。先生もその姿に感激してみんなの努力を褒めるのでした。
ところが褒められて気が緩んだのか、みんなはまた練習を放り出して枕投げ合戦に夢中になる始末。
挙句、大騒ぎの拍子にクロエが腕をケガしてしまい、楽器を持てなくなってしまいました。クロエが入院してしまった寂しさ、一緒に演奏できない悲しみに、女の子たちのやる気はしぼんでしまいます。
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&bold(){第 18話 ソンブレロの三きょうだい }
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&bold(){第 19話 まいごになったオウム }
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朝の散歩で公園に出かけたマドレーヌは、飼い主とはぐれた迷子のオウムに出会います。
お屋敷で飼う事にしたものの、悲しげに鳴いてばかりのオウムを見て、マドレーヌたちはなんとか飼い主を見つけようとみんなでパリ中を歩き回りますが、ちっとも事態は進展しません。悲しみのあまり、オウムは日に日に弱っていきます……。
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&bold(){第 20話 ニューヨークのアイドル }
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