世界観・用語集
&bold(){〈魔力〉 } 空気と同じく世界を満たしているもの。 この世界では主要なエネルギーとなっており、この世界の大半のものは魔力で動いているといっても過言ではない。 &bold(){ 〈魔導機械〉} 魔力を与えることで強化、自動化された者達の総称。 魔導人形(ゴーレム)や都市を守る結界発生装置(門的な物)が代表的。 &bold(){ 〈魔術師〉 } 魔力をもつ人間の別称。大半の魔術師は物を少し浮かせる程度の魔法しか使うことができないが、魔力を操れるだけでも格段に便利な日常生活を送ることができる。 無論戦闘に特化したものたちも存在するし、魔力の保有量には先天的な才能や後天的な努力が多分に求められる。 &bold(){ 〈魔族〉 } エルフ族、魔人族、龍族、獣人族等を総じてこう呼ぶ。 無論彼らも魔法は使えるしどうどうと街中を歩いている。 人間とは違い各々の種族個性を有した能力を持っていることが多い。 &bold(){ 〈委員会〉 } 魔法都市の自治を行う者達の総称。 主に〈風紀委員会〉〈美化委員会〉〈選挙委員会〉が幅をきかせているが、創立、運営共に自由である。 同じ委員会が同時に複数あることも許されている。 &bold(){ 〈サークル〉} 徒党を組んだ学生達の総称。 権力等は特に持たずに自由気儘に善処や悪事を働く集団。 学校にはつきものか。 &bold(){.〈決闘〉} [[決闘監理局]]が運営する魔法都市の遊戯 双方の同意を得ることで開始され、異界にて決闘を行う 現実世界にフィードバックがないので気軽な戦闘ができる