使い分けや逆引き風にまとめたものです。 カテゴリ目次 #contents() **黙って最初から導入 よく実テーブル上のカラム名や形や長さを忘れてしまうので、[[paginating_findプラグイン]]を使ってmodelにスキーマをメモしています。 Gemだけど、[[Capistrano]]を使ってデプロイ出来るのと出来ないのでは、開発効率が大きく違います。 Rails1.x系でのPagenateは、機能としては便利なのですがデータの持ち方に癖があるので、あまりそれを応用したプラグインが無かったりします。またRails2.x系だと、そんなこともあってPagenate自体がなくなりました(Rails標準ではなくプラグインを使うことが前提となった)。そんな時に使うのが[[paginating_findプラグイン]]で、これだと標準のfindメソッドを拡張してくれます。 **ログイン処理 [[Acts as Authenticatedプラグイン]]が標準か? でも、いたずら防止目的としてOpenIDを採用するメリットはあって、現実的にはYahooのOpenIDを使う事になるんだろうけど、その場合はOpenID 2.0に対応しなきゃならなくて、OpenIDの本家推奨は[[JanRain Ruby>>http://openidenabled.com/ruby-openid/]]なんだけど、これが便利なんだか便利じゃないんだかさっぱりわからないので、もうちょっと様子見かな。 あと、REST対応版とか? **ファイルアップロード処理 [[Attachment_fu]]プラグインが使えるなら使った方が楽かもね。 **レーティング系 acts_as_ratableプラグインが良さそう→否 rails 2.1系でacts_as_rateableが[[エラーを出している>http://agilewebdevelopment.com/plugins/acts_as_rateable]]みたい。あまりスケールしないとも書いてあるなぁ。 となったら、acts_as_ratedがいいのかもしれない。 **タギング系 acts_as_taggable_on_steroidsとacts_as_taggable_reduxが良さそう 使い分けは -自分で作った何かにタグを付けるならsteroids -他人が作った何かにタグを付けるならredux みたい -[[acts_as_taggable_on_steroidsとacts_as_taggable_reduxの(用途)比較CommentsAdd Star>>http://d.hatena.ne.jp/yotena/20071220/1198103145]]