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**/リプレイ Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード” ――>1016 玄霧SD卓”学園殺人事件” **/概要  今回のリプレイは「Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード”」の一環として行われたゲームの物です。  なお、シナリオについての詳細は以下のアドレスをご参照ください。  http://blog.tendice.jp/200809/article_15.html **/参加者一覧(使用PC【兵科/兵科】:PL名) 東 恭児【歩/調】:東 恭一郎:サポーター部下に【技術者】西野一郎 椿 九葉【突/母】:高原鋼一郎 源 鶫【狙/技】:GENZ:部下に【無/偵】天沢 恵 緑川 慧【偵/伊】:雅戌 /*/ 「憲兵大隊」 この名前を聞くだけで、大抵の兵士は震え上がる。 震え上がらないのは何も知らない新兵か、何らかの権力を持つものか・・・ そんな身の毛もよだつ場所に呼び出された学兵たちが、いた・・・ /*/ 玄霧@SD :さて、キミたちはやや豪奢な建物の前にいる 玄霧@SD :現在、取調べ中だ。中に入る際に危険物がないか、とかね 各自装備品を一旦預かられる。なぜかその中には水着も入っていたそうな。 玄霧@SD :憲兵が前後を歩いて案内されている 東 恭児 :「なんか、取り締まられる事でもやりましたか(ニヤニヤ」 源 鶫@GENZ :「身に覚えはないのですが…」(困惑 緑川慧@雅戌 :「あんま喋ってると怒られますぜ、戦士どの」 源 鶫@GENZ :(はっとして口を噤む) 玄霧@SD :確かに、後ろを歩いている憲兵がにらんでいた 緑川慧@雅戌 :「(で、実際何をしたんすか)」 源 鶫@GENZ :「(本当に覚えが…そちらこそどうなんですか)」 緑川慧@雅戌 :「(俺すか。……ないですねえ。女の子を泣かせたりも……ないし)」 東 恭児 :「(特殊な趣味持ちとか・・・)」 源 鶫@GENZ :「(特殊ッ…!?)」 緑川慧@雅戌 :「(ま、まさかあんた!?)」 椿 九葉/高原 :「立派なとこだねえ…」人生経験が無いのできょろきょろと周りを見ていますよ 椿、マイペースである 玄霧@SD :キョロキョロ周りを見ると、すれ違うたびに憲兵達に物珍しそうに見られてるのが判る 玄霧@SD :まぁ、憲兵大隊に出向だ。なんかしらやら化したんだと思うだろう 玄霧@SD :その割には拘束されてないので珍しい、ってところかな 椿 九葉/高原 :「(何々?なんか楽しそうな会話だね)」 東 恭児 :「(そこの緑川がなんか、こう、変わった性癖、らしーよ)」 緑川慧@雅戌 :「(いや待てそれは誤解だ)」源さんを見ます。 源 鶫@GENZ :(なんでこっちを見るのかしら…) 玄霧@SD :さて、そうこうしている間に扉の前まで来たぞ 玄霧@SD :緑川の性癖やいかに。で、憲兵がドアをノックすると、中から入れ、という声が聞こえて扉が開いた 玄霧@SD :中に通されたよ。案内の憲兵は扉の前で立っている 緑川慧@雅戌 :敬礼して中に入ります 緑川慧@雅戌 :「は、失礼致します」 源 鶫@GENZ :「失礼いたします」 椿 九葉/高原 :「失礼しまーす」 東 恭児 :入室して一礼します 源 鶫@GENZ :(敬礼) 椿 九葉/高原 :ちゃっと敬礼 玄霧@SD :机がいくつか並んでいる奥に、憲兵に囲まれた男がいる 玄霧@SD :???「楽にしてくれ」 緑川慧@雅戌 :休め、の姿勢を取ります 源 鶫@GENZ :「はっ」(休め の姿勢) 緑川慧@雅戌 :「は」 東 恭児 :無言で休めの姿勢中 玄霧@SD :そうだな、この男・・・仮に長谷川としようか 玄霧@SD :階級章をみるに、万翼長だね。 玄霧@SD :憲兵の中でも結構偉い人だ 緑川慧@雅戌 :(こいつ、SD経験者かッ……! 玄霧@SD :#メタ自重 椿 九葉/高原 :#メタ過ぎる 東 恭児 :(こら、介入してる第七世界人、自重(笑) 緑川慧@雅戌 :いやPL発言で(笑) 椿 九葉/高原 :判り辛いわw 玄霧@SD :長谷川「お前達のことは調べさせてしまった。なかなか戦果をあげているようじゃあないか」 玄霧@SD :長谷川はやや含んだ言い方をして君たちを眺める 緑川慧@雅戌 :「(そうなのか?)」 という顔をして 椿 九葉/高原 :?という表情 東 恭児 :「はい、いいえ。与えられた任務を行っているだけですので戦果というほどのものではありません」 東 恭児 :「戦果だとおっしゃるなら、指令を出した参謀部の手柄であります」 玄霧@SD :長谷川はフッと笑って部下を呼んだ 玄霧@SD :長谷川「詳しくはこいつから報告を受けろ。以上だ。さがってよし」 源 鶫@GENZ :「はっ。失礼いたします」 緑川慧@雅戌 :「は。失礼致します」 椿 九葉/高原 :「はい、しつれいしますー」 東 恭児 :敬礼して退室します 玄霧@SD :現在、憲兵大隊では共生派と思われるものを拘束中だ 玄霧@SD :その場で殺しても良かったが、名家の息子でな。しかも徴兵逃れてるので文民(一般市民)だ 玄霧@SD :仕方ないので一時拘束の上、裁判を行なうこととなったわけだな 玄霧@SD :キミたちはその際の警護のために呼ばれたわけだね 椿 九葉/高原 :まあ殺すよりは利用したほうが価値はあるわな 源 鶫@GENZ :なるほど。よくあるパターンか… 緑川慧@雅戌 :事故死にしてあげる、とかそういう方向もありですけどね。 緑川慧@雅戌 :なるほど。 玄霧@SD :説明中に武器は返してもらった。室内武器に限って携帯許可も出たよ 玄霧@SD :部下が目を背け、解散・暫く自由行動と宣言したところで 玄霧@SD :悲鳴が響いた 椿 九葉/高原 :「にゃ?」 源 鶫@GENZ :「むむ?」 緑川慧@雅戌 :「おい、何だいまの声は!」 玄霧@SD :我はこれよりM*からはじまるゲームの目的を記述する M*1:学園で起きた殺人事件を表現する:難易度50:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由 玄霧@SD :説明をしていた部下は声の方向から恐らくコッチ、と扇動してくれる 部下についていく面々 玄霧@SD :独房が破られて、憲兵が二人死んでいる 玄霧@SD :内側から強力な何かで吹き飛ばした感じだ 玄霧@SD :憲兵はいちおう原形をとどめてはいる 緑川慧@雅戌 :「(くわばらくわばら。……で、何がおきたって?)」 椿 九葉/高原 :「あちゃー、えぐいえぐい」 椿 九葉/高原 :なむなむと口の中で唱えます 緑川慧@雅戌 :「これってどういう死に方したと思います?」 玄霧@SD :じゃ、ロールしながら技能を出していこう 椿 九葉/高原 :死因は? 玄霧@SD :医療技能があればわかる。5以上だな 椿 九葉/高原 :「あ、九葉こう見ても戦場の天使さん」という訳で医療5出して調べます 椿 九葉/高原 :「たぶんねー失血多量だよこれ。まあこれだけ傷があれば血が足りなくなると思う」 玄霧@SD :憲兵部隊の治療班も同じ見解だね 東 恭児 :「何が起きてたかじゃなくて、何をしようとしてたのか、誰か教えてくれないかー」 玄霧@SD :聞き込むには話術だが、東は確か大量にあったか 東 恭児 :やたらめったら無駄に43レベルほど 玄霧@SD :監視の交代の瞬間に何かが爆発したらしい 玄霧@SD :拘束していたやつの姿はない。恐らく粉微塵に自爆したのではないか、とざわめいている 東 恭児 :「交代のタイミングぅ・・・? 何でわざわざそんな時に」 東 恭児 :「ここに入ってたやつがどんな感じだったか誰か知らないか?」 源 鶫@GENZ :「おかしいわね。自爆するだけならそんなタイミング狙う必要はないはず」 緑川慧@雅戌 :「共生派の自爆テロにしては被害がちまいよな」 東 恭児 :「・・・ところで誰も逃げたやつ見てないのか?」 玄霧@SD :不思議なことに見ていないらしい 東 恭児 :「建物の中って閉鎖環境で・・・・」 玄霧@SD :それ以外は可笑しいものがない・・・ 源 鶫@GENZ :逃げられそうなルートとか、地形把握でわかりませんか? 玄霧@SD :地形把握幾つ? 源 鶫@GENZ :39(酷い 玄霧@SD :なら判る 玄霧@SD :逃げられるような場所は無い。なので、自爆テロで片付けられそうになっている 玄霧@SD :余り長いこと持ち場を離れて野次馬するわけにもいかんからな 玄霧@SD :ここは天下の憲兵大隊 源 鶫@GENZ :「粉微塵になるには爆発が小規模すぎますよね」 椿 九葉/高原 :「詳しい機器と調査時間をかければ反応が分かれるかもしれないけど」 緑川慧@雅戌 :「怪しいねえ。……で、じゃあ俺達、ああいや自分たちの仕事は」 椿 九葉/高原 :「でも、何かを爆発させて故意にこの人たちを狙ったとしたら、これは殺人事件だよ」 ここまでのロールと技能で M*1達成。 また、T*:学園で起きた殺人事件に関わることを表現する。:難易度10 は椿のRP活躍もあって既にクリアとされる。 玄霧@SD :次は M*2:学園で起きた殺人事件を捜査する:難易度200:制限時間(2時間):ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由 玄霧@SD :これだ 玄霧@SD :現場で色々やっていたので、調査に協力を求められた 玄霧@SD :部屋の中には入れるよ 東 恭児 :まずは現場の中へ 緑川慧@雅戌 :「憲兵さんも話せばわかるものでありますな」 源 鶫@GENZ :「猫の手でも借りたいのでしょう。多分」 緑川慧@雅戌 :「ここって外から入れるようなとこ?」 東 恭児 :「思ったより、焼けてないんですね。 憲兵さん、どう見ます?」 と、部屋の入り口にいる憲兵さんに話術で聞こう 源 鶫@GENZ :「誰も出て行ってない、逃げられそうなルートもない…となると、どっかに隠れてるのかしら」(と密会技能を主張してみる 玄霧@SD :誰か、調べる技能出せそうなヤツいる? 緑川慧@雅戌 :そうですねえ。まずぱっと見える状況がどんなでしょうか? 玄霧@SD :パッと見えるのは扉がふっ飛んでいるだけだが・・・ 玄霧@SD :憲兵10以上あれば詳しくわかる 緑川慧@雅戌 :あっはっは。 玄霧@SD :地形把握でもわかるかも 玄霧@SD :密会も使えそうだ 椿 九葉/高原 :誰か憲兵出してくれw 緑川慧@雅戌 :憲兵技能はありません!(笑) 椿 九葉/高原 :俺5しかあらへん 玄霧@SD :実は今回憲兵一人しかおらんのよ 椿 九葉/高原 :な、なんだってー 玄霧@SD :なので、難易度はむずかしめです。ふへへ 玄霧@SD :と、思ったけどさっきの部下が手伝ってくれる。NPCで憲兵の技能を全て5で持ってる 椿 九葉/高原 :おk、んじゃ部下と椿で憲兵技能10出しますよ 玄霧@SD :憲兵で調べると扉付近で爆発したのがわかる 源 鶫@GENZ :では地形把握39でー 玄霧@SD :地形把握もそのまま通る。よくよく見てみると、一部だけ爆風と言うか、影響がないところがある 玄霧@SD :地形把握39かー。それならわかるかなー 玄霧@SD :高さ2m、幅60cmくらいの幅で何かが立ってたのかな、って後がある 玄霧@SD :地形把握では此処まで。密会ではこの中に隠れるような所は無いのがわかる 玄霧@SD :ここまでで(達成値)114 椿 九葉/高原 :「うーん、あの破片の飛び方だと内側から破片が飛んだはずなんだけど…」 椿 九葉/高原 :「…何を爆発させたんだろ」何か材料になるものが無いか探します 源 鶫@GENZ :「うーん。変ね。なんでそこ焼けてないの?」>と、焦げてないところを指します 椿 九葉/高原 :「何か立ててたんじゃない?で、爆風を防いだとかかな」 緑川慧@雅戌 :「ああ、ありそうだな」 源 鶫@GENZ :「…ちょうど、さっき倒れてた人を盾にした、感じ…?」 玄霧@SD :そうだな・・・爆発物だから工兵技能で爆薬?の種類がわかるかも 東 恭児 :うちの部下で!工兵13デス 椿 九葉/高原 :おw 緑川慧@雅戌 :お見事 東 恭児 :ワンマンアーミーユニットですけん 玄霧@SD :部下もいたかw部下が調べた 玄霧@SD :手榴弾ではこんな爆発しないね。これはそうだな・・・人工物ではないなぁって感じだ。 玄霧@SD :何故人工物じゃないか、というと何かを射出して、ぶつかったようなところが爆発の中心だったからだね 玄霧@SD :手榴弾や爆破装備ではこうはならない 玄霧@SD :まぁ、ミサイルでもあれば別だが・・・ 緑川慧@雅戌 :「共生派は共生派でも、なんちゃって共生派じゃあないみたいだな」 緑川慧@雅戌 :「こりゃあ、存外大物かもしれんぜ」 椿 九葉/高原 :「人工物じゃない爆発…熱量を激しく生む物、とか」 東 恭児 :「大砲?」 源 鶫@GENZ :「そんなものを持ち込めるわけがありません」 玄霧@SD :そうだね。なので、人工物じゃあこんなのできねぇよ、となった 椿 九葉/高原 :ひょっとしてその中心に対してまっすぐのとこに、さっきの無事な地点はありません?w 玄霧@SD :正解>椿 玄霧@SD :位置は扉からおよそ50cmほど 椿 九葉/高原 :「…例えば戦車型幻獣の攻撃なら…まさかねー」 東 恭児 :「こんなところでそんなのがというのは、ぞっとするが・・・」 源 鶫@GENZ :「そのへん、溶けてません? 酸とかで」 椿 九葉/高原 :「調べてみる」という訳で医療使って床を調べます 緑川慧@雅戌 :「幻獣化はさすがにないと思うけどなあ……」 源 鶫@GENZ :「そのへん、溶けてません? 酸とかで」 椿 九葉/高原 :「調べてみる」という訳で医療使って床を調べます 玄霧@SD :椿。医療は5か。酸などの跡は、ない 椿 九葉/高原 :「酸とかは無い、みたい」 源 鶫@GENZ :「それで爆発…生体ミサイルじゃないのかなあ」 緑川慧@雅戌 :「生体ロケットが飛んでたらまあ、目に見えるか」 緑川慧@雅戌 :「でも爆薬でも手榴弾でもないんだろ? レーザーは爆発しないし……」 東 恭児 :「憲兵さんに許可もらって、ここにいたヤツの情報でも調べてみるか」 緑川慧@雅戌 :「そうすね。関わってた組織なんかの」 源 鶫@GENZ :「端末を借りて、データベースあたってみてもいい?」 玄霧@SD :憲兵さんに許可貰って、は部下(憲兵NPC)を動かして憲兵技能をだせる 玄霧@SD :どうする? 東 恭児 :ああ、それならやります 玄霧@SD :OK難易度5減った 玄霧@SD :此処に拘束されてた男は・・・ 九品仏荘介 23歳 実家は名家の分家であり、そこそこの権力を持っている。 共生派の疑い有。共生派の集会を摘発した時に確保するも、極秘事項により処罰を見送り、裁判を待つ身であった 玄霧@SD :ってのがわかった 東 恭児 :「なぁ、さっきの憲兵、本当に交代時間だったのか?」 椿 九葉/高原 :「え、わかんない。交代時間票調べればわかるかもしれないけど…」 源 鶫@GENZ :「…入れ替わった?」 東 恭児 :「俺なら、衣装着て、怪我した振りをして運ばれて出るよなと」 緑川慧@雅戌 :「有り得るな。あんだけぐちゃぐちゃな死体なら身元はわからない」 東 恭児 :聞き込みで、「本当に交代時間だったのか調べてもらうようにお願いする」で 玄霧@SD :話術半分で通るよ 玄霧@SD :頼みごとの成果次第だからね 東 恭児 :43ス<話術 玄霧@SD :OK,通すなら22減る 東 恭児 :では、それで 玄霧@SD :聞いた。NPCが目撃者を見つけてきたね 東 恭児 :すばらしす 玄霧@SD :交代のサインが出たので、間違いなく交代時間だったとおもう・・・と、言ってる 源 鶫@GENZ :「死んだのが本当は誰なのかを確認する手段…顔とかぐちゃぐちゃでも…」(考え込みます 東 恭児 :交代のサイン・・・って出るもんなのか 玄霧@SD :交代のサインと言うか、見張り交代の合図が多目的結晶に一斉に出てたらしい 緑川慧@雅戌 :まとめ 1.憲兵と思しき人が二人死んだ。部屋の爆発に巻き込まれたらしい 2.部屋の爆発は人の手によるものではなさそう。部屋の一部に無事なスペースがあった。何かを盾にしたように見える 3.部屋に隠れる所はなかった。 4.憲兵の交代の合図が一斉に流れ、それによって見張り交代が行われた 東 恭児 :「一斉・・・? おかしくね?」 源 鶫@GENZ :「担当者以外に伝える必要ないわね、それ」 緑川慧@雅戌 :「そのサインって、いたずらとか不正とかで誤報を流せるもんですか?」 源 鶫@GENZ :「交代の命令出したの、誰?」 椿 九葉/高原 :「じゃあ、サインを出せる人間がいて、その人が逃がすのに協力したとか…?」 東 恭児 :「だとしたら、重罪、だな」 玄霧@SD :確かに、目撃者も時間は可笑しかったが正式な交代サインだったので。と言ってるね 玄霧@SD :サインをいたずらで流したら、良いところ懲罰大隊送りだね 緑川慧@雅戌 :見つかったら、とかやったらどうなる、ではなくて 緑川慧@雅戌 :出来るか出来ないか、ですね。出来るんでしょうか。 玄霧@SD :勝手に流すのは出来る 玄霧@SD :ハッキングの腕が相当いるけどね 玄霧@SD :そうだなぁ 玄霧@SD :T*長谷川に協力を要請する 難易度60 玄霧@SD :これをクリアしたら調べられる 玄霧@SD :なお、難易度は60減るよ 玄霧@SD :残り難易度は69だがね 緑川慧@雅戌 :後10。 緑川慧@雅戌 :前提変換で削ってみるかな。 緑川慧@雅戌 :「その手の侵入の形跡って調べられるもんか? 何か神業的な真似っぽいけど」 椿 九葉/高原 :「出せる人がいるなら、その人がサインに関しておかしいと思わなかったらおかしくない?」 源 鶫@GENZ :「責任者、いるはずよね」 緑川慧@雅戌 :「だよなあ」 玄霧@SD :記録上では向井百翼長が事務管理を一手に取仕切っている 玄霧@SD :交代のサインとかは原則その辺でだす 玄霧@SD :(話術が出るのは)東、東の部下、緑川、源くらいか 緑川慧@雅戌 :「なあ東さん、長谷川万翼長って偉くあんたを買ってたじゃないか。少し頼み込んで、動き易くしてもらったほうがいいんじゃないか?」 東 恭児 :「・・・そうですなぁ。ちょいと、頼みにいってみますか」 緑川慧@雅戌 :「俺も行くからさ」 現場に見切りをつけ長谷川万翼長の元へ移動 玄霧@SD :ノックして待つと、入れ。といわれた 緑川慧@雅戌 :「失礼致します!」 緑川慧@雅戌 :敬礼して入ります 源 鶫@GENZ :「失礼いたします」 椿 九葉/高原 :「しつれーします!」 玄霧@SD :長谷川「おお、なんだ貴様らか。調査は進んでいるか?」 東 恭児 :「は。 現場で調べられる部分については、一通り。」 東 恭児 :「ですが・・・」 緑川慧@雅戌 :人の犯行によるもの、自爆とするには怪しい点が多すぎる事は明確化しておきます。 玄霧@SD :長谷川は面白そうに聞いている 緑川慧@雅戌 :「……以上より、不可解な点を調査する許可を頂きたく参りました」 緑川慧@雅戌 :びっと姿勢を正します 玄霧@SD :長谷川「ふむ、そうだな・・・」 玄霧@SD :難易度は50までへった 緑川慧@雅戌 :はーい。では話術7 玄霧@SD :残り43 玄霧@SD :なければ、長谷川はこちらで調査してやろう、という 緑川慧@雅戌 :東さん、話術提出お願いできませんかー? 源 鶫@GENZ :反応がないっ… 椿 九葉/高原 :ガソリンチャージしてるのかも! 緑川慧@雅戌 :む。 まさかの東氏行方不明。 玄霧@SD :長谷川「なるほど、そちらは俺が調べておいてやる。下がって良いぞ」 緑川慧@雅戌 :「は。恐縮であります」 緑川慧@雅戌 :と、言ってまあ下がります。 玄霧@SD :残りは62だな 玄霧@SD :残念だった・・・ 緑川慧@雅戌 :うーん。 緑川慧@雅戌 :M*は真相を究明する、ではなく捜査する、であって 緑川慧@雅戌 :犯人から脅威と感じられて襲撃を受ける程度に調査が進めばよい、とするなら 玄霧@SD :そうだね 緑川慧@雅戌 :まーこー、前提で頑張ってみますかねー。GENZさんの出し易い技能を軸に。 椿 九葉/高原 :ところでその源くんもさっきから反応が 緑川慧@雅戌 :なんだって! 玄霧@SD :ハッハッハ 玄霧@SD :下士官、死亡確認 さらに源氏が行方不明に。一人、又一人とPLが消えていく… 脱落したPCをNPC扱いにして続行の裁定がくだる。 椿 九葉/高原 :しょうがない、マウントして僕らが戦うしかないようだぞ 椿 九葉/高原 :生き返るその日まで 緑川慧@雅戌 :そですね。 緑川慧@雅戌 :東さんが話術を軸に、GENZさんが情報か工兵、密会か幻視を軸にするとして 玄霧@SD :わっはっは。じゃ、続きをどうぞ 玄霧@SD :結局現場に戻ってきた 玄霧@SD :現場では憲兵が一人で検査してた 玄霧@SD :他のヤツはどこかに去ったらしい 緑川慧@雅戌 :「何か引き続きわかったことってありますか?」 玄霧@SD :憲兵「いえ、とくには」 椿 九葉/高原 :「後は足取りを追うしかないよねえ」 緑川慧@雅戌 :正攻法で行くとして。現場以外で、とにかく徹底して東さんが聞きこみを行い続ける、とすると 緑川慧@雅戌 :話術は100%貢献しますか? 玄霧@SD :半分かな。どうにも東の動きがわるい(笑) 椿 九葉/高原 :「うーん、誰かに化けてるっていうなら、犯人が化けてるその誰かは普段は存在しない訳だよねえ」 緑川慧@雅戌 :「いないはずの人がいりゃ、まあ怪しいのは確かなんだけどな」 椿 九葉/高原 :「じゃあさ、普段全員が集まる時ってどうするのかな」 緑川慧@雅戌 :「部署ごとに責任者がカウントするんじゃないかな」 玄霧@SD :全員が集まることは実はまずない 玄霧@SD :何か重大なことがあって、大隊長が全員に訓示をするときくらい・・・だな 玄霧@SD :部署ごとにカウントだ。もちろん、交代のサインなども部署ごと 緑川慧@雅戌 :殉死と言っていい死亡が出たので 緑川慧@雅戌 :全員に訓示はあってしかるべきではあるんですが。 玄霧@SD :ないねー 玄霧@SD :既に代わりの人員が用意されている 玄霧@SD :恐ろしく準備がよいねぇ 緑川慧@雅戌 :点呼で得られた情報を取得する許可を得る、とするとどうでしょうか?<話術の抽出率 玄霧@SD :100%だな 緑川慧@雅戌 :はい。では東さんがそれで。話術43 椿 九葉/高原 :こらー組織ぐるみだな 緑川慧@雅戌 :あんまり偉い人疑いたくないんだよなあ。怖いから。 玄霧@SD :OK,変な噂がわかった 玄霧@SD :今回のことは全て仕込だったんじゃないか、という噂が流れている 玄霧@SD :死んだやつは確かこないだ違反をしたやつだし、拘束も可笑しいし 玄霧@SD :それに上の動きが妙に可笑しい。と、いったところか 玄霧@SD :あぁ、ちなみに死んだ二人も実家はそこそこいいところのやつだね 玄霧@SD :憲兵ならある程度自由と権力が聞くので前線より、ということで回したんだろう、と噂されてる 緑川慧@雅戌 :「あ、そういえばなんですが」 緑川慧@雅戌 :「悲鳴が上がった時、業務よりも優先して俺……ああいえ自分達を案内してくださいましたよね?」 緑川慧@雅戌 :「あれって怒られたりしないんですか?」 玄霧@SD :部下「はい、いいえ。自分の業務は皆さんに説明と案内をすること、と受けております」 緑川慧@雅戌 :「……なるほど、や、お陰で本当に助かりました。ありがとうございます」 椿 九葉/高原 :「お疲れ様です」 玄霧@SD :部下「お役に立てば光栄であります」 緑川慧@雅戌 :長谷川さんに極秘裏に話を持ちかけて 緑川慧@雅戌 :今回の内情について確認する、という行動に 緑川慧@雅戌 :密会技能はどの程度通りますか? 玄霧@SD :100%だが:30以上必須 緑川慧@雅戌 :じゃあ、源が密会39、で。 玄霧@SD :OK 秘密裏に話を通せる 玄霧@SD :だれか、諜報技能はある? 緑川慧@雅戌 :ないすね。密会だけ。 緑川慧@雅戌 :情報的安全性だけを確保して後は相手の掌の上で。 玄霧@SD :なら暗号化は出来ないが、話はできた 玄霧@SD :長谷川からの返答が来たよ 玄霧@SD :長谷川「まぁ、まて。今に動く」 緑川慧@雅戌 :「……動く?」 玄霧@SD :と、言い終わったころかな 玄霧@SD :爆発が起きた /*/ 玄霧@SD :一方その頃、事務管理を取り仕切る向井百翼長の執務室 玄霧@SD :と、いえば聞こえは良いが、実際は教室の一室だ 玄霧@SD :あぁいや、マジで学生な訳じゃないけどね 玄霧@SD :正規軍が学兵をなんだかんだすると色々うるさいので学兵扱いになってるだけであり 玄霧@SD :そういうわけで学校が使われてるのであった 玄霧@SD :ほれ、生徒会っていうじゃろ 玄霧@SD :>更紗さんのアレとか 椿 九葉/高原 :いいますな 緑川慧@雅戌 :南高ですね 玄霧@SD :そんな感じと思えばいい 玄霧@SD :その執務室の一角が爆発。向井百翼長が吹き飛んだ 玄霧@SD :同時刻、そこらじゅうで爆発が起きる /*/ 玄霧@SD :さて、時は戻って君たちだが 玄霧@SD :爆発に紛れて・・・おっと 椿 九葉/高原 :「わ、わ、わ」 緑川慧@雅戌 :「ええい、こんだけ派手ってことはテロかい、おのれ」 玄霧@SD :何かが飛んできたが、全員伏せて避けた 玄霧@SD :遠くで爆発、次々に飛んでくるね 緑川慧@雅戌 :「うわち。……くそ、この様子だと爆弾じゃないな。外か?」 椿 九葉/高原 :「ここにいちゃやばいよ!」 緑川慧@雅戌 :「同感!」 玄霧@SD :では T*:犯人に襲われる:難易度不定:制限時間9分:ターンピリオド3分 プレイヤーは犯人(狙撃兵)から襲われる。9分間、生き延びないといけない。 玄霧@SD :現在、50mほど先で爆発が起きてて、そっちからなんか飛んでくる 椿 九葉/高原 :我々の現在位置は? 玄霧@SD :E8の校舎の中 攻撃は学園の東の外(MAP外)から行われており反撃が出来ず、憲兵の直営部隊は同時多発した爆発の対応に追われて動けない。 ともかく逃げることに。 緑川慧@雅戌 :MAP端の壁の高さはどのくらいですか? 玄霧@SD :そんなに高くない 椿 九葉/高原 :MAP外から撃ちこんでるってことは最低でもそれを超えて撃ってるってことだよな 玄霧@SD :普通の学校をイメージしたら良い。脱走するやつのために鉄条網とかはあるけど 玄霧@SD :ま、ソレ全部で3mもないよ 緑川慧@雅戌 :壁際に煙幕をとりあえず張っといて 緑川慧@雅戌 :後は遮蔽を使いまくる、というプランしか思い浮かびません! 緑川慧@雅戌 :校舎を生贄にささげライフ生存! 椿 九葉/高原 :まあ校舎壊れてもそれは僕らのせいではないw 玄霧@SD :ゲラゲラゲラ ここで東氏が復帰。 椿 九葉/高原 :今謎の敵に砲撃を受けているとこです 緑川慧@雅戌 :です。東さんの煙幕投下が頼り。 東 恭児 :煙幕炊きましょうか 緑川慧@雅戌 :相手がキメラであるという保証がないので煙幕は撹乱目的ですね。 玄霧@SD :キメラじゃなさそうだ 玄霧@SD :実弾?が飛んできてる 緑川慧@雅戌 :ですよね! 甘くねえなあ。 東 恭児 :では、密会でこっそり、かな 緑川慧@雅戌 :ではえーと 緑川慧@雅戌 :東さんが脅威の投擲能力で東方向に発煙手榴弾を1個投擲いたしまして、その間に急速移動状態で 緑川慧@雅戌 :全員砲撃の反対側出口へ抜けそのまま遮蔽を取りつつF6辺りまで逃げます 椿 九葉/高原 :相手の視線をかいくぐりつつ、生き延びるしかないね 玄霧@SD :はい 煙幕投げて中央校舎まで走った 玄霧@SD :校舎を出た瞬間、中央校舎の上から狙撃(と言うか爆撃)を受けたが 玄霧@SD :100秒成立する前には走りぬけれるね 緑川慧@雅戌 :阻止線1本なら大丈夫ですね。全員速度2なので。 緑川慧@雅戌 :やっててよかった急速移動! 玄霧@SD :やってなかったら爆風にまきこまれてボバーン 玄霧@SD :で、中央校舎に逃げ込んで直営部隊と合流した 玄霧@SD :T*は自動成功になるよ(笑) 玄霧@SD :流石に大隊相手に喧嘩するわけじゃない。色々知ってそうなやつを撃ちまわってるだけだ 緑川慧@雅戌 :なるほどなるほど。 玄霧@SD :合流したら、狙撃班は撤退を始めるが 玄霧@SD :哀れなヤツが一人居たな。中央校舎の屋上から狙撃したヤツダ 緑川慧@雅戌 :ゲッチュ! 玄霧@SD :長谷川から通信が入ったよ 玄霧@SD :「殺さず確保しろ」だとさ 緑川慧@雅戌 :「まあ、東と源ならできるんじゃないか」 東 恭児 :「椿さんあたり次第ですなぁ」 玄霧@SD :では M*3:犯人を逮捕する:難易度(SDが決める):制限時間(1時間):ターンピリオド3分:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由 玄霧@SD :最後のこれだ 玄霧@SD :難易度は単純に相手の防御力2万を削ればOK 玄霧@SD :それ+移動して捕まえれるか 玄霧@SD :相手の移動速度は3です。火力は2万ね 玄霧@SD :新型幻獣的な意味で 緑川慧@雅戌 :なるほどなるほど 椿 九葉/高原 :急速で先回りして、攻撃は可能だよね! 緑川慧@雅戌 :軽く視認できれば 緑川慧@雅戌 :東さんで足元の天井に手榴弾投げつけられるので 緑川慧@雅戌 :それだけで転びそうだなとか。 玄霧@SD :屋上は4階上だぞ 玄霧@SD :迫撃砲でもあればぶち抜けるが 東 恭児 :無視認投擲でもいいねぇ 東 恭児 :それでも13000ぐらいまでは削れそうだし 玄霧@SD :視認するのに良い方法は 玄霧@SD :外に出て上を見るといいよw 緑川慧@雅戌 :撃たれる真似はしないので(笑) 椿 九葉/高原 :相手の気を一瞬でも引ければ動きを止めることって出来ます? 玄霧@SD :できるかもしれない>椿 椿 九葉/高原 :源と椿の制服を手榴弾で破片にして相手の注意を逸らすとか 椿 九葉/高原 :凄い手を考えました 玄霧@SD :服で手榴弾くるんで投げりゃ良いんじゃないかナァと一瞬思った 玄霧@SD :出来るかどうかは別 椿 九葉/高原 :投擲43のパワーなら… 東 恭児 :校内全域だってあらかた届くきがするぜ 椿 九葉/高原 :投擲43なら手榴弾と煙幕を服に包んで投げられるぜ 緑川慧@雅戌 :服がご臨終してしまう!(笑) 椿 九葉/高原 :それを下着姿で後ろから捕まえるとかすげー楽しくないですか 緑川慧@雅戌 :楽しいけどそれでいいのか! 椿 九葉/高原 :OKOK、俺が何のために裸を見せてもテレが無いをとってると思っているのだ 緑川慧@雅戌 :あ、いやここは水着のほうが面白いような 東 恭児 :体操着と水着か・・・ 玄霧@SD :お前ら楽しそうだなぁ 椿 九葉/高原 :しかもナイスバディです 緑川慧@雅戌 :あ、そうだ 緑川慧@雅戌 :絶技ダッシュ&急速移動で緑川の移動速度は6になるんですが 緑川慧@雅戌 :99秒の間校舎と校舎の間を駆け抜ければ 緑川慧@雅戌 :狙ってきますよね。多分。 玄霧@SD :うむ、結局何をするかまとめてくれw 椿 九葉/高原 :緑川が相手の気を引いている隙に、服でくるんだ手榴弾を敵に投擲 椿 九葉/高原 :で、相手の気がそれてる後ろから一気に捉えると 玄霧@SD :なるほど 緑川慧@雅戌 :倒れた相手の眼前に、下着ないし水着の椿が! 玄霧@SD :その他で対決なので難易度40をクリアでOK 椿 九葉/高原 :わーい 玄霧@SD :手榴弾は20までけずれるとするかw 緑川慧@雅戌 :よーし、駆け抜けるのに回避7出しちゃいます。 玄霧@SD :通った。残り33 東 恭児 :よーし、それじゃ投擲で20削るー 椿 九葉/高原 :じゃあ椿はおもむろに服を脱ぎましょう 玄霧@SD :それもとおった。残り13 玄霧@SD :憲兵の注目を一心に浴びた>椿 緑川慧@雅戌 :「ブッ」 椿 九葉/高原 :「東さん、これ、巻いたら手榴弾とかってわからないんじゃないかな?」 東 恭児 :「・・・なるほど」 緑川慧@雅戌 :「お、おま、いきなり一体何を」【実はへたれ】 玄霧@SD :おもしろいので通す。のこり12 椿 九葉/高原 :「?」生体クローン(の廃棄品)なんで羞恥心が基本ない 玄霧@SD :おそらく、10分ほどはひきつけられるだろう>手榴弾 玄霧@SD :ソレを越えると緑川がぼばーんする 緑川慧@雅戌 :ノオゥ! 玄霧@SD :それはもう、99秒さらして隠れてやってたら 玄霧@SD :3ターンもすれば限界が・・・ 玄霧@SD :ということで、移動距離ですが 東 恭児 :「じゃあ、取り押さえにいってもらえますか」 椿 九葉/高原 :「私、後ろからあいつとっ捕まえるよ」という訳で幅跳びで相手の後ろから飛び掛り、とっ捕まえるために憲兵5を出しますよ 玄霧@SD :通った 椿 九葉/高原 :地形把握39で、どっか投げられる位置とか探せませんか! 緑川慧@雅戌 :追いかけるのに的確なルート選択もできますね。 緑川慧@雅戌 :一度通った施設内でもあるわけで。道順を詳しく知っているのは大きい! 玄霧@SD :高低差7mで、140m移動しなきゃいけないのと=ですが・・・ 玄霧@SD :いや、常識的に考えて幅跳びって外に出て大ジャンプじゃろ? 椿 九葉/高原 :緑川が隙を稼いでくれます 緑川慧@雅戌 :まあ階段を10段飛ばし出来るでしょう?(笑) 椿 九葉/高原 :というか手榴弾作戦で相手が隙を見せたときじゃね 玄霧@SD :そうねぇ 玄霧@SD :じゃあOK,地形把握は20% 8とおった ここで難易度クリア 玄霧@SD :緑川が時間を稼いでる間に偽装手榴弾が眼の前におち 玄霧@SD :椿の肉球(にくきゅー)アタックが炸裂した 緑川慧@雅戌 :なんという。 東 恭児 :なんてこった 玄霧@SD :良い子はまねしないように 椿 九葉/高原 :「こらー!おとなしくしろー!」 玄霧@SD :「ギギギ・・・」 玄霧@SD :なんか人間っぽくないのを捕まえた 椿 九葉/高原 :残ったスカートでふんじばるニダ! 玄霧@SD :体の幅がでかくて苦労したがふんじばった 玄霧@SD :その日、椿は伝説になった /*/ 玄霧@SD :さて、次の日(笑) 玄霧@SD :キミたちは用件が終わってしまったので繰上げで元の部隊に帰されることになった 玄霧@SD :椿は新品の制服着てる 目の毒なのでもらったようだ 椿 九葉/高原 :「(むう、ちょっとお尻と胸がきつい…)」 玄霧@SD :眼の前には、長谷川が座っている 緑川慧@雅戌 :「組織の膿出し、というのも大変なものがございますね」 玄霧@SD :長谷川「さて、なんのことだかわからんな」 玄霧@SD :と、いったあとに目線で緑川にこういった 玄霧@SD :知らないほうがいいこともある、と 緑川慧@雅戌 :まったくもってそのとおり。でもそれならそれで巻き込まないで下さいお願いしますこわかった。でも眼福だった。 緑川慧@雅戌 :と答えます。目で。 玄霧@SD :長谷川には最後の眼福だっただけしか伝わらなかった 緑川慧@雅戌 :なんてこった!(笑) 玄霧@SD :長谷川「まぁ、いい。ご苦労だった」とニヤリと笑われた 玄霧@SD :そのまま手続きをするように事務局に通された 玄霧@SD :昨日吹き飛んだはずの向井百翼長が腕を吊りながら仕事してる 玄霧@SD :向井「はい、えーと、あぁ、なるほど、手続きですね、ええ、わかりました」 玄霧@SD :何かに怯えるようにキョロキョロしてるが、手続きは滞りなく終了した 玄霧@SD :キミたちは頭を捻りながら帰還することになるだろう・・・ /*/ 玄霧@SD :と、いうわけでお疲れさんでした 玄霧@SD :ややシティサスペンス風に展開しましたが 玄霧@SD :いやぁ、肉球アタックは正義だな 玄霧@SD :#激しく色々違う気がするけどいいや 緑川慧@雅戌 :ははは 緑川慧@雅戌 :まあこう、ほどほどに緊張感があって面白かったです。 緑川慧@雅戌 :二人死んだときは少し唸りましたガッ。 玄霧@SD :途中、いろいろあったけどw 東 恭児 :調査で削るところとかは面白かったなぁ 玄霧@SD :ああいうのはこの形式でやったほうが面白いとおもったねw 玄霧@SD :説明とか表現、のところは 玄霧@SD :ロールしながらやりたい行動で技能だしてけーで 東 恭児 :ですな 椿 九葉/高原 :そうだねえ 椿 九葉/高原 :楽だし 玄霧@SD :その技能と行動でどれだけ削れるか変化させると 玄霧@SD :なかなか全員が緊張感持ったまま進めれる 東 恭児 :その場で達成値も出るので、あといくつかーとかも出来ますしねぇ 玄霧@SD :ロールに参加できない子は困る仕様だが 玄霧@SD :それはまぁ、出来ないのが悪いってことで 椿 九葉/高原 :行動宣言が無い分、個人個人の能力が出るね 玄霧@SD :ちなみに、ちょっとだけ補足 玄霧@SD :向井さんは普通の良い人です(笑) 玄霧@SD :小心者ゆえミスが嫌いで、細かくチェックするので事務に向いてるという人だが 玄霧@SD :上からハッキングの後を調べろ、といわれたところでぼばーんされた 緑川慧@雅戌 :ごめんね☆ 玄霧@SD :被害者であったw 椿 九葉/高原 :まあなんだ 俺が思うに 椿 九葉/高原 :衣服は一番最初に削るべき要素ではないかと… 玄霧@SD :それはないわ 東 恭児 :ははは 椿 九葉/高原 :えー なかなか賛同者がおらんのう。ギギギ 玄霧@SD :部下を作って部下も脱ぐ 玄霧@SD :こうですね、わかります 玄霧@SD :ま、遅いので解散しようw
**/リプレイ Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード” ――>1014 雅戌SD卓”新人歓迎会” **/概要  今回のリプレイは「Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード”」の一環として行われたゲームの物です。  なお、シナリオについての詳細は以下のアドレスをご参照ください。  http://blog.tendice.jp/200809/article_23.html **/参加者一覧(使用PC【兵科/兵科】:PL名) ベテラン 東 恭児【歩/調】:東 恭一郎:サポーター部下に【技術者】西野一郎 三菱天狐【工/砲】:天狐:部下に【整/無】大空あゆ 新人 十七夜 透【歌/無】:藻女 古森・行人【狙/技】:アルト 吉田 誠司【技/人パイ】:porepole 玄霧弦耶【砲/無】:玄霧 弦介 ***始.東戦士の新人研修(座学編) 「貴様らはまだ幸運な方だ。何も教えられずに銃だけ持たされる奴の、どれだけ多いことか」 /*/ 東 恭児は歴戦の下士官である。 幾多の戦場を渡り歩き、数多くの新兵をたたき上げてきた。 彼に育てられた指揮官は数多く、そしてそれゆえに、前線からの信頼は厚い。 捨て駒の数合わせとして徴兵された学兵達にとって、僅か数日であったとしても訓練を受けられる事は幸いである。 それが実戦経験の厚い下士官によるものであれば、尚の事であろう。 /*/ ''東 恭児:'' 「銃をぶっ放してる方が性に合うんですが・・・まぁ、命令なら仕方ないですか」 '' S D :'' と、いうわけで 今回あなた方は、新兵として教育を受けるか、教育をするかという立場にあります。 まあ学兵ですから、多少実戦を潜り抜けた所で判らん事だらけなわけで 少しの訓練が生死を分けることになる、という事を知っていても知らなくても、これは貴重な機会なのでした。 これより我は、M*より始まるゲームの目的を記述する。 M*:新人教育する:難易度30:制限時間120分:ターンピリオ120分: 前提は一般的学兵:抽出条件は教育に関係するもの および M*2:新人教育を受けて、体操服に着替える:難易度30:制限時間2分:ターンピリオ2分: 前提は一般的学兵:抽出条件は着替えに関係するもの これらは同時に展開します。M1とM2を進めるのは、それぞれ別の人でなければいけません。 まあ、新兵側と教官側でわかれてね、ということですね。 ''東 恭児:'' では、どっか適当な学校の教室で 「それでは、あなた方に新兵として必要な最低限の事項を再教育します」 「これは上層部の温情措置であり、感謝しつつ良い兵隊になってくれる事を期待しています」 ''吉田 誠司:'' 「………」服の裾で手の汗を拭く ''玄霧 弦介:'' 「(もっしゃもっしゃと何かを食べている)」 ''古森・行人:'' 「了解であります、教導官殿」 ''東 恭児:'' 「ではまず、我々の戦う相手の名称と特徴をいってください。十七夜さん」 最初は玄霧が当てられるも、居眠りをしていた(離席)していたため三菱がたたき起こす。 ''十七夜 透:'' 「幻獣です。敵は数で我らを圧倒してきました」 ''東 恭児:'' 「その通り、幻獣と呼んでいます。正確にはもう少し分類されていますが、基本的には航空機、戦車、歩兵なのはあちらさんも同じです。」 「では、連中はいつ、どこで発生しましたか。玄霧さん」 ''玄霧 弦介:'' 「詳しいことは判ってませんが、50年以上戦っていると言うことは理解しております」 ''東 恭児:'' 「1945年の7月、です。」 「やつらはどんどんとその圧倒的な物量をもって人類を駆逐しつづけてきました」 「では、現在の人類の生存領域はどこが残っていますか? 古森さん」 ''古森・行人:'' 「は。日本とアフリカなどの一部地域のみであります」 ''東 恭児:'' 「その通りです。つまり、この日本がアジア方面最後の人類の領土となります」 「これでなぜ日本が戦場となっているかは理解しましたね?」 「では、次は我々が動員され戦わねばならない理由について学びましょう」 「日本本来の防衛部隊があります。名称を知っていますか、吉田さん」 ''吉田 誠司:'' 「はい。ええと、自衛軍、です」 ''東 恭児:'' 「そうです。彼らはつい最近、熊本南部に上陸した幻獣達と決戦を行ないました」 「ほぼ動員できる戦力を全部投入した戦いで、これを八代会戦と呼んでいます」 「結果についてはご存じですね? 玄霧さん」 「・・・・」 ''玄霧 弦介:'' 「まぁ、なんですな」(遠くを見る 「痛みわけ、と、いったところですか」 ''三菱 天狐:'' (席の横で細い目を光らせている。 ''東 恭児:'' 「全滅しましたが、一時足止めといったところですね」 「そして日本政府は九州放棄を決定しました。ここで問題なのは、避難や本土決戦が出来る戦力が整うまでの時間稼ぎです」 「後は言うまでもないでしょう。我々がその時間を稼ぐ為に、戦って生き残らなくてはいけません」 「故に、これからあなた方が最低限、生き残れるよう教育を行います」 ということで、 行動宣言:以上をもって、新人教育開始とする。 話術45:必要な各事項について講義を行い理解させる で、お願いします '' S D :'' OK成功。話術は抽出100%だ。 東の教育は実のあるものだった。 後は、それを聞き手がどう受け止めるか、だ。 ***2.東戦士の新人研修(実習編1) '' S D :'' では次はM2ですね M*2:新人教育を受けて、体操服に着替える:難易度30:制限時間2分:ターンピリオ2分: 前提は一般的学兵:抽出条件は着替えに関係するもの ''東 恭児:'' 「それでは次は実習です、着替えてグラウンドに集合で」(といって出て行く ''三菱 天狐:'' 「では、男は外、女は教室の中で着替え開始。」 「遅れたものにはいいものを差し上げましょう」ニッコリと笑って出て行く ''玄霧 弦介:'' 「はっ」と立って敬礼 ''古森・行人:'' 「じゃあ急いで着替えだ」 ''十七夜 透:'' 「はい」制服を脱いで下に着ていた体操服になろうとする ''古森・行人:'' #用意いいな!w ''玄霧 弦介:'' 「(着替え始めようとして外にでる)」 ''古森・行人:'' 体操服を持って外に出ます ''吉田 誠司:'' 「はい」(手に体操服もって出る '' S D :'' では質疑・行動宣言を50分までにどうぞ。 行動宣言者はでは古森さんとします。 ''古森・行人:'' はい '' S D :'' 後4分質疑受け付けます。 ''古森・行人:'' Q:事前に内容を伝えられていたので準備はできている、で難易度は変化しますでしょうか 服の下に体操服着てる人もいましたし '' S D :'' A:難易度は30%下がります ''玄霧 弦介:'' Q:「さっさと着替えないとさっきの俺みたいになるぞ」と言った上でなら誘導の抽出はどうなりますか? '' S D :'' 30% ''古森・行人:'' Q:男女別に着替える必要があった、で密会技能は抽出されますか? '' S D :'' 20% ''玄霧 弦介:'' Q:現在の状況での野外の抽出率はどうですか? '' S D :'' 野外は30% '' S D :'' 時間です。 ''古森・行人:'' 行動宣言:体操服に着替える 前提変換:これまでに出た全ての前提 '' S D :'' では難易度は21 提出をどうぞ。 ''玄霧 弦介:'' では野外15を提出 ''古森・行人:'' 密会9を提出 ''十七夜 透:'' 同調5 着替えるのがうまい人を真似ます ''玄霧 弦介:'' ''吉田 誠司:'' 白兵7 機敏な動きで着替えます '' S D :'' 野外で5、密会で3、白兵は5%として0 同調は10%……あるかどうか。まあ10%でいいや。1 では要素9個。残り12だね。 成功要素の提出をどうぞ。 後7分。 ''吉田 誠司:'' Q:成功要素って、新規登録可能ですか 現状、吉田は要素0です。出せないんじゃなくて、無い。 '' S D :'' A:できません。最初から登録しないのが悪いと思って下さい。 ''古森・行人:'' では要素提出。 【礼儀正しい】:真面目に教導官の話を聞いていました 【勘が鋭い】:急がねばならないと察して手早くやります 【訓練】:これは訓練です 【器用な指先】:服を素早く着替えられます ''十七夜 透:'' 【冷酷な所】で遅い人は見捨ててでも急いで着替えます 【マイク】でおそいひとをせかします ''玄霧 弦介:'' 【曲がったことが嫌い】:規則違反は宜しくない、という事で上官の言うことは守ります。なので急いで着替える。 【礼儀正しい】×2:慇懃無礼な態度は礼儀正しさの裏返しというか、礼儀正しいのであの態度であり、礼儀は守るので着替えを急ぎます 【大食い】:体型増加の原因です 【自分の体型】:気にしているのでまじまじ見られる前に着替えます 【読書】:軍規等も読書で詳しいので、規則違反の厳しさを理解しています。 【手帳】:規則による罰則がかかれてます 【食べ物】:奪われたので食べずに急ぎます '' S D :'' 抽出します。 '' S D :'' けどえーと、十七夜さん 成功要素が明らかにムジュンしています。 見捨てるのか助けるのか、どっちか選んで下さい。 ''十七夜 透:'' じゃあ助ける方で '' S D :'' 判りました。 古森4つとも通る。けど訓練に万能裁定。この判定が終わったら差し替えて下さい。 で、マイクは通らない。 【曲がったことが嫌い】【自分の体型】が通った で、合計成功要素は15個 このままだと中間だね。 残りは6個。ダイス選択はどうする? ''古森・行人:'' 【訓練】を【料理】に差し替えます 中間の場合達成とはなりませんよね・・・・・・ '' S D :'' まあ、次には進めますね けど三菱教官から修正は受けるでしょう。 ''玄霧 弦介:'' だろうねぇ ''三菱 天狐:'' さっきから軽機関銃を磨いていますねえ ''古森・行人:'' では中間でいいですか?>ALL ''十七夜 透:'' いいですよ ''吉田 誠司:'' はい。 ''玄霧 弦介:'' いいですよー ''古森・行人:'' では中間判定でお願いします '' S D :'' はいでは中間。 新兵達は、着替えを追えてグラウンドにたどり着くが すでに時計は、開始時から240秒を経過していた。 ''東 恭児:'' 「予想より120秒ほど遅かった、ですな。」 「戦場で攻撃くらってるなら、部隊が全滅するには十分な時間です」 「時間は一分一秒を惜しんでください。」 ''古森・行人:'' 「はっ。申し訳ありません」 ''玄霧 弦介:'' 「はっ、失礼しました」 ''十七夜 透:'' 「はい、了解しました」 ''東 恭児:'' 「では、三菱さん、罰ゲームを」 ''三菱 天狐:'' 「はっ、どうやら皆さんには少々緊張感がかけているようですね」 すっごいニコニコしながら機関銃の銃口を上げて1カートリッジ分ペイント弾を撃ちます。 ''玄霧 弦介:'' r:急いで回避します ''古森・行人:'' r:伏せます ''十七夜 透:'' r:伏せます ''吉田 誠司:'' 「はい。肝に銘じま…」 r:横に飛びます '' S D :'' はい。吉田は飛びのくのが遅れた。赤いペイントまみれになった。 ''吉田 誠司:'' 「ぶビっ」(そのまま転げる ''玄霧 弦介:'' 結構痛いぞ、ペイント弾 '' S D :'' 成功要素の停止などはいりません。が、まあ ここは理不尽にも、避けるな! と言われて殴られる所な気もするので。 ''古森・行人:'' 緊張感試されてるんで避けて褒められる流れでは・・・・・・ないのね ''玄霧 弦介:'' まぁ、理不尽な世界なので ''三菱 天狐:'' 「はい、では見事に避けた方にはこちらをどうぞ」鉛入りリストをドサドサと ストックで殴りつけるのはさすがにアレかなあ、とw ''東 恭児:'' まだ優しい方だとおもいますけどね(笑 ''古森・行人:'' はい。ではおとなしく鉛入りリストを装着します ''玄霧 弦介:'' 俺もつけましょう ''十七夜 透:'' 私もつけます ''吉田 誠司:'' なんとなく自分の分もあると思うので、つけておきます ''東 恭児:'' 「さて、それでは少々ランニングでもしながら、人類の基本について講義をしましょう」 「三菱さんは次のために準備をお願いしますね」 ''三菱 天狐:'' 「了解しました。大空を連れて行きます」ガッチャガッチャと工具箱と大空を持って、ロープと杭を用意しに行きます ***3.東戦士の新人研修(実習編2) '' S D :'' T*1:学校走ってまわって移動ルールを説明する:難易度0:制限時間(1時間): ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵: ''東 恭児:'' はい。ではまー、ロール始めますー 一緒に走りつつ 「まず、戦闘になった場合、指揮官は物事は3分ぐらいで何ができるかを考えます。」 「この3分というのは、たとえば突撃銃で弾をばらまいて相手にまっとうな命中を与えるのに100秒ぐらいかかる、ナイフでゴブリンをぶっさして回る場合でも一匹1秒、10匹で10秒。その他最低限の索敵をやるのに120秒などの時間を考えて、有効な時間から割り出された最小公約数的な数字です。」 「で、本来時間というのは連続した概念ですが、人間というのはブロック単位になっている方が思考が早くなりますなので、区切って考えるわけです」 「次に、人類の基本ですが。」 「移動というものがあります」 「移動がなぜ必要なのかですが」 ''東 恭児:'' 「あなた方が朝布団で目覚めて、学校に来るまでにする事はなんですか。玄霧さん」 ''玄霧 弦介:'' 「そうですな。マズは朝食を食います。そして準備を整えた後、家をでます」 デブだがランニングは得意と言う不思議キャラ。ソースは去年12月の広島ゲー ''東 恭児:'' 「良い答えです。家から学校まで、移動するわけです」 「では次。」 「銃で撃っても遠すぎて当たらない時に、的に確実に当てるために、いい方法は? 古森さん」 ''古森・行人:'' 「敵に近づく事であります」 ''東 恭児:'' 「よろしい。」 「ボクシングなりで相手との間合いを計って殴りつけるときにしている事は? 十七夜さん」 ''十七夜 透:'' 「ぼくしんぐのことは知りませんが、間合いを計って殴る時にすべき事は相手の反撃を防ぐため資格に回り込みます」 ''東 恭児:'' 「いい答えです。 つまり、相手のいやがるところに、移動するというわけです」 ''東 恭児:'' 「つまるところ、人類が手の届くところ以外で何かしようとしたら、必ず『移動』が発生します」 「ですから、皆さんは必ず移動について勉強し、これらについて常に考える体制を整えてください」 「さて、そして移動について改めて勉強しましょう」 「人類は今のところ瞬間移動出来る人間はほとんどいない為、必ず連続した空間を移動します」 「そのため、距離は速度と時間の2要素を掛け合わした数字として表現されます」 「小学校の低学年で習ってきてるとおもいますが、覚えてますか? 古田さん」 ''吉田 誠司:'' 「はい。速度×時間=距離、です」集団の真ん中当たりをキープしながら走ってます ''東 恭児:'' 「中学生になって方程式を覚えれば、それぞれの要素が見えてなくてもまぁ計算できるでしょう」 「わからんとかいうような人間は、授業起きて聞いてるか? と脳みそをノックしてやりましょうかね」 「我々が移動を考える時に重要な点は速度をどれだけ出すかです」 「短距離走をやるときみたいに全力で走る方法(全速移動)、周りに注意しながら小走りをする(急速移動)、普通に歩く(通常移動)、周りを見ながら慎重に歩く(慎重移動)、なんてのが全部同じだけ移動できるわけはないのは判りますね? 玄霧さん」 ''玄霧 弦介:'' 「その場合は一番遅いのに合わせないとなんら意味がありませんな」と、答えつつ汗だく #デブなのであった 「偵察しとるのを無視して走るなど、馬鹿がやることです」 #しかし汗だく '' S D :'' #デブでもマッチョでも新井木でも速度が変わらないゲームですよね。 ''東 恭児:'' 「その通りですね」 「部隊で足を平均値に合わせた場合、普通に歩くのに比べて速度は3倍、2倍、1倍、0.5倍、ぐらい出ればいい方でしょう」 「どれだけ移動するのにどれくらい速度がいるのかは常に念頭に置くようにしてください」 「また、防御姿勢で移動したり、索敵をしながら移動してる場合、移動に注力してる場合などの、状態変化でも移動量がかわります。特に行動したいときは、このあたりも注意しなさい」 「部隊で移動するときに必要なのは、特別な理由がないかぎり、全員で動くこと。」 「どれだけ動かなくてはいけないか、どれくらいの速度で動けばいいかを指揮官はよく考え、それ以外の皆さんはそれに対して協力なさい」 ''東 恭児:'' 「さて、では宿題です」 「各自500m走のタイムと、30分(10T)走の移動距離を計算してみましょう」 「答えなくてかまいませんが、それぞれ意味がありますので、教えておきます」 ''玄霧 弦介:'' 「了解しました」※汗だく ''吉田 誠司:'' 「はい」 ''古森・行人:'' 「はい」横の玄霧を大丈夫か、と見つつ ''十七夜 透:'' 「(一生懸命計算しようとしている)」 ''東 恭児:'' 「前者は新兵の偵察兵が敵を発見するだろう距離が1000mです」 「そこから突撃銃の射程に入るまで何秒いるか、ということです」 「次に10T走ですが、決められた時間に何m移動できるかが判っていれば、」 「踏破命令が出たときに自分たちにどれだけの時間的余裕があるかが判って、作戦が立てられるようになります」 「なので、この二つはかならず把握しておきましょう」 「まぁ、全部のバリエーションについて、把握しておいて欲しいので宿題とします」 といったところで、T*1を終了したいです。 '' S D :'' はい。ありがとうございました。宿題は皆さん是非やってみてください。 ''玄霧 弦介:'' ハーイ ''十七夜 透:'' 了解です ''古森・行人:'' はい ''吉田 誠司:'' はい。 '' S D :'' OK ***4.東戦士の(実習編3) '' S D :'' 一方その頃~ 三菱天狐は、ランニングとは別の意味で汗を流していた ''東 恭児:'' 天狐教官の設営現場 ''三菱 天狐:'' 「はーい大空さんそっち引っ張ってくださーい。それで最後です」 と、そんなこんなで工兵っぽい作業の結果。 グラウンドの一角、地面から50CMほどの高さのところに10本のロープが張り巡らされています。 また、少し離れたところには先ほど三菱が撃ったものとは異なる無骨な鉄の塊っぽいものが銃座に鎮座しています。 それは人によっては重機関銃に見えるかもしれません。 銃口の数メートル前には水の入ったペットボトルが置いてありました。 ''東 恭児:'' 「準備は万端のようですね、三菱さん」 ''三菱 天狐:'' 「はっ。彼らにはちょうどよい具合かと」 '' S D :'' T*2:ロープ張ってある処を走って阻止線を説明する:難易度0:制限時間(2時間): ターンピリオド2時間:前提は一般的学兵: ''東 恭児:'' 「では、次の訓練です。」 「喉も渇いたでしょう。あのペットボトルを差し上げます。取りにいってください」 「質問があれば、今はまだ受け付けますよ」 ''古森・行人:'' 「えー、あの。位置に物凄く不安を感じるんですが」>ペットボトルの ''玄霧 弦介:'' 「まぁ、そういうものだ。諦めろ」>古森に #汗だくだが極めて冷静に。でも汗だく ''十七夜 透:'' 「はぁはぁ…(何も考える余裕が無い)」 ''吉田 誠司:'' 「これも訓練…」(乾いたペイントを擦りつつ ''三菱 天狐:'' 大空「ほい、できたわさ。でもこんなの何に使うのん?」三菱「ははは、まあ見ててください」なんかぶよぶよしたものを受け渡ししている ''古森・行人:'' 「じゃあ取り合えず一番水が必要そうなのは君だと思うんだが」>玄霧に ''玄霧 弦介:'' 「なに、気にしないでもいいぞ。おれは見ててやる」 ''古森・行人:'' 「遠慮するな、水分補給は大事だ」 ''玄霧 弦介:'' 「ははは、何を言ってるんだ。俺は平気だぞ」 ''東 恭児:'' 「どうも、まだ走り足りませんか。」 「もう10周ぐらい追加しときますか?」 ''三菱 天狐:'' 「重りが足りないならまだありますが」 ドサドサドサ ''古森・行人:'' 「・・・・・・よし、僕が機関銃を抑える。水を頼んだ」 ''玄霧 弦介:'' 「水は大事だな」 ''玄霧 弦介:'' 此処で生まれる友情 ''古森・行人:'' 友情パワー ''東 恭児:'' 十七夜あたりはやばそうだしねぇ ''東 恭児:'' さて、ではどうぞ、と。 ''玄霧 弦介:'' 距離はどんなもんで? ''東 恭児:'' 校内だし100mぐらいですね 機ペ |||||||||| 貴方 みたいな感じで ''吉田 誠司:'' 「仲いいな、二人。 じゃあ、行くか」 ''十七夜 透:'' 「はぁ、水を取ってこなきゃ」ロープに引っかかって転びます ''三菱 天狐:'' 「投擲」十七夜の頭上にぶよぶよした物体が飛んできたかと思うと、はじけてインクを撒き散らした '''吉田 誠司:'' 取り敢えず十七夜を射程外?までさげます ''三菱 天狐:'' 「投擲」吉田の頭上に以下略 ''吉田 誠司:'' 「ぶお・・・なんかこんな狙撃兵の話を聞いたことあるぞ・・・」 ''三菱 天狐:'' 「はっはっは。あまりもたもたしているとまっかっかですよー」ちなみに銃座には大空が座っています ''古森・行人:'' 「・・・・・・何か手榴弾もどきの犠牲者が」 ''東 恭児:'' 「まぁ、ちょっとしたゲームです。三菱教官が守っていますから」 ''玄霧 弦介:'' 「とりあえず、走り抜けと」 ''東 恭児:'' 「適当にやりすごしてください」 とりあえず、(阻止線数は)全員にかけるには十分だと思うねぇ 軽機関銃、手榴弾もどき、重機関銃、と。 ''玄霧 弦介:'' 「よし、タイミングをあわせろ・・・」 ''古森・行人:'' 「ああ、行くぞ・・・・・・」 ''三菱 天狐:'' 「ほう、抜けますか?面白い」ぶよぶよを投げると軽機関銃に持ち変える ''玄霧 弦介:'' ということで、阻止線をかいくぐって突っ込んで見ます ''東 恭児:'' ロープの上? ロープの下? ''玄霧 弦介:'' ロープの下を匍匐全身? ''古森・行人:'' 上は重機関銃の餌食なので、下でしょう 行動宣言:ロープの下と教官の攻撃をかいくぐって水を取りに行く ''東 恭児:'' 「いい選択です。 それでは阻止線という概念の説明をしましょう」 「攻撃によって、相手の移動を阻害する行動を阻止線といいます」 「具体的にはいまの三菱教官がやってる事です」 ''三菱 天狐:'' 「ほい、ほい。ほい、と」ひゅんひゅん、パラララララララ、バシャッバシャ 大空:SE(ドルルルルルルルルルルルルルルルルル ''玄霧 弦介:'' 「弾薬をばら撒いて敵の脚を止めることですな」必死に進みつつ ''古森・行人:'' 「なるほど!」弾を避けて進みつつ ''東 恭児:'' 「ええ。あなた方は弾丸を避けるために『防御姿勢』や『慎重移動』を強いられることになる」 ''古森・行人:'' 「確かに全然進めませんね、っとうお」 ''東 恭児:'' 「具体的には、今匍匐前進しているのでなんとなく判るでしょう」 「これを阻止線といい、人類の歩兵戦力の防御方法の基本になります」 ''吉田 誠司:'' 「立っていられなく…ぺっ、する事ですか」(口の中に入ったのをはいて 「俺らも真似して行こう。まだ行ける?>十七夜」 ''十七夜 透:'' 「這うくらいならまだなんとか。行けるところまで行こう」 ''吉田 誠司:'' 「あいよ」 r:二人で匍匐前進開始 ''十七夜 透:'' 「ぅぅ」一生懸命這っている ''三菱 天狐:'' 「はっはっは。さあがんばれがんばれ。急がないとさらに敵が増えますよ」 ''古森・行人:'' 「あの副官の人容赦ないな!」 ''玄霧 弦介:'' 「ええい、腹がすれる!」 ''古森・行人:'' 「痩せれ」 ''玄霧 弦介:'' 「ソレは無理だ」 ''吉田 誠司:'' 「ほら、ここを超えりゃひと段落だ。腕を止めないで」 ''東 恭児:'' 「そして」 ''三菱 天狐:'' 「そら、増援が現れました」言いながらコースの横に回りこんで軽機関銃をかなりきわどいところに打ち込んでいきます ''東 恭児:'' 「十字砲火になると、ほんと悲惨な事になる」 ''古森・行人:'' 「ぬおおおクロスファイアー!」 ''玄霧 弦介:'' 「火力征圧、というやつですな」 ''東 恭児:'' 「ええ。多重阻止とも言いますね。」 「まぁ、体感して頂いて解ると思いますが、ほとんど動けなくなります」 ''十七夜 透:'' 「にゃぅ」 ''三菱 天狐:'' 大空:SE(ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ヒュルヒュルヒュル…ズガーン ''古森・行人:'' 「・・・・・・今妙な音混じらなかったか?(汗」 ''三菱 天狐:'' 「おやおや、ゴルゴーンまで現れたようで」弾倉を交換 ''吉田 誠司:'' 「ぬー…ッ。このロープが、頭を上げる限界なんでしょうか」 ''東 恭児:'' 「ロープより上に上げてもいいですよ。親切で張ってはありますが」 ''吉田 誠司:'' 「いえ。人の親切は素直に受けとけと、死んだばあちゃんの言いつけでして…うお」 ''東 恭児:'' どのくらい動けたか、100秒分でそれぞれ移動量計算してみましょう。 ''玄霧 弦介:'' ここで相手と対抗して二倍移動を試みる、というのもありなのだが今回勝てそうにないかなーとおもいつつ #大空相手なら勝てそうだ、とは思った 大空は機関銃技能を持っていないため阻止線を出せるだけである。 ''東 恭児:'' 2倍移動はSDに聞いてください(笑 '' S D :'' 大空には見事な指揮と作戦が載りますね(笑) ''玄霧 弦介:'' えー。指揮もー?w '' S D :'' 東さんが指揮していますから。 ''玄霧 弦介:'' よーし、野外15で回避を試みるぜ! ''三菱 天狐:'' 「甘いわぁ、しねぇーーー」大空はなんかむかついたので銃座から立ち上がると96式手榴弾、もといバスケットボール並みの大きさの特大の水風船を玄霧の周辺に投げつけました 投擲技能は9。なかなかいい勝負になりそうではある ''玄霧 弦介:'' ゴキブリのようにはいずるわけですね、判ります ''吉田 誠司:'' 「なんか局所的に激しくなったぞ。あそこは避けよう」 ''古森・行人:'' 「こっち巻き込むなよ!」範囲攻撃な手榴弾に涙目 ''十七夜 透:'' 「にゅぅ」どっちにいけばいいかわからなくなってきた ''吉田 誠司:'' 「ほら、こっちこっち。俺を見てればいいよ」 ''東 恭児:'' さて、まぁ、だれか移動速度だしてみーそ、と。 ''古森・行人:'' 通常移動速度:×2として、慎重移動で1/2、多重阻止線で1/10。 100秒移動で10m ''東 恭児:'' 今回はまぁ、慎重移動=阻止線 って考えでやってますので、 計算にはいれなくてもいいですよ>古森さん ''古森・行人:'' 分かりましたー ''東 恭児:'' ようするに、身を守る為に、状態変更をせざるをえず、 移動速度がおちるのが阻止線だというのを理解してほしいので ''玄霧 弦介:'' ちなみにこう、一応急速移動で阻止線の下を走ると言うこともできなくもない 全力は防御できないので死ぬが(笑) ''東 恭児:'' まぁ、古森さんのでも10T、30分もしたら突破になりそうですね T*2的にはよさそうな時間経過です(笑 ''玄霧 弦介:'' わはは>時間経過 ''三菱 天狐:'' 大空:SE(ルルル… きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅる ガチャッ ドルルルルルルルルルルル ''古森・行人:'' 「よし弾倉交換の間に走れ!」 ''玄霧 弦介:'' 「(ガサガサガサガサ)」←急速移動ではいずる音。腹がすれる ''東 恭児:'' ということで、T*2について、判らないところありますか 無ければ、SDに判定お願いしちゃうんだぜ ''十七夜 透:'' 範囲攻撃二つで多重阻止線になりますか? ''東 恭児:'' なります。 ''吉田 誠司:'' 対抗して二倍移動と言うのは、なんでしょうか。 ''東 恭児:'' 2倍移動をするので、対抗判定させてくれと、SDに申請することですね ''東 恭児:'' SDが通すかはまた別の話で。 通常難易度0の行動を難しくすることで、より行動するというのがAマホだとあったりするのです '' S D :'' 補足しときます。P190の左上を見て下さいな 阻止線下における速度の上昇を、強行突破という形でルール化してあります。 (まあ、大抵は難易度がキツイので出来ないんですけどね。 ''吉田 誠司:'' ああ、はい。 ''東 恭児:'' ということで、よさそうなので、T*2の達成を申請します '' S D :'' はい。認めます。 '' S D :'' では次。 雅戌@SD の発言 T*3:兵科と武器の説明を行う:難易度0:制限時間(2時間):ターンピリオド2時間:前提は一般的学兵: ''東 恭児:'' 「さて、ではまぁ、水でも飲みながら聞いてください」 ''東 恭児:'' 「兵科とその主要武器について、おおざっぱに説明しましょう」 ''吉田 誠司:'' (ペットボトルの蓋に水入れて、チビチビ飲む) ''古森・行人:'' 飲んでますけど何かボロボロ・・・・・・w ''三菱 天狐:'' 大空「あ、ラジカセの電池が切れたわさ。これって支給されるのん? 」三菱「…ええと、多分、おそらくは」 ''玄霧 弦介:'' 「(がぶがぶ飲みまくる)」 ''東 恭児:'' 「まずはおおざっぱですが、現代の軍隊は、陸・海・空軍の3軍があります。」 ''十七夜 透:'' 「(一口飲んだ時点で意識が途切れかけている)」 ''東 恭児:'' 「それぞれ、車両と歩兵・船・飛行機を取り扱うという大分類です」 「学兵のほとんどはは陸軍でありますので、車両と歩兵の部隊です」 ''古森・行人:'' 「・・・・・・」ラジカセじゃないだろあれ、絶対と思いつつ ''東 恭児:'' 「さらにおおざっぱに分けると、陸軍は歩兵と戦車とそれ以外になります」 ''吉田 誠司:'' 「おい、大丈夫か」(十七夜の肩をゆする。水が毀れない様に) ''東 恭児:'' 「その他からいきましょうか」 ''東 恭児:'' 「事務官・整備兵・医療兵などのサポートを中心とした連中の事です」 ''十七夜 透:'' 「だいじょうぶだいじょうぶ」(少しぼーとしているけれど受け答えは出来ている) ''東 恭児:'' 「こいつらがいなかったら、全員干上がるのでよく拝んでおくように」 ''古森・行人:'' 「はい。補給線は最重要ですね」 ''東 恭児:'' 「まぁ、突撃銃か機拳銃あたりが支給されてます。」 ''東 恭児:'' 「戦闘力としてはあまり無いので宛にはしないように」 ''東 恭児:'' 「彼らの本分は、弾を撃つことではありませんんで」 ''東 恭児:'' 「次に戦車」 ''東 恭児:'' 「基本的に強力な砲を装備し、分厚い装甲にまもられた車両の事です」 ''東 恭児:'' 「人型もこのカテゴリに含みます」 ''東 恭児:'' 「こいつらが戦場の華といわれるように」 ''東 恭児:'' 「火力も、防御も一部隊でこなせる、頼もしい奴らです」 ''東 恭児:'' 「まぁ、できなきゃ置物といわれるので、該当兵科の人間は気合いいれて鍛えてください」 ''十七夜 透:'' 「(歌姫の役目は何だろう)」 ''東 恭児:'' 「武器は105mm、120mmなどの火砲で、 陸戦兵力の最大火力を所持しています」 ''古森・行人:'' #士気向上とか誘導とか ''東 恭児:'' 「さて。では、陸戦の女王、我らが歩兵ですが」 ''東 恭児:'' 「役割でおおむね3つぐらいに分けられます」 ''東 恭児:'' 「偵察担当、ライフル担当、機関銃担当、です」 ''東 恭児:'' 「機関銃担当は、先ほどの三菱教官がやったように」 ''東 恭児:'' 「阻止線を張って敵の歩兵戦力を拘束するのが仕事です」 ''東 恭児:'' 「体感したので、判りやすいだろうとおもいますが」 ''古森・行人:'' 「物凄く判りやすかったです、はい」 ''吉田 誠司:'' 「身に染みました。文字通りペイントで」 ''玄霧 弦介:'' 「液体がしみこむように理解しましたな」 ''十七夜 透:'' 「車両があったら…」 ''東 恭児:'' 「次にライフル担当。ライフルマンですが、アサルトライフルなどを使って、敵を攻撃する連中のことです」 ''東 恭児:'' 「この中から、スペシャリストとして狙撃兵ってのがまざります」 ''東 恭児:'' 「歩兵のうち大多数は、このライフルマンになるでしょう」 ''東 恭児:'' 「次、偵察担当ですが・・・まぁ、前線の中で敵を見つける担当です。」 ''東 恭児:'' 「危険な任務ですが、敵さえ見つけられれば花形ではありますね」 ''東 恭児:'' 「新兵の皆さんはあんまり考えなくてもいいでしょう」 ''東 恭児:'' 「あとは、砲兵。 迫撃砲などの砲をしようした大規模攻撃を得意とする連中がいます。」 ''東 恭児:'' 「そこの三菱教官とか」 ''三菱 天狐:'' シャキンと敬礼します ''古森・行人:'' 教官マルチだなあ ''玄霧 弦介:'' マルチやなぁ ''東 恭児:'' 「まぁ、戦争をするとなると、これくらいの分類で十分です。」 ''玄霧 弦介:'' ちなみに俺も砲兵であったりします ''三菱 天狐:'' ♯はわわわわわわ~ ''東 恭児:'' 「憲兵だからどうこう、歌姫ですから、軍楽隊だからとかいう連中もいますが」 ''東 恭児:'' 「ゴブリン達と撃ち合いするためにはこれっぽっちも、みじんも意味がないです」 ''東 恭児:'' 「指揮官が考えていることなんてのは、距離いくつの武器が部隊内に何個あって、どれだけ相手に打撃を与えられるかという面だけであって」 ''東 恭児:'' 「隊員の個性がどうこうなんてのは、基本考慮されません」 ''東 恭児:'' 「繰り返しますが、戦闘になったら、戦闘以外の個性はやくにたたないので、見なかったことにするぐらいの勢いでいてください」 ''十七夜 透:'' ♯靴下で戦う人がいても見なかったことにって事か ''玄霧 弦介:'' 「歩いて撃てればなんでもよし、ですな」 ''古森・行人:'' #それ見てはいけない分類だと思う ''東 恭児:'' #ソックスハンターなんてもんは存在しません。都市伝説です ''東 恭児:'' #ええ ''玄霧 弦介:'' #存在を知ったものは・・・ ''東 恭児:'' 「そういうことです。」 ''東 恭児:'' 「では、基本的な武器について解説して終わりましょう」 ''東 恭児:'' 「1.突撃銃。アサルトライフルとかいうように、ライフル弾をうちだす歩兵用の銃です」 ''東 恭児:'' 「2.狙撃銃。アサルトライフルのなかからできのを選んだりした、長距離でも当てやすいようにされたやつ、です」 ''東 恭児:'' 「3.機関銃。 まぁ、弾をとにかくばらまく銃です。防御面で頼りになる相棒ですな」 ''東 恭児:'' 「4.砲。重荷は迫撃砲や、擲弾銃になりますが、範囲攻撃ができる頼もしい相棒になるでしょう」 ''三菱 天狐:'' (カラカラと銃器の写真を貼り付けたボードを東教官の後ろにー) ''東 恭児:'' 「スペック表で自分の兵科で支給されてる、あるいは自費購入した武器についてはよく勉強しておいてください」 ''東 恭児:'' 「重要なのは、「射程」、「貫徹」「弾数」です」 ''東 恭児:'' 「この3つをわすれずにチェックしてくださいね」 ''東 恭児:'' 「ということで、あとは個別に聞きたい事があれば、答えますよ」 ''玄霧 弦介:'' 「一先ず、自分の相棒のことは聞けましたのでこれ以上はありません」 ''吉田 誠司:'' 「はい。教官、質問があります」 ''東 恭児:'' 「どうぞ」 ''古森・行人:'' 「自分は吉田の後で」 ''吉田 誠司:'' 「先ほど、狙撃兵をスペシャリストと言っていましたが、彼らは他のライフルマンとどのあたりが違うのでしょうか」 ''古森・行人:'' #あら同じ事w ''吉田 誠司:'' #あら ''東 恭児:'' 「1に、銃の精度が違うため、基本的に射程が通常のアサルトライフルの倍ある」 ''東 恭児:'' 「2に、より貫通力にすぐれた弾丸を使うことで、ミノタウロスなどの幻獣側の戦車も相手にできる」 ''東 恭児:'' 「3に、そのかわり、阻止線を張る能力がほとんどない」 '' S D :'' ここまででひと段落ですね。 ''東 恭児:'' 以上で質問はありますか。なければ、 ''東 恭児:'' T*の判定を申請しちゃいますが ''吉田 誠司:'' こちらありません。 ''古森・行人:'' 私もありません ''十七夜 透:'' こちらもありません ''吉田 誠司:'' 「大物用なんですね。はい。ありがとうございました」 ''古森・行人:'' 「自分も同様の質問でしたので以上です」 ''玄霧 弦介:'' 「大物用というか、まぁ狙撃というのはそもそも敵の重要なものを潰すものだからな」 ''玄霧 弦介:'' と、呟きつつ ''古森・行人:'' #奴は大事なものを奪っていきました、こうですね ''東 恭児:'' #その通りだねえ ''十七夜 透:'' ♯指揮官を撃ったりするのだね ''三菱 天狐:'' 「本来なら将校や指揮官を叩くものですが、まあそういうことです」 '' S D :'' #まあこう、指揮官などに限らず。足止めしている敵をしとめるのも狙撃のお仕事なんですよ。 '' S D :'' 数を多く倒せない分確実性の高い、打撃力担当になるわけですね。 '' S D :'' と、ではT*の達成を認めます。お疲れ様でした。 ''玄霧 弦介:'' まぁ、幻獣戦争の場合は中型幻獣用だねー ''玄霧 弦介:'' ということで ''東 恭児:'' はい。 ''東 恭児:'' では最後の大物、みなさんがんばって '' S D :'' ではまあ、ここまでで教官役の方々のお仕事は終了だ。 '' S D :'' あなた方からの講義は実に有益で、ためになるものだった。 '' S D :'' 新兵達がそれをどの程度覚えていけるかは、これからの彼ら次第だろう。 '' S D :'' では。 '' S D :'' これより我は最後に、教官達への感謝を込めてM*より始まるゲームの目的を記述する。 '' S D :'' M*3:新人教育のお礼でしゃれたことを行う:難易度50:制限時間2分:ターンピリオ2分:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由 ''玄霧 弦介:'' しゃれたことかー '' S D :'' 行動可能者は新兵役。 ''古森・行人:'' 何をすべきか '' S D :'' シンキングタイムを含め質疑・行動宣言を16分までにどうぞ。後12分 ''玄霧 弦介:'' 宣言約は? ''吉田 誠司:'' 難しいですね ''玄霧 弦介:'' 役 ''古森・行人:'' やりますよー ''玄霧 弦介:'' そうか '' S D :'' 先ほど同様古森さんですな。 '' S D :'' 質疑は誰が出してもよいので ''玄霧 弦介:'' 質疑はもうやってOKですか? ''玄霧 弦介:'' なるほど '' S D :'' その辺りを上手くやって見せて下さい。 '' S D :'' これでトチったら教官に申し訳が立ちませんからね。 '' S D :'' 質疑はどうぞ。 ''玄霧 弦介:'' Q:前提として「今まで慇懃無礼だったのを最後に礼と共に詫び、感謝の言葉を述べる。」とした場合、難易度はどうなりますか? ''玄霧 弦介:'' #つまり今日はこれがやりたかった '' S D :'' しゃれた事を行う行動には関わりませんが、何かしらの効果はあるでしょうね。 ''東 恭児:'' #ねらってたのかー '' S D :'' 行う行動次第です。 ''玄霧 弦介:'' #ねらってた(笑) ''古森・行人:'' #伏線長いな(笑 ''玄霧 弦介:'' #伏線ってこういうもんだろ?w ''三菱 天狐:'' ♯ながいーw ''玄霧 弦介:'' お陰でM2ミスったけど!w ''十七夜 透:'' Q…歌姫として歌を贈ることは出来ますか? ''玄霧 弦介:'' Q:行動宣言で「新人一同心からの礼を言う」の場合は先ほどの前提がどうなりますか? '' S D :'' できます。 <歌 '' S D :'' 心から礼を言うことも効果はあるでしょうが、別に洒落てはいません。 ''十七夜 透:'' ♯同調か使うとしたら ''玄霧 弦介:'' えー(笑) '' S D :'' 行動次第です。 ''玄霧 弦介:'' 洒落たってのがややこしいなぁ(苦笑) ''古森・行人:'' Q:工兵技能で簡単なものを作成して感謝の心を表現するとできますか '' S D :'' 出来ます。何を作るかによって難易度は変動するでしょうね。 '' S D :'' というかお礼を言うだけならロールでもできるんですよね。 ''玄霧 弦介:'' そうだよねー ''吉田 誠司:'' Q:制限時間の2分は、前のシーンと連続している必要はありますか? ''玄霧 弦介:'' うーん。2分だからな。どうしたもんか ''玄霧 弦介:'' 工兵で作るとしても難しいw ''古森・行人:'' 訓練始まる前から事前に準備していたとかですねw '' S D :'' いいえ。 >連続 ''吉田 誠司:'' 御守りでも贈りますか。 ''玄霧 弦介:'' OK,じゃあ俺料理つくれるよ! ''玄霧 弦介:'' デモ家事技能はない。要素しかない!w ''古森・行人:'' ダメじゃないw '' S D :'' やらないと思うから先に言っておきますけど ''十七夜 透:'' 家事技能は今回無いな ''玄霧 弦介:'' Q:設定で根回しが得意があるので事前に色々準備してた、とした場合は難易度どうなりますか? '' S D :'' パーティを開く。として事前に料理を作っていたと行動した場合 '' S D :'' 家事技能は抽出されませんからね。 ''玄霧 弦介:'' そりゃそうやね '' S D :'' A:何をするかによりますが難易度は落ちるでしょう。 ''玄霧 弦介:'' しゃれたことを言うのに使えるわけじゃないからね ''玄霧 弦介:'' OKOK。マズこれで落しつつ ''吉田 誠司:'' しゃれたことを行う、なのでまあ ''玄霧 弦介:'' Q: ●原型 A: 性 別 :男:デブであるが頭は切れる B:基本属性:頭がいい:根回しが得意 C: A+B :男+頭がいい:事務や行政が出来る管理畑である D: 副属性 :探求型:影が薄く、偵察にむいている E: 負属性 :保守的:法規やルールを守りたがる ボックスがこうなってるので、上官に対する礼儀を守ったうえで手回し・管理をしてたとすると、先ほどの前提の減少率より下がりますか? ''玄霧 弦介:'' #皆ももっと難易度落としにいくんだ!! '' S D :'' 下がるんないですかね? そもそも何をするか決めてからでないとどの程度になるかは言えませんが。 '' S D :'' 下がるんない⇒下がるんじゃない ''十七夜 透:'' ♯基本として何を行うかわからないと削れない ''玄霧 弦介:'' まぁ、行動はあれとして ''玄霧 弦介:'' なに、伏線みたいな門なので '' S D :'' 後3分 '' S D :'' アルトさんは今のうちに今までの前提変換を取りまとめて置くといいですよ '' S D :'' 前提変換率が明言されてないから再掲されてないと判定できません。 ''玄霧 弦介:'' Q:その上で、行動宣言で「部隊つきの車両(設定的なもの)をつかい、グラウンドに文字を書いて、一言礼を言う」とした場合の難易度と車両運転の抽出率はどうなりますか ''古森・行人:'' うす、纏めてます ''玄霧 弦介:'' 車両配置の手続きなどを根回しでしてた、っつーことで '' S D :'' はい。車両の起動に60秒を要しますね。その上で難易度は50から40までは落ちます。車両運転は100%通るとしましょう。 '' S D :'' 後1分 ''玄霧 弦介:'' ほかになんぞないのかー!w ''玄霧 弦介:'' 流石に一人で色々落すのはきついじゃよ。えーと ''吉田 誠司:'' Q:“新人”による教官の“歓迎会”(教官着任的な意味で)と言う名目で行う場合、難易度はどう変化しますか? '' S D :'' 歓迎会で何をするんです? 車で文字? ''玄霧 弦介:'' Q:グラウンドの状態がよく、車両で文字を書く際の文字の残りが良いとした場合難易度は幾つ下がりますか? ''玄霧 弦介:'' #車両15あるんである程度おとせるじゃよ '' S D :'' 歓迎会としての車で文字なら抽出条件に歓迎するものが入る。難易度は変わらない。 ''十七夜 透:'' ♯車で文字作るのか 了解 '' S D :'' グラウンドはさっきいろいろ蒔いてませんでしたっけ。 '' S D :'' ちなみに時間です。 '' S D :'' 10 '' S D :'' 9 ''玄霧 弦介:'' ちっ '' S D :'' 8 ''吉田 誠司:'' 文字を書いたあと、車の上に簡易セットで歌姫が歌うとか。 '' S D :'' 7 '' S D :'' 6 '' S D :'' 5 ''十七夜 透:'' 2分で出来ない ''古森・行人:'' 行動宣言:車両で文字を作り、お礼を述べる '' S D :'' 4 ''玄霧 弦介:'' 古森君に提出は任せたぜ '' S D :'' 3 '' S D :'' 2 '' S D :'' 1 ''古森・行人:'' 前提変換:歌姫が歌を送る 前提変換:今まで慇懃無礼だったのを最後に礼と共に詫び、感謝の言葉を述べる 前提変換:根回しが得意な者が事前に色々準備していた 前提変換:車両で文字を作る '' S D :'' 0 '' S D :'' ここまでかな。 ''玄霧 弦介:'' そんなもんですかな '' S D :'' では難易度を出します。 '' S D :'' 難易度は50⇒40⇒40⇒35⇒30⇒30 '' S D :'' 難易度は30です。 ''古森・行人:'' #すいません最後入りきらなかった '' S D :'' 抽出条件には、車両を扱うもの、歌を歌うもの、が入る。 ''玄霧 弦介:'' #まぁ、大丈夫 '' S D :'' あと感謝の念と謙虚さ。 ''十七夜 透:'' ♯私は歌うの車両動かせばいいの?<技能 ''玄霧 弦介:'' 謙虚さ大事 ''玄霧 弦介:'' 俺が車出すあるよ ''玄霧 弦介:'' 歌っておくれ ''十七夜 透:'' 了解じゃ歌用意 ''玄霧 弦介:'' では、技能出してOK? ''古森・行人:'' では工兵で手作りの感謝勲章を作るか '' S D :'' 提出どうぞ。 ''十七夜 透:'' 歌唱技能レベル5 '' S D :'' 技能から。 ''玄霧 弦介:'' 車両運転15で ''古森・行人:'' 工兵9で ''吉田 誠司:'' 工兵7を '' S D :'' はい '' S D :'' 歌唱5と車両15は100%通る。 '' S D :'' 工兵は前提変換にない。 '' S D :'' まあ10%は通るとしよう。2個。 ''古森・行人:'' ぐふ '' S D :'' 22個。 '' S D :'' 残り8かな。 '' S D :'' 成功要素をどうぞ。 ''十七夜 透:'' 【澄んだ瞳】で視線を送りながら【澄んだ声】で【歌】を【マイク】を持って歌います 【歌うの大好き】なので歌は上手です ''玄霧 弦介:'' 【曲がったことが嫌い】:規則違反は美しくない。最後の仕事をやり遂げます 【礼儀正しい】×2:慇懃無礼な態度を翻し、真摯に礼を言います 【手帳】:手順を書いています。行動前に一確認 【食べ物】:最初の頃に食べていたのはこれの手配で疲れていました ''古森・行人:'' 【器用な指先】:細かい作業は得意です 【礼儀正しい】:きっちりお礼を述べます '' S D :'' はい。抽出します。 '' S D :'' 【澄んだ声】【歌】【マイク】【歌うの大好き】【礼儀正しい】×2 【礼儀正しい】 '' S D :'' 7個か ''玄霧 弦介:'' ほほう ''玄霧 弦介:'' ソコはダイスですな! ''古森・行人:'' ダイスいきますか '' S D :'' 成功要素が1個足りません。ダイス選択をどうぞ。 ''玄霧 弦介:'' 古森君がいっちゃっていいよ ''十七夜 透:'' ガンバレ~ダイス '' S D :'' ミハダイスはSD入れられないので ''三菱 天狐:'' 吉田さん出してなくない? '' S D :'' 持ってる方がいらっしゃらなければNWCで。 ''玄霧 弦介:'' いれようか? '' S D :'' 吉田さんは成功要素登録をされてないので。 ''玄霧 弦介:'' >ミハダイス '' S D :'' ではお願いします。 ''三菱 天狐:'' あ、失礼しました ''古森・行人:'' じゃあ振ります ''玄霧 弦介:'' ほい ''古森・行人:'' 1d6 玄霧弦介@今日はPL のアドイン "mihaDice" の発言: [mihaDice] 古森・行人 : 1d6 -> 2 = 2 '' S D :'' いくつ? 1つか ''玄霧 弦介:'' 宣言しないとー '' S D :'' 中間判定。 ''古森・行人:'' あ、すいません ''古森・行人:'' ひとつですね ''玄霧 弦介:'' まぁ、今のはためしでいいんじゃないかとおもうんですが!w '' S D :'' ダメですね。 '' S D :'' まあ、振っちゃったからには仕方ない。 ''古森・行人:'' 最後でミス多いな私! '' S D :'' 新兵達は教官へのお礼をしようと、歌を歌い、車で絵を描いたが '' S D :'' ……残念。今ひとつ気持ちが伝わらなかった。 '' S D :'' M*は達成されなかった。 '' S D :'' ということでエンドロールどうぞ。 ''十七夜 透:'' 難しいな ''玄霧 弦介:'' 「うーむ、やっぱりこの体型では・・・」 ''十七夜 透:'' 「~♪」 ''古森・行人:'' 「今日は色々指導頂きありがとうございました」 ''玄霧 弦介:'' と、腹を気にしつつ ''古森・行人:'' 敬礼しつつ ''玄霧 弦介:'' 車から降りてビッと敬礼して古森に続き ''三菱 天狐:'' 「…えー、これは、あれですか。まだ足りなかったようで」先ほど片付けたばかりのグラウンドを走り去った車を眺めながらニコニコ笑っている。背後になんかドドドドドドドド的な擬音が見える '' S D :'' 今回の新兵教育の成果は程ほどで、あまり芳しかったとは言いがたいが '' S D :'' それでも、得られたものはきっとあったのだろう。 '' S D :'' 新兵達の生が一日でも長く続くよう、教官達は祈っていた、はずだ。 '' S D :'' /*/ '' S D :'' という事でゲーム終了です。お疲れ様でした。 ''古森・行人:'' お疲れ様でした ''三菱 天狐:'' お疲れ様でしたー '' S D :'' やー、教官のお二人には本当申し訳ない。 ''十七夜 透:'' お疲れさまです '' S D :'' すみません、素晴らしい内容だったんですが。 ''古森・行人:'' 玄霧さんごめん、伏線台無しorz ''玄霧 弦介:'' いやー。なんだ。難しいね。新人ロール(苦笑) '' S D :'' 玄霧さんは性質的に新兵向いてないすね(笑) ''三菱 天狐:'' やー、私もいろいろと勉強になりましたので、はい ''玄霧 弦介:'' いやこう、完全な新兵をやるには ''玄霧 弦介:'' 色々知りすぎてるのがネックw ''古森・行人:'' 東さんの説明凄く分かりやすかっただけに非常に申し訳ない・・・・・・ ''玄霧 弦介:'' 軟化突っ込みたくなるんだよ。自分にw ''玄霧 弦介:'' 軟化→なんかね ''十七夜 透:'' 新人の数が後ニ三人欲しかった '' S D :'' だから向いてない、ってことで。まあ ''玄霧 弦介:'' あとまぁ、やってみて判ったけど '' S D :'' んー、まあでも惜しかったですからねえ。 ''玄霧 弦介:'' 新人側大変だねぇ ''吉田 誠司:'' お疲れ様です。色々申し訳ない。 ''三菱 天狐:'' 後一歩、というところでしたねえ '' S D :'' M2が中間じゃなかったら最後も成功にしてましたし。 ''玄霧 弦介:'' まぁほら、向いてないので最後のために伏線を張り続けてたわけだが ''玄霧 弦介:'' 良いお話でお茶を濁そうとw ''玄霧 弦介:'' おかげでM2失敗しちゃってさ。すまんかった ''玄霧 弦介:'' 失敗と言うか中間ね '' S D :'' まあこう ''古森・行人:'' 着替えに抽出する条件か・・・・・・ううむ '' S D :'' 前提変換を色々考える前に '' S D :'' 行動内容決めようぜというのはあって。 ''十七夜 透:'' 着替えに技能を使うのはきつい '' S D :'' その相談をしなかったことと '' S D :'' それとまあ、ポレポレさんですね。 SDから言わなかったのも性格悪いと言われればその通りなんですが '' S D :'' 成功要素は登録しないといけませんよ。 ''玄霧 弦介:'' いやまぁ、ほれ。行動をきめちゃうのはこう、なんか出張りすぎ見たいな感じがどうしてもねw ''古森・行人:'' まだまだ経験不足を痛感しましたね '' S D :'' アルトさんは普通にAマホ慣れするべきでしょうね。 '' S D :'' もうちょっと回数重ねれば大丈夫になりますよ。 ''玄霧 弦介:'' そだねー ''三菱 天狐:'' dすねー ''古森・行人:'' 頑張ります@@ '' S D :'' 後はまあ、本当に教官側が頑張ってくれてたので感謝でした。 '' S D :'' ありがとうございます。 '' S D :'' ……でもね、大空さんは成功要素出してよかったのよ? ''玄霧 弦介:'' うむ、あれはすばらしかったw ''玄霧 弦介:'' 大空が一切要素ださなかったのが敗因だな! ''三菱 天狐:'' なぬ ''玄霧 弦介:'' 大空=新人側 ''古森・行人:'' ぬ?w ''玄霧 弦介:'' 皆忘れてただろ ''古森・行人:'' そういえばー! ''三菱 天狐:'' あれ、そうだったんですか '' S D :'' そういう話にしてましたからね。 '' S D :'' まあ、それ以外にも敗因は沢山あるので ''三菱 天狐:'' うわーすいません '' S D :'' 重なりまくれば負けたりもしますわな。 ''玄霧 弦介:'' 天狐 の発言: あ、部下も含むんでしたか snowwiz/東 の発言: 部下含むになってるね 天狐 の発言: ありゃりゃ アルト の発言: よし、天狐さんは部下を新人に回すんだ 天狐 の発言: それはありなんですかw アルト の発言: 新人の部下を教育するとかいう名目でw 雅戌 の発言: んじゃOKとしますよ。 玄霧弦耶@宇宙港完成 の発言: いいんじゃねぇの? ''玄霧 弦介:'' これね '' S D :'' どっちなのか迷ったらとりあえずSDに聞いとくが吉。 '' S D :'' SDから指摘してくれるとは限らないので。 ''玄霧 弦介:'' そだねぇ ''古森・行人:'' うす '' S D :'' (特に芝村さんはその傾向が顕著で、言わないとまず指摘してくれない。 ''玄霧 弦介:'' まぁこう、なんだ。マズ俺が余り協力的じゃなかったのが敗因の一つでありw ''三菱 天狐:'' ありがとうございますー ''十七夜 透:'' ありがとうございます ''古森・行人:'' ありがとうございます ''三菱 天狐:'' いえいえ、面白かったです '' S D :'' では解散しましょう。

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