奇跡的に比較的良好な状態で保存されていたドリル付き特機（グルンガスト参式）のフレームをベースに、巨大な盾を持つ特機（ジガンスクード）のパーツやドリルを装備した特機に似た大型ロボ（量産型弐式）のパーツ、そして出所不明のパーツをふんだんに流用して造られている。
その様な状況からか当然のごとく元のまま再現するのは不可能であり、本来装備されるていたらしいミサイル類が全て使用不可能、2基あると思われるドリル部分が1基しかない、フレーム強度を少しでも上げるために参式の売りの一つである分離機構を完全にオミットせざるを得なかったり、胸部ブラスター発射機構で無事な物が全く見つからないなど、幾つもの欠陥点が存在している。
なお、この機体最大の武器である
光式斬艦刀は、光子を束ねて伸縮自在の刃とする
シンディオリジナルの物。
マグナデイが他の機体と比べて誇れる数少ない部分となっている。
パイロット
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最終更新：2007年11月01日 15:14
