【機体解説】
スプリガンがデルタギアと合体した形態。
デルタギアはブロックごとに分解され、ブースターポッドが脚部、ビームカノンが腕部に装着される。本体およびウィングはпの字型に変形して胸部と肩ブロックに被さり、
衝角は身の丈を越える大剣
ベクターエッジとして手持ち武器になる。四肢が長く、非常に頭身の高い直線的なシルエットが特徴。
この形態に移行することで、内蔵されていたブラックボックス「ベクタードライブ」が起動。細身ながら特機を圧倒できるほどのパワーを発揮するが、パイロットに強いられる念的負担も大きい。
出力上昇に応じて全身のベクターマテリアル(増加装甲化したデルタギアの青色部分)が発光現象を見せる。
パイロット
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最終更新:2007年11月05日 15:57