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(&bold(){※ネタバレを含みますので未プレイ時はご注意ください} #contents *あ行 **アアアアアアアアアアア!!!!! アアアアアアアアアアア!!!!! (転生録) メイジ科学研究所へと赴いた理人を出迎える狂気の叫び。 兜によって精神を操られた[[ヘルムガードJ]]は、あたたかみを感じこのように絶叫する。 作中でも他に類を見ないほどの強烈な台詞であり、[[ヘルムガードJ]]の奇妙なポーズと共にプレイヤーの脳裏に強くその光景を焼き付けた。 **ああう (因果録) [[ジャイクェドロ]]によって打ち負かされた[[ラクティオハ]]の悲鳴とも嗚咽とも取れぬ言葉。 作中でも屈指の情けなさを誇り、格好良く登場した直後なばかりにプレイヤーの印象に残る場面になってしまった。 ちなみにこの台詞の直前でも[[ジャイクェドロ]]の攻撃をまともに喰らい、「うわー!」「ギャー!」「がぼぁっ…!?」と悲鳴をあげている。 **いけめん (因果録) 皇帝によって閉じ込められた次元の狭間にて、4文字のパスワードを入力を求められたプレイヤーがたいてい辿り着く運命にある文字列。 「いけめん……?」「いや……ブラネェドだし……めいけん……?」 **犬 (因果録/転生録) メイジ世界の生物としては最低位に位置する。 「なっ、何ですって…?誇り高き孤高、漆なる黒と、純なる黄金の申し子の私はよりにもよって犬と、呼ばわれる…!?」 **運命 (全般) 外国語だとDistini、Disteny、Fait、等と表記する。 メイジシリーズは運命との戦いを物語の大筋に据えていて、序盤から終盤まで多用されるワード。 慣用句としてもよく用いられており、「運命が途絶する」「体が運命的に動く」と言った表現がよくなされる。 基本的にFaitもDistiniも同様に運命を指すが、この2語の間にはニュアンスの差異があるらしく、時折Faitは「宿命」と訳し分けられるケースがある(詳細は宿命の項を参照) *か行 **ガドリグゼラム (因果録、転生録) 運命の調律者[[ジャイクェドロ]]が所持する剣……のような何か。 「DEA HT」というスペルの刻まれたチェーンソーのような持ち手、長く延びる諸刃の刀身、クワガタの顎のような刃、奇妙に折れ曲がる残虐な刃、四方八方に延びる剣身など、まさに凶剣と呼ぶが相応しい残忍な様相をしている。 転生録では、同じく[[ヱドロ]]が所持する武器として登場。刻まれているスペルは「DEA HT FAIT」になっている。 詳細は語られないが、そのあまりにも特徴的なフォルムが一致するため同一の武器だと思われる。 どう見ても武器として扱うには歪すぎる外見だが、OVER SKILL「宿命虐殺舞」にて[[ヱドロ]]がこの武器を片手で軽々と振り回す様が描かれ、プレイヤーを戦慄させた。 ……実は、ゲーム中にはガドリグゼラムという名は登場しない。[[ジャイクェドロ]]のモンスターグラフィックに名付けられている「凶剣ガドリグゼラム.png」というファイル名が由来である。 **川原に運命的に落ちていた石を投げる (転生録) 破壊のメイジ、[[ブラウ]]との初戦において運命的に表示される選択肢、「石を投げる」の説明文。 要するにただの石つぶてなのだが、運命によって定められた選択肢であれば、それもまた運命の紡ぐ旋律となるのだ。 **起床せよ―――――――ッ!!! (因果録) [[レクセリア]]を助け出し[[ゾレルマラード]]と合流した次の朝、[[ブルー]]が発した号令。 朝早くからの行動を見越し、また集いし若年者たちを激励するつもりの号令だと思われるが、この台詞を発した時点では全員起き出してブルーの前に並んでいるため、とてもシュールな画になっている。 **着た (全般) 衣服を身に着けること。……ではなく、作中何度か見かける動詞。 旧くは悲劇譚[[カルレイン]]の「着てくれると思っていました…!」から始まり、転生録に至っては随所で散見される。 ちょくちょく「着ちまった…」だの「着やがったな、オッサン!」だのといった会話が挿入されるので、メイジの間で最先端のムーブメントを起こしているファッションがあると思われる。&font(11,b,i,#DCDCDC){ということはなく、単純に「来た」の誤字。} **気やヶったか… (転生録) 教会の奥にたどり着いた[[リヒト]]に[[ブラウ]]が言い放った台詞。 絶叫「ヶ」原  武羅卯の入力の後だったりしたんでしょう。 **クソよ!!!!!! (転生録) **狂いメイジ (因果録以降) そのまんま、狂ったメイジの事を指す。 元々メイジは希望の象徴、だったような気がするのだが、因果録での[[ゾレルマラード]](と[[ブラネェド]])の登場を革切りに、相手を意味なく罵倒したり、躊躇なく殺害しようとしたり、奇声を上げたりするメイジが増えて行く。 メイジが仲間でなく敵として多数登場する転生録では、さらに使用頻度が高くなる単語。 ゲーム本編以外だと、熱狂的なメイジシリーズファンを指すことも。 **ゴッズフレアバースト (全般) 悲劇嘆における主人公・[[リディオ]]の技であるが、因果録において[[ブラネェド]]が父親との邂逅を果たした際に授けられる技である。 しかし悲劇嘆においての[[リディオ]]の技としての強さは上から3番目ほど。 なぜこんな微妙な立ち位置の技を授けるんだ黒のメイジ……。 転生録においても登場。前世に覚醒した[[リヒト]]の絶大なOVER SKILLとして解き放たれた。 *さ行 **宿命(さだめ、またはしゅくめい、FAIT) (因果録以降) 運命、と似ているが、若干異なったニュアンスで用いられる単語。 戦闘システムの名前(CLOSS FAIT BATTLE)や、強大な宿敵の象徴として用いられる事から、運命と比べ、より災難や越えるべき壁としての意味合いが強いのかも知れない。 正確な所を知り得るのは運命覚を有するメイジぐらいだろう。 **宿命ヶ原 (転生録) 本作の舞台となる街。「さだめがはら」と読む。 私立宿命川学園、宿命々原スタジアム、宿命々原タワーなど、その名を関した施設が立並んでいる。 数多くのメイジが集うこの地が宿命の名を関しているのは、何かの因果だろうか…? **次元の狭間 (全般) 黒のメイジ、[[リディオ]]が住んでいる次元の狭間。 次元を渡るチカラを備えないメイジにとっては脱出不能の牢獄に等しい無間地獄である。 作中では[[リディオ]]の他、[[アルトネオン皇帝>皇帝]]や調律者[[ヱドロ]]など強大なメイジがそのチカラを備えている。 **四天王 (転生録) サブダンジョンに登場する四人のメイジ、[[ゲツヤ]]、[[ヒドリ]]、[[フウマ]]、[[チヅル]]のこと。 詳細は各人のキャラクターページを参照せよッ! **瞬間湯沸かしメイジ (転生録) 11章にて、[[ラド]]が[[リヒト]]を罵倒した数々の文句のうちのひとつ。 **脆弱な運命集団 **前世覚醒 ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― **ソーブムラ (悲劇嘆、因果録) [[ラクティオハ]]が所属していた王国であり、「剣の王国」の名前を持つ。 100位まで騎士の位が定められている。位の数字は大きいほどその強さを表しており、 99位を持つ[[ラクティオハ]]はソーブムラ中でも最高峰の剣士とされている。 悲劇嘆においてその名は出ることはなく、設定資料にその存在が言及されている。 因果録においては、最終決戦にて[[ラクティオハ]]が取り出したソーブムラに伝わる封印剣によりその名が示唆された。 *た行 **単車下人 **突然の○○! (転生録) 不意に何者かが現れるさま。 末尾の「!」の数はCASE BY CASE。 あまりポジティブな事柄に対しては用いられず、思ってもみない災難に見舞われた場合に使われる事が多い。 格好良いBGMと相性が良い。 「突然の稲妻!!!」「突然のブレーキ音!」「†4章†突然の騎士」など。 *な行 *は行 **敗走 (転生録) 劇中では主に逃走・脱出の意味で使われ、理人がよく口にする。 ダンジョンから撤退することや、敵メイジの逃走行動に対して発言されている。特に相手が逃走した際は必ず敗走と呼んでいる。 メイジにとって、目前の相手から逃げ出すことは「こいつには敵わない」という意思表示に他ならず、 敗走することはメイジ生涯において多大な恥となるのだろう。 しかし、「状況によっては敗走も手」と理人が理解している通り、引き際を見極める力も優れたメイジの条件である。無闇な特攻の末に運命を潰えさせてしまっては元も子もないのだ。 **非龍 **ふう、今日もいい天気だなあ・・・俺の庭園はいつも通り美しい。見ろ、この咲き乱れる命の数々を・・・ (因果録) **フォー・ザ・アルトネオン帝国 (因果録) 絶対因果運命皇、[[アルトネオン皇帝>皇帝]]によって統べられている帝国。その中心には巨大な搭がそびえている。 数多のデーモンを使役してメイジを殺す他、運命の迷い人を閉じ込めている。 **フランス語 (転生録) *ま行 **マバリア (悲劇嘆) 魔法のマリア …とだけ説明欄に書かれた防具。[[ラクティオハ]]と[[ブルー]]しか装備できない。 魔法という割には防御力と敏捷性しか上昇しないが、おそらく魔法によって作り出した物理へのマリアなのだろう。 **メイジ (全般) *や行 *ら行 **ラデオギリア (悲劇嘆) 「魔法帝国」の異名を持つ帝国。 2000年前に破壊の神によって滅ぼされた。[[ブルー]]はその破壊の神の生まれ変わりとされている。 作中でその名が出ることは無く、設定資料のみにその存在が言及されている。 *わ行 *その他 **CLOSS FAIT BATTLE(CROSS FAIT BATTLE) (転生録) メイジの転生録で導入された新・戦闘システム。 以下はシステムの説明文であり、初心者の方は熟読してルールを覚えよう。 「【CLOSS FAIT BATTLE】とは その場に居合わせる事。 運命、宿命、因果応報、一期一会。 そこに立つ事、それ即ち CLOSS FAIT BATTLE」 **distini... **DEAD 運命はついえた (悲劇嘆、転生録) 運命が潰えたメイジの脳裏を過ぎる死の宣告。 いかに強力なチカラを持つメイジといえど、己の力量を過信した末に待つのは逃れられぬ死である。 ゲーム中ではゲームオーバー時に表示される。物悲しいBGMと共に現れる「DEAD」の文字は、堪え難い恐怖を深く刻み込むことだろう。 シリーズ共通のお約束……かと思いきや、因果録では2000デフォルトのゲームオーバー画面が設定されているため、登場しない。 これに由来してか、登場人物によって「運命が潰える」という言い回しが「死」と同等の意味で用いられる事も。 **DOUBLE FAIT (転生録) **FAIT (因果録、転生録) 日本語の運命、あるいは宿命に対応する言葉。 ある強大な宿敵のトレードマークである他、転生録では他の場面でも多々目にする。 稀に間違ってFATEと書く人がいるが、それは某同人ゲームサークル由来の造語である。 **I_Don’t_Know.mp3 (転生録) ピコポコペコポコブーッブーッブッブーッ♪ 元はフリー素材サイト「[[DOVA-SYNDROME>http://dova-s.jp/bgm/play1167.html]]」で配布されている。[[スエノブ>http://takao-suenobu.com/]]氏作曲。 劇中で流れる頻度が高く、「ヘウッグ!?」「突然のブレーキ音!」「彼女を信じるか OR NOT それを問うたのだ、メイジよ」などの印象の強いシーンで流れるため「転生録といえばこの曲」と刷り込まれたプレイヤーも多い。 **MEGAMI (全般) **OVER SKILL (転生録) メイジ及び騎士の放つ想像を絶するスキルの名称。必殺技、切り札。 「!DENGER!」の文字と警告が鳴り響いた後、並外れたパワーを有するスキルが放たれる。 その威力は絶大にして強大。脆弱な運命しか持たぬメイジにとっては運命が途絶すること必至だろう。 OVER SKILLの性能や発動条件は各個人によって様々であり、[[何度も連続して放ってくる者>ゲツヤ]]、[[自律アーティファクトを>ヒドリ]][[使用する者>フウマ]]、[[他者との連携で真価を発揮する者>>ラド]]など多岐に渡る。 **WELCAME. (転生録) WELCOMEではない。 宿命ヶ原スタジアムにて、リヒト達を待っていたエクスハティオが発した挨拶。 カフェ"CLOSS ROAD"の店主も同様の挨拶をする。 **XBOX (悲劇嘆) 隠しアイテム。 装備欄の五段目に装備すると全能力が爆発的に上昇するという強力なアイテム。 隠しダンジョンの店から999,999Gで買うことで入手できる。 ワールドマップの0,0座標にも落ちているが、乗り物に乗った状態では拾うことは出来ず、しかし海上へと歩いていける手段もないため、実質入手不可能となっている。クリア後のコメントを期待して拾いに行った結果がこれだよ! 「X」という英数字は未知数・正体不明を表す。また、入手メッセージが謎の黒い箱(ブラックボックス)であることから、xboxは「謎の箱」、あるいは「謎の物質」を意味した名前だと思われる。 Microsoft開発のゲームハード「Xbox」との関連性は不明。 #comment
(&bold(){※ネタバレを含みますので未プレイ時はご注意ください} #contents *あ行 **アアアアアアアアアアア!!!!! アアアアアアアアアアア!!!!! (転生録) メイジ科学研究所へと赴いた理人を出迎える狂気の叫び。 兜によって精神を操られた[[ヘルムガードJ]]は、あたたかみを感じこのように絶叫する。 作中でも他に類を見ないほどの強烈な台詞であり、[[ヘルムガードJ]]の奇妙なポーズと共にプレイヤーの脳裏に強くその光景を焼き付けた。 **ああう (因果録) [[ジャイクェドロ]]によって打ち負かされた[[ラクティオハ]]の悲鳴とも嗚咽とも取れぬ言葉。 作中でも屈指の情けなさを誇り、格好良く登場した直後なばかりにプレイヤーの印象に残る場面になってしまった。 ちなみにこの台詞の直前でも[[ジャイクェドロ]]の攻撃をまともに喰らい、「うわー!」「ギャー!」「がぼぁっ…!?」と悲鳴をあげている。 **いけめん (因果録) 皇帝によって閉じ込められた次元の狭間にて、4文字のパスワードを入力を求められたプレイヤーがたいてい辿り着く運命にある文字列。 「いけめん……?」「いや……ブラネェドだし……めいけん……?」 **犬 (因果録/転生録) メイジ世界の生物としては最低位に位置する。 「なっ、何ですって…?誇り高き孤高、漆なる黒と、純なる黄金の申し子の私はよりにもよって犬と、呼ばわれる…!?」 **運命 (全般) 外国語だとDistini、Disteny、Fait、等と表記する。 メイジシリーズは運命との戦いを物語の大筋に据えていて、序盤から終盤まで多用されるワード。 慣用句としてもよく用いられており、「運命が途絶する」「体が運命的に動く」と言った表現がよくなされる。 基本的にFaitもDistiniも同様に運命を指すが、この2語の間にはニュアンスの差異があるらしく、時折Faitは「宿命」と訳し分けられるケースがある(詳細は宿命の項を参照) *か行 **ガドリグゼラム (因果録、転生録) 運命の調律者[[ジャイクェドロ]]が所持する剣……のような何か。 「DEA HT」というスペルの刻まれたチェーンソーのような持ち手、長く延びる諸刃の刀身、クワガタの顎のような刃、奇妙に折れ曲がる残虐な刃、四方八方に延びる剣身など、まさに凶剣と呼ぶが相応しい残忍な様相をしている。 転生録では、同じく[[ヱドロ]]が所持する武器として登場。刻まれているスペルは「DEA HT FAIT」になっている。 詳細は語られないが、そのあまりにも特徴的なフォルムが一致するため同一の武器だと思われる。 どう見ても武器として扱うには歪すぎる外見だが、OVER SKILL「宿命虐殺舞」にて[[ヱドロ]]がこの武器を片手で軽々と振り回す様が描かれ、プレイヤーを戦慄させた。 ……実は、ゲーム中にはガドリグゼラムという名は登場しない。[[ジャイクェドロ]]のモンスターグラフィックに名付けられている「凶剣ガドリグゼラム.png」というファイル名が由来である。 **川原に運命的に落ちていた石を投げる (転生録) 破壊のメイジ、[[ブラウ]]との初戦において運命的に表示される選択肢、「石を投げる」の説明文。 要するにただの石つぶてなのだが、運命によって定められた選択肢であれば、それもまた運命の紡ぐ旋律となるのだ。 **起床せよ―――――――ッ!!! (因果録) [[レクセリア]]を助け出し[[ゾレルマラード]]と合流した次の朝、[[ブルー]]が発した号令。 朝早くからの行動を見越し、また集いし若年者たちを激励するつもりの号令だと思われるが、この台詞を発した時点では全員起き出してブルーの前に並んでいるため、とてもシュールな画になっている。 **着た (全般) 衣服を身に着けること。……ではなく、作中何度か見かける動詞。 旧くは悲劇譚[[カルレイン]]の「着てくれると思っていました…!」から始まり、転生録に至っては随所で散見される。 ちょくちょく「着ちまった…」だの「着やがったな、オッサン!」だのといった会話が挿入されるので、メイジの間で最先端のムーブメントを起こしているファッションがあると思われる。&font(11,b,i,#DCDCDC){ということはなく、単純に「来た」の誤字。} **気やヶったか… (転生録) 教会の奥にたどり着いた[[リヒト]]に[[ブラウ]]が言い放った台詞。 絶叫「ヶ」原  武羅卯の入力の後だったりしたんでしょう。 **クソよ!!!!!! (転生録) **狂いメイジ (因果録以降) そのまんま、狂ったメイジの事を指す。 元々メイジは希望の象徴、だったような気がするのだが、因果録での[[ゾレルマラード]](と[[ブラネェド]])の登場を革切りに、相手を意味なく罵倒したり、躊躇なく殺害しようとしたり、奇声を上げたりするメイジが増えて行く。 メイジが仲間でなく敵として多数登場する転生録では、さらに使用頻度が高くなる単語。 ゲーム本編以外だと、熱狂的なメイジシリーズファンを指すことも。 **ゴッズフレアバースト (全般) 悲劇嘆における主人公・[[リディオ]]の技であるが、因果録において[[ブラネェド]]が父親との邂逅を果たした際に授けられる技である。 しかし悲劇嘆においての[[リディオ]]の技としての強さは上から3番目ほど。 なぜこんな微妙な立ち位置の技を授けるんだ黒のメイジ……。 転生録においても登場。前世に覚醒した[[リヒト]]の絶大なOVER SKILLとして解き放たれた。 *さ行 **宿命(さだめ、またはしゅくめい、FAIT) (因果録以降) 運命、と似ているが、若干異なったニュアンスで用いられる単語。 戦闘システムの名前(CLOSS FAIT BATTLE)や、強大な宿敵の象徴として用いられる事から、運命と比べ、より災難や越えるべき壁としての意味合いが強いのかも知れない。 正確な所を知り得るのは運命覚を有するメイジぐらいだろう。 **宿命ヶ原 (転生録) 本作の舞台となる街。「さだめがはら」と読む。 私立宿命川学園、宿命々原スタジアム、宿命々原タワーなど、その名を関した施設が立並んでいる。 数多くのメイジが集うこの地が宿命の名を関しているのは、何かの因果だろうか…? **次元の狭間 (全般) 黒のメイジ、[[リディオ]]が住んでいる次元の狭間。 次元を渡るチカラを備えないメイジにとっては脱出不能の牢獄に等しい無間地獄である。 作中では[[リディオ]]の他、[[アルトネオン皇帝>皇帝]]や調律者[[ヱドロ]]など強大なメイジがそのチカラを備えている。 **四天王 (転生録) サブダンジョンに登場する四人のメイジ、[[ゲツヤ]]、[[ヒドリ]]、[[フウマ]]、[[チヅル]]のこと。 詳細は各人のキャラクターページを参照せよッ! **瞬間湯沸かしメイジ (転生録) 11章にて、[[ラド]]が[[リヒト]]を罵倒した数々の文句のうちのひとつ。 **脆弱な運命集団 **前世覚醒 ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― ― † 前 世 覚 醒 せ よ † ― **ソーブムラ (悲劇嘆、因果録) [[ラクティオハ]]が所属していた王国であり、「剣の王国」の名前を持つ。 100位まで騎士の位が定められている。位の数字は大きいほどその強さを表しており、 99位を持つ[[ラクティオハ]]はソーブムラ中でも最高峰の剣士とされている。 悲劇嘆においてその名は出ることはなく、設定資料にその存在が言及されている。 因果録においては、最終決戦にて[[ラクティオハ]]が取り出したソーブムラに伝わる封印剣によりその名が示唆された。 *た行 **単車下人 **突然の○○! (転生録) 不意に何者かが現れるさま。 末尾の「!」の数はCASE BY CASE。 あまりポジティブな事柄に対しては用いられず、思ってもみない災難に見舞われた場合に使われる事が多い。 格好良いBGMと相性が良い。 「突然の稲妻!!!」「突然のブレーキ音!」「†4章†突然の騎士」など。 *な行 *は行 **敗走 (転生録) 劇中では主に逃走・脱出の意味で使われ、理人がよく口にする。 ダンジョンから撤退することや、敵メイジの逃走行動に対して発言されている。特に相手が逃走した際は必ず敗走と呼んでいる。 メイジにとって、目前の相手から逃げ出すことは「こいつには敵わない」という意思表示に他ならず、 敗走することはメイジ生涯において多大な恥となるのだろう。 しかし、「状況によっては敗走も手」と理人が理解している通り、引き際を見極める力も優れたメイジの条件である。無闇な特攻の末に運命を潰えさせてしまっては元も子もないのだ。 **非龍 **ふう、今日もいい天気だなあ・・・俺の庭園はいつも通り美しい。見ろ、この咲き乱れる命の数々を・・・ (因果録) **フォー・ザ・アルトネオン帝国 (因果録) 絶対因果運命皇、[[アルトネオン皇帝>皇帝]]によって統べられている帝国。その中心には巨大な搭がそびえている。 数多のデーモンを使役してメイジを殺す他、運命の迷い人を閉じ込めている。 **フランス語 (転生録) *ま行 **マバリア (悲劇嘆) 魔法のマリア …とだけ説明欄に書かれた防具。[[ラクティオハ]]と[[ブルー]]しか装備できない。 魔法という割には防御力と敏捷性しか上昇しないが、おそらく魔法によって作り出した物理へのマリアなのだろう。 **メイジ (全般) *や行 *ら行 **ラデオギリア (悲劇嘆) 「魔法帝国」の異名を持つ帝国。 2000年前に破壊の神によって滅ぼされた。[[ブルー]]はその破壊の神の生まれ変わりとされている。 作中でその名が出ることは無く、設定資料のみにその存在が言及されている。 *わ行 *その他 **CLOSS FAIT BATTLE(CROSS FAIT BATTLE) (転生録) メイジの転生録で導入された新・戦闘システム。 以下はシステムの説明文であり、初心者の方は熟読してルールを覚えよう。 「【CLOSS FAIT BATTLE】とは その場に居合わせる事。 運命、宿命、因果応報、一期一会。 そこに立つ事、それ即ち CLOSS FAIT BATTLE」 **distini... **DEAD 運命はついえた (悲劇嘆、転生録) 運命が潰えたメイジの脳裏を過ぎる死の宣告。 いかに強力なチカラを持つメイジといえど、己の力量を過信した末に待つのは逃れられぬ死である。 ゲーム中ではゲームオーバー時に表示される。物悲しいBGMと共に現れる「DEAD」の文字は、堪え難い恐怖を深く刻み込むことだろう。 シリーズ共通のお約束……かと思いきや、因果録では2000デフォルトのゲームオーバー画面が設定されているため、登場しない。 これに由来してか、登場人物によって「運命が潰える」という言い回しが「死」と同等の意味で用いられる事も。 **DOUBLE FAIT (転生録) **FAIT (因果録、転生録) 日本語の運命、あるいは宿命に対応する言葉。 ある強大な宿敵のトレードマークである他、転生録では他の場面でも多々目にする。 稀に間違ってFATEと書く人がいるが、それは某同人ゲームサークル由来の造語である。 **I_Don’t_Know.mp3 (転生録) ピコポコペコポコブーッブーッブッブーッ♪ 元はフリー素材サイト「[[DOVA-SYNDROME>http://dova-s.jp/bgm/play1167.html]]」で配布されている。[[スエノブ>http://takao-suenobu.com/]]氏作曲。 劇中で流れる頻度が高く、「ヘウッグ!?」「突然のブレーキ音!」「彼女を信じるか OR NOT それを問うたのだ、メイジよ」などの印象の強いシーンで流れるため「転生録といえばこの曲」と刷り込まれたプレイヤーも多い。 **MEGAMI (全般) **OVER SKILL (転生録) メイジ及び騎士の放つ想像を絶するスキルの名称。必殺技、切り札。 「!DENGER!」の文字と警告が鳴り響いた後、並外れたパワーを有するスキルが放たれる。 その威力は絶大にして強大。脆弱な運命しか持たぬメイジにとっては運命が途絶すること必至だろう。 OVER SKILLの性能や発動条件は各個人によって様々であり、[[何度も連続して放ってくる者>ゲツヤ]]、[[自律アーティファクトを>ヒドリ]][[使用する者>フウマ]]、[[他者との連携で真価を発揮する者>>ラド]]など多岐に渡る。 **WELCAME. (転生録) WELCOMEではない。 宿命ヶ原スタジアムにて、リヒト達を待っていたエクスハティオが発した挨拶。 カフェ"CLOSS ROAD"の店主も同様の挨拶をする。 **XBOX (悲劇嘆) 隠しアイテム。 装備欄の五段目に装備すると全能力が爆発的に上昇するという強力なアイテム。 隠しダンジョンの店から999,999Gで買うことで入手できる。 ワールドマップの0,0座標にも落ちているが、乗り物に乗った状態では拾うことは出来ず、しかし海上へと歩いていける手段もないため、実質入手不可能となっている。クリア後のコメントを期待して拾いに行った結果がこれだよ! 「X」という英数字は未知数・正体不明を表す。また、入手メッセージが謎の黒い箱(ブラックボックス)であることから、xboxは「謎の箱」、あるいは「謎の物質」を意味した名前だと思われる。 Microsoft開発のゲームハード「Xbox」との関連性は不明。 - ネタバレする必要がない場所はそれとなく避ける運命が相応では? -- 名無しさん (2016-11-17 21:21:43) #comment

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