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<愚者>の騎士 アリア 【PL:神無月聖】 - (2012/04/21 (土) 21:54:42) の編集履歴(バックアップ)


【名 前】  アリア
【ニック】 Aria
【位 階】  愚者
【生 年】  ?(見た目は20代後半)
【性 別】  外見上は女性
【表の顔】  シンガーソングライター
【裏の顔】  闇の者
【P L】  神無月聖(ひじり)
【データ】 http://www.trpg.net/online/majyuu/char/kight/RM0.htm#7
【参 考】 アンジェラ・アキ+ENYA

【基本データ】
「青い宝石」として名高い地球が、魔獣によって崩壊することをいよいよ危惧した銀河連邦が派遣したひとり。
8.3次元領域に魂の状態で存在しており、3次元世界の地球には時間や空間を超越してアクセスすることが可能。その際にヒューマノイド型の女性の姿をとる。
翼のように広がるオーラの形は、天使に見えなくもない。

他惑星への直接的な干渉は銀河連邦の規定で禁じられており、
人間の意思と能力によって崩壊を食い止めようと試みている。
そのため、本人には魔獣を攻撃する術はまったくない。3次元領域で発揮できる能力も限られている。
あくまで地球に住む者達のサポートを行ない、状況監視と報告をするのが彼女の役目。

宇宙船で事務作業をこなしつつ、晴れた昼間や月夜の夜などには、アコースティックギターを爪弾きながら公園で歌っていることが多い。都市部の道端でハミングしていることもある。
天使の歌声は聴く者の恐れを浄化し、自信を呼び起こし、生に感謝し、愛を促す。

【独り言】
「そう、それが、人間達が求めてやまない、幸せという感情。それさえあれば、星のひとつ守ることはたやすいのよ。
「光があれば闇もある。毒が薬になるように、闇は光を見つけるために存在している。けれど、バランスの崩壊はそのまま星の破滅を導く…星に生きる者の意思が、星の意識に干渉できるのよ。
「星が負の感情を受けて魔獣を生み出していると仮定したら、バランスを崩す因子を一掃して、最終的に魔獣自らも滅びることで、リセットすることを意図している、とも考えられるのよね。

【BAR履歴レポート】
2011/10/01 初入店。仰木さんと遭遇。子猫…もとい飼い猫探しの依頼を受けた話を聞いた。
2011/10/21 直人君と遭遇。食べっぷりは見ていて微笑ましい。ステージの片隅にピアノがあったので弾いてみた。なかなか楽しいのでもうちょっと練習してみよう。
2011/11/07 透子さんがステージで歌っているところに入店。
モードレッドのおかげで過去を語る気分になり、ティカ星生まれのことや、現在の任務を透子さんに語る。何でも聞いてくれそうな透子さんに感謝。
暴力を暴力で制することは、やはり宇宙の法に反している。けれど、それを人間達に気づいてもらえるにはどうしたらいいだろう…
2011/12/04 月島さんに会い、モードレッドを注文。地球のような青さが相変わらず美しい。月島さんは相当酔ってしまったようだった。退店間際に琴音さんと会う。今度ゆっくりお話ししてみたい。
2012/02/25 久しぶりに訪問。可愛らしい少女に会う。無口だけれどチェスが好きな様子。ぬいぐるみを離さないところもまた愛らしい。騎士には色々な人がいる。
2012/03/02 前回の少女と、泰辺君に会う。白く溶ける異形を触らせて貰った。地球で・(日本語変換不可)のような肌に触れる事ができたのは貴重な体験。ただ、本人は運命を呪っているような気配があった。その力をもって生かされている事に気づけるといい。少女は相変わらずだが、チェスをしたり飲物を飲むことから、自我はあるのだろう。これ以上詮索しても仕方ない。
2012/04/06 勇気君に会って話をできた。人間は自ら枷を設けては苦しみもがく。それも魂の学び。精霊と触れ合えるような優しい彼の事だから、この先も沢山の存在が見守っていることだろう。ただ、あの砂糖は辞めたほうが良いと思う。

【騎士遭遇履歴】
2011/10/08 君嶋直人君、黒須さんと退魔依頼を受ける。炎を操る少年に出会う。
2012/03/10 退魔依頼を受けた。泰辺君はやはり異形なのだろう。強大な能力の片鱗を見た。勇気君(名前は直接は聞いていない)は精霊と行動を共にしているようだ。優しい心を持っているのがわかる。
2012/03/24 退魔依頼を受けた。魔王かずみちゃん、空我光一さん。どちらもデータで確認。この間BARで見かけた少女は彼女だ。死のすぐ隣にいるようだ。骸の声は、私には聞こえない。空我さんは淡々と依頼をこなしているようだった。彼のマジックは美しい。ただ、白の衣装は死装束にも見えた。
そして剣士のような女性に出会う。黒幕が見えてきた。彼らは人間なのだろうか。そうでないなら、斃すべきは罪を生み出す彼らだろう。