ネタバレ考察 > 台詞集 > 鹿目詢子

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

台詞職人さんGJ

第1話


「どぅぇえぇ~えぇ~…あれ?」

「最近、どんなよ?」
「ふん。直にコクるだけの根性もねぇ男はダメだ」
「和子はどう?」
「さあ、どうだか。今が危なっかしい頃合だよ」
「本物じゃなかったら大体このへんでボロが出るもんさ」
「まあ乗り切ったら1年はもつだろうけど」
「完成」
「それぐらいでいいのさ。女は外見でナメられたら終わりだよ」
「ん、いいじゃん」
「これならまどかの隠れファンもメロメロだ」
「いると思っておくんだよ。それが、美人のヒ・ケ・ツ」

「だぁっと…。セーフ」
「はい、残さないで食べてね」
「あぁ…いいや」
「おっし。じゃ、行ってくる!」

第2話


「まどか。昨夜は帰りが遅かったんだって?」
「まあ、門限とかうるさいことは言わないけどさ。晩メシの前には一本入れなよ」

「ん?」
「役員を二人ばかりよそに飛ばしてもらうわ」
「あとそうねぇ…。社長もさぁ、もう無理がきく年じゃねぇんだから、そろそろ隠居考えてほしいんだけど…。代わりがいないってのがなぁ」
「ん?」
「その手があったか」
「営業部にさえしっかり根回ししとけば、企画部と総務はいいなりだし。そうなると問題は経理のハゲか。あれか。毟るか」

第3話


「ただ~い…また…痛…」
「…み…水…」
「でへぇい…あのすだれハゲ~。飲みたきゃ手酌でやってろっつ~の。めっくらすはらくちゅあ~つははは、何かすっきり、聞いてる?」

第4話

「ほくろか?…あ、取れた」
「まどか?」
「おぅ、さっさと食べないと遅刻だぞぅ」

「いいか?まどか」
「この手の物には、扱いを間違えるととんでもないことになる物もある」
「あたしら家族全員あの世行きだ。絶対に間違えんなよ?」

第6話


「おっ、眠れないのかい?」
「よくあることさ」
「悔しいけどね。正しいことだけ積み上げてけば、ハッピーエンドが手に入るってわけじゃない」
「むしろみんながみんな、自分の正しさを信じ込んで意固地になるほどに、幸せって遠ざかってくもんだよ」
「うん」
「そいつばかりは、他人が口を突っ込んでもきれいな解決はつかないね」
「たとえきれいじゃない方法だとしても、解決したいかい?」
「なら間違えればいいさ」
「正し過ぎるその子の分まで、誰かが間違えてあげればいい」
「ずるい嘘ついたり、怖いものから逃げ出したり。でもそれが、後になってみたら正解だったってわかることがある」
「本当に他にどうしようもないほどどん詰まりになったら、いっそ、思い切って間違えちゃうのも手なんだよ」
「わかってもらえない時もある。特にすぐにはね。言ったろ、きれいな解決じゃないって」
「その子のこと諦めるか、誤解されるかどっちがマシだい?」
「まどか、アンタはいい子に育った。嘘もつかないし、悪いこともしない。いつだって正しくあろうとしてがんばってる」
「子どもとしてはもう合格だ」
「ふぅ」
「だからさ。大人になる前に、今度は間違え方もちゃんと勉強しときな」
「若いうちは怪我の治りも早い。今のうちに上手な転び方覚えといたら、後々きっと役に立つよ」
「大人になっちゃうとね。どんどん間違うのが難しくなっちゃうんだ。背負ったものが増えるほど、下手を打てなくなってく」
「大人は誰だって辛いのさ」
「だから酒飲んでもいいってことになってんの」
「おう、さっさと大きくなっちゃいな~。辛い分だけ楽しいぞ、大人は~」

(まどかの回想)「正し過ぎるその子の分まで、誰かが間違えてあげればいい」

第11話


「おかえり」
「なぁまどか」
「さやかちゃんの件、本当に何も知らないんだな?」

「…だよな」
「何もわからないのか、やっぱり?」
「わっかんねぇ」
「アタシの勘じゃ何か知ってる様子ではあるんだ…。でも嘘をついてるようにも見えねぇ」
「初めてなんだよ、アイツの本音を見抜けないなんて。情けねぇよな、自分の娘だってのに」
「近頃、妙だなとは思ってたんだ。何か一人で背負い込んでるって察してはいたけど、いつまで経ってもアタシに相談してこねえ」
「ちったぁ頼りにされてるって思ってたのにさぁ」
「そういうもんか?」
「キツいなぁ、何もできねぇのって」

「ん?どうしたまどか?」

「どこ行こうってんだ?オイ」
「消防署に任せろ。素人が動くな」
「テメェ一人のための命じゃねぇんだ!あのなぁ、そういう勝手やらかして、周りがどれだけ…ッ」
「理由は説明できねぇってか」
「なら、アタシも連れていけ」
「絶対に下手打ったりしないな?誰かの嘘に踊らされてねぇな?」

第12話


「すみません。大丈夫でしたか?」

「まぁその…あの子が一人遊びする時の見えないお友達ってやつ?子供の頃にはよくあることなんだけどねぇ」
「まどか…ってさ、あなたも知ってるの?アニメか何かのキャラとか?」
「…そっか、アタシもどっかでタツヤと一緒に見たのかなぁ」
「たまにね。すっごく懐かしい響きだなって思うことがあるんだよね…。まどか…」
「お?そのリボン、すごくかわいいね。アタシの好みにド直球だわぁ。ちょっとビックリしたくらい」
「あははは、こんなおばさんには似合わないって。まあ娘とかいたら?付けさせたかもしれないね」