建設作業報告書 - manifestdestiny @ ウィキ

セッション記録。

ココフォリアのログも集積します！(管理: 良性腫瘍)
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• 列伝(PC紹介のやつ)執筆責任者の決定
• 全ログ出力→良性腫瘍に提出
• 基本報酬の産出→CPレギュレーションの更新
• 必要に応じて大陸人物名鑑、路線計画、ロジスティクス部門の更新
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過去ログ

報告書アーカイブ1~20

現行版

#21 ゴーイング・ローグ ACT6 リターン・オブ・ザ・シャダイ(2025/03/15)/公社鉄道警備隊

〈大破局〉以来失われた廃都グレンダリアを目指す道の途中で豪雨に襲われた冒険者たちは、雨宿りに訪れた小屋の主人、ロアマスターことロアと出会う。彼女にいざなわれ、魔動機文明時代末期のランドール地方を舞台にしたテーブルトークのキャンペーン: ゴーイング・ローグを執り行うに至った一団は、空想と現実が織り交ざる奇妙な環境に適応しつつも、何度目か分からない過去への跳躍のために、再び意識を落としていく。

参加者

GM	良性腫瘍
ギルベルト・ヒルゲンドルフ	もちつき
カンタービレ	もちつき
ナターシャ	てとらりあん
ゲイル・オ・レイリー	てとらりあん
シュミット	ザールラント
クリームヒルト	shiyasu

#22 ボロ教会から響く喧騒 (2025/03/20)/公社鉄道警備隊

初出勤を無事に終え、ある程度職務を把握し始めた新兵達。今回は辺境の村からの依頼で………
怪しい教会からの依頼です。依頼者の中には自称神もいて怪しさが更に増しますが、内容は魔動機文明の遺跡探索！新兵達の探索技能が今！試される！

参加者

GM	ようじょ
ニバル・ムズィングヮ	waterloo
ラエティア	臣民
ジョン・サイト	sakelaani
シュペルエタンダール	やん

#23 再生の霊廟 (2025/03/21)/遺跡探索局

アルトラック機関遺跡探索局。それはこの大陸で最も組織化された墓荒らし〈ローグ〉たち。アルトラック機関の敷設した新設鉄道の沿線8km(馬で駆けて一刻)は、独占探索権が及ぶ。鉄道卿の手足となってそれら遺跡を掘り尽くすのが彼らのミッションだ。調査の見返りは、遺跡で入手した豪華な遺物の数々。さぁ、一攫千金を目指すのだ！

A日程

GM	雪祭うに
インゲボルグ・アムンセン	良性腫瘍
シェン・ウィンターズ	ようじょ
ニコーラ	てとらりあん
ハンス・セーアン・オービュ・クレステャン・アナスン	shiyasu
ヒム子	イサラギ
ホープ・フンディトレス・ヤニカス	臣民

B日程

GM	雪祭うに
プリヤ	まつだ
ハルツカーリ・インディゴヴァルド	ヒューズ
ヴァンデルソン	C_C
マギ	おはな
ヤン・バルクイナ	ハミ太郎
ジャン	sakelaani

C日程

GM	雪祭うに
セマム・サンクリー	窮敏
クレール・ルナード	Akami
ドルフース	ザールラント
フルグラ＝エイヴァーク	山本
キャロル・エルハイム	kaz999
リチュア	もちつき

#24 狂信の神聖国 (2025/03/30)/機関冒険局

クレーリア地方・骸の要塞を攻略し、外界との架け橋となったアルトラック機関。
ランドール地方から東に向かう鉄道建設も軌道に乗り始めたところで事件が発生する。
北プリエヴィドザ山脈麓、ランドール地方南東に存在するアルベド村の村人がクレーリア地方の銀神公国シルヴェールへと誘拐されてしまっているという事件だ。
アルベド村は路線の近郊に存在するため、村長からの頼みもあり、アルトラック機関の代表として事件を解決することとなった。

参加者

GM	もちつき
フレイヤ・エーリクソン	あるちゃん
ガートルード・フォン・ベルリヒンゲン	良性腫瘍
エルミナ・ルミナス	ようじょ
リーベレヒェルン・モルゲンレーテ	shiyasu
フロウラ	てとらりあん

#25 メトロ2333 (2025/04/26)/遺跡探索局

エレクトロ・ザヴォーツカヤ駅行き──既に忘れられて久しい看板を掲げたシャフトの入り口は、地面の下へと伸びていた。ここの地権者であるニジニル辺境伯にその背を見送られながら、今度の遺跡探索局は地の底へと向かう……

A日程

GM	良性腫瘍
キャロル・エルハイム	kaz999
ドルフース	ザールラント
ジャン	sakelaani
ハンス・セーアン・オービュ・クレステャン・アナスン	shiyasu
ヤン・バルクイナ	ハミ太郎
クロケット	雪祭うに

B日程

GM	良性腫瘍
シュペルエタンダール	やん
エレノア・ヘヴァリッジ	かずのこ
ヒム子	イサラギ
フルグラ＝エイヴァーク	山本
リチュア	もちつき
ルージー	みむ

報告書: フルグラ

ザルツ歴三一一年　六の月　第四週

ノバ・グーレイゴルド・ニジニル辺境伯からの依頼による遺跡探査について
集合～探査前
早朝、遺跡入り口にて集合したあたしたちは、待機していたニジニル辺境伯と顔を合わせた。今回の探査目標が行方不明のルーンフォーク「トーリク・アルコゴーリク」の回収にあることを伝えられ、彼女の人相についても伝達を受ける。
同時に探査が日をまたぐ可能性を示唆され、保存食の用意を尋ねられる。リチュアとヒム子は準備していなかったらしく、あたしたちは二人が現地調達している間、八時間ほど待つハメになった。
ニジニル辺境伯は定価での保存食提供を申し出てくれていたが、二人の……特にリチュアのがめつさは知れたことであり、このミスが彼女たちだけの責任だとは思わない。
次回からは探査目標や必要なものについて、事前に教えてくれるとありがたい。

遮断
侵入に利用した魔動機「エレベーター」は故障しており、下降はできても上昇ができない状態にあった。突破口を求めて探査を進め、中長期に渡る生活痕と、同封する各種書類を発見。いくらかの情報を手に入れた。

• 複数の看板に使われていた文字より、遺跡は魔動機文明時代のもので間違いないと思われる。
• 遺跡の名前は「エレクトロ・ザヴォーツカヤ駅」である。
• 遺跡は液化魔晶石を動力源とする運搬装置の駅として利用されていたが、後に（おそらく「大破局」の直後から）人族の生存のためのコロニーとして転用された。

これらの情報の入手にあたって、魔動機文明語の解読とその考察において、エレノアとルージーの二名に大きく助けられた。

展望
かつての住人によるバリケードのせいで、あたしたちの探査範囲は大きく制限された。それはトーリクにとっても同じだったようで、五番ホームから六番ホームに向かう連絡通路にて、幸運にも彼女のものと思われる足跡を発見した。
通路はがれきによって封鎖されており、未知の生物を原型としたアダポシアが生き埋めになっていた。ヒム子の観察によって、この崩落が『人為的に』『最近』引き起こされたことが分かったため、アダポシアから逃れるため崩落を起こしたトーリクが、現在六番ホームに居ると断定する。

また、五番ホームの路線図にもトーリクらしき人物による殴り書きが残されていた。それによるとエレクトロ・ザヴォーツカヤ駅の路線上にある「クラースヌィエ・ヴォロータ駅」は地上駅らしい。
五番ホームからクラースヌィエ・ヴォロータ駅方面への通路は古い崩落によって塞がれているが、構造的に独立した六番ホームからならば、地上へ帰還できるかもしれないと分かった。

あたしたちは目標を六番ホームに設定。逆方面の「プロメテウス研究所駅」が終点だと見抜いたリチュアの提案に従い、遺棄されていた車両「タチャンカ」を再起動してそこへ向かうことにした。
車両の再起動には60秒が必要らしく、アナウンスとエンジン音にひかれて現れたアダポシア二体との交戦に入った。奇襲を受ける形になったものの、シュペルの安定感ある牽制攻撃によってこれを退け、ルージー操るタチャンカは発進した。

追想
リチュアの読み通り、プロメテウス研究所駅には操車場があった。研究所入り口には隔壁があったが機能を失っており、あたしたちは容易に侵入できた。最初に調べた部屋だけで車両の回頭はできるようだったが、依頼とは関係ない、遺跡探査局独自の使命に従って、全員の意志で研究所内部の探査を進めた。
内部で手に入れた情報のほとんどは「パンチカード」を専用の魔動機に読み込ませて手に入れた文章資料だ。文面は原文ママでルージーが写してるらしいから、ここには要約だけ書くことにする。

• 研究所の稼働がいつからか、その目的がなんであったかは定かでない。
• 研究所はルーンフォークも神聖魔法を使えるようにするため、ルーンフォークによる神を作ろうとしていた。これは蛮族軍への対抗を目的としたものである。
• 研究所は計画の過程で強度の高いルーンフォークの生成に成功した。「エルダー・ルーンフォーク」と呼ばれるそれは、首筋に剣型の痣が残る。
• 一方、「ノーマド方程式」に従ったやり方では、「変異体」なる「失敗作」も多く生み出される。かっこ付きにしたのは、「どう変異したのか？」「どこが失敗なのか？」が明らかではないからだが、あたしの勘では、ここで言われているのはあのアダポシアのことだろう。アレらは自然に生み出されていいもんじゃなかった。
• 「失敗作」が原因で、エレクトロ・ザヴォーツカヤ駅の人々は地下生活を強いられていた。エルダー・ルーンフォークの「スヴェジンカ」は研究所を裏切り、隔壁を解放した。

また、研究所には襲撃を受けた痕跡が残っていた。中央の設備を含めた多くの構造が破壊され、ジェネレーターが一つ外部に持ち出されている。
ここを襲撃したのはエレクトロ・ザヴォーツカヤ駅の連中人々だ。回収した書類だけで十分証拠になるだろうが、一応現地からしか分からない情報を追記する。

• 襲撃者の足跡の中に、アンドロスコーピオンの尾に似た痕跡があった。
• 持ち出されたジェネレーターの管理ログ（三枚目のパンチカード）が途切れたのは、『十一月四日』だった。

それぞれ、「タヴォールの日記」と「帳簿:人口」と読み合せればいい。

回収
研究所ではあたしが不寝番に立って、消耗した仲間に仮眠を取らせた。ここで時間感覚が狂ったので、探索にかけた時間も、遺跡の広さも記述できない。面目ない。

研究所から六番ホームへの道中はなにごともなかったが、着いたとたんに車両の電源が落ちた。マナチャージクリスタルの不調が原因だと思われる。
指令室として使われていた部屋でめぼしい書類を集めた後、工房へ向かう。そこで出会ったトーリクは予想と異なり、五体満足でギターまで弾いていた。あたしと酒──代わりの火炎瓶の燃料──を飲み交わしたり、ルージーやリチュアとセッションしたり……そんなやり方であたしたちは彼女と打ち解け、情報交換をする。
地上へ向かうトンネルはアダポシアで埋められてる上、中には「デカいの」もいるらしい。トーリクが張ったバリケードも、大きな音でも立てればすぐに壊されてしまうとのことだった。

突破
車内で準備を整え、再起動を始める。エンジンのうなりと共に、セットしたブームボックスが起動する。軽快なパーティーミュージックが戦いの合図となった。
雪崩れ込んだアダポシアに周囲を取り囲まれる。後ろをトーリクに任せ、あたしは「挑発攻撃」でデカいのを引き付けた。
火炎瓶もマナも惜しみなく使って、全力の火力投射で応戦する。今回の再起動は早く、30秒ほどでエンジンがかかり切った。乱戦内のシュペルとあたしをエレノアが引き上げ、タチャンカは無数のアダポシアを挽き潰しながらも加速を続けた。

帰還
地上に出てほどなく燃料が尽き、徐々にタチャンカは減速し……ニジニル領の西方、海岸沿いの線路上で止まった。
あたしは、海が本当に青いことを、初めて知った。
ひとしきり歓声を上げた後は、各々簡単に別れの挨拶を交わして──そしてリチュアは迷惑をかけ──茜色の日に消えるトーリクの背を見送り、以て探査を終了とした。
以上で報告を終える。

フルグラ＝エイヴァーク(エイヴの丘のフルグラ)

C日程

GM	良性腫瘍
クレール・ルナード	Akami
セマム・サンクリー	窮敏
ニコーラ	てとらりあん
ホープ・フンディトレス・ヤニカス	臣民
シラノール	aspi

#26 枯れ木の森攻略戦 (2025/05/11)/アルトラック機関

エルゲ地方諸国はついに長年の宿敵であるグリモア領の攻略に乗り出します。
その第一段階として、グリモア領の周囲に広がる枯れ木の森の攻略を目指すことになります。
枯れ木の森は常に魔の霧に包まれており、その霧によってグリモア領の領主"魔霧の指揮者"ヴァルガルの住まうグリモア城への侵入は阻害されてしまいます。幸いにも魔の霧のメカニズムは解明されており、枯れ木の森内に魔の霧を発生させている地点が存在するようです。
エルゲ地方諸国は総力を集結させ、枯れ木の森内の特定地点を占領し、その後直接ヴァルガルを叩くという作戦に出ます。君たちはアルトラック機関所属ながらも、ランドール地方へ直接鉄道を経由させるため、その作戦へと参加することになったのでした。

参加者

GM	もちつき
一般ユニット	良性腫瘍
一般ユニット	あるちゃん
一般ユニット	てとらりあん
一般ユニット	みむ
一般ユニット	shiyasu
一般ユニット	雪祭うに
一般ユニット	山本

#27 強欲の行き着く先は (2025/05/17)/遺跡探索局

様々な遺跡を踏破してきた遺跡探索局。
次なる目標はコルガナ地方南西部に広がるイ=シェン砂海で新たに発見されたピラミッド！？
遺跡荒らしの権利は遺跡探索局が買い取ったようだが、判明しているのは魔法文明時代の遺跡であるということだけ。
古代の墓を荒らして財宝やアーティファクトを沢山ゲット！
何個持ち帰れるかな？

A日程

GM	もちつき
インゲボルグ・アムンセン	良性腫瘍
エレノア・へヴァレッジ	かずのこ
ニコーラ	てとらりあん
アグナ=フェリード	みむ
ジャン	sakelaani

B日程

GM	もちつき
セマム・サンクリー	窮敏
クレール・ルナード	Akami
フルグラ＝エイヴァーク	山本
マギ	おはな
ルーツィア・ヴィルト	カステラ

C日程

GM	もちつき
ホープ・フンディトレス・ヤニカス	臣民
クロケット	雪祭うに
ドルフース	ザールラント
ヒム子	イサラギ

D日程

GM	もちつき
ハンス・セーアン・オービュ・クレステャン・アナスン	shiyasu
キャロル・エルハイム	kaz999
ヴァンデルソン	C_C
シュペルエタンダール	やん