ブラネェド

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ブラネェド - (2016/12/02 (金) 21:52:03) のソース

&font(20,b,i,#0000FF){「ブラネェド=トラサス=ライドネットロイド・・・}
&font(20,b,i,#0000FF){ リディオ=ハーン=ライドネットロイドが子!}
&font(20,b,i,#0000FF){ 俺が最強のメイジですよ!!!}



[[因果録>メイジの因果録]]の主人公。通称、天のメイジ。
[[リディオ]]の後を継ぐ新たなる運命の救済者であり、因果繋ぐ天なる城主と呼ばれる。
本名はブラネェド=トラサス=ライドネットロイド。誇り高き孤高、[[漆なる黒>リディオ]]と、[[純なる黄金>カルレイン]]の申し子。
運命の因果律に狙われた両親によって存在を隠されたため、両親のことは覚えておらず天の城で長い間一人で暮らしていた。
年若きメイジであり未熟な点も散見するが、[[ブルー]]曰くポテンシャルは随一。
正面にHOPE、背中にLUCKと文字の刻まれた青い服に身を包んでいる。

敬語を使う礼儀正しい少年かと思えば、粗暴な口調で決意を新たにしたりと頻繁に態度の入れ替わる少年であるが、
自身と志を同じくする者には敬意と慈愛の心で接し、
運命のレールに従い彼らの運命を阻害する者には断固として譲らない一貫した行動理念を持っている。
また、これはメイジ全体の特徴として言えることだがやたらとプライドが高くしょっちゅう相手を煽ったり煽られたりしている難儀な奴。
飛龍と思いを通わせる慈愛の心も持ち合わせている。

両親と共に冒険したという[[ブルー]]のことは慕っているが、
彼の弟子である[[ゾレルマラード]]とはまるで馬が合わず、しょっちゅう喧嘩している。


**因果録
[[己が庭園で優雅に過ごしていた>https://www65.atwiki.jp/mageseries/pages/12.html#id_4557b56d]]彼の運命は、アサッシンとして放たれた[[異邦人ギガンテッド]]の襲来から一変する。
運命の因果律を操作する者を打ち倒すため、[[ブルー]]、そしてその弟子[[ゾレルマラード]]、
戦いの最中で助け出した[[レクセリア]]と共に[[アルトネオン皇帝>皇帝]]へと挑んでいく。

戦闘面では、攻撃と回復を両立したスキルを覚える。攻撃スキルは単体攻撃のみなので、
ブルーの全体スキルと相談し倒すべき敵を見定めるのが賢明だろう。
各ステータスが万遍なく伸びるほか、全メンバー中で最高の物理攻撃力を持っている。
スキルは全て精神依存の攻撃だが、通常攻撃による物理を主体とした構成にするのも良いだろう。


#region
アルトネオン帝国に潜入し運命の迷い人を助け出す作戦は失敗に終わり、圧倒的な力を持つ[[ジャイクェドロ]]の前に敗走。
帝国の力の前に怖気付いた仲間たちを激励し、飛龍と運命を共にしていくことで、
運命の因果を繋ぐ天なる者としての片鱗を見せ始めていく。

その後、皇帝によって送られた次元の狭間にて、自身の父親である[[リディオ]]と運命の邂逅を果たす。
[[カルレイン]]を救うべき宿命と、[[リディオ]]の運命を託され、ゴッズフレアバーストをラーニングする。
因果歪曲の彼方にある帝国の搭に乗り込み、己が切り開いた運命で[[ジャイクェドロ]]を破る。
最終楽章の場では運命の刻においてMEGAMIを復活させた皇帝を打ち破り、
[[ラクティオハ]]から受けついだ封印剣を用いて皇帝を永劫の運命へと封じ込めた。

己が母である[[カルレイン]]と僅かばかりの邂逅を果たし、己の運命を紡ぐ決意を新たにした彼は、
運命の人形から解き放たれた[[レクセリア]]と結ばれ、悲しき因果録に終わりを告げた。


&font(15,b,i,#0000FF){「もう誰も俺の前から消えさせねえ!!!}
&font(15,b,i,#0000FF){ 俺の運命は・・・因果だ!}
&font(15,b,i,#0000FF){ 人との出会いの因果録だ!!}
&font(15,b,i,#0000FF){ それは宝なんだよ!!!!}
&font(15,b,i,#0000FF){ お前も俺の宝なんだ! !!!!}



ちなみに、OPでは草原で剣を構え[[ジャイクェドロ]]と相対しているイメージ画があったが、
劇中でそのような場面は描かれなかった。というか剣を使った場面が最後の封印剣を用いた場面しかない。
#endregion


**戦闘ボイス
|対応スキル|台詞|
|逆行と治療の調和|「はっ」|
|猛りのメテオ正義|「無礼者め!」|
|ジャッジメント代行裁|「さあ…覚悟は…よいか?」|
|ゴッズフレアバースト|「ぬぅっ…でりゃあーっ!」|

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