【機体解説】
星型の頭部が特徴的。カラーリングは黄色（発掘時は青かったらしい）。
グラーフユニオンが発掘した特機（グルンガスト）をベースに、ジーナが独自に手を加えた機体。
ジーナがグラーフユニオンを脱出した際に持ち逃げした。現在は、追っ手の目を逃れるため、或る場所の地下に封印されている。
長所を伸ばす形で、幾つかの武装と装甲、更に簡易型の重力バリア機能（Gウォール）を追加し、大型スラスターを搭載した。
これにより、改造前よりも制圧力、突破力、対多数戦力が向上したが、引き換えに、機体バランスの問題が発生した。
また、機体に使われている素材(VG金属)が調達できず、欠損部位を補修するに当たって、既存の合金を使用したこともあって、
変形機構とファイナルモードの封印を余儀なくされており、更にはジェネレーター効率も低下している。
今は離れているジーナだが、調整案を検討中とのこと。
パイロット
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最終更新：2007年09月27日 13:35
