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基本ルール」(2008/09/15 (月) 12:38:05) の最新版変更点

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【基本ルール】 1、戦闘のルール 1-1:他者の力を借りるのは禁止だが強制的に収奪するのはOK。   例:元気玉ならベジータ・フリーザに使ったのはOK、ブウに使ったのはNG 1-2:お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。   能力が一切制限されない世界というのは、各キャラが原作で出来たことは全部出来る環境であり、   原作に存在する中で最も都合のいい環境に順ずる。   原作で最も都合のいい環境よりさらに都合のいい環境で戦うことは認められない。 【詳細】   122で改定 1-3:戦闘開始時の距離はでかい奴が有利にならないように両者の全長の合計分開ける。    世界内包系キャラの場合は、世界と世界を引き離した状況、    世界と世界を重ね合わせた状況の両方で考察する特殊ルールを適用する。 1-4:お互い対戦相手の前情報は無し。 1-5:道具は使用法を知っているなら使用可能。 1-6:ただし、戦闘開始時に装備している道具、所持している道具はそれぞれ作中で描かれた組み合せについてのみ可。   全2話の物語で、第1話ではアイテムAのみ装備、第2話ではアイテムBのみ装備していた場合、   AとBを両方装備した状態で参戦するのは不可。 1-7:戦闘準備は整えてから開始するが作中の最強形態を超えるドーピングは不可。【詳細】 1-8:お互いに全力で闘う。   戦いの最中に距離を取る、あるいは時間移動で別時刻に移動するのは自由だが、   最終的に攻撃に繋がる戦術もなしに逃げつづけるのは不可。 1-9:戦いが長期間に渡る場合には睡眠や食事も考慮する。 1-10:エントリーの主体となっているものの戦闘不能を以って戦いの決着とする。  普通のキャラでエントリーしている場合はキャラ自身が戦闘不能になれば決着。  搭乗タイプの場合(3-4参照)、乗員でエントリーしているなら宇宙船などがまったくの無事でも乗員が戦闘不能状態になれば決着。  宇宙船などでエントリーしているなら乗員が何人死のうとエントリーしたもの(宇宙船など)が戦闘可能なら決着ではない。  逆に言うと、乗員がどれだけ残っていようとエントリーしたものが戦闘不能になれば決着となる。 2、考察についてのルール 考察の際にソースを示すのが基本。 2-1-1、攻撃力・防御力・スピードなどは、描写、設定、複数の描写・設定からの推測の中から最も大きなものを採用する。 複数の描写・設定からの推測というのは、例えばこういうことである。 (宮本小十郎の場合)機械に能力を制御され、1京分の1の出力でブレスを発射して惑星を破壊した。   →ブレスによる最大攻撃力は、惑星破壊の1京倍である。 (ティア=マトゥの場合)惑星サイズの宇宙戦艦2億隻からなる大艦隊を一撃で壊滅させた。   →ティア=マトゥは惑星破壊規模の2億倍の攻撃を出来る。 2-1-2、設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。 例:ティア=マトゥが壊滅させた宇宙艦隊は宇宙戦艦がぎっしり詰っているわけではなく隙間があるので、   2億隻の戦艦を破壊したのは、ティア=マトゥが出したエネルギー波の全部でなく一部である。   →ロスがどの程度か具体的に示されていないので、このスレでは2億倍までとする。 2-1-3、~破壊のX倍などという、同じ破壊規模基準を持っているキャラ同士の場合、 かける数が多いキャラのほうが攻撃力なり防御力なりが高いとする。 例:惑星破壊の1京倍(宮本小十郎)>惑星破壊の2億倍(ティア=マトゥ) 2-1-4:スピードはどちらかが速いと推測(全体的なスピードインフレ、戦いの規模等)出来る要素が無い場合は互角とする。 2-1-5:作中「不条理描写」は考慮されない。     不条理描写とは、作品の「表現」のレベルにおける事柄と考えられ、     作中の「現実」出起きているとは解釈されないものである。     具体的には以下のようなものである。         ・続き物のアニメーション等の中で日常的に殺されたりしているが、          次回になるとなぜか復活している。         ・漫画などでキャラクターが空まで殴り飛ばされられて星になる。           しかし、そのあと何事もなかったかのように戻ってきている。           ・RPGの戦闘シーンなどで隕石が落ちてきて、町や地形が破壊されるシーンが挿入される。           しかし、戦闘シーンの終了後、町や地形に特に影響はでていない。     ただし、設定や描写およびそこからの推測で、この矛盾が解決でき、       現実にこれらの現象が起きていると解釈された場合は例外である。 2-1-6:その作品にしか登場しない武器でしかダメージを与えられないということは認めない。 その作品の世界観に拠った攻撃方法でのみダメージを受けうるという防御特性は、 基本的には考察時に考慮されない。 しかし、高次元存在、幽霊、気体、非実体、液体と言った 普遍的な理由と設定(または描写)のある防御力は認められる。 逆に、特定人物、気性考慮、特定物質、神話や伝説と言った明らかに普遍的でない 理由と設定(または描写)のある防御力は認められない。 許可例:幽霊なので物理攻撃は無効(描写)炎や氷結攻撃も無効化すると思われる(推測) 許可例:体が塩素で構成されている。気体なので物理攻撃は無効化した(描写) 許可例:世界を創造した神。超次元存在で低次元存在からはダメージ受けない(設定) 不許可例:幽霊を倒すには、ナムアミダブツと言えばいい。(設定&描写) 不許可例:創造神なので、自らの創造物である人間では傷つけられない(設定) 不許可例:吸血鬼なので、にんにくが苦手(描写)。銀の武器でしか傷つかない(描写&設定) 2-2-1:物語で描かれる全能者は辞書的な意味での全能とは違うので、辞書的な意味をむやみやたらに適用させてはいけない。     便宜上、より広い世界で全能であるほうが強いとする。     具体的には多元宇宙全能>単一宇宙全能>狭い範囲で全能とする。     単一宇宙が全てという世界観やごく狭い空間が全てという世界観でも扱いは同じで、     世界の全てで全能だから、より広い世界観の全能者にも引けを取らないという扱いにはしない。     また、この場合の宇宙とは通常サイズの宇宙のことを言う。 2-2-2:宇宙の階層構造の振舞いを考える時は、物語(シリーズも可)の順番として一番最初に物語が描かれた宇宙を基準とする。     単一宇宙しか存在しない世界における単一宇宙と、階層構造のない多元宇宙の中の一つの宇宙は当然等価。     ヤミ帽の「本」は図書館世界から見て下位の階層に当たるが、シリーズ最初の物語が描かれたのが「本」の世界なので、     「本」は上記の単一宇宙と等価ということになる。     一番下となる宇宙を基準とすると分かりやすいのだが、     SF小説『フェッセンデンの宇宙』や『縮みゆく男』のように物語のテーマ的に、     上の宇宙が大きいのではなくて下の宇宙が小さいものとして扱っている例外もある。     その例外を汲むためにこうした。     今後もこの方向でいくので、汲むべき例外が挙がればそれに沿ってルールを変更していく。     ○メタフィクション能力の禁止    「現実世界から、もしくは現実世界を通してフィクションの世界に干渉できるから、       他のフィクション作品より無条件で上」という主張は認められない。     ただし、作品の中にこの条件を満たすキャラが存在したからといって、       それ以外のキャラまでエントリー不可になるわけではない。     フィクション世界で発揮できる能力がすべてメタフィクション能力のキャラ(例:作者などの現実世界キャラ)を、     フィクション世界の能力でエントリーすることは出来ない。(現実世界を一番下の階層としてエントリーすることなら可能)     フィクション世界で発揮できる能力の一部のみメタフィクション能力のキャラ(例:作者に命令するキャラなど)は、     メタフィクション能力を除外すればエントリーしてよい。     125-133で改定 2-2-3:多元宇宙の規模を比較する場合、作中で天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包するとされている多元宇宙は、    比較不能なので便宜上、天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包する、       恣意的な区切りではない構造のうち最も小さいものを一単位とし、それぞれ同じ規模とする。     無限個の宇宙を内包するとなっていても、数学的に正しい厳密な無限大の定義がなされていない作品の場合は上と同様とする。     その規模の多元宇宙が2個あれば合計の規模は2倍、10個あれば10倍、100個あれば100倍…とする。     恣意的な区切りではない構造の例     ・多元宇宙の種類が違う(別個型多元宇宙が「天文学的な数え切れないほどの数」存在し、それがさらに分岐。あるいはその逆。)     その他の例も募集中 【エントリーの同時・個別および設定・描写の流用ルール】 1.直接的な続編     例.「ジョジョの奇妙な冒険」と「ストーンオーシャン」、「グラップラー刃牙」と「バキ」、「新選組!」と「新選組!!」 2.一つの作品内のオルタナティヴ     例.「ドラゴンクエスト」や「ときめきメモリアル」の別ルート 3.直接の続編だがメディアを跨る。     例.映画「スターウォーズ シスの復讐」とアニメ「クローン大戦」、漫画「アイランド」と小説「アイランド」 4..同じ世界を舞台にし、全体を総称するタイトルがある作品     例.「スタートレック」シリーズ、マーヴル・ユニバース、旧「ウルトラマン」シリーズ 5.同じ世界を舞台にするが全体を総称するタイトルがない作品     例.「サイコメトラーEIJI」と「クニミツの政」、、松本零士の漫画全般       「アリーmy Love」と「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」 6.設定・歴史を流用したパラレルワールド的作品     例.「シティーハンター」と「エンジェルハート」、DCコミックスの「エルスワールド」 7.2つの作品がパラレルワールド的世界で共演     例.「マーダーライセンス牙」と「ブラックエンジェルズ」と「マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ」 8.同じ世界を舞台にしないが全体を総称するタイトルがある作品     例:「ウルトラマン」もの全般、「ガンダム」もの全般、「ファイナルファンタジー」シリーズ全て 9.リメイク     例.「ドラゴンボール(漫画)」と「ドラゴンボール(アニメ版)」、「X-MEN」と「アルティメットX-MEN」、        パペットアニメ版「キングコング」とジャクソン版「キングコング」、ウェルズ「宇宙戦争」とスピルバーグ「宇宙戦争」        「ドクタースランプ」と「ドクタースランプ(Vジャンプ版)」、手塚治虫「ブラックジャック」とそのリメイク 10.スターシステムを用いている作品・俳優が一致する作品     例.手塚治虫の漫画全般。木村拓哉主演「HERO」と「ロングバケーション」 1、2は必ず同時エントリーしなければなりません 3、4は描写を流用しなければ個別にエントリーすることもできます。 3、4を同時にエントリーするか、個別にエントリーするかはテンプレを製作しエントリーする人の自由です。 5~10は必ず別の作品としてエントリーしてください。 1、3、4を同時エントリーする場合、設定・描写は全採用になります。 2の場合、複数のルートからキャラを選ぶことができ、あるルートでしか 成り立たないもの以外、描写・設定は他ルートの同キャラに流用されます。 3~5の個別エントリーの場合、同世界の他作品から設定は採用されますが、描写の流用は認められません。 6,7の場合、設定の流用が妥当でないという理由がある場合以外、設定の流用は任意です。描写は不可です。 ただし、設定の流用が許されるのは、そのパラレル作品が発表された時点のものまでです。 それ以降に本編で設定変更があり、インフレが起きたとしても、それを利用することはできません。 また、都合のいい設定だけ恣意的に流用することも認められません。(当然、都合の悪い設定だけでも) 8、9設定の流用が妥当であるという何らかの理由がある設定以外、設定の流用は不可です。 1~9に当てはまらない場合、10は不可です。 テンプレの書き方、各項目評価基準 【名前】 【作品名・ジャンル】 【属性】 【大きさ】 【攻撃力】意外に重要でない。いくら強力でも、発動前に殺されるなら雑魚       発動時間(動作の有無等も)、射程&範囲、威力(作中での破壊規模) 【防御力】攻撃力以上に重要。ここが強いと総合的にも強い 【素早さ】射程、防御力が高いなら問題ないが、そうでなければ超重要       長距離移動速度、短距離での小回り、反応速度を別々に 【特殊能力】もっとも重要。ここがあるとないとでは雲泥の差 寿長期間戦闘に有利なら考慮されるの 【長所】ここも重要。特に注目すべき点を 【短所】重要ではない ※破壊力などは描写、設定を説明できないと不利になるので注意しよう テンプレはソ-スを持っている人間が責任を持って作ること。 ○テンプレの書き方 * その作品のみの固有名詞などは極力使わない、どうしても必要な時はなるべく短く  かつ作品を知らない人でも分かるように説明する。全キャラに共通するものは、  【共通設定・世界観】へ記載。 * マイナーならマイナーな程、分かりやすく書く必要がある。そういう作品をエントリーする人は要覚悟。 【共通設定・世界観】 世界観は、考察に関係する場合には、記載。 例:何次元、科学レベル 共通設定には、その作品での超能力・魔法・霊能力などの設定など。 各キャラテンプレに記載するよりもまとめたほうがわかりやすい場合は、有効に活用すること。 【作品名】コミカライズ作品などで同タイトルが複数ある場合は、       作者名・出版社名などを明記。わかりやすい表記にすること。 【名前】エントリー時の装備品・搭乗機の搭乗者なども記載。 【属性】職業、肩書き、異名など 【大きさ】明確な設定がない場合は、作中での対比。      大きさが変動する場合は、最大~最小についても記載。 【攻撃力】技名(あれば):発動時間(動作の有無等も) 威力(作中での破壊規模)              射程距離&効果範囲 (放出系の場合弾速や広がる速度なども) ※発動時間の記載がない場合は、反応速度に順じて考察されるので注意。   戦闘描写の少ないキャラの場合でもなんらかの基準を書く。   例:病弱な女子高生、大柄な男子学生、スポーツ万能 など。 【防御力】耐えた攻撃の威力だけでなく、特殊能力に耐えた場合も書くこと。       物理攻撃無効、不可視などは特に何が有効で、何が無効なのかが必要。 バリア:任意or自動対応して展開するのか、常に張り続けて戦闘可能なのか明記。      任意で張る場合展開速度(動作の有無も)を記載。      (~の攻撃に展開が間に合う、○○が発射後に展開して間に合う等) 【素早さ】反応速度(○mから~を回避・対応)、戦闘速度(一瞬で~m移動して攻撃した等)、、       最大移動速度(○~△まで数秒で移動したのでマッハ○○)は分けて書く。 テレポート・ワープ:発動時間・最大移動距離など。 地形適正 飛行可能、宇宙生存可能、水中・地中、異次元など。      その地形での速度、設定・描写なども。無呼吸など。 【特殊能力】作品ごとの特性があり、最もわかりづらいので考察のことを考えた記述をすること。        射程・発動時間・効果など。        全能・不可視・再生能力などは設定・描写が重要。 * 長期戦の場合、寿命も考慮される 【長所】ここが強いという所を積極的にアピール! 【短所】弱点とか不利な状況とかモロモロ。 【戦法】特に無い場合は1.最速 2.最強 攻撃の優先順位で考察される。     初手テレポや牽制などで距離を取ったり、多彩な能力を駆使するキャラの場合は 『必須』です。 【考察時のテンプレ】 □□の考察 キャラA>キャラB=キャラC>キャラD>キャラE>キャラF ○vsキャラF :~で勝ち △vsキャラE :~なので勝てないが負けない ○vsキャラD :~で勝ち。 ○vsキャラC :普通に勝ち ×vsキャラB :~で負け。 ×vsキャラA :同上。負け キャラB>□□>キャラC>キャラD 【順位を決定する際に】 * 上位に引き分け多数でも確実に勝てる作品の上に置くのが基本。 1.A>Bとなっていて新規のCがAに引き分け、Bに負ける時→A>B>C 2.A=Bとなっていて新規のCがAに引き分け、Bに負ける時→B>A=C 3.A=Bとなっていて新規のCがAに勝ち、Bに負ける時→B>C>A 4.A>Bとなっていて新規のCがAに勝ち、Bに負ける時→(A=B=C)勝率的に三竦みなため * (×○○××○)などのように2敗の後の2勝は、勝ちと負けが同数なら負けている後ろに  置くものとする。(×○○××□←新規)×○○○××なら、×□○○○××となる。 例えば ×××○○○○×××○×××○○○○○ このような場合は新規の□は→×××○○○○×××○×××□○○○○○ ここになる。  途中に引き分けを挟んだ(×○○×△△△×○○○)このような場合も  新規□の位置は(×○○×△△△×□○○○)このように勝ちが負けを上回っている所に置く。
【基本ルール】 1、戦闘のルール 1-1:他者の力を借りるのは禁止だが強制的に収奪するのはOK。   例:元気玉ならベジータ・フリーザに使ったのはOK、ブウに使ったのはNG 1-2:お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。   能力が一切制限されない世界というのは、各キャラが原作で出来たことは全部出来る環境であり、   原作に存在する中で最も都合のいい環境に順ずる。   原作で最も都合のいい環境よりさらに都合のいい環境で戦うことは認められない。 【詳細】   122で改定 1-3:戦闘開始時の距離はでかい奴が有利にならないように両者の全長の合計分開ける。    世界内包系キャラの場合は、世界と世界を引き離した状況、    世界と世界を重ね合わせた状況の両方で考察する特殊ルールを適用する。 1-4:お互い対戦相手の前情報は無し。 1-5:道具は使用法を知っているなら使用可能。 1-6:ただし、戦闘開始時に装備している道具、所持している道具はそれぞれ作中で描かれた組み合せについてのみ可。   全2話の物語で、第1話ではアイテムAのみ装備、第2話ではアイテムBのみ装備していた場合、   AとBを両方装備した状態で参戦するのは不可。 1-7:戦闘準備は整えてから開始するが作中の最強形態を超えるドーピングは不可。【詳細】 1-8:お互いに全力で闘う。   戦いの最中に距離を取る、あるいは時間移動で別時刻に移動するのは自由だが、   最終的に攻撃に繋がる戦術もなしに逃げつづけるのは不可。 1-9:戦いが長期間に渡る場合には睡眠や食事も考慮する。 1-10:エントリーの主体となっているものの戦闘不能を以って戦いの決着とする。  普通のキャラでエントリーしている場合はキャラ自身が戦闘不能になれば決着。  搭乗タイプの場合(3-4参照)、乗員でエントリーしているなら宇宙船などがまったくの無事でも乗員が戦闘不能状態になれば決着。  宇宙船などでエントリーしているなら乗員が何人死のうとエントリーしたもの(宇宙船など)が戦闘可能なら決着ではない。  逆に言うと、乗員がどれだけ残っていようとエントリーしたものが戦闘不能になれば決着となる。 2、考察についてのルール 考察の際にソースを示すのが基本。 2-1-1、攻撃力・防御力・スピードなどは、描写、設定、複数の描写・設定からの推測の中から最も大きなものを採用する。 複数の描写・設定からの推測というのは、例えばこういうことである。 (宮本小十郎の場合)機械に能力を制御され、1京分の1の出力でブレスを発射して惑星を破壊した。   →ブレスによる最大攻撃力は、惑星破壊の1京倍である。 (ティア=マトゥの場合)惑星サイズの宇宙戦艦2億隻からなる大艦隊を一撃で壊滅させた。   →ティア=マトゥは惑星破壊規模の2億倍の攻撃を出来る。 2-1-2、設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。 例:ティア=マトゥが壊滅させた宇宙艦隊は宇宙戦艦がぎっしり詰っているわけではなく隙間があるので、   2億隻の戦艦を破壊したのは、ティア=マトゥが出したエネルギー波の全部でなく一部である。   →ロスがどの程度か具体的に示されていないので、このスレでは2億倍までとする。 2-1-3、~破壊のX倍などという、同じ破壊規模基準を持っているキャラ同士の場合、 かける数が多いキャラのほうが攻撃力なり防御力なりが高いとする。 例:惑星破壊の1京倍(宮本小十郎)>惑星破壊の2億倍(ティア=マトゥ) 2-1-4:スピードはどちらかが速いと推測(全体的なスピードインフレ、戦いの規模等)出来る要素が無い場合は互角とする。 2-1-5:作中「不条理描写」は考慮されない。     不条理描写とは、作品の「表現」のレベルにおける事柄と考えられ、     作中の「現実」出起きているとは解釈されないものである。     具体的には以下のようなものである。         ・続き物のアニメーション等の中で日常的に殺されたりしているが、          次回になるとなぜか復活している。         ・漫画などでキャラクターが空まで殴り飛ばされられて星になる。           しかし、そのあと何事もなかったかのように戻ってきている。           ・RPGの戦闘シーンなどで隕石が落ちてきて、町や地形が破壊されるシーンが挿入される。           しかし、戦闘シーンの終了後、町や地形に特に影響はでていない。     ただし、設定や描写およびそこからの推測で、この矛盾が解決でき、       現実にこれらの現象が起きていると解釈された場合は例外である。 2-1-6:その作品にしか登場しない武器でしかダメージを与えられないということは認めない。 その作品の世界観に拠った攻撃方法でのみダメージを受けうるという防御特性は、 基本的には考察時に考慮されない。 しかし、高次元存在、幽霊、気体、非実体、液体と言った 普遍的な理由と設定(または描写)のある防御力は認められる。 逆に、特定人物、気性考慮、特定物質、神話や伝説と言った明らかに普遍的でない 理由と設定(または描写)のある防御力は認められない。 許可例:幽霊なので物理攻撃は無効(描写)炎や氷結攻撃も無効化すると思われる(推測) 許可例:体が塩素で構成されている。気体なので物理攻撃は無効化した(描写) 許可例:世界を創造した神。超次元存在で低次元存在からはダメージ受けない(設定) 不許可例:幽霊を倒すには、ナムアミダブツと言えばいい。(設定&描写) 不許可例:創造神なので、自らの創造物である人間では傷つけられない(設定) 不許可例:吸血鬼なので、にんにくが苦手(描写)。銀の武器でしか傷つかない(描写&設定) 2-2-1:物語で描かれる全能者は辞書的な意味での全能とは違うので、辞書的な意味をむやみやたらに適用させてはいけない。     便宜上、より広い世界で全能であるほうが強いとする。     具体的には多元宇宙全能>単一宇宙全能>狭い範囲で全能とする。     単一宇宙が全てという世界観やごく狭い空間が全てという世界観でも扱いは同じで、     世界の全てで全能だから、より広い世界観の全能者にも引けを取らないという扱いにはしない。     また、この場合の宇宙とは通常サイズの宇宙のことを言う。 2-2-2:宇宙の階層構造の振舞いを考える時は、物語(シリーズも可)の順番として一番最初に物語が描かれた宇宙を基準とする。     単一宇宙しか存在しない世界における単一宇宙と、階層構造のない多元宇宙の中の一つの宇宙は当然等価。     ヤミ帽の「本」は図書館世界から見て下位の階層に当たるが、シリーズ最初の物語が描かれたのが「本」の世界なので、     「本」は上記の単一宇宙と等価ということになる。     一番下となる宇宙を基準とすると分かりやすいのだが、     SF小説『フェッセンデンの宇宙』や『縮みゆく男』のように物語のテーマ的に、     上の宇宙が大きいのではなくて下の宇宙が小さいものとして扱っている例外もある。     その例外を汲むためにこうした。     今後もこの方向でいくので、汲むべき例外が挙がればそれに沿ってルールを変更していく。     ○メタフィクション能力の禁止    「現実世界から、もしくは現実世界を通してフィクションの世界に干渉できるから、       他のフィクション作品より無条件で上」という主張は認められない。     ただし、作品の中にこの条件を満たすキャラが存在したからといって、       それ以外のキャラまでエントリー不可になるわけではない。     フィクション世界で発揮できる能力がすべてメタフィクション能力のキャラ(例:作者などの現実世界キャラ)を、     フィクション世界の能力でエントリーすることは出来ない。(現実世界を一番下の階層としてエントリーすることなら可能)     フィクション世界で発揮できる能力の一部のみメタフィクション能力のキャラ(例:作者に命令するキャラなど)は、     メタフィクション能力を除外すればエントリーしてよい。     125-133で改定 2-2-3:多元宇宙の規模を比較する場合、作中で天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包するとされている多元宇宙は、    比較不能なので便宜上、天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包する、       恣意的な区切りではない構造のうち最も小さいものを一単位とし、それぞれ同じ規模とする。     無限個の宇宙を内包するとなっていても、数学的に正しい厳密な無限大の定義がなされていない作品の場合は上と同様とする。     その規模の多元宇宙が2個あれば合計の規模は2倍、10個あれば10倍、100個あれば100倍…とする。     恣意的な区切りではない構造の例     ・多元宇宙の種類が違う(別個型多元宇宙が「天文学的な数え切れないほどの数」存在し、それがさらに分岐。あるいはその逆。)     その他の例も募集中 【エントリーの同時・個別および設定・描写の流用ルール】 1.直接的な続編     例.「ジョジョの奇妙な冒険」と「ストーンオーシャン」、「グラップラー刃牙」と「バキ」、「新選組!」と「新選組!!」 2.一つの作品内のオルタナティヴ     例.「ドラゴンクエスト」や「ときめきメモリアル」の別ルート 3.直接の続編だがメディアを跨る。     例.映画「スターウォーズ シスの復讐」とアニメ「クローン大戦」、漫画「アイランド」と小説「アイランド」 4..同じ世界を舞台にし、全体を総称するタイトルがある作品     例.「スタートレック」シリーズ、マーヴル・ユニバース、旧「ウルトラマン」シリーズ 5.同じ世界を舞台にするが全体を総称するタイトルがない作品     例.「サイコメトラーEIJI」と「クニミツの政」、、松本零士の漫画全般       「アリーmy Love」と「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」 6.設定・歴史を流用したパラレルワールド的作品     例.「シティーハンター」と「エンジェルハート」、DCコミックスの「エルスワールド」 7.2つの作品がパラレルワールド的世界で共演     例.「マーダーライセンス牙」と「ブラックエンジェルズ」と「マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ」 8.同じ世界を舞台にしないが全体を総称するタイトルがある作品     例:「ウルトラマン」もの全般、「ガンダム」もの全般、「ファイナルファンタジー」シリーズ全て 9.リメイク     例.「ドラゴンボール(漫画)」と「ドラゴンボール(アニメ版)」、「X-MEN」と「アルティメットX-MEN」、        パペットアニメ版「キングコング」とジャクソン版「キングコング」、ウェルズ「宇宙戦争」とスピルバーグ「宇宙戦争」        「ドクタースランプ」と「ドクタースランプ(Vジャンプ版)」、手塚治虫「ブラックジャック」とそのリメイク 10.スターシステムを用いている作品・俳優が一致する作品     例.手塚治虫の漫画全般。木村拓哉主演「HERO」と「ロングバケーション」 1、2は必ず同時エントリーしなければなりません 3、4は描写を流用しなければ個別にエントリーすることもできます。 3、4を同時にエントリーするか、個別にエントリーするかはテンプレを製作しエントリーする人の自由です。 5~10は必ず別の作品としてエントリーしてください。 1、3、4を同時エントリーする場合、設定・描写は全採用になります。 2の場合、複数のルートからキャラを選ぶことができ、あるルートでしか 成り立たないもの以外、描写・設定は他ルートの同キャラに流用されます。 3~5の個別エントリーの場合、同世界の他作品から設定は採用されますが、描写の流用は認められません。 6,7の場合、設定の流用が妥当でないという理由がある場合以外、設定の流用は任意です。描写は不可です。 ただし、設定の流用が許されるのは、そのパラレル作品が発表された時点のものまでです。 それ以降に本編で設定変更があり、インフレが起きたとしても、それを利用することはできません。 また、都合のいい設定だけ恣意的に流用することも認められません。(当然、都合の悪い設定だけでも) 8、9設定の流用が妥当であるという何らかの理由がある設定以外、設定の流用は不可です。 1~9に当てはまらない場合、10は不可です。 テンプレの書き方、各項目評価基準 【名前】 【作品名・ジャンル】 【属性】 【大きさ】 【攻撃力】意外に重要でない。いくら強力でも、発動前に殺されるなら雑魚       発動時間(動作の有無等も)、射程&範囲、威力(作中での破壊規模) 【防御力】攻撃力以上に重要。ここが強いと総合的にも強い 【素早さ】射程、防御力が高いなら問題ないが、そうでなければ超重要       長距離移動速度、短距離での小回り、反応速度を別々に 【特殊能力】もっとも重要。ここがあるとないとでは雲泥の差 寿長期間戦闘に有利なら考慮されるの 【長所】ここも重要。特に注目すべき点を 【短所】重要ではない ※破壊力などは描写、設定を説明できないと不利になるので注意しよう テンプレはソ-スを持っている人間が責任を持って作ること。 ○テンプレの書き方 * その作品のみの固有名詞などは極力使わない、どうしても必要な時はなるべく短く  かつ作品を知らない人でも分かるように説明する。全キャラに共通するものは、  【共通設定・世界観】へ記載。 * マイナーならマイナーな程、分かりやすく書く必要がある。そういう作品をエントリーする人は要覚悟。 【共通設定・世界観】 世界観は、考察に関係する場合には、記載。 例:何次元、科学レベル 共通設定には、その作品での超能力・魔法・霊能力などの設定など。 各キャラテンプレに記載するよりもまとめたほうがわかりやすい場合は、有効に活用すること。 【作品名】コミカライズ作品などで同タイトルが複数ある場合は、       作者名・出版社名などを明記。わかりやすい表記にすること。 【名前】エントリー時の装備品・搭乗機の搭乗者なども記載。 【属性】職業、肩書き、異名など 【大きさ】明確な設定がない場合は、作中での対比。      大きさが変動する場合は、最大~最小についても記載。 【攻撃力】技名(あれば):発動時間(動作の有無等も) 威力(作中での破壊規模)              射程距離&効果範囲 (放出系の場合弾速や広がる速度なども) ※発動時間の記載がない場合は、反応速度に順じて考察されるので注意。   戦闘描写の少ないキャラの場合でもなんらかの基準を書く。   例:病弱な女子高生、大柄な男子学生、スポーツ万能 など。 【防御力】耐えた攻撃の威力だけでなく、特殊能力に耐えた場合も書くこと。       物理攻撃無効、不可視などは特に何が有効で、何が無効なのかが必要。 バリア:任意or自動対応して展開するのか、常に張り続けて戦闘可能なのか明記。      任意で張る場合展開速度(動作の有無も)を記載。      (~の攻撃に展開が間に合う、○○が発射後に展開して間に合う等) 【素早さ】反応速度(○mから~を回避・対応)、戦闘速度(一瞬で~m移動して攻撃した等)、、       最大移動速度(○~△まで数秒で移動したのでマッハ○○)は分けて書く。 テレポート・ワープ:発動時間・最大移動距離など。 地形適正 飛行可能、宇宙生存可能、水中・地中、異次元など。      その地形での速度、設定・描写なども。無呼吸など。 【特殊能力】作品ごとの特性があり、最もわかりづらいので考察のことを考えた記述をすること。        射程・発動時間・効果など。        全能・不可視・再生能力などは設定・描写が重要。 * 長期戦の場合、寿命も考慮される 【長所】ここが強いという所を積極的にアピール! 【短所】弱点とか不利な状況とかモロモロ。 【戦法】特に無い場合は1.最速 2.最強 攻撃の優先順位で考察される。     初手テレポや牽制などで距離を取ったり、多彩な能力を駆使するキャラの場合は 『必須』です。 【考察時のテンプレ】 □□の考察 キャラA>キャラB=キャラC>キャラD>キャラE>キャラF ○vsキャラF :~で勝ち △vsキャラE :~なので勝てないが負けない ○vsキャラD :~で勝ち。 ○vsキャラC :普通に勝ち ×vsキャラB :~で負け。 ×vsキャラA :同上。負け キャラB>□□>キャラC>キャラD 【順位を決定する際に】 * 上位に引き分け多数でも確実に勝てる作品の上に置くのが基本。 1.A>Bとなっていて新規のCがAに引き分け、Bに負ける時→A>B>C 2.A=Bとなっていて新規のCがAに引き分け、Bに負ける時→B>A=C 3.A=Bとなっていて新規のCがAに勝ち、Bに負ける時→B>C>A 4.A>Bとなっていて新規のCがAに勝ち、Bに負ける時→(A=B=C)勝率的に三竦みなため * (×○○××○)などのように2敗の後の2勝は、勝ちと負けが同数なら負けている後ろに  置くものとする。(×○○××□←新規)×○○○××なら、×□○○○××となる。 例えば ×××○○○○×××○×××○○○○○ このような場合は新規の□は→×××○○○○×××○×××□○○○○○ ここになる。  途中に引き分けを挟んだ(×○○×△△△×○○○)このような場合も  新規□の位置は(×○○×△△△×□○○○)このように勝ちが負けを上回っている所に置く。 .

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