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逆引きプラグイン - (2008/08/20 (水) 07:40:31) のソース

使い分けや逆引き風にまとめたものです。
カテゴリ目次
#contents()

**黙って最初から導入
よく実テーブル上のカラム名や形や長さを忘れてしまうので、[[paginating_findプラグイン]]を使ってmodelにスキーマをメモしています。 
Gemだけど、[[Capistrano]]を使ってデプロイ出来るのと出来ないのでは、開発効率が大きく違います。
Rails1.x系でのPagenateは、機能としては便利なのですがデータの持ち方に癖があるので、あまりそれを応用したプラグインが無かったりします。またRails2.x系だと、そんなこともあってPagenate自体がなくなりました(Rails標準ではなくプラグインを使うことが前提となった)。そんな時に使うのが[[paginating_findプラグイン]]で、これだと標準のfindメソッドを拡張してくれます。

**ログイン処理
[[Acts as Authenticatedプラグイン]]が標準か?
でも、いたずら防止目的としてOpenIDを採用するメリットはあって、現実的にはYahooのOpenIDを使う事になるんだろうけど、その場合はOpenID 2.0に対応しなきゃならなくて、OpenIDの本家推奨は[[JanRain Ruby>>http://openidenabled.com/ruby-openid/]]なんだけど、これが便利なんだか便利じゃないんだかさっぱりわからないので、もうちょっと様子見かな。
あと、REST対応版とか?


**ファイルアップロード処理
[[Attachment_fu]]プラグインが使えるなら使った方が楽かもね。

**レーティング系
acts_as_ratableプラグインが良さそう→否

rails 2.1系でacts_as_rateableが[[エラーを出している>http://agilewebdevelopment.com/plugins/acts_as_rateable]]みたい。あまりスケールしないとも書いてあるなぁ。
となったら、acts_as_ratedがいいのかもしれない。


**タギング系
acts_as_taggable_on_steroidsとacts_as_taggable_reduxが良さそう
使い分けは
-自分で作った何かにタグを付けるならsteroids
-他人が作った何かにタグを付けるならredux
みたい
-[[acts_as_taggable_on_steroidsとacts_as_taggable_reduxの(用途)比較CommentsAdd Star>>http://d.hatena.ne.jp/yotena/20071220/1198103145]]