魔物娘図鑑（ファンベース資料）

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• 剥がれる
  反魔物国家に潜入している中で、うっかり興奮してしまい 人化の術が解け、角や尻尾、翼などが一瞬出てしまった状態の事を指す。 人通りの少ない場所であれば見間違いか何かだとごまかしきることも出来るが、 複数人に見られて騒がれた場合、もう目くらましに魔法をぶっ放して目当ての相手を拉致するしかない。
• 魔界スラング
  アマゾネス方式 捕虜 剥がれる 首取り 指名手配 中間職 永久問題 フラグ持ち 漬ける 警報 リアル兄
• テミアグリーン地下集落
  TYPE：明緑魔界 人間国家から近くにある薬効植物の豊富な草原であり、 それ故に有用な植物を採取する冒険家や学者も多い。 しかし、その地下にはジャイアントアントによって掘り進められた広範囲の空間があり、 中にはジャイアントアントに限らない数種の野生の魔物の集落が構築されている。 地表の草原に人間が立ち入ると、その音と振動に地下の魔物が反応し、 人間が通るであろう地点の直下で待ち伏せするように待機する。 そして、真上に来た瞬間にその人間の下半身のみを地下空間に引きずり込み、 地表から洩れ聞こえてくる混乱と焦りの声を聞きながら交わりに励むのだ。 男性からすれば、突然半身が地下に引きずり込まれて暴れてももがいても抜け出せず、 地下に存在する得体の知れない何かによって一方的に快楽を与えられ続けるその状態が 休むことなく数時間以上続くことになる。 ...
• ウィード
  とある場所にある教団国 何度も魔物娘の襲撃にも耐えた、教団の国の中でも少しは注目された小さな国。 魔物娘の被害が多かったとこもあり、教団主流派とは違った考えをするようになる。 しかし、『魔物娘は人間の敵』という考えは無くなっていない。 人間から見た教団国「ウィード」 教団国の中でも小さな国に部類される弱小国。 いくつかの特定団体があり、それぞれ強力して国を魔物娘から守っている。 思いやりのある善人が多く、それぞれ助け合いと自立の精神を大切にしている。 弱小だが十数名の勇者が国内に住んでおり、魔物娘が現れた際、彼らが魔物娘の相手をする。 しかし、犠牲者を出さずに追い払えたことは一度もない。 市場では『エミリア商会』の商人達が隣国からの商品を卸しているため、日常品ではあまり不自由はしないだろう。 医療関連の知識と技術を持つシスターが多く所属する『...
• スロウプレイ
  所要：鈍足魔法 相手の動きを制限するという点においては拘束プレイと共通するが、 魔法がかかっている側からすれば、時間に対して刺激の感覚が圧縮されるため、 数倍の快楽を一方的に味わわされることになる。
• 捕虜
  主に魔王軍で使用される。 捕獲した教団の兵士の事を指し、魔界に連れ帰った後分配が行われる。 基本的には戦場で匂いをつけた者の所有となるが、あまりに最前線の者ばかり得をするため、 後方支援や指揮管理の配置人員から不満の声が絶えない。
• 指名手配
  ファントム・コロシアムによって公開されるリストに載っている人物。 リザードマンと勝負して勝利したにもかかわらず、リザードマンが気を失っている間に行方をくらました人物が選ばれる。 もちろんリザードマンは血眼になって探すのだが、見つからない場合魔界全土のお尋ね者として指名する。 中には複数人のリザードマンを倒してから失踪した者もおり、高額な懸賞金がかけられた例もある。
• ポローヴェ
  魔界国家「ポローヴェ」 TYPE 暗黒魔界 登場：公式書籍『魔界自然紀行』 他ＳＳ多数 豊かな自然と良質な魔力が漂う魔界国家。 魔界の天才学者、サプリエート・スピリカにより、貧民国家から魔界国家として蘇る。 近年では、魔界学術国家「ポローヴェ」の名で知られるようになった。 国策として人間男性との性教育のための魔物向け教区期間を作ることを国策としている。 （指導者は明確に記されてはいないが、サプリエート・スピリカがダークマターの力を使ったことで誕生したのでおそらく彼女かと思われる。）
• アーデン教会
  行動目的：主神への祈りと信仰。国身の体と心を癒やすこと。 指導者　：アーデン・サリュール 構成種族：ほぼ人類種 教団国『ウィード』の大きな教会。 主神を崇めている。 病院も兼ねていることもあり、医学関連に強いシスターが多い。 心の疲れなどもとれると評判である。 聖クラティカ騎士団や『ウィード』国内の騎士団に大きな影響力を持っている。 ただ、『一人前に生活できない者は祈ることを禁ずる』と変わった教えも加えている。 そのため、『ウィード』国内では祈ることを許されることで一人前になったという見方をしている国民が多い。
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  魔物娘図鑑Wikiへようこそ（仮運用中） このwikiは、健康クロス様が創められたシェアワールド計画、魔物娘図鑑に関するファンベース資料のWikiです。 このwikiの目的は、SS作家の皆さんの設定をまとめてアイデアの参考にする事で、魔物娘図鑑の世界設定を統一することではありません。 自分の作品で登場させた、あるいは登場予定の面白い設定や、団体を記録しましょう！ 世界観やガイドラインを確認するのを忘れずに！ チャット 魔界の土地 魔界化した土地に存在する国家、街、集落を指します。 特色ある舞台には特色ある物語が作りやすくなります。 人間の土地 人間によって構成される国家、街、集落を指します。 魔物娘を受け入れる親魔物国家と魔物娘を受け入れない反魔物国家に分けられます。 特定行動団体 一定の目的を持って行動する集団を指します。 その起源や規模、構成する種族...
• アスプー
  地下にある湖。 常にそこにあるバラバラになったスケルトン達が眠っている。 水は底が見えるほどの透明度なので、そこのスケルトンの骨がよく見える。 スケルトン達は常に光っているため、湖も光って見える。 湖の中央には小島があり、そこには淡く光る桜の木がある。 限りなく純粋に近い淡水なので、生き物は住めない。 無意識なのか、底に眠っているスケルトン達は常にマナドレインを微弱だがしており、水中に漂う魔力を吸い取っている。 そのため、ウンディーネなどの精霊が出現することもなく、死の湖として知られている。 アスプーの水はウンディーネの天然水より残留魔力の吸収量が多く、長時間使い続けると体から魔力を奪い取る危険な水である。 しかし、純粋な魔力のみは残す性質を持っており、アスプーの水を使い続けることにより、魔力の質があがるらしい。 そのため、禊ぎや呪い解除に使われることが多く...
• クインサイト
  TYPE：親魔物国家 魔物比率：高 元々は魔物の研究施設の支部が設置してあるだけの平凡な親魔物領であったが結界術の予期せぬ事故が起こり、 町中の住人の身体に『目の前にいる相手に対する好感度』の量がオーラとして可視化される特殊な環境が発生した。 直後は対人関係の拗れによる混乱により外部へ出ていく者も続出し、社会機能が停止しかけた。 しかし、その特性に興味を持った魔物が外部から大量に移住してくる現象も発生、 現在では住人の半分以上が魔物娘となっており、魔界化寸前の状態である。 この特徴により、「口では嫌がっていても実際は喜んでいる」等の状況が露骨に分かるようになり、 相手の好みも把握しやすくなったことでより住人たちの積極性が増し、 出会ってから夫婦になるまでの速度は全国有数のホットスポットとなっている。 ただし、事情を知らない男性の旅人がこの街を訪れ...
• エリン＆ハーレット通信
  行動目的：反魔物国家を中心とした人間国家の情報の収集と通信 指導者　：エリン　　（メロウ） 　　　　　ハーレット（ダンピール） 構成種族：種族は幅広いが、既婚の魔物に限られる 既婚の魔物が未婚の友人のために人間国家で情報収集を行って秘密裏に伝達し、 それによって結婚した魔物がさらに別の友人に同様の事をした関係が意図せず大規模化して発生した集団。 既婚の魔物の夫婦で構成されている情報屋であり、その大多数は人間国家に人化した状態で住んでいる。 普段から街中で住んでいる国の動向についてのあらゆる情報収集を行い、得た情報を 魔王軍などしかるべき他の団体へ公開している。 その国に住んでいる人間たちの現在の生活における満足度や、好まれる衣服の流行から、 教団兵の出兵の場所と日時、あるいは探検隊の派遣予定といったまとまった数の人間の遠征に関する情報が ...
• ベイントゥール
  TYPE：明瞭魔界 登場：逆転魔界 魔王の代替わり後、過激派等魔物の一部が侵攻による同一化を以って人間との共存社会を作り上げようとしたのに対し、 逆に魔物の文化を一定まで人間社会に近づける事により、人間に受け入れられやすい魔物社会を構築しようという方針によって生まれた都市。 人間に怖れられず、人間同士と同じように付き合える存在だと認識させる為に、 『人間に対して腕力や魔力を行使した強引な交渉を行わない』というルールが制定された。 ベイントゥール公安・安全システム管理局により国中を覆う探知網が形成されており、 人間に対して力の行使を行うと最低でもヌルヌルの刑以上の刑罰、 常習犯だとビリビリの刑やギチギチの刑に処される規則となっている。 砂漠地区・氷雪地区・火山地区等、細かな特殊気候の土地が密集していることもあり種族の分布が幅広く、 それ故に産業流通が活発...
• 人間の土地
  反魔物国家 公式 教団派学術国家 ウェルスプル 非公式 小さな教団国 ウィード 親魔物国家 公式 非公式 好感度が可視化される街 クインサイト 修正主義の教団国 インクルェイミア
• 分身プレイ
  必要：分身薬 薬物の作用により一時的に分身を作り出し、擬似的な輪姦を行うプレイ。 なお、全ての感覚を共有するため頭が混乱し、分身者は理性が飛び性欲に突き動かされる副作用も発生する。
• 拘束プレイ
  所要：各種拘束具、あるいは種族特性 手錠などによって動きを封じ、より一方性を高めた交わりを行うもの。 ラーヴァゴーレムの溶岩による拘束、ラミア種の巻きつきもこの範疇に含まれる。 嫉妬深い種族が好みがちである。
• 首取り
  主に魔王軍で使用される。 だらしない兵士を部隊長職であるデュラハンが叱咤する光景は魔王軍の中では見慣れたものだが、 反発した兵士がデュラハンの首を抜いて欲望漏れモードにさせて説教を回避する事を指す。 もちろん後に受ける説教が二倍になる。
• 永久問題
  古くから論争が繰り返されているが、未だに決着のつかない問題を指す。 最も典型的なのはサバトにおいて「ロリ巨乳を認めるかどうか」の派閥対立が起こっている事を指し、 「ロリを含んでいるジャンルである以上問題は無い」という肯定派と 「巨乳を強調する踏み台としてロリを取り入れるのは許せない」という否定派の間で 未だに妥協案すら出せないまま一部で小競り合いが絶えない。
• 魔王軍
  行動目的：出撃した教団兵達を迎撃して捕獲し、伴侶として迎え入れる事 指導者　：魔王 構成種族：ほぼ全ての種族 上層部の指示によって教団兵の出撃を迎撃し、昏睡・麻痺の魔法や魔界銀による武器で捕獲する正規組織。 その性質上、伴侶を得た兵士は脱退する事が殆どであり構成員の入れ代わりが激しい。 軍という呼称にしては規律は緩く、デュラハン等の数少ない真面目な種が苦労して全体を纏めているようだ。
• 聖クラティカ騎士団
  行動目的：魔物娘の撃退、または国民の安全確保。 指導者　：ミーミリア・クラティカ 構成種族：人類種 教団国『ウィード』で対魔物娘用に設立された騎士団。 少数精鋭で戦うことを目的としており、実力の無い団員は逃げ足と退路の確保する技術を鍛え上げられる。 実力のある騎士には特別な魔道具を渡され、個人個人に特殊な戦い方をすることになる。 時には魔物娘一種族にだけ有効な武器を使うこともある。 貴族などの護衛もすることもあるが、戦いよりも貴族の安全確保を優先するため逃げることが多い。
• 大和商会
  行動目的：より生活を便利に、快楽に満ちたものにするための物品の流通の促進 指導者　：上位刑部狸・九尾の稲荷 構成種族：ジパング種 もともとジパング各地に存在していた商人ギルドが合併したことにより大規模化し、 営業・運営・外部提携など各担当部署に別れる現在の形になった。 旅館や観光ビジネスの運営等を手広く行い、ジパング外にも広く進出している。 また、反魔物主義である人間国家にも侵入している事例が多く、人間国家の情報に詳しい。 上層部には既婚の魔物も多いが、そのまま働き続けている夫婦が殆どである。 『一緒に働く間も至上の時間』 刑部狸の一人はそう語る。 昼は上司と部下であるが、夜は夫婦であり、獣同士でもある。 そんな二重の立場関係を楽しんでいる者も多い。
• 不死国次元総研
  行動目的：人間の棲む別の世界へのゲートを開き、そこに進出する事 指導者　：不明 構成種族：リッチ、スケルトン、ゴースト等 異界との接続を研究していたリッチが偶然別世界の人間の存在を観測したことが発端となり結成。 人間のいる別の世界の存在は確認できているが物理ゲートを開く方法はまだ発見されていない。 しかし一種の情報のみを送受信することに成功し、その世界でインターネットと呼称される電波の情報ネットワークへの侵入を試みている。 現在、無闇な干渉は行わず情報の受信だけを継続して行っている。 その世界での法律や常識、独身の人間の個人情報など有用なデータを記録し続けている。 「もし世界が繋がっても、アマゾネスやオーガあたりはしばらく行かせない方が良さそうだ」 向こうの法律を理解し、最初に出した結論である。
• プラグイン/インスタグラム
  インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム）の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例）@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください！ ＝＞http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
• 秘密結社「ベジタリアン・パーソン」
  行動目的：物品販売 指導者　：不明 構成種族：人類種 教団国『ウィード』内で活動している秘密結社。 結社の構成員は全て１８歳以上の男性である。教団兵も例外ではない。 恋人や妻がいる男性は入団出来ず、団員だった者も恋人や妻が出来た時点で組織から脱ける鉄の掟がある。 片栗粉で出来た穴の空いたお菓子、味の無いネットリとした液体、とても薄い本を販売している。 なぜそのような物を販売しているのか、一般女性にはわからないらしい。 だが、男性たちには好評である。 一部の近隣国同士では、年に二度、同じような秘密結社同士でとても薄い本の交換会が行われている。 しかし、アーデン教会のシスター達に邪魔され、多くの男達が異端審問所送りにされることが多い。 ウワサでは、魔物娘に危険視されている組織の一つになっているらしいが、なぜ危険視しているのかはわかってい...
• ファントム・コロシアム
  行動目的：自身の鍛錬、及び強い人間が生まれやすくなる環境の整備 指導者　：不明 構成種族：リザードマン・サラマンダー等 世界各地に存在する闘技場の統合管轄組織。 元々戦闘を好み、強い人間を伴侶にしたいという魔物たちの間でそういった場を作りたいという話は出ていた。が、 施設の運営のノウハウがさっぱりなかった為長らく実現せず、大和商会の協力によって近年ようやく実現した。 構成する魔物娘は主に剣闘士として実際にコロシアムに参加し、強い人間との出会いを待ち続けている。 運営自体は外部委託しており、根本的な方針を修正する時にしか口を出さない。 『たまに、闘技場の噂を聞いた結構強い人間が参加する事がある。そんな日は荒れる』 上位ランカーのサラマンダーはそう語る。 また、リザードマンに勝利した人間がすぐに姿を眩ましてしまう場合が稀にある。 そん...
• レスカティエ
  TYPE：暗黒魔界 登場：公式書籍『World guide Ⅰ』　他ＳＳ多数 かつては有数の宗教国家であったが、リリム・デルエラの侵攻を受け魔界国家『レスカティエ』へと変化。 その際に住人は一斉に魔物化し、勇者育成の為の施設は魔物達が楽しむ歓楽街へと変えられた。 城を中心として国一帯に濃密な魔力が充満しており、通常の人間が立ち入れば空気による魔物化が進行するほどである。 教国第四皇女であった『フランツィスカ・ミステル・レスカティエ』が現在女王として治めているが、 実情はリリム･デルエラが全ての決定権を握っている。 かつての宗教国家としてのレスカティエは教団の戦力となる戦士を育て上げる施設が充実しており、 世界有数の勇者産出国として教団の中でも栄光の象徴として認識されていた。 だが、重税や貧困、教団上層部が振りかざす権力に不満を持つ者も多く、 そ...
• ドーマ
  TYPE：暗黒魔界 登場作品：タケリダケパニック 　　　　　四つん這いオーガちゃん！ 　　　　　他同氏ＳＳ多数 かつては魔物に対して反発的な教団圏内の城塞都市であったが、 隣接する親魔物国家に対してタケリダケによる侵攻を試みた所、 兵士たちが性欲を剥き出しにして魔物娘達を陵辱する事態が発生。 そしてその魔物娘達を連れ帰って飼い続けるためにクーデターが発生して親魔物国家となり、 性奴隷という立場で飼われ続けた魔物娘は四つん這いで暮らす文化が定着した。 なお、魔物娘側に不満は一切無く、従順で淫らな四つん這いの雌奴隷としてしっかり落ち着いている。 本来強気であるはずの種族も、かつて親魔物領を収めていたリリムの領主も、 皆一様に四つん這いであり、主人に踏まれ、なじられ、陵辱される事を好んでいる。ドＭである。 ドSの主人とドMの魔物、そういった夫婦に満ち溢れている...
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