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大嶽 雷煉
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基本情報
実年齢は80歳を超えているが、特殊な体質により老化が極端に遅く、外見は25歳ほど。
家族構成は母、父、妹(凪)の四人家族。
特に病弱な妹・凪を誰よりも大切にしていた。
家族構成は母、父、妹(凪)の四人家族。
特に病弱な妹・凪を誰よりも大切にしていた。
性格・特徴(正常時)
ルールに厳しく、秩序を重んじる。
口と態度は悪いが、根は優しく、人を助けることを厭わない。
多少情けない一面もあり、B級ホラー映画などで驚いたり、表情に出やすい。
動物や可愛いものが好き。
口と態度は悪いが、根は優しく、人を助けることを厭わない。
多少情けない一面もあり、B級ホラー映画などで驚いたり、表情に出やすい。
動物や可愛いものが好き。
生い立ち・従軍時代
幼少期に大規模な戦争が勃発(モデルは第二次世界大戦)。
21歳で徴兵され、戦場へ向かう。
戦場で敵の奇襲を受け深手を負うが、仲間を庇おうとしてさらに重傷を負い、今のおびただしい傷が出来上がった。
その際、極限状態で異能が覚醒し、赤い炎を纏い超人的な力を発揮。
戦争が終結し帰還すると、家は崩壊し家族は命を落としていた。
この出来事がトラウマとなり、戦争神経症(PTSD)を発症。
幼少期に大規模な戦争が勃発(モデルは第二次世界大戦)。
21歳で徴兵され、戦場へ向かう。
戦場で敵の奇襲を受け深手を負うが、仲間を庇おうとしてさらに重傷を負い、今のおびただしい傷が出来上がった。
その際、極限状態で異能が覚醒し、赤い炎を纏い超人的な力を発揮。
戦争が終結し帰還すると、家は崩壊し家族は命を落としていた。
この出来事がトラウマとなり、戦争神経症(PTSD)を発症。
戦争神経症(PTSD)のトリガー
雷煉は日常に潜む様々な刺激により、戦争時の記憶をフラッシュバックする。
特に以下の要素が症状を引き起こす可能性が高い。
雷煉は日常に潜む様々な刺激により、戦争時の記憶をフラッシュバックする。
特に以下の要素が症状を引き起こす可能性が高い。
- サイレン・破裂音(空襲警報や銃声を連想)
- 飛行機のエンジン音(戦闘機を思い出す)
- 火を使った大道芸・火炎放射(戦場での焼夷攻撃を想起)
- 排気ガス・強い薬品臭(毒ガス攻撃の記憶)
- 暴力的な行為(戦場での恐怖体験を想起)
日常
- 仕事-
彼は全身のおびただしい傷が災いし、裏社会の人間と勘違いされる為普通の社会人として生きていけない。
訳アリの人達がつどう日雇いのバイトに誘われ、何とか食いつないでいる。
職場の人達は雷煉の事情を受け入れ、雷煉のトリガーを引かないよう工夫しており、彼自身もこの職場のためにと頑張っている。
訳アリの人達がつどう日雇いのバイトに誘われ、何とか食いつないでいる。
職場の人達は雷煉の事情を受け入れ、雷煉のトリガーを引かないよう工夫しており、彼自身もこの職場のためにと頑張っている。
- 生活-
その辺の安いアパートで暮らしている。
雷煉の部屋は常に綺麗で、ゴミひとつ落ちていない。人を呼ぶことは無いが、綺麗にすることは好きなので暇があったら掃除をしている。
あれだけボロボロだったコンロも壁も、彼が直して綺麗にしている。
自炊はできるが、従軍時代にいい思い出がないせいか身体が受け付けてくれず少しの量を時間をかけて食べないといけない。
しかし、食べ物のありがたみを経験した彼は好き嫌いもなく、しっかり綺麗に食べている。
雷煉の部屋は常に綺麗で、ゴミひとつ落ちていない。人を呼ぶことは無いが、綺麗にすることは好きなので暇があったら掃除をしている。
あれだけボロボロだったコンロも壁も、彼が直して綺麗にしている。
自炊はできるが、従軍時代にいい思い出がないせいか身体が受け付けてくれず少しの量を時間をかけて食べないといけない。
しかし、食べ物のありがたみを経験した彼は好き嫌いもなく、しっかり綺麗に食べている。
戦闘スタイル・武器
従軍時代に鍛えられた戦闘能力に加え、炎を纏う異能と超人的耐久力を駆使して戦う。
この時の雷煉は、対戦相手だけではなく周りの無関係な住民ですら敵兵に見えてしまっている。
従軍時代に鍛えられた戦闘能力に加え、炎を纏う異能と超人的耐久力を駆使して戦う。
この時の雷煉は、対戦相手だけではなく周りの無関係な住民ですら敵兵に見えてしまっている。
しかし、あの時負った腹の古傷はまだ痛むようで、触れられるだけでも激痛が走る。
隙の無い雷煉の足を一旦止めるには、お腹の古傷に攻撃をすれば良い。
隙の無い雷煉の足を一旦止めるには、お腹の古傷に攻撃をすれば良い。
1. クリスタルアーマー(増幅形態)
生きたクリスタルを首に刺し、寄生させることで左腕から手にかけて装甲化。
自身の力を増幅させるが、代償として憎悪が膨れ上がり理性を失っていく。
理性を失うことで自身の力のコントロールが出来なくなり、体内の温度は上がっていく。次第に青い炎へと変化し、自身の命と精神状態を燃料に燃え続ける。
生きたクリスタルを首に刺し、寄生させることで左腕から手にかけて装甲化。
自身の力を増幅させるが、代償として憎悪が膨れ上がり理性を失っていく。
理性を失うことで自身の力のコントロールが出来なくなり、体内の温度は上がっていく。次第に青い炎へと変化し、自身の命と精神状態を燃料に燃え続ける。
首に刺さっているクリスタルの核をむやみに抜くと、雷煉は出血多量で死に至る為、クリスタルの上部分を上手いこと斬る、または砕くことをしなければ彼は止まらない。
このクリスタルは、かつて殺したいほど憎んでいた一体の機械戦士との対戦中に奪い取った物。
実力差は凄まじく、それは見ていられないほどものも。機械戦士との力の差がつき、命に関わる怪我をした時。
そんな中相手が羽織っているクリスタルが生きている事に気付く。
命乞いの振りをして、相手の動きが一瞬止まった瞬間にクリスタルアーマーの一部をもぎ取る。
暴走状態の彼は、あろうことかそれを首に刺して戦いに挑んだ。その時の痛みは、彼にとって忘れられない快感だったのかもしれない。
実力差は凄まじく、それは見ていられないほどものも。機械戦士との力の差がつき、命に関わる怪我をした時。
そんな中相手が羽織っているクリスタルが生きている事に気付く。
命乞いの振りをして、相手の動きが一瞬止まった瞬間にクリスタルアーマーの一部をもぎ取る。
暴走状態の彼は、あろうことかそれを首に刺して戦いに挑んだ。その時の痛みは、彼にとって忘れられない快感だったのかもしれない。
2. ダガーナイフ(双剣)
昔、カウンター攻撃などに使うために隠し持っていたもので、両手に1本ずつ所持する。
手を合わせて周囲に斬撃波を飛ばす技を持つ。
刃先から破壊光線のようなビームを発射する能力を持つ。
その斬撃、見ている幻覚によって効果が違う上に怨嗟の炎が燃えているあいだは無制限に使えてしまう。
昔、カウンター攻撃などに使うために隠し持っていたもので、両手に1本ずつ所持する。
手を合わせて周囲に斬撃波を飛ばす技を持つ。
刃先から破壊光線のようなビームを発射する能力を持つ。
その斬撃、見ている幻覚によって効果が違う上に怨嗟の炎が燃えているあいだは無制限に使えてしまう。
効果の例
- 毒ガスなどの幻覚を見ている時は、猛毒を含む。
- 火炎放射器などの幻覚の場合、かすり傷ひとつで大火傷をしてしまう。
- 上記以外の幻覚の際、属性はないもののまともに当たれば木っ端微塵になる為、どちらにせよ死んでしまう。
3. 錆びたリボルバー(銃)
従軍時代から使っている古いリボルバー。
一見すると錆びていて使い物にならなそうだが、想像を絶する威力を秘める。
通常発砲でも高威力だが、素早い早撃ちをすると威力が上昇。
一見すると錆びていて使い物にならなそうだが、想像を絶する威力を秘める。
通常発砲でも高威力だが、素早い早撃ちをすると威力が上昇。
特殊技:
素早い早撃ちをすると、着弾地点で爆発を起こす。
全弾を高速で連射し、一瞬で敵を蜂の巣にする。
左手から魔法陣のような炎を展開し、それを撃ち抜くことで4つの魔法陣が発生。広範囲にビームを放ち、最終的に大爆発を起こす。
素早い早撃ちをすると、着弾地点で爆発を起こす。
全弾を高速で連射し、一瞬で敵を蜂の巣にする。
左手から魔法陣のような炎を展開し、それを撃ち抜くことで4つの魔法陣が発生。広範囲にビームを放ち、最終的に大爆発を起こす。
当然昔はこんなファンタジーのような攻撃方法は出来なかった。
最近になって彼の中にいる呪鬼が力をつけ始めたのが原因だ。多重人格なのか、それとも雷煉の本心なのか。
彼自身もよく分からない。
最近になって彼の中にいる呪鬼が力をつけ始めたのが原因だ。多重人格なのか、それとも雷煉の本心なのか。
彼自身もよく分からない。
4. 夢魘の鉞(戦斧)
自身の背丈を超えるほどの巨大な鉞(まさかり)。
クリスタルアーマーを侵食させ、リミッターを完全に解除してから使用出来る。
基本攻撃は叩きつけ。地面に叩きつけて衝撃波を3つ発生させる。
しかし、頭上に刃先を上げてさらに鉞に恨みを与え、衝撃波を全く違う形で飛ばし続けることも出来れば、鉞を投げその場で止めて、辺り一面に赤い雷撃を飛ばしながら爆発を引き起こす能力を持つ。
クリスタルアーマーを侵食させ、リミッターを完全に解除してから使用出来る。
基本攻撃は叩きつけ。地面に叩きつけて衝撃波を3つ発生させる。
しかし、頭上に刃先を上げてさらに鉞に恨みを与え、衝撃波を全く違う形で飛ばし続けることも出来れば、鉞を投げその場で止めて、辺り一面に赤い雷撃を飛ばしながら爆発を引き起こす能力を持つ。
雷煉特有の戦い方も相まって、技を使わずともわりと避けれずガード必須の武器となっている。
この鉞はそもそもクリスタルを使ってでも殺したいと雷煉が思うまで使わない為、情報が極端に少ない。
大抵の相手は完全初見殺しの中彼を無力化しなければならない。
この鉞はそもそもクリスタルを使ってでも殺したいと雷煉が思うまで使わない為、情報が極端に少ない。
大抵の相手は完全初見殺しの中彼を無力化しなければならない。