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ネタバレ考察/登場人物/キュゥべえ - (2011/04/29 (金) 21:46:29) の最新版との変更点
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[[ネタバレ考察/台詞集/キュゥべえ]]
*他の登場人物との関係
**対 鹿目まどか
-「まどかが産み出すかもしれないソウルジェムの大きさは、僕には測定しきれない。これだけの資質を持つ子と出会ったのは初めてだ」
まどかの魔法少女としての資質に期待し、しつこく勧誘を迫ります
-(さやかの魔女狩りについていくと言ったまどかに対し)「危険は承知の上なんだね?」(5話)
&bold(){仮説}:ここで、まどかの自己責任であることを確認しておかないとルール違反?
**対 暁美ほむら
-「(ほむらはQBと契約したんじゃないのか、という問いに対し)そうとも言えるし、違うとも言える」(6話)
-「何をするか分からない。極めつけのイレギュラーだ」(5話)
-「暁美ほむら、君は、まさか・・・」(6話)
QBは、ほむらについてはほとんど知識をもたず、邪推する程度しかできない。
-「やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね」(8話)
-「君に殺されたのは、これで二度目だけれど、おかげで攻撃の特性も見えてきた」「時間操作の魔術だろう? さっきのは」 (8話)
-「だからこんなにしつこく僕の邪魔をするわけだ。そうまでして、鹿目まどかの運命を変えたいのかい?」(8話)
ほむらの能力、正体、目的を見破る。
**対 巴マミ
-「確かにマミみたいなタイプは珍しかった。普通はちゃんと損得を考えるよ」(4話)
-「事実、あのマミでさえ最後まで気づかなかった」(7話)
**対 美樹さやか
-「僕から言わせてもらえるのは、無謀すぎる、ということだけだ」(6話)
-「こればっかりは仕方無いよ。杏子は素質がある上にベテランだし~」(6話)
&bold(){推測}:『素質がある上に~』と言っている時点で、裏を返せばさやかには才能も素質も無いと言っている。
**対 佐倉杏子
-「普通はちゃんと損得を考えるよ」「誰だって報酬は欲しいさ」(4話)
杏子はQBが言う、典型的な魔法少女なのだろう。
佐倉杏子の「コイツ(美樹さやか)のソウルジェムを取り戻す方法は?」 (9話)の問いに対し、
-「僕の知る限りでは、無いね。」(9話)
-「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」 (9話)
と答え、美樹さやかを救える望みがあることをほのめかすが、
佐倉杏子の脱落後、暁美ほむらの「佐倉杏子には、本当に美樹さやかを救える望みがあったの?」 の問いには
-「まさか、そんなの不可能に決まってるじゃないか」(9話)
と言い切った。
すなわち、佐倉杏子が美樹さやかと戦えば脱落する可能性があると考え、佐倉杏子をミスリードした。
意図は、
-「でも今回、彼女の脱落には、大きな意味があったからね」 (9話)
-「これでもうワルプルギスの夜に立ち向かえる魔法少女は、君だけしか居なくなった」(9話)
-「もちろん、一人では勝ち目なんてない」 (9話)
-「この街を守るためには、まどかが魔法少女になるしかない訳だ」(9話)
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#areaedit()
*目的は何か?
&bold(){事実}:魔法少女が魔女になる際のエネルギーを使い、消耗している「世界」に使うこと(9話)
&bold(){仮説}:魔法少女を生み出しその魂を奪うこと
-魔法少女の魂を最終的に取り込むことで自らの力を増幅・強化していると思われる。「宇宙の法則さえ変えられる」「神にだってなれるかも」等のまどかに対する発言はまんま自分の願い?
&bold(){推定}:「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろう?だったらやがて魔女になる君たちのことは魔法少女とよぶべきだよね」(8話)との発言から、魔法少女を生み出すのは魔女にするため?
*そもそも何者?
アニメ版では未だにハッキリとしない謎の存在。
しかし、外伝である「かずみ☆マギカ」では「魔法少女は妖精と契約して変身する」といった説明が出てきた。
これが正しいとすれば、キュゥべえは妖精である可能性が高いと思われる。
&bold(){事実}ほむらはQBのことをインキュベーターと呼んでいる。(8話)
-インキュベーター(孵化機)→魔女が孵化しやすい環境を意図的に作り出している?
QBは子宮のようなデザインであるとの指摘あり
*能力は何か?
-ソウルジェムを介して魔法少女に仮想的な苦痛を与えることができる(7話)
**どんな願いでもかなえられるほど全能なら、なぜこのような手段を取る?
&bold(){仮説}:魔法少女を作り出す過程でしか願いを叶えられない可能性
**魔法システムの中でどのような機能を果たしているのか?
-「マミの奴がくたばったって聞いたからさー、わざわざ、出向いてやったってのに」「何なのよ! ちょっと話が違うんじゃない?」 (4話)
QB側から杏子に対して、マミが倒された事について通知していることがわかる。伝えた相手が杏子だけではなかったことは、QBの「まさか君が来るとはね」で分かる。
このことから、魔法少女が死んだ場合の調整役もやっていると推測される。
**テレパシー
&bold(){事実}:TV版のキュゥべえの会話は全てテレパシー。ソースはメガミマガジン3月号、P.79の虚淵インタビュー
>ーー見た目のかわいさとギャップがあるイメージですね。
> なんだか早速「こわい」とか言われていますけどね(笑)。口が動かないのは、新房さ
>んのこだわりです。コミカライズ版のほうでは表情豊かに動いているので。アニメでもも
>う少しマスコットキャラっぽくするのかなと思っていたんですけど、新房さんがそうはし
>たくなかったみたいですね。それで口を動かさず、終止テレパシーで会話するというキャ
>ラになりました。
*彼は人間をどう理解しているのか?
-「訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?」(6話)
&bold(){推測}:QBは人間の道徳観なんぞこれっぽっちも理解していない。人間の振る舞いをみてきて、知識として知ってはいるが、共感できない。
*彼の発言に信用が置けるか/逆に嘘をつけない?
(疑うとほとんどなにも考察できない気がするけどw)
-聞かれない限り説明はしない(7話)
-人間の価値観が通用しない生き物であり、魔法少女になることは奇跡の正当な対価だと考えている(ほむら、7話)
QBが事実とは異なる、あるいはミスリードを狙った説明をしたと思われるシーン
-「彼女が狙ってたのは僕だよ。新しい魔法少女が産まれることを、阻止しようとしてたんだろうね」
-「何にせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも、気をつけて」(暁美ほむら。君は、まさか……)
QBが話をそらした、意図的に説明しなかったと思われるシーン
-(6話)さやか「SGを綺麗にしておくことって、そんなに大事なの?」QB「佐倉杏子は強かっただろう?」
-(6話)「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
&bold(){推測}:QBは、条件Xを説明すると「契約が取れない」または「自分の目的に沿わないことをする」と判断したら意図的に説明を避ける、質問されても別の質問にすり替える……などの行動を取る
今のところ厳密には嘘をついていない、はず?
*複数いるか
QB一人では、全国の魔法少女を契約して回るのは大変そうだ、ということから、
&bold(){仮説}:QBに似たような契約動物が全国に沢山いて、契約を取って回っている
&bold(){仮説}:QBは一体だが、同時に複数の箇所に存在する能力を持つ or 複数いるQBは互いに意識を共有している1つの存在
などの仮説が出てきた。さらに、ほむらの「QBとまどかが接触する前にケリをつけたかったが、今となっては無駄」という台詞から
&bold(){二次仮説}:QB(達)といったん接触すると、あるQB個体を始末してもすぐに代わりが来る
という考察もある。ただし
&bold(){仮説}:魔女現象が見滝原市とその周辺だけでなく、全国に広がっていることを仮定(日本にある市は約800)。魔法少女は市に一人くらいはいる
としても
&bold(){事実}:大抵の子は2つ返事(2話)
だそうなので、1日に何件も契約できるなら、1年以内程度の時間でQB一人で日本中を回ることは不可能ではない。
&bold(){事実}:QBは複数存在し、互いに意識を共有している。(8話)
*彼の上位存在がいるか
-「僕の立場で急かすわけにはいかないしね。助言するのもルール違反だし」(2話)
から、QBといえど何らかのルールに縛られていることが推測される。
*魔法少女がQBに戦いを挑むとどうなる?
殺すことはできる。(8話でほむらは二回QBを殺しているのが判明)
しかし記憶を共有する個体がいくらでも存在するため、無意味。
むしろ殺されることで相手の手の内を調べる、まどかに接近する理由を作る、など自分の死さえも道具にしている。
*「君に殺されたのはこれで2度目だけど…」一度目はいつ?
&bold(){推定}:ほむらは1話の時点でキュウべぇを殺そうとしているが、2話目からは殺すことをあきらめている。よって1話目の殺害失敗後から2話目まどかと会話前と推測できる。
&bold(){事実}:1話のまどかとの接触前。まどかと接触した個体が2体目に当たる。(10話)
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[[ネタバレ考察/台詞集/キュゥべえ]]
*他の登場人物との関係
**対 鹿目まどか
-「まどかが産み出すかもしれないソウルジェムの大きさは、僕には測定しきれない。これだけの資質を持つ子と出会ったのは初めてだ」
まどかの魔法少女としての資質に期待し、しつこく勧誘を迫ります
-(さやかの魔女狩りについていくと言ったまどかに対し)「危険は承知の上なんだね?」(5話)
&bold(){仮説}:ここで、まどかの自己責任であることを確認しておかないとルール違反?
**対 暁美ほむら
-「(ほむらはQBと契約したんじゃないのか、という問いに対し)そうとも言えるし、違うとも言える」(6話)
-「何をするか分からない。極めつけのイレギュラーだ」(5話)
-「暁美ほむら、君は、まさか・・・」(6話)
QBは、ほむらについてはほとんど知識をもたず、邪推する程度しかできない。
-「やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね」(8話)
-「君に殺されたのは、これで二度目だけれど、おかげで攻撃の特性も見えてきた」「時間操作の魔術だろう? さっきのは」 (8話)
-「だからこんなにしつこく僕の邪魔をするわけだ。そうまでして、鹿目まどかの運命を変えたいのかい?」(8話)
ほむらの能力、正体、目的を見破る。
**対 巴マミ
-「確かにマミみたいなタイプは珍しかった。普通はちゃんと損得を考えるよ」(4話)
-「事実、あのマミでさえ最後まで気づかなかった」(7話)
**対 美樹さやか
-「僕から言わせてもらえるのは、無謀すぎる、ということだけだ」(6話)
-「こればっかりは仕方無いよ。杏子は素質がある上にベテランだし~」(6話)
&bold(){推測}:『素質がある上に~』と言っている時点で、裏を返せばさやかには才能も素質も無いと言っている。
**対 佐倉杏子
-「普通はちゃんと損得を考えるよ」「誰だって報酬は欲しいさ」(4話)
杏子はQBが言う、典型的な魔法少女なのだろう。
佐倉杏子の「コイツ(美樹さやか)のソウルジェムを取り戻す方法は?」 (9話)の問いに対し、
-「僕の知る限りでは、無いね。」(9話)
-「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」 (9話)
と答え、美樹さやかを救える望みがあることをほのめかすが、
佐倉杏子の脱落後、暁美ほむらの「佐倉杏子には、本当に美樹さやかを救える望みがあったの?」 の問いには
-「まさか、そんなの不可能に決まってるじゃないか」(9話)
と言い切った。
すなわち、佐倉杏子が美樹さやかと戦えば脱落する可能性があると考え、佐倉杏子をミスリードした。
意図は、
-「でも今回、彼女の脱落には、大きな意味があったからね」 (9話)
-「これでもうワルプルギスの夜に立ち向かえる魔法少女は、君だけしか居なくなった」(9話)
-「もちろん、一人では勝ち目なんてない」 (9話)
-「この街を守るためには、まどかが魔法少女になるしかない訳だ」(9話)
#areaedit(end)
----
#areaedit()
*目的は何か?
&bold(){事実}:魔法少女が魔女になる際のエネルギーを使い、消耗している「世界」に使うこと(9話)
&bold(){仮説}:魔法少女を生み出しその魂を奪うこと
-魔法少女の魂を最終的に取り込むことで自らの力を増幅・強化していると思われる。「宇宙の法則さえ変えられる」「神にだってなれるかも」等のまどかに対する発言はまんま自分の願い?
&bold(){推定}:「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろう?だったらやがて魔女になる君たちのことは魔法少女とよぶべきだよね」(8話)との発言から、魔法少女を生み出すのは魔女にするため?
*そもそも何者?
アニメ版では未だにハッキリとしない謎の存在。
しかし、外伝である「かずみ☆マギカ」では「魔法少女は妖精と契約して変身する」といった説明が出てきた。
これが正しいとすれば、キュゥべえは妖精である可能性が高いと思われる。
&bold(){事実}ほむらはQBのことをインキュベーターと呼んでいる。(8話)
-インキュベーター(孵化機)→魔女が孵化しやすい環境を意図的に作り出している?
QBは子宮のようなデザインであるとの指摘あり
*能力は何か?
-ソウルジェムを介して魔法少女に仮想的な苦痛を与えることができる(7話)
**どんな願いでもかなえられるほど全能なら、なぜこのような手段を取る?
&bold(){仮説}:魔法少女を作り出す過程でしか願いを叶えられない可能性
**魔法システムの中でどのような機能を果たしているのか?
-「マミの奴がくたばったって聞いたからさー、わざわざ、出向いてやったってのに」「何なのよ! ちょっと話が違うんじゃない?」 (4話)
QB側から杏子に対して、マミが倒された事について通知していることがわかる。伝えた相手が杏子だけではなかったことは、QBの「まさか君が来るとはね」で分かる。
このことから、魔法少女が死んだ場合の調整役もやっていると推測される。
**テレパシー
&bold(){事実}:TV版のキュゥべえの会話は全てテレパシー。ソースはメガミマガジン3月号、P.79の虚淵インタビュー
>ーー見た目のかわいさとギャップがあるイメージですね。
> なんだか早速「こわい」とか言われていますけどね(笑)。口が動かないのは、新房さ
>んのこだわりです。コミカライズ版のほうでは表情豊かに動いているので。アニメでもも
>う少しマスコットキャラっぽくするのかなと思っていたんですけど、新房さんがそうはし
>たくなかったみたいですね。それで口を動かさず、終止テレパシーで会話するというキャ
>ラになりました。
*彼は人間をどう理解しているのか?
-「訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?」(6話)
&bold(){推測}:QBは人間の道徳観なんぞこれっぽっちも理解していない。人間の振る舞いをみてきて、知識として知ってはいるが、共感できない。
*彼の発言に信用が置けるか/逆に嘘をつけない?
(疑うとほとんどなにも考察できない気がするけどw)
-聞かれない限り説明はしない(7話)
-人間の価値観が通用しない生き物であり、魔法少女になることは奇跡の正当な対価だと考えている(ほむら、7話)
QBが事実とは異なる、あるいはミスリードを狙った説明をしたと思われるシーン
-「彼女が狙ってたのは僕だよ。新しい魔法少女が産まれることを、阻止しようとしてたんだろうね」
-「何にせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも、気をつけて」(暁美ほむら。君は、まさか……)
QBが話をそらした、意図的に説明しなかったと思われるシーン
-(6話)さやか「SGを綺麗にしておくことって、そんなに大事なの?」QB「佐倉杏子は強かっただろう?」
-(6話)「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
&bold(){推測}:QBは、条件Xを説明すると「契約が取れない」または「自分の目的に沿わないことをする」と判断したら意図的に説明を避ける、質問されても別の質問にすり替える……などの行動を取る
*厳密に嘘を発音している言葉
事実:「ありがとう」や「ひ(悲鳴)」などの感情が入る言葉を使用したら「感情がない」が嘘になる
仮説:嘘は発音可能なので、自己説明の中にも嘘を混ぜてる可能性がある
*嘘を付いていると指摘されている場面
-(2話)「僕は、君たちの願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる」「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
作品の流れからいって願い事にはある程度の制限があると考えられるので、「なんでも」は嘘となっている
-(9話)魔法少女は~という括りで不可能を可能にする存在、つまり可能性があるといっているのに
次の話では不可能だと言い切っているシーン
-我々には感情がないと言っているが、まどかの願いを聞いた瞬間に本気で驚いたとされている
感情がない生物が驚くというのは不可思議である
*複数いるか
QB一人では、全国の魔法少女を契約して回るのは大変そうだ、ということから、
&bold(){仮説}:QBに似たような契約動物が全国に沢山いて、契約を取って回っている
&bold(){仮説}:QBは一体だが、同時に複数の箇所に存在する能力を持つ or 複数いるQBは互いに意識を共有している1つの存在
などの仮説が出てきた。さらに、ほむらの「QBとまどかが接触する前にケリをつけたかったが、今となっては無駄」という台詞から
&bold(){二次仮説}:QB(達)といったん接触すると、あるQB個体を始末してもすぐに代わりが来る
という考察もある。ただし
&bold(){仮説}:魔女現象が見滝原市とその周辺だけでなく、全国に広がっていることを仮定(日本にある市は約800)。魔法少女は市に一人くらいはいる
としても
&bold(){事実}:大抵の子は2つ返事(2話)
だそうなので、1日に何件も契約できるなら、1年以内程度の時間でQB一人で日本中を回ることは不可能ではない。
&bold(){事実}:QBは複数存在し、互いに意識を共有している。(8話)
*彼の上位存在がいるか
-「僕の立場で急かすわけにはいかないしね。助言するのもルール違反だし」(2話)
から、QBといえど何らかのルールに縛られていることが推測される。
*魔法少女がQBに戦いを挑むとどうなる?
殺すことはできる。(8話でほむらは二回QBを殺しているのが判明)
しかし記憶を共有する個体がいくらでも存在するため、無意味。
むしろ殺されることで相手の手の内を調べる、まどかに接近する理由を作る、など自分の死さえも道具にしている。
*「君に殺されたのはこれで2度目だけど…」一度目はいつ?
&bold(){推定}:ほむらは1話の時点でキュウべぇを殺そうとしているが、2話目からは殺すことをあきらめている。よって1話目の殺害失敗後から2話目まどかと会話前と推測できる。
&bold(){事実}:1話のまどかとの接触前。まどかと接触した個体が2体目に当たる。(10話)