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【上司への忠誠心ではなく仕事への忠誠心を培う】

自分に対しての忠誠心を誓わせるのではなく、仕事に対しての忠誠心を生んでいくことのほうが大事です。

会社や自分に対して忠誠心を問うのではなく、仕事に対しての忠誠心を間つていくことが大事です。

ときとして、上司に対する忠誠心と仕事に対する忠誠心は相反することがあります。

これが一致していれば問題ないのですが、たとえば、緊急事態が起きて、上司の許可をとらずにその事態に対応しなければいけない時があります。

上司に対して忠誠心のある人は、上司の許可を取らずに勝手なことをしてはいけないと思っているから、その事態に対してはノーアクションになります。

ところが、仕事に対して忠誠心がある人は、たとえば、お客さんからのクレームがあった時、上司の許可を取らずにそのお客さんに対してなんらかの対応をとります。

これは上司に対する忠誠心と、仕事に対する忠誠心が相反する状況です。

トラブルがあまり起こらない比較的穏やかな時代は、上司への忠誠心と仕事に対する忠誠心を一致させることができました。

ところが、これだけ時代の流れの激しい転換期になってきますと、上司に対する忠誠心と仕事に対する忠誠心とが相反することが多くなってしまいます。

あまりにもこびへつらうような、上司に対しての忠誠心を求め続ければ続けるほど、仕事に対する忠誠心がなくなって、部下のヤル気はどんどん下がっていくことになります。

人材育成コンサルタント・前野岳洋
最終更新:2013年04月02日 15:24