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黒赤マッドネス - (2007/04/10 (火) 23:07:36) の編集履歴(バックアップ)


黒赤マッドネス(BR Madness)

ボロスウィニーばかり使っていたWAZATENが購入したテーマデッキ「精神解体」をかりなんとかが借りたところ、
すっかりマッドネスの虜になってしまい勝手に同デッキを改良したもの。

といっても主要カードの枚数を増やし、安定した動きをするように改良しただけだったりする。

1マナでほとんどの生物を焼殺する《稲妻の斧》、墓地回収も兼ねる軽めの共鳴者《葬儀人》などから
2種8枚のマッドネスクリーチャー(《無謀なるワーム》《ゴルゴンの世捨て》)を「マッドコスト」を支払い召喚して攻めたてる。

このようなデッキ構成からもわかる通りクリーチャーデッキにわりと強いが、
シナジーを意識しているためカウンター呪文を用いるデッキ全般には分が悪い傾向にある。
またほぼ地上クリーチャーで構成されているため、多彩な攻撃軸をもつボロスウィニーのようなタイプにも対応しきれないことが多い。

基本的なカード以外には元のデッキの名残で1枚挿しされた《不実な衝動》。
部長の魔の手から姉御を何度も奪い返し、この一件の後彼らはMWSにて仲良くやっているらしい。
死の円舞曲》は地味ながらも大量のアドバンテージを稼ぐ。

シナジーが豊富に盛り込まれ、かつ比較的頭を捻ってプレイする、でも動きは地味な
このデッキは回していてなんとなく楽しいデッキであると個人的には思う。

  • 後に部長が過去の強力なデッキ「青緑マッドネス」を購入し形見が狭い。今のスタンダードではこれが限界である。
  • ヤヤさんで《癇しゃく》捨てて本体6点!が楽しい。
  • だが、ヤヤさんWAZATENより部長になびいている
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