【名前】 かずみ 【攻撃力】 ・使用武器…ケルト十字に似た黒い十字架状の杖 ・杖での打撃…あいり・ルカに軽く止められ、プロローグにも大して効かなかった程度の威力(通常モード) ・大鎌・大剣へ形状変化が可能（みらいの能力を使用と思われる） ・大鎌状態では一薙ぎで５人の「かずみ」を同時に両断している。 ・雷撃（サキの能力を使用） ・落雷を直撃させ一度に３人の「かずみ」を黒炭にしている。 ・リーミティ・エステールニ ・ミチルも使用している事からかずみ本人の能力によるもの ・プロローグ、ニー（魔女あいり）を消滅させている。 ・双樹のピッチと競り合うと負けてしまう。 ・いずれも通常モードで撃った。 ・アチャツメタイ ・本来はニコとの合体技だが、ニコの能力が使用できるため一人アチャツメタイが可能（１４話） ・威力は２人の「かずみ」を黒炭にしなお余裕がある程度（後述に「かずみ」使用版有） ・また発射速度は「かずみ」のリーミティを確認してからでも「かずみ」より早く発射し到達させている。 ・暴走状態での使用のため杖を必要していない。 ・トモグイ ・損傷箇所を他の「かずみ」の体に突き刺し吸収し完治させる（吸収後に吸収された「かずみ」は黒炭化し崩れ落ちている） ・発動時かずみ本人、里美共に驚いているため意図的に出来るのかは不明。 ・ニー戦でニーを捕食しようとしていることから一般魔女へも有効？ ・体の損傷は治せるが魔力も回復してるのかは不明 ・暴走 ・イヤリングが鳴り目に模様が浮かび上がった状態。 ・かずみの意思とは無関係に発動し原因・条件は不明（14話時点） ・１４話では手が黒い異形の鉤爪状に変化 ・アチャツメタイを放った事から魔法の使用は可能であると思われる。 ・暴走中はかずみの意識は無くなる。 ・暴走中は痛覚などが無いのか痛みへの反応が無い（14話） ・「かずみ」に胸元を袈裟に斬られ、右股に剣を突き立てられ、腹部（？）を貫かれて反応らしい反応をせず戦闘行為を続けている。 ・正気に戻るタイミングは不明。 【防御力】 ・ニー戦で腹を串刺しにされても死なない程度には頑丈。（6話）(通常モード) ・ピッチで何回吹き飛ばされてもハダケナイ程度には頑丈。（8話）(通常モード) ・暴走項で書いた傷に加え心臓（？）を里美の杖で「かずみ」共々貫かれ死亡（？）（14話ラスト） ・海香の魔法シールド ・「かずみ」のアチャツメタイを防ぐも完璧には防ぎきれず右腕・左足を黒く焼かれる。 ・硬化魔法 ・カオルのカピターノ・ポテンザと思われる。 ・左腕に使用 【素早さ】 ・サキの能力である瞬間移動or高速移動が使用可能。 ・フッと前方から消えシュン背後と現われている。 ・移動可能な距離は不明。 【固有魔法】 ・性質は「破戒」 ・里美以外の聖団メンバーの能力を使用（14話時点） ・魔女を吸収し損傷箇所を修復する「トモグイ」 【備考】 ・プレイアデス聖団が和紗ミチルの死体に魔女の肉を詰め込み、６人の魔法を組み合わせて蘇生された存在。 ・上記のためミチル本人のものに加え聖団メンバーの持つ能力の使用が可能。 ・聖団の能力を使用する際にはイヤリングが鳴る（ただし失敗作たちはイヤリングを付けていないため関連は不明） ・技名を叫ぶのはミチルの純然たる趣味であったため必須ではない。（１話でもだが１４話ではついに一度も叫ばなかった） ・現在のかずみは１３人目で他に失敗作が１２人存在する。（１４話では里美の操る１２人と殺し合いを命じられる事となる） ・失敗作の１２人も現かずみ同様に聖団メンバーの能力が使用可能。 ・ただし１２人は上記の通り里美の操り人形状態であり既に命や意識は無いと思われる（最後の一人は「お願い死なせて」とかずみへ懇願したが） ・14話では里美の能力で「殺し合い」を命じられ強制的に戦わされている（かずみ・里美＆失敗作たち共の精神状態含め状況全てが作中強さスレのルールに一番近い状態である） ・トモグイは驚き化け物呼ばわりしている事から里美も予想外であった模様。 ・トモグイ後の暴走は体の一部を異形化させている。 ・「」でくくられたかずみは12人の失敗作を指す。
