#contents() #areaedit() *公式用語解説 キュゥべぇと契約を交わす代わりに、魔法の力を得た少女。魔女と戦う使命を課された存在。 &bold(){事実} -さやかは癒しの祈りを契約にして魔法少女になったからね。ダメージの回復力は人一倍(QB・5話) -ソウルジェムが本体としての魂。魔力をより効率よく運用できる、コンパクトで、安全な姿(QB・6話) -心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その身体は魔力で修理すれば、すぐまた動くようになる(QB・6話) -魔法少女の痛覚は抑制されている。完全に痛みを遮断することもできる(QB・7話) *各種疑問 -どのくらいの数が存在するか? -親しい人に自分のことをどう説明しているのか? --マミさん おそらく魔法少女になったときの事故で両親とも死亡。魔女を狩るためあまり人と付き合わない --あんこ 説明せず。死亡した家族以外に親しい人がいないような・・・ --さやか まどか以外には話してない -魔女狩りせずにさぼっていたらどうなるか? --&bold(){仮説} ---体を魔法で操作しているとすればソウルジェムが徐々に濁る ---魔力以外に魂が消耗していき、魔女になる -コスチュームに着替える理由は? -&bold(){事実}:魔法少女のお約束 -武器はどうやって選ぶ?技はどうやって身につける? -願いと能力には関連があるらしいがその法則は? -&bold(){事実} --上條くんの体の回復を願ったさやかはダメージの回復が人一倍早い(QB談) --さやか戦闘時のエフェクトが五線譜と音符(7話、8話) --さやかが魔女になってしまった時の背景にヴァイオリン奏者と歌手?がいる(8話) -肉体がめちゃくちゃになっても回復するらしいが、どのくらいの速度?魔力不足にならない? --&bold(){事実}:全治3ヶ月程度の怪我ならすぐ動ける(さやか、7話) --&bold(){事実}:全身の裂傷(および服)が数秒で治癒する(さやか、8話)一方で魔力の消費は非常に大きいようだ。 *魔法少女は成長したり、年をとったりする?登場人物のキャリアは何年くらい? &bold(){仮説}キャリアについてはほむら>杏子≧マミ≫さやか? &bold(){仮説}本人がそれと知らず自分の肉体を魔法で成長「させている」可能性は? &bold(){事実}キャリア、成長について -ほむらはループ含めて5カ月程度(アニメ版のみ考慮) -杏子は教会の荒廃具合から見て数年以上(回想シーンより身体が成長しているので魔法少女は成長することができる) -マミは事故にあって以来、数年?(推測) -まどか、さやかは共に1カ月前後 *コスチュームに着替えないでも使える魔法 -落下制御:(3話)マミさんが電灯から降りるのに使った -拘束魔法:(3話)マミさんがほむほむを縛るのに -物質の強化:(5話)あんこが双眼鏡を強化、あるいは無賃使用するのに使った -武器の召還 :(8話) あんこがSGに繋がった形で槍を召還していた -治癒:(10話)ほむらが視力改善。 -身体制御(上記治癒を含む?):(全話)全員。SGから肉体を動かしている。 -テレパシー -魔力の探知 *コスチュームに着替えないと使えない魔法 -マジカル武器の召喚>8話であんこが変身せずにSGから槍を出してたので否定 -(仮説)時間操作、空中移動などの固有魔法 --ティロ・フィナーレ *まどかに救済される魔法少女達についての考察 //http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1304660120/740 //740-742(2011/05/09(月) 20:36:52.08)より抜粋・編集 **チベット娘 -(少女の周囲から) --カラフルな5色の旗からサーカスを連想された方も多く見えたかと思いますが、この旗はチベット仏教の寺院でよく見られる「タルチョ」と思われます。また、少女の服装はチベットの民族衣装「チュバ」と思われます。右手に持つ数珠と合わせて、少女はチベット仏教徒で間違いなさそうです。 -(背景から) --村の向こう側背景に見えるのは山、そのシルエットから、ネパールのポカラという町から見えるアンナプルナ山の山頂部とよく似ています。アンナプルナの意味は、サンスクリット語で「豊穣の女神」。5月祭と何やらキーワードが一致します。上空視点から見える白くて丸い建物は、チベット式の仏塔。ポカラには日本山妙法寺の仏塔があったりします。 **サバンナ娘 -場所はサバンナ。 -黒褐色、赤毛の少女。 -金飾首輪。土器。原色系配色文様敷物。 -ソウルジェムは二の腕の金腕輪に配された楯状黄褐色の宝石。 -アフリカ系? **クマ娘 -場所は未来都市。 -クマ耳を頭部につけている。熊のぬいぐるみを抱えている。 -アニメの舞台の見滝原町も相当近未来的ですが、明らかに未来都市の描写で時間軸が未来であることが推測されます。このクマ娘を考察するのは無謀です。考察しようとした人はごく少数ではないでしょうか。しかし、メスを入れていきます。 -(背景から) --ジェットコースターのレールが見えることから未来都市の遊園地の近く、高速道路の高架下のイメージでしょうか。 -(ロマとクマの繋がり) --ロマという民族をご存知でしょうか。ロマはジプシーとも呼ばれ古くから特定の国家を持たずヨーロッパに広く分布しており、旅芸人として生計を立てている民族です。彼らは今でも「未来でも」そのような存在である事が懸念されます。ロマの多くは音楽芸能者ですが、タロットカードを使った占い、大道芸なども行います。特筆すべきは昔、「クマ使い」が多かったらしいと言うことです。しかし、現在ではwikiの少年のように「クマの被り物」で芸を披露するようになっているようです。彼女は背景の遊園地で大道芸をやって生活しているのではないでしょうか。 -(余談) --クマ娘の被り物のデザインは、ポーランドの人気番組「おやすみクマちゃん」からきていると思われます。 ---ttp://www.youtube.com/watch?v=LwcNLMVIAPo&feature=player_embedded#at=169 **勇者娘 -場所は砂浜、波打ち際。 -折れた剣。青い服。双角兜。 -ソウルジェムは額。青色の宝石。三日月型?角型? **お姫様娘 -場所は火山 -胸に赤い蝶リボン、服は桃系、スカートの内部にはおそらくパニエ。 -ソウルジェムは胸。赤紫でハート型のブローチ。 **戦場娘 -場所は荒廃した市街地。背景に見えるのは榴弾砲の砲身?爆発により戦闘が継続していることがわかる。暗紺のヒジャーブに白の胴着、カーキ色のズボン。青いソウルジェム。 -イスラム系地域で実際に生じている戦争・内戦をモチーフにしていると思われる。 **巫女娘 -火刑にされている。 -白いハチマキ。緑の首飾り。赤いチョッキ?白い袖。 -炎赤色のソウルジェム。 -後述参考資料から推測するに、卑弥呼 **エジプト娘 -金冠に金首胸飾、白布でセパレート。 -後述参考資料から推測するに、クレオパトラ **白服娘 -火刑にされる直前。木に縛り付けられて、足元には薪。十字架型杖をもった赤服僧侶一人、本を持った白服僧侶二人。周囲に兵士。その周囲に群集。石造城塔の傍、石畳。 -後述資料から推測するに、ジャンヌ・ダルク **参考資料 -まどかが救っていく魔法少女たちは、キャラクターデザインの岸田隆宏が自ら原画を手がけて描き起こしている。その中には11話でイメージ的に出てきたクレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌ・ダルクといった歴史上の人物の姿もある。(魔法少女まどかマギカ公式ガイドブック43頁)