巴マミ

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巴マミ」を以下のとおり復元します。
【名前】巴 マミ
 
【攻撃力】
・格闘戦(『魔弾の舞踏』)
・・マスケット銃との併用により、使い魔程度なら危なげなく至近距離での白兵戦が可能。約5秒間で、四方から襲いかかって来る人の頭程度の大きさの使い魔19体を返り討ちにした。
・・この際に銃床・銃身での打撃、射撃などをしているが明らかに死角から来た敵にも迎撃している。

・単発式のマスケット銃
・・タイプA(2話ほか):ストックがあるフリントロックライフル型。帽子/スカート内/体から直接召喚。通常弾・散弾を使用。空中での射撃はしておらず、射撃にはエイム&ファイア(「おりこ☆マギカ」)の手順が必要。
・・・格闘戦においては棍棒及び盾代わりとしても使用する。
・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、魔法少女の太腿に拳ぐらい(?)の大穴を空ける。
・・・エイム&ファイアの速度は、約3秒間で7回着弾する程度。(2話@ゲルトルート戦)
・・タイプB(1、2話):ストックがないサーペンタインロック型。空中へ直接召喚。通常弾、炸裂弾を使用。大量召喚が可能だが、タイプAとは逆に空中での射撃しかしていない。
・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、炸裂弾は使い魔の群れを一掃した。
・・・通常弾の展開から射撃に要する時間は、正面に6丁の場合で約1秒(2話。ちなみに、その場面で倒した使い魔は11体だった)。
・・・炸裂弾は空中に大量召喚して撃った。この時の弾数は300発以上である。
・・タイプC(3話):極端に太いタイプ。両手に持って使用。威力などは不明。

・ティロ・フィナーレ
・・巨大なマスケット銃を召喚し砲撃により相手を焼き尽くす、登場する度にデザインも技の性質も変わる考察泣かせの必殺技。
・・・タイプA:通常弾(2話)。リボンによる拘束の後に射撃。
・・・・タイプA':通常弾(かずみ☆マギカ11話)。タイプAとは形状が異なる。直接射撃を行う。 
・・・タイプB:比較的大型のマスケット銃型。至近距離まで近付きゼロ距離射撃を行う(漫画版3話)
・・・タイプC:二脚がある据置型。ひも状の物を発射し貫通させ拘束する弾(3話)
・・・タイプD:フリントロック拳銃をそのまま巨大化したような形状。敵前で爆ぜる炸裂弾(おりこ☆マギカ2巻)。
・・・・これについては、近接信管であるという説が出た(強さ議論スレ21の冒頭)。否定材料・意見は今のところは無い。
・・マスケット銃との同時使用が可能(漫画版3巻)。
・・ティロ・フィナーレの複数展開が可能?(ドラマCD)。

【防御力】 
・壁にヒビが入る程の力で背中から叩きつけられても、特に効いた様子は無かった。
・シャルロッテに噛みつき攻撃で頭部(とSGも?)を喰らわれ、即死した。
・・また、ワルプルギスの夜のビル攻撃でも即死した(明確な距離は不明)。
・下記の太腿の傷を治癒魔法で治す事ができる(所要時間は不明)。

【素早さ】
・上記の『魔弾の舞踏』に加え、速度低下魔法をかけられた際に、近接戦をしかけられても多少の傷を負うのみで、殆どを回避・防御が出来ていた。
・・太腿に傷を負っても、砲撃に紛れて一時撤退し隠れることが出来た。

【固有魔法】
・『命をつなぐ』という願いをかなえた結果、モノを『結び合わせる』『縛り合わせる』リボンを得た。
・・胸元のリボン以外に、床や外れた銃弾・マスケット銃の銃口(漫画版3巻)からも出せる。
・・リボン自体を硬化させての切断(2話)、拘束、橋状、台座上に編んで足場の作成、半球状に編んで障壁(かずみ11話)に用いる事も可能
・・未変身状態でも事前にリボンの拘束魔法の罠を張り、発動させる事が出来る。

【備考】
・6話と漫画版でマミに対するキュゥべえとさやかの会話があった。
・・QB「余分なグリーフシードがあれば、魔法を出し惜しみせずに、無駄使いすることだって出来る。それが杏子の強みだ」(略)
・・さやか「マミさんだって十分なグリーフシードを持ってた訳じゃないんでしょ?でも、ちゃんと戦えてたよね?やっぱあれ?才能の違いとかあるの?」
・・QB「確かにそれは事実だね」(6話) 
・・・QB「佐倉杏子が強いのはその為さ 彼女は常に最良の状態で戦ってるからね」 
・・・さやか「! だからってグリーフシードの為に他人を犠牲にするだなんて…」 
・・・QB「もちろん元々の才能とベテランっていう理由もあるけどね」 
・・・QB「だからマミにおいてはグリーフシードが十分になくても強かったのさ」 
・・・さやか「なにそれ才能とかずるいー 不公平じゃん!」 (漫画版2巻) 

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