Japanese women are sexually sick as they come

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#include(!) ---- #contents ---- *Japanese women are sexually sick as they come (2008/1/29配信) **「日本の女性はイきすぎで病気だ」 元記事(削除済み):http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2008/01/20080129p2g00m0dm003000c.html #div(color=#FF4500){{ この記事で取り上げられているいわゆる"イクイク病"については、[[『イクイク病』について]]・[[病気を患う人を小ばかにする毎日新聞]]をご覧下さい。 }} **&font(#005500){週刊プレイボーイ 2008/2/4 (p.170-172) との検証} #div(color=#005500){   &i(){&underdot(){緑の文字は全て週刊プレイボーイ 2008/2/4 (p.170-172) との検証結果です。}}   &i(){&underdot(){検証内における引用は全て上記 より。}}   &i(){&underdot(){引用元タイトル:推定患者数12万人以上!?女のコの"イクイク病"ってナンだ?}}   &i(){&underdot(){+のボタンを押すと、引用元記事との検証結果が見られます (Java Scriptの実行を許可して下さい)。}}   &i(){&underdot(){特に記載のない部分については、元記事とほぼ同内容です。}} } &small(){&font(#7b7bc0){1}} >Come now, come now. Sounds like a call to be reasonable. >But actually, it's an adequate description for the symptoms of iku iku byo (Cum Cum Disease), a potentially deadly affliction suffered by women who orgasm constantly, with Weekly Playboy (2/4) guessing that as many as 120,000 Japanese could have already come down with it. ほらほら、さあさあ。(=come now&footnote(come nowには、「今イく」という意味と、「ほらほら」、「さあさあ」という意味の両方がある。)という英語は)ごく理性的な呼びかけのように聞こえる。 しかし実際は、イクイク病の症例としてふさわしい記述だ。 イクイク病とはオーガスムを絶え間なく迎える女性が受ける、もしかすると死ぬ可能性のある苦痛のことであり、12万人もの日本人女性がこの病気にすでにかかっているかもしれない、と週刊プレイボーイ(2月4日号)は推測している。 #region #div(color=#005500){ 元記事より >振動やイメージだけで絶頂… 彼氏がいらないなんて~!!(小見出し) >イクイク病が初めて医学界に発表され衝撃を与えたのは01年。日常生活の中で突発的に性的快感を感じてしまうというフシギな病気で、イギリスの女性博士が発見、正式名称を"持続性性喚起症候群"という。 >(中略) >ぜひ話を聞きたかった~!! だが、あまりの反響ゆえ、以後、体験談コーナーにリンクしたアンケートで"同じ経験をしたことがあるか?"と設問したところ、イエスと回答したユーザーが、これまでに延べ12万人もいるというのだ。マジかよッ!? >医学的な統計ではなく裏づけもないが、やはり潜在的"イクイク病"患者が、この日本でも人知れず苦しんでるというのか…!? ・冒頭の「イく、イっちゃう。(中略)ふさわしい記述だ。」という部分は元記事に直接書いてあることではない。コネルが元記事を読んで考えたことと思われる。 ・元記事では、プレイボーイの記者も12万人という数字に驚き、その数字を疑っている。このアンケートはおそらく http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006 のことだと思われる。&br()実験してみたところ、このアンケートはブラウザの「戻る」押せば1人で何回でもボタンを押せるようになっている。&br()つまり、12万人の人間がイエスに回答したという結果ではなく、12万回ボタンが押されたという結果なのである。&br()サイトからしてソープランドの求人サイトであり、数字が操作されていないか、いたずらがされていないかどうかも疑問が残る。&br()にもかかわらず、waiwaiではプレイボーイが疑っていることが抜かされているため、プレイボーイがこのアンケートの結果を認めているようなニュアンスに変えられてしまっている。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){2}} >Though the men's weekly admits its estimate of those afflicted is backed by nothing better than a questionnaire on sex industry recruitment site Love Bonita, it notes that those with Persistent Sexual Arousal Syndrome (PSAS), as the disease is called in English, commonly say almost continuously climaxing is cruel. プレイボーイ誌は、この苦しめられている人の推定の根拠は、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ&footnote(http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006)で行われたアンケートのみだと認めてはいるけれども、英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気の患者はほとんど途切れなく絶頂が続くのは残酷だとよく語っている、と紹介している。 #region #div(color=#005500){ 元記事より >昨年11月、海外ニュースサイトでのインタビューで、自らの症状を赤裸々に語っている彼女の名はサラ・カーメン嬢(24歳)。 >写真からは豊満なボディとたわわな巨乳が魅力的だ。 >(中略) >当然、日本でも…ってワケで、まずは"イクイク病"をネットで検索クリック! すると、日本人の女のコがイクイク病であることを告白、その心情を語っている記事を発見! >風俗求人サイト『らぶぼに~た』の"本当にあった私の体験談"コーナーで、「イクイク病の症状は快感ではなく拷問」と、めいさん(27歳)が切実に打ち明けていたのだ。 >(中略) >医学的な統計ではなく裏づけもないが、やはり潜在的"イクイク病"患者が、この日本でも人知れず苦しんでるというのか…!? 元記事で持続性性喚起症候群と思われる患者はこの2例しかない。しかも、『らぶぼに~た』の投稿は作り話の可能性もある。 症例がほとんどなく、プレイボーイも実際に患者には会えていないにもかかわらず、waiwaiでは"commonly"とさも多くの持続性性喚起症候群の患者に会っているかの如く書いてあり、日本に多くの患者がいるように見せかけている。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){3}} >"Symptoms of iku iku byo are not pleasurable, they're torture," Weekly Playboy quotes a 2005 post on Love Bonita from a woman called Mei, a 27-year-old woman who has offered the public domain's most detailed description of a Japanese woman with PSAS. 「イクイク病の症状は決して気持ちのいいものではない。拷問みたいなものだ」週刊プレイボーイはラブ・ボニータに2005年に投稿されたメイという27歳の女性の話を紹介している。 彼女は日本人女性のPSASについての情報を、公的な場としてはもっとも詳細に提供した。 &small(){&font(#7b7bc0){4}} >"My body reacts to every movement the train makes and I come any number of times with each ride. >I'm exhausted by the time I get to work. >I orgasmed when a co-worker tapped me on the shoulder and when the mobile phone in my pocket rang, so I thought I had to do something about it and went to see a doctor. >I come every time there's an earthquake and even the vibrations from the music at karaoke or a nightclub will set me off. >I'm terrified just to go outside." 「自分の体が、電車の揺れの全てに反応するんです。電車に乗るたびに、何度もイってしまうんです。 仕事場につくまでに疲れ切ってしまう。 同僚が肩に手を置いたり、ポケットの中のケータイが鳴っただけでオーガスムを感じてしまって、何とかしなきゃって思って病院にいったんです。地震が起こるたびにイってしまうし、ナイトクラブやカラオケの振動でも、爆発しそうなくらい感じます。 外に行くこと自体が恐ろしいです」 #region #div(color=#005500){ 元記事より >風俗求人サイト『らぶぼに~た』の"本当にあった私の体験談"コーナーで、「イクイク病の症状は快感ではなく拷問」と、めいさん(27歳)が切実に打ち明けていたのだ。 >「電車の振動にいちいち体が反応し、何度もイッちゃって、会社にたどり着く頃にはヘロヘロ。(中略)同僚に肩を叩かれたり、ポケットに入れたケータイが鳴ってもイッてしまい、さすがにマズいなと病院に行きました。(中略) >地震、カラオケやクラブの振動でもイッちゃいます。外を歩くのは恐怖でしかありません」 >ま、まさにイクイク病! だが、めいさんのこの投稿は05年のもの。今も彼女は拷問のような日々を過ごしているのだろうか? >『らぶぼに~た』編集部の女性部員Iさんに聞くと…。 >「当時、あまりにインパクトのある内容だったのと予想以上の反響だったのでメール投稿最優秀賞を贈呈したかったのですが、ご本人との連絡が一切つかないままなのです…。」 元記事がプレイボーイであり、記事の文体も冗談めかして書いてあるにもかかわらず、"the public domain's"と公の報告であるかのように書いていることは大いに問題がある。 なぜなら、このめいさんによる体験談であるが、「コミック裏モノジャパンVol.15 裏モノジャパン2005年3月号増刊 2005年3月9日発行(p.258-271)」に出てくるマンガと内容が酷似しており、盗作の可能性が高いからである。 waiwaiや元記事ではカットされている部分だが、裏モノジャパンとこの体験談で違っている部分は最後のソープの話のみであり、これは『らぶぼに~た』が風俗求人サイトであることから付け加えられたものと考えられる。 この『らぶぼに~た』の記事が掲載された時期は分からないが、Top PageのWeb Archiveで2005/10/04にはVol.48、2005/11/03にはVol.56が掲載されていることから、vol.49であるこのめいさんの体験談が掲載されたのも2005年11月の内と推測される。 時期的にも裏モノジャパンよりも後に来ており、「メール投稿最優秀賞を贈呈」されそうになったにもかかわらず連絡がつかないことから、このめいさんの体験談の信憑性はかなり疑わしいものである。 このような体験談を公の報告と実際にあったことのように書いたwaiwaiは大いに問題があると言える。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){5}} >Yokohama psychiatrist Keigo Senda, a specialist in dealing with sex issues, notes that Japan's response to the threat of PSAS is sadly lacking. セックスの問題を取り扱う専門家である横浜の精神科医千田恵吾はPSASへの脅威に対する日本の対応は残念なことに欠けているという。 &small(){&font(#7b7bc0){6}} >"I still haven't had anybody with the symptoms come to me for a consultation. >I think the condition exists, but because there's so little data it's hard to devise treatment standards for it," Senda tells Weekly Playboy. 「今までにこの症状で相談に来た人は一人もいません。 症例は実在するのでしょうが、データがほとんどないのでは、治療の基準を見つけることも出来ません」と千田は週刊プレイボーイに語った。 &small(){&font(#7b7bc0){7}} >"Even though Japan is said to be more open-minded than it used to be, there is still a strong belief that sexual matters are shameful and need to be hidden away and that's an obstacle to dealing with this." 「日本がかつてに比べあけすけにものを言うような文化になったとはいえ、依然として、性的な問題は恥ずべきものであり隠されるべきことでありだという根強い観念がある。これが問題を解決する上で障害になっている」 #region #div(color=#005500){ 元記事より >だが、医学関係者をしらみつぶしにあたれど、実症例にはいきあたらず。セックスの悩みに詳しい横浜心理相談センターの千田恵吾氏がこう語る。 >「今のところ、その症状で相談に来られた方はいません。症状としてありえるとは思いますが、具体的データが少なく診断基準も定まってないのでしょう。 >日本もオープンになってきたとはいえ、いまだ性の問題は恥ずかしく隠さないといけないことと否定的に捉える向きがあるのも壁になっている」 元記事では「症状としてありえる」という表現だが、waiwaiでは実在すると思っていることになっており、ニュアンスが変わっている。 また、元記事では「判断基準が定まっていない」と言っており、治療については触れていない。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){8}} >Ruriha Iwasaki, a science beat writer well-versed in women's sexuality matters, guesses that iku iku byo is probably nerve related. 科学担当のライターで女性の性問題に詳しい岩崎るりははイクイク病は体中の神経と関係があるのではないかと考えている。 &small(){&font(#7b7bc0){9}} >"I'd say that Persistent Sexual Arousal Syndrome is probably caused by nerves in the brain or spinal cord causing imbalance in the brain's hormones, which leaves the orgasmic switch on all the time and won't allow the switch to turn off," Iwasaki says. 「PSASはおそらく脳内か脊椎の神経で脳内のホルモンバランスが崩れることで起こるのではないかと思います。それによってオーガスムのスイッチが常に入りっぱなしになり、オフにすることができないのではないでしょうか」とイワサキは言う。 &small(){&font(#7b7bc0){10}} >Dr. Sandra Leiblum, the woman attributed with first diagnosing and naming PSAS, writes that learning more about the affliction could prove valuable when it comes to knowing about female sexual response. PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した女性であるサンドラ・レイブラム医師は、女性の性的反応がもっと解明されれば、この病気の苦痛をもっと調べて症状を改善できるだろうと書いています。 &small(){&font(#7b7bc0){11}} >But Japanese sex experts do not see much progress being made in this country. しかし日本のセックス専門家はこの国において、十分な進歩があるとはみていない。 &small(){&font(#7b7bc0){12}} >"There aren't many medical institutions in Japan dealing with sex afflictions like Persistent Sexual Arousal Syndrome," a physician member of the Japan Society of Sexual Science tells Weekly Playboy. >"Research is progressing on things like male erection dysfunction or women's difficulties in attaining orgasm, but for ailments where there are few reported cases or the causes are not clearly known, there just aren't the people out there putting the research in. >We're not helped by the fact that there are no patients out there complaining of suffering from the symptoms, which is one reason why the disease is not being treated seriously at the moment." (By Ryann Connell) 「PSASのような性的苦痛を扱う医療機関が日本にはほとんどありません」日本性科学会所属の医師は週刊プレイボーイに語る。 「男性の勃起不全や女性の絶頂感を得にくいという問題については研究が進んでいますが、症例がほとんどなかったり原因が特定できていないものについては研究している人がいないのが現状です。 症状がもたらす苦しみを説明してくれる患者がいないという事実は我々にはどうしようもありませんし、これが今すぐ真剣に取り組もうとしない理由の一つでもあります」(ライアン・コネル) ---- *関連情報 この記事で紹介されているイクイク病とは、PSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)は学会で取り上げられている、実在(と思わしき)病気です。 :PSASについての英語版wikipediaにはMainichi Daily Newsからの引用があります。| http://en.wikipedia.org/wiki/Persistent_sexual_arousal_syndromea :日本語版wikipediaにもPSASについて短いながら紹介があります。| http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E6%80%A7%E6%80%A7%E5%96%9A%E8%B5%B7%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 詳細は[[『イクイク病』について]]・[[病気を患う人を小ばかにする毎日新聞]]を参考にして下さい。 :ラブボニータ| http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006 ////患者数は少ないながらも医学誌に発表された論文が存在する実在の病気であることから、 ////出自の怪しい情報が一人歩きしたという意味でのソースロンダリングには当たらないので、以下はコメントアウト ////     ↓ ////それぞれが原典を引用しているのならソースロンダリングではないですが、 ////孫引き、曾孫引きと、次々と怪しい情報を付加・変形しつつ、箱書きを付け加えていくのは ////りっぱなソースロンダリングです。 ////ここに記載しなくてもいいから、コメントは外さないけどね。 // //ラブボニータを見て週刊ポストが記事を書く→週刊ポストを見てコネル氏が記事を書く //という流れですね。 //ラブボニータの上記のページの感想に、「この記事がさらに「裏モノjapan」からの引用ではないか」というコメントがあります。 //整理すると //「裏モノjapan」→「ラブボニータ」→「週刊ポスト」→「毎日新聞」 //という可能性があるわけですね。 //なんという[[ソースロンダリング]]... // //この記事に関するソースロンダリングの詳細については、[[『イクイク病』について]]へどうぞ。 // ////詳細ページが立ち上がったので旧情報は削除 //"裏モノjapan"については、[[コミック裏モノJAPAN Vol.15>https://tetsu692.securesites.com/xoops/html/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=118&PHPSESSID=11e4a52c4858a7f4db63655ec29b9486]]と思われます。 //発売日は不明ですが、表紙に2005とありますので2005年発売と思われます。 //ラブボニータは掲載日が不明です。 // //時系列でまとめると、 //2005年  [[コミック裏モノJAPAN Vol.15>https://tetsu692.securesites.com/xoops/html/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=118&PHPSESSID=11e4a52c4858a7f4db63655ec29b9486]] //週刊ポスト 2006年11月24日号  [[「致命的な'イクイク病'は頂点に達している」>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/42.html]] //週刊プレイボーイ 2008年2月4日号  [[「日本の女性はイきすぎで病気だ」>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/?page=%20Japanese%20women%20are%20sexually%20sick%20as%20they%20come]] //であり、ソースロンダリングの可能性はあると思われます。 ---- *翻訳の変更 :タイトル| 「日本の女性はイきすぎて性的に病んでいる」 →「日本の女性はイきすぎで病気だ」  記事一覧とタイトルが異なっていたので変更(2008/09/24に変更) :第1節| 週刊プレイボーイは報じた →週刊プレイボーイは推測している(2008/09/24に変更) イく、イっちゃう。(=come nowという英語は)ごく理性的な呼びかけにも聞こえる。 →ほらほら、さあさあ。(=come nowという英語は)ごく理性的な呼びかけのように聞こえる。 イクイク病とはオーガスムを迎えた女性が潜在的に死ぬほどの痙攣を引きこすことであり、12万人の女性がこの病気にかかっている、と週刊プレイボーイは推測している。 →イクイク病とはオーガスムを絶え間なく迎える女性が受ける、もしかすると死ぬ可能性のある苦痛のことであり、12万人もの日本人女性がこの病気にすでにかかっているかもしれない、と週刊プレイボーイ(2月4日号)は推測している。(2008/11/12に変更) :第2節(全文変更)| その週刊男性誌が認めるところによると、この病気の苦痛がいかほどか推し量ることを誰よりも行っているのは、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ[注1]である。 このサイトでは英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気は一般に絶頂を持続するものであり、ひどく残酷な病気だと注意を喚起している。 →プレイボーイ誌は、この患者数の推定の根拠は、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ[注1]で行われたアンケートのみだと認めてはいるけれども、英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気の患者はほとんど途切れなく絶頂が続く残酷な病気だとみな語っている、と紹介している。(2008/09/24に変更) この患者数の推定の →この苦しめられている人の推定の ほとんど途切れなく絶頂が続く残酷な病気だとみな語っている →ほとんど途切れなく絶頂が続くのは残酷だとよく語っている(2008/11/12に変更) :第4節| ナイトクラブのカラオケ →ナイトクラブやカラオケ(2008/09/24に変更) :第5節治療法| 日本人の反応は悲しいほどない →日本人の反応はまったくない(2008/09/24に変更) PSASに対する日本人の反応はまったくないという。 →PSASへの脅威に対する日本の対応は残念なことに欠けているという。(2008/11/12に変更) :第6節| 治療法 →治療の基準脳内のホルモンバランス(2008/09/24に変更) :第9節| ホルモンバランス →脳内のホルモンバランス(2008/09/24に変更) :第10節| PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した医師であるサンドラ・レイブラム氏は →PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した女性であるサンドラ・レイブラム医師は(2008/11/12に変更) **拡散状況 :[[Barely 18 Movies]]| http://www.barely18movies.com/blog/?p=869 :[[WaiWai Archive]]| http://www.mainichiwaiwai.com/waiwai/2008/01/20080129.php :英語サイト| http://engrishmessageboards.yuku.com/sreply/82067/t/Polynesian-sex.html &footnote(スパムサイト認定のためURLを変更) ---- *関連ページ #related()
#include(!) ---- #contents ---- *Japanese women are sexually sick as they come (2008/1/29配信) **「日本の女性はイきすぎで病気だ」 元記事(削除済み):http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2008/01/20080129p2g00m0dm003000c.html #div(color=#FF4500){{ この記事で取り上げられているいわゆる"イクイク病"については、[[『イクイク病』について]]・[[病気を患う人を小ばかにする毎日新聞]]をご覧下さい。 }} **&font(#005500){週刊プレイボーイ 2008/2/4 (p.170-172) との検証} #div(color=#005500){   &i(){&underdot(){緑の文字は全て週刊プレイボーイ 2008/2/4 (p.170-172) との検証結果です。}}   &i(){&underdot(){検証内における引用は全て上記 より。}}   &i(){&underdot(){引用元タイトル:推定患者数12万人以上!?女のコの"イクイク病"ってナンだ?}}   &i(){&underdot(){+のボタンを押すと、引用元記事との検証結果が見られます (Java Scriptの実行を許可して下さい)。}}   &i(){&underdot(){特に記載のない部分については、元記事とほぼ同内容です。}} } &small(){&font(#7b7bc0){1}} >Come now, come now. Sounds like a call to be reasonable. >But actually, it's an adequate description for the symptoms of iku iku byo (Cum Cum Disease), a potentially deadly affliction suffered by women who orgasm constantly, with Weekly Playboy (2/4) guessing that as many as 120,000 Japanese could have already come down with it. ほらほら、さあさあ。(=come now&footnote(come nowには、「今イく」という意味と、「ほらほら」、「さあさあ」という意味の両方がある。)という英語は)ごく理性的な呼びかけのように聞こえる。 しかし実際は、イクイク病の症例としてふさわしい記述だ。 イクイク病とはオーガスムを絶え間なく迎える女性が受ける、もしかすると死ぬ可能性のある苦痛のことであり、12万人もの日本人女性がこの病気にすでにかかっているかもしれない、と週刊プレイボーイ(2月4日号)は推測している。 #region #div(color=#005500){ 元記事より >振動やイメージだけで絶頂… 彼氏がいらないなんて~!!(小見出し) >イクイク病が初めて医学界に発表され衝撃を与えたのは01年。日常生活の中で突発的に性的快感を感じてしまうというフシギな病気で、イギリスの女性博士が発見、正式名称を"持続性性喚起症候群"という。 >(中略) >ぜひ話を聞きたかった~!! だが、あまりの反響ゆえ、以後、体験談コーナーにリンクしたアンケートで"同じ経験をしたことがあるか?"と設問したところ、イエスと回答したユーザーが、これまでに延べ12万人もいるというのだ。マジかよッ!? >医学的な統計ではなく裏づけもないが、やはり潜在的"イクイク病"患者が、この日本でも人知れず苦しんでるというのか…!? ・冒頭の「イく、イっちゃう。(中略)ふさわしい記述だ。」という部分は元記事に直接書いてあることではない。コネルが元記事を読んで考えたことと思われる。 ・元記事では、プレイボーイの記者も12万人という数字に驚き、その数字を疑っている。このアンケートはおそらく http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006 のことだと思われる。&br()実験してみたところ、このアンケートはブラウザの「戻る」押せば1人で何回でもボタンを押せるようになっている。&br()つまり、12万人の人間がイエスに回答したという結果ではなく、12万回ボタンが押されたという結果なのである。&br()サイトからしてソープランドの求人サイトであり、数字が操作されていないか、いたずらがされていないかどうかも疑問が残る。&br()にもかかわらず、waiwaiではプレイボーイが疑っていることが抜かされているため、プレイボーイがこのアンケートの結果を認めているようなニュアンスに変えられてしまっている。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){2}} >Though the men's weekly admits its estimate of those afflicted is backed by nothing better than a questionnaire on sex industry recruitment site Love Bonita, it notes that those with Persistent Sexual Arousal Syndrome (PSAS), as the disease is called in English, commonly say almost continuously climaxing is cruel. プレイボーイ誌は、この苦しめられている人の推定の根拠は、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ&footnote(http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006)で行われたアンケートのみだと認めてはいるけれども、英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気の患者はほとんど途切れなく絶頂が続くのは残酷だとよく語っている、と紹介している。 #region #div(color=#005500){ 元記事より >昨年11月、海外ニュースサイトでのインタビューで、自らの症状を赤裸々に語っている彼女の名はサラ・カーメン嬢(24歳)。 >写真からは豊満なボディとたわわな巨乳が魅力的だ。 >(中略) >当然、日本でも…ってワケで、まずは"イクイク病"をネットで検索クリック! すると、日本人の女のコがイクイク病であることを告白、その心情を語っている記事を発見! >風俗求人サイト『らぶぼに~た』の"本当にあった私の体験談"コーナーで、「イクイク病の症状は快感ではなく拷問」と、めいさん(27歳)が切実に打ち明けていたのだ。 >(中略) >医学的な統計ではなく裏づけもないが、やはり潜在的"イクイク病"患者が、この日本でも人知れず苦しんでるというのか…!? 元記事で持続性性喚起症候群と思われる患者はこの2例しかない。しかも、『らぶぼに~た』の投稿は作り話の可能性もある。 症例がほとんどなく、プレイボーイも実際に患者には会えていないにもかかわらず、waiwaiでは"commonly"とさも多くの持続性性喚起症候群の患者に会っているかの如く書いてあり、日本に多くの患者がいるように見せかけている。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){3}} >"Symptoms of iku iku byo are not pleasurable, they're torture," Weekly Playboy quotes a 2005 post on Love Bonita from a woman called Mei, a 27-year-old woman who has offered the public domain's most detailed description of a Japanese woman with PSAS. 「イクイク病の症状は決して気持ちのいいものではない。拷問みたいなものだ」週刊プレイボーイはラブ・ボニータに2005年に投稿されたメイという27歳の女性の話を紹介している。 彼女は日本人女性のPSASについての情報を、公的な場としてはもっとも詳細に提供した。 &small(){&font(#7b7bc0){4}} >"My body reacts to every movement the train makes and I come any number of times with each ride. >I'm exhausted by the time I get to work. >I orgasmed when a co-worker tapped me on the shoulder and when the mobile phone in my pocket rang, so I thought I had to do something about it and went to see a doctor. >I come every time there's an earthquake and even the vibrations from the music at karaoke or a nightclub will set me off. >I'm terrified just to go outside." 「自分の体が、電車の揺れの全てに反応するんです。電車に乗るたびに、何度もイってしまうんです。 仕事場につくまでに疲れ切ってしまう。 同僚が肩に手を置いたり、ポケットの中のケータイが鳴っただけでオーガスムを感じてしまって、何とかしなきゃって思って病院にいったんです。地震が起こるたびにイってしまうし、ナイトクラブやカラオケの振動でも、爆発しそうなくらい感じます。 外に行くこと自体が恐ろしいです」 #region #div(color=#005500){ 元記事より >風俗求人サイト『らぶぼに~た』の"本当にあった私の体験談"コーナーで、「イクイク病の症状は快感ではなく拷問」と、めいさん(27歳)が切実に打ち明けていたのだ。 >「電車の振動にいちいち体が反応し、何度もイッちゃって、会社にたどり着く頃にはヘロヘロ。(中略)同僚に肩を叩かれたり、ポケットに入れたケータイが鳴ってもイッてしまい、さすがにマズいなと病院に行きました。(中略) >地震、カラオケやクラブの振動でもイッちゃいます。外を歩くのは恐怖でしかありません」 >ま、まさにイクイク病! だが、めいさんのこの投稿は05年のもの。今も彼女は拷問のような日々を過ごしているのだろうか? >『らぶぼに~た』編集部の女性部員Iさんに聞くと…。 >「当時、あまりにインパクトのある内容だったのと予想以上の反響だったのでメール投稿最優秀賞を贈呈したかったのですが、ご本人との連絡が一切つかないままなのです…。」 元記事がプレイボーイであり、記事の文体も冗談めかして書いてあるにもかかわらず、"the public domain's"と公の報告であるかのように書いていることは大いに問題がある。 なぜなら、このめいさんによる体験談であるが、「コミック裏モノジャパンVol.15 裏モノジャパン2005年3月号増刊 2005年3月9日発行(p.258-271)」に出てくるマンガと内容が酷似しており、盗作の可能性が高いからである。 waiwaiや元記事ではカットされている部分だが、裏モノジャパンとこの体験談で違っている部分は最後のソープの話のみであり、これは『らぶぼに~た』が風俗求人サイトであることから付け加えられたものと考えられる。 この『らぶぼに~た』の記事が掲載された時期は分からないが、Top PageのWeb Archiveで2005/10/04にはVol.48、2005/11/03にはVol.56が掲載されていることから、vol.49であるこのめいさんの体験談が掲載されたのも2005年11月の内と推測される。 時期的にも裏モノジャパンよりも後に来ており、「メール投稿最優秀賞を贈呈」されそうになったにもかかわらず連絡がつかないことから、このめいさんの体験談の信憑性はかなり疑わしいものである。 このような体験談を公の報告と実際にあったことのように書いたwaiwaiは大いに問題があると言える。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){5}} >Yokohama psychiatrist Keigo Senda, a specialist in dealing with sex issues, notes that Japan's response to the threat of PSAS is sadly lacking. セックスの問題を取り扱う専門家である横浜の精神科医千田恵吾はPSASへの脅威に対する日本の対応は残念なことに欠けているという。 &small(){&font(#7b7bc0){6}} >"I still haven't had anybody with the symptoms come to me for a consultation. >I think the condition exists, but because there's so little data it's hard to devise treatment standards for it," Senda tells Weekly Playboy. 「今までにこの症状で相談に来た人は一人もいません。 症例は実在するのでしょうが、データがほとんどないのでは、治療の基準を見つけることも出来ません」と千田は週刊プレイボーイに語った。 &small(){&font(#7b7bc0){7}} >"Even though Japan is said to be more open-minded than it used to be, there is still a strong belief that sexual matters are shameful and need to be hidden away and that's an obstacle to dealing with this." 「日本がかつてに比べあけすけにものを言うような文化になったとはいえ、依然として、性的な問題は恥ずべきものであり隠されるべきことでありだという根強い観念がある。これが問題を解決する上で障害になっている」 #region #div(color=#005500){ 元記事より >だが、医学関係者をしらみつぶしにあたれど、実症例にはいきあたらず。セックスの悩みに詳しい横浜心理相談センターの千田恵吾氏がこう語る。 >「今のところ、その症状で相談に来られた方はいません。症状としてありえるとは思いますが、具体的データが少なく診断基準も定まってないのでしょう。 >日本もオープンになってきたとはいえ、いまだ性の問題は恥ずかしく隠さないといけないことと否定的に捉える向きがあるのも壁になっている」 元記事では「症状としてありえる」という表現だが、waiwaiでは実在すると思っていることになっており、ニュアンスが変わっている。 また、元記事では「判断基準が定まっていない」と言っており、治療については触れていない。 } #endregion &small(){&font(#7b7bc0){8}} >Ruriha Iwasaki, a science beat writer well-versed in women's sexuality matters, guesses that iku iku byo is probably nerve related. 科学担当のライターで女性の性問題に詳しい岩崎るりははイクイク病は体中の神経と関係があるのではないかと考えている。 &small(){&font(#7b7bc0){9}} >"I'd say that Persistent Sexual Arousal Syndrome is probably caused by nerves in the brain or spinal cord causing imbalance in the brain's hormones, which leaves the orgasmic switch on all the time and won't allow the switch to turn off," Iwasaki says. 「PSASはおそらく脳内か脊椎の神経で脳内のホルモンバランスが崩れることで起こるのではないかと思います。それによってオーガスムのスイッチが常に入りっぱなしになり、オフにすることができないのではないでしょうか」とイワサキは言う。 &small(){&font(#7b7bc0){10}} >Dr. Sandra Leiblum, the woman attributed with first diagnosing and naming PSAS, writes that learning more about the affliction could prove valuable when it comes to knowing about female sexual response. PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した女性であるサンドラ・レイブラム医師は、女性の性的反応がもっと解明されれば、この病気の苦痛をもっと調べて症状を改善できるだろうと書いています。 &small(){&font(#7b7bc0){11}} >But Japanese sex experts do not see much progress being made in this country. しかし日本のセックス専門家はこの国において、十分な進歩があるとはみていない。 &small(){&font(#7b7bc0){12}} >"There aren't many medical institutions in Japan dealing with sex afflictions like Persistent Sexual Arousal Syndrome," a physician member of the Japan Society of Sexual Science tells Weekly Playboy. >"Research is progressing on things like male erection dysfunction or women's difficulties in attaining orgasm, but for ailments where there are few reported cases or the causes are not clearly known, there just aren't the people out there putting the research in. >We're not helped by the fact that there are no patients out there complaining of suffering from the symptoms, which is one reason why the disease is not being treated seriously at the moment." (By Ryann Connell) 「PSASのような性的苦痛を扱う医療機関が日本にはほとんどありません」日本性科学会所属の医師は週刊プレイボーイに語る。 「男性の勃起不全や女性の絶頂感を得にくいという問題については研究が進んでいますが、症例がほとんどなかったり原因が特定できていないものについては研究している人がいないのが現状です。 症状がもたらす苦しみを説明してくれる患者がいないという事実は我々にはどうしようもありませんし、これが今すぐ真剣に取り組もうとしない理由の一つでもあります」(ライアン・コネル) ---- *関連情報 この記事で紹介されているイクイク病とは、PSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)は学会で取り上げられている、実在(と思わしき)病気です。 :PSASについての英語版wikipediaにはMainichi Daily Newsからの引用があります。| http://en.wikipedia.org/wiki/Persistent_sexual_arousal_syndromea :日本語版wikipediaにもPSASについて短いながら紹介があります。| http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E6%80%A7%E6%80%A7%E5%96%9A%E8%B5%B7%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 詳細は[[『イクイク病』について]]・[[病気を患う人を小ばかにする毎日新聞]]を参考にして下さい。 :ラブボニータ| http://www.lovebonita.jp/real/?no=051006 ////患者数は少ないながらも医学誌に発表された論文が存在する実在の病気であることから、 ////出自の怪しい情報が一人歩きしたという意味でのソースロンダリングには当たらないので、以下はコメントアウト ////     ↓ ////それぞれが原典を引用しているのならソースロンダリングではないですが、 ////孫引き、曾孫引きと、次々と怪しい情報を付加・変形しつつ、箱書きを付け加えていくのは ////りっぱなソースロンダリングです。 ////ここに記載しなくてもいいから、コメントは外さないけどね。 // //ラブボニータを見て週刊ポストが記事を書く→週刊ポストを見てコネル氏が記事を書く //という流れですね。 //ラブボニータの上記のページの感想に、「この記事がさらに「裏モノjapan」からの引用ではないか」というコメントがあります。 //整理すると //「裏モノjapan」→「ラブボニータ」→「週刊ポスト」→「毎日新聞」 //という可能性があるわけですね。 //なんという[[ソースロンダリング]]... // //この記事に関するソースロンダリングの詳細については、[[『イクイク病』について]]へどうぞ。 // ////詳細ページが立ち上がったので旧情報は削除 //"裏モノjapan"については、[[コミック裏モノJAPAN Vol.15>https://tetsu692.securesites.com/xoops/html/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=118&PHPSESSID=11e4a52c4858a7f4db63655ec29b9486]]と思われます。 //発売日は不明ですが、表紙に2005とありますので2005年発売と思われます。 //ラブボニータは掲載日が不明です。 // //時系列でまとめると、 //2005年  [[コミック裏モノJAPAN Vol.15>https://tetsu692.securesites.com/xoops/html/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=118&PHPSESSID=11e4a52c4858a7f4db63655ec29b9486]] //週刊ポスト 2006年11月24日号  [[「致命的な'イクイク病'は頂点に達している」>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/42.html]] //週刊プレイボーイ 2008年2月4日号  [[「日本の女性はイきすぎで病気だ」>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/?page=%20Japanese%20women%20are%20sexually%20sick%20as%20they%20come]] //であり、ソースロンダリングの可能性はあると思われます。 ---- *翻訳の変更 :タイトル| 「日本の女性はイきすぎて性的に病んでいる」 →「日本の女性はイきすぎで病気だ」  記事一覧とタイトルが異なっていたので変更(2008/09/24に変更) :第1節| 週刊プレイボーイは報じた →週刊プレイボーイは推測している(2008/09/24に変更) イく、イっちゃう。(=come nowという英語は)ごく理性的な呼びかけにも聞こえる。 →ほらほら、さあさあ。(=come nowという英語は)ごく理性的な呼びかけのように聞こえる。 イクイク病とはオーガスムを迎えた女性が潜在的に死ぬほどの痙攣を引きこすことであり、12万人の女性がこの病気にかかっている、と週刊プレイボーイは推測している。 →イクイク病とはオーガスムを絶え間なく迎える女性が受ける、もしかすると死ぬ可能性のある苦痛のことであり、12万人もの日本人女性がこの病気にすでにかかっているかもしれない、と週刊プレイボーイ(2月4日号)は推測している。(2008/11/12に変更) :第2節(全文変更)| その週刊男性誌が認めるところによると、この病気の苦痛がいかほどか推し量ることを誰よりも行っているのは、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ[注1]である。 このサイトでは英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気は一般に絶頂を持続するものであり、ひどく残酷な病気だと注意を喚起している。 →プレイボーイ誌は、この患者数の推定の根拠は、性産業の人員募集サイトであるラブ・ボニータ[注1]で行われたアンケートのみだと認めてはいるけれども、英語でPSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome持続性性喚起症候群)と呼ばれる病気の患者はほとんど途切れなく絶頂が続く残酷な病気だとみな語っている、と紹介している。(2008/09/24に変更) この患者数の推定の →この苦しめられている人の推定の ほとんど途切れなく絶頂が続く残酷な病気だとみな語っている →ほとんど途切れなく絶頂が続くのは残酷だとよく語っている(2008/11/12に変更) :第4節| ナイトクラブのカラオケ →ナイトクラブやカラオケ(2008/09/24に変更) :第5節治療法| 日本人の反応は悲しいほどない →日本人の反応はまったくない(2008/09/24に変更) PSASに対する日本人の反応はまったくないという。 →PSASへの脅威に対する日本の対応は残念なことに欠けているという。(2008/11/12に変更) :第6節| 治療法 →治療の基準脳内のホルモンバランス(2008/09/24に変更) :第9節| ホルモンバランス →脳内のホルモンバランス(2008/09/24に変更) :第10節| PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した医師であるサンドラ・レイブラム氏は →PSASの名前をつけ、初めてこの症状を診断した女性であるサンドラ・レイブラム医師は(2008/11/12に変更) **拡散状況 :[[Barely 18 Movies]]| http://www.barely18movies.com/blog/?p=869 :[[Japanese Style Noodles]]| http://www.japanesestylenoodles.com/waiwai/archive20080129 :[[WaiWai Archive]]| http://www.mainichiwaiwai.com/waiwai/2008/01/20080129.php :英語サイト| http://engrishmessageboards.yuku.com/sreply/82067/t/Polynesian-sex.html &footnote(スパムサイト認定のためURLを変更) ---- *関連ページ #related()

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