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「スケールモード(S)」(2010/05/14 (金) 19:23:42) の最新版変更点
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#image(scalemode.gif)
#contents
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:下記の項目の一つを選びます|
*縦横どちらか合わせる
*&color(green){ウィンドウサイズに合わせる}
画像のサイズをウィンドウに収まるように拡大/縮小します
通常はこれを選択します。
*原寸サイズで表示
画像の本来の大きさで表示されます。拡大/縮小は行われません
*画像サイズに合わせる
画像のサイズに合わせてウィンドウのサイズが変わります。フルスクリーン時は原寸サイズで表示と同じ挙動になります
*縦サイズを揃える(2ページ表示用)
2枚表示にしているときに、縦のサイズをそろえるように拡大/縮小します
*指定スケール、サイズで表示
*&color(red){倍率固定}
倍率固定から →→→ ウィンドウサイズに合わせるへ
#image(window_fit.jpg)
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*&color(green){縮小はするが拡大はしない}
大きい画像をウィンドウに合わせるように縮小するが、アイコンのように小さい画像を大きく引き伸ばしません
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:下記の項目の一つを選びます|
*拡縮処理にHALFTONEフィルタを使う(Z)
2000・XPのみに対応
縮小処理は文字などが見やすくなるが、負荷はもっとも高い。
拡大処理はぼやけぎみ。
ピクセル単位での処理のため、ルーペ使用時、表示がずれます。
※一番ぼやけを感じる。
*拡縮処理に平均画素法を使う(X)
絵が綺麗になるが、文字の線がやや太くなり、若干見づらくなる。
基本的に処理は軽めで、等倍に近ければ非常に軽くなる。
このモードを選択して拡大した場合は、バイキュービックでの拡大処理になる。
*拡縮処理にLanczosフィルタを使う(C)
絵は綺麗になるが、文字は少しぼやけて見づらくなる傾向がある。
処理は重い。
*&color(red){拡縮処理に3次補間(バイキュービック)を使う(V)}
HALFTONEと同じような効果。
OSがXP・2000の場合で速度的に問題がない場合はHALFTONEをオススメ。
※縮小処理は汚くなる場合がある。
*拡縮処理に線形補間を使う(B)
拡大処理はどうしてもぼやけ気味で、見づらくなる。
ただし処理は最も軽い。
※縮小処理は汚くなる場合がある。
*拡縮処理に平均画素法+シャープネス弱(N)
平均画素法で縮小したのち、アンシャープマスクを使用したものです。
効果としてはHALFTONEとほぼ同じです。ただWindows2000、XP環境でないとHALFTONEは使えないので、そのほかの環境でこれの代用として使えると思います。
速度面ではHALFTONEよりもずいぶんと軽いはずです。
*拡縮処理に平均画素法+シャープネス強(M)
平均画素法+シャープネス弱と同じです。アンシャープマスクが強くかかります
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*コメント
#comment
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#image(scalemode.gif)
#contents
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:下記の項目の一つを選びます|
*縦横どちらか合わせる
*&color(green){ウィンドウサイズに合わせる}
画像のサイズをウィンドウに収まるように拡大/縮小します
通常はこれを選択します。
*原寸サイズで表示
画像の本来の大きさで表示されます。拡大/縮小は行われません
*画像サイズに合わせる
画像のサイズに合わせてウィンドウのサイズが変わります。フルスクリーン時は原寸サイズで表示と同じ挙動になります
*縦サイズを揃える(2ページ表示用)
2枚表示にしているときに、縦のサイズをそろえるように拡大/縮小します
*指定スケール、サイズで表示
*&color(red){倍率固定}
倍率固定から →→→ ウィンドウサイズに合わせるへ
#image(window_fit.jpg)
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*&color(green){縮小はするが拡大はしない}
大きい画像をウィンドウに合わせるように縮小するが、アイコンのように小さい画像を大きく引き伸ばしません
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:下記の項目の一つを選びます|
*拡縮処理にHALFTONEフィルタを使う(Z)
2000・XPのみに対応
縮小処理は文字などが見やすくなるが、負荷はもっとも高い。
拡大処理はぼやけぎみ。
ピクセル単位での処理のため、ルーペ使用時、表示がずれます。
#image(half_tone.gif)
*拡縮処理に平均画素法を使う(X)
絵が綺麗になるが、文字の線がやや太くなり、若干見づらくなる。
基本的に処理は軽めで、等倍に近ければ非常に軽くなる。
このモードを選択して拡大した場合は、バイキュービックでの拡大処理になる。
*拡縮処理にLanczosフィルタを使う(C)
絵は綺麗になるが、文字は少しぼやけて見づらくなる傾向がある。
処理は重い。
*&color(red){拡縮処理に3次補間(バイキュービック)を使う(V)}
HALFTONEと同じような効果。
OSがXP・2000の場合で速度的に問題がない場合はHALFTONEをオススメ。
#image(bi_cubic.gif)
*拡縮処理に線形補間を使う(B)
拡大処理はどうしてもぼやけ気味で、見づらくなる。
ただし処理は最も軽い。
※縮小処理は汚くなる場合がある。
*拡縮処理に平均画素法+シャープネス弱(N)
平均画素法で縮小したのち、アンシャープマスクを使用したものです。
効果としてはHALFTONEとほぼ同じです。ただWindows2000、XP環境でないとHALFTONEは使えないので、そのほかの環境でこれの代用として使えると思います。
速度面ではHALFTONEよりもずいぶんと軽いはずです。
*拡縮処理に平均画素法+シャープネス強(M)
平均画素法+シャープネス弱と同じです。アンシャープマスクが強くかかります
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