囚人プロフィール

夏目アンアン
ふりがな なつめ あんあん
CV 葵あずさ
囚人番号 660
魔法 ■■■
トラウマ ■■■
誕生日 3月28日
原罪 嘘言《ソラゴト》の眠り姫
身長 145cm
体重 41kg
BMI 19.5(標準)
年齢 15歳
血液型 O型
利き手 右利き
成績
趣味 小説を書く(完成させたことはない)
特技 小説が書けること(完成させたことはない)
好きなこと ゲーム
嫌いなこと 努力
家族構成 父、母
将来の夢 作家になる

引きこもりの少女。
元からコミュニケーションが苦手だが、とある事情により、
控えめな性格で、引きこもってゲームをするのが好き。
自分の褒めるハードルが低く、少し歯を磨いただけの努力で
自分を褒める。努力をするのが苦手で、何事も無理をしない。
無口でほとんど話さないが、筆談で意思疎通ができる。
意思疎通をする時は、文豪のような大仰な口調。

公式ページより

引きこもりの少女。
ほとんど言葉を発さず、
スケッチブックを介した筆談で話をする。

筆談の際の一人称は『わがはい』。

以下ネタバレ注意!



















魔法とトラウマ

魔法は『軽度の洗脳』

相手を納得させることができたら一時的に対象を言いなりにできる。

トリックに使われた他、2周目にはエマとヒロの不毛な議論を止めるのに貢献した。

資料集によると魔女化後には、相手を納得させることなく、一時的に対象を言いなりにできると書いているが、3周目のアリサが魔女化した際にはあまり効いていなかった模様。

幼児の頃に自らの魔法によって、両親を操り人形(廃人)にしてしまったことがトラウマ。

他の人をこれ以上傷つけないために引きこもっていた。

性格

15歳の割には幼い印象を受ける。
  • 反論が「黙れ」「違う」「やだ」といった単純な語彙で構成される
  • 気に入らない相手(1周目エマなど)への態度
  • 大人びた性格のミリアにべったり懐いていた
  • 「狂言自殺ドッキリ」

なぜこのような性格が形成されたか?

アンアンの性格が未熟なのは本人の責任よりも、魔法や環境の要因が大きいと考えられる。
  • 両親が言いなりになっているため、まともな家庭での教育を受けていない
  • 本人が引きこもっているため、学校での教育も恐らく受けられていない
    • 引きこもりの要因も、アンアン本人の責任とは言い難い
  • 人との関わりが余りにも無かったため、コミュニケーションにおける適切な距離感や善悪のラインが分かっていない
    • 空気の読めていない「狂言自殺ドッキリ」の原因

アンアンは未熟ではあるが、根は善良であることは、そもそもの引きこもる理由や、洗脳という魔法を持ちつつ、過去においても本編においても悪用しなかったということから伺える。

明らかに普通に話すよりも面倒で努力が必要なスケッチブックでの会話も彼女の善良さを裏付けている。

裁判において、アリバイをまとめたりしてくれていたことからも、地頭に問題は無さそうであることが分かる。

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最終更新:2025年09月29日 02:33
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