「飛天の舞い(デッキ)」とは
UC蔡文姫の計略「飛天の舞い」を軸にしたデッキ。
その軸となる彼女のステータスはコチラ↓
武将名 |
コスト |
武 |
知 |
兵種 |
特技 |
戦器 |
UC蔡文姫 |
1 |
1 |
7 |
騎兵 |
魅力 |
胡笳十八拍(最大兵力アップ) |
C甄皇后 |
1.5 |
3 |
7 |
弓兵 |
魅力 防柵 |
無し |
計略名 |
必要士気 |
効果 |
飛天の舞い |
5 |
【舞い】自身を除く味方武将の移動速度が2倍になる。 |
メリット
兵種問わず2倍速になる為騎馬以外でのピンポンダッシュ及び
スライド攻城が非常に楽。
同じ理由で交代で攻めていても緩み無く攻め続ける事が可能。
騎馬の2倍速度は突撃オーラの出が速くなるので
一方的な突撃が可能なため騎馬の武力が+されたかのような働きが出来る。
弓が騎馬に滅多に追いつかれなくなるので逃げやすい
槍が逃げた時弓を押し上げてダメージを与える基本戦術が
飛天環境下では殺しきる事が可能になる。
特技募兵が最大限いきる。(穆皇后よりもいきてると思います笑)
プチメリットとしては
他の舞姫様と違い、防柵0でもやっていけます(笑)
あるに越した事は無いですが無理に取る必要が無いというのは武力の底上げが割と楽になるというのがあります。
デメリット
武力が上がるわけではないので神速騎馬対決は不利。
槍に対する回答の妨害計略がきかなくなるため
よほど下手じゃなければ諸葛亮に不利。
兵種問わず移動速度が倍速になる為高武力槍を取り辛い。
攻城兵以外はたとえ攻城中であっても動けば槍に刺さります(笑)
移動速度は2倍になるのに何故か城内から出る速度は早くならない
その上相手が城門で槍を構えていれば出たとき刺さる。
恐らく他の姫もそうだとは思いますが・・・
一騎打ち率が異常な程高い。。。
下らない事書いているように聞こえますが
絶好の舞踊タイミングをこれで逃すこともしばしば・・・
馬が入っていればデッキとして成立する為
バリエーションは無限に近いですが
デッキタイプとしては
飛天のメリットである移動速度アップを活かし
攻城兵で勝つデッキである「飛天攻城兵」系デッキと
同じく移動速度アップによる騎馬の連続突撃を軸にした
普通の飛天デッキの2カテゴリに分類出来ると思います。
一応亜種で「飛天業炎」なるデッキも存在。
通常の飛天デッキに共通して言えることは
「高武力弓が最低1枚で且つダメージ計略or妨害計略がデッキに入っていること。」
理由は
速度アップだけを狙う場合飛天である必要がほぼ皆無である事
飛天の最大の魅力は兵種問わず移動速度が倍になるメリットともデメリットとも取れるこの能力を最大限に生かせば、
攻城兵以外の兵種ならばピンポンダッシュが可能になる事なので
騎馬単には無い攻城力の高さが売りになります。
鼓舞もそうですが、飛天も舞えないデッキが結構あるのと
士気5溜まったら即舞うデッキではないというのが重要です。
逆に状況によっては攻城されてるけど舞ったりする事もあるので
戦況をちゃんと知る事は重要です。
戦況云々に関してはデッキ関係ない気もしますが。。。
どちらかだけでも戦えないことは無いですが
どっちも存在しない事はまずありえないですね。
飛天攻城兵デッキに共通して言えることは
「挑発・攻城兵が最低1枚以上デッキに入っていること。」
まぁ当たり前ですね。。。
ただ、挑発に関しては
挑発を使う=2色以上になるので
その必要士気の軽さ+柔軟性により
飛天攻城兵デッキでなくとも採用されている事は多い。
飛天デッキを使う上での立ち回り
これは最低1:1でもいいので行う必要性があります。
まぁ基本的に単兵種デッキじゃない限り
ばらばらに動く事は今では少ないとは思いますが。。。
最初は慣れないので刺さりますが(笑)
慣れてくると非常に槍に対して戦いやすくなります。
通常のデッキで騎馬の突撃オーラで弓を集めるテクニックと通じるものがあります。
要するに
弓を速やかに上げて槍に打つ
んで、騎馬が向かうと振りむくので勿論騎馬は戻りますが
その一瞬の時間でも高武力弓なら結構なダメージを与えてくれます
分かってる人は無視して戻るわけですが
こちらとしては槍が戻りさえすればやりたい放題なので
どちらでもかまいません。
これ結構重要です。
高武力弓にたいしての低武力馬ならば
この限りではありません(2突目位で溶ける)が
馬vs馬なら一方的に突撃が入るのでうまく突撃だけ与えて
乱戦しなければ半分位は削れる事だってあります。
こっちの馬も高武力なら相手殺してなお生きているなんて事もあります。
馬は兎に角こき使いましょう。
高武力弓に狙われてるときはおとなしく戻りましょう^^;
弓には無理して喧嘩売らなくたっていつでも倒せます。
ライフ1.5割以上なら潰しきれるか相手があきらめて城内に戻りますが。
- 4:舞えない相手だとしても舞う事は常に考慮しておく。
舞うまでの立ち回りで何かしら兵法叩かれたときは
再起は既に無いので
槍潰せてたなら舞って攻城までライン押し上げる使い捨て飛天とか
槍がうっかり全部張り付いた場合もそのまま飛天で殲滅とか
天啓とかの超絶なんかは特にそうですが
切れるまでは攻城したいと相手は考える事が多いので
基本孫堅以外は張り付くと思います
そこで文姫以下全部出して舞って弓は攻城残りは連突で
うまくいけば被害をかなり抑えた上に
相手の再起の間隙を縫って数初攻城する事も不可能ではありません。
それでも挑発持ちがいる場合は相当舞うのは難しいですが。。。
挑発もちが死んでいる時に攻めきれないとカウンター負けも見えるので。。。
基本的にはこんな所ですかね。
筆者の経験則なので信憑性はないけど。。。
言える事は
騎馬のスキルと弓のスキルは間違いなく上がる代わりに
槍のスキルは絶対と言い切れるほど育たないです(笑)
速度が上がるので
ちょっと引いて前に出せば槍撃絶対出ちゃうんですよね。
同じ感覚で通常時やっても出ませんから。。。
飛天からみる計略考察(士気順)
士気2
計略名 |
計略種別 |
所持武将 |
コメント |
反計 |
反計 |
UC程昱 |
飛天の速度を活かせば範囲に入れる事はそう難しくは無いのだがいかんせん動けば槍に刺さる為、 現状の反計の範囲では消す前に溶ける(笑) 所持武将の程昱が1コス伏兵と使い勝手がいい為保険材料としては優秀な計略なので選択肢に入る。 |
看破 |
反計 |
C李典 |
反計より更に狭く所持武将が弓である為に 採用価値は少ない。 |
命懸けの推挙 |
知力上昇 |
Cカン沢 |
本人が伏兵であるメリットを除くと計略面によるメリットが飛天というデッキタイプにとって皆無に等しい為 使用価値はほぼ無い。 |
退路遮断 |
妨害 |
UC董白 |
士気2の中では飛天にはピカ1の性能。 但しもぐってる途中の槍にかけると押し出されたときに刺さるのでそこは注意(笑) 飛天を舞った後に兎に角光る計略。キー武将だけにかけて潰すだけでも士気2なら寧ろ得してるしそこで号令かけてくれたら完璧。 |
同盟締結 |
士気上昇 |
R魯粛 |
基本的には2色士気9でも不満は出ない上に 所持武将が柵持ちとはいえ槍なのと、 武力も低い事から無理して取る価値は少ない。 飛天業炎なら可能性あり? |
江東の小華 |
回復 |
R小喬 |
大抵自爆計略持ちとセットで使われるので目立たないが一応相手から貰った妨害も消す事が出来る。 が、速度減少以外の妨害は基本的に武力が下がるのでかからない事の方が多い。 故に柵持ちだけど取るには愛が必要。 |
香車戦法 |
速度上昇 |
C許攸 |
飛天中に使用すると槍にも刺さる攻城兵が完成。。。ってダメですね(笑) 相手のデッキに槍がいなかったり、飛天からとりあえず進んで乱戦中に使ったりすれば相手の槍は追いつけない。 |
基本的には退路遮断が群を抜いて優秀。
反計は飛天は騎馬の超絶強化と甘寧らの双弓麻痺矢はなりに苦しむので選択の価値は全然有。