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天狐 :こんばんは。予約を取っていた23時からの小笠原ゲームに参りました 芝村 :記事どうぞ 天狐 :こちらになります 天狐 :【予約者の名前】0200035:東西 天狐:akiharu国 【実施予定日時】12月9日/23:00~25:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ・ミニE×2時間:20 【召喚ACE】(※小笠原のみ) ・1時間目サーラ・シェーシャ/2時間目結城 火焔:0(藩国滞在ACE)/10 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】 ・0200035:東西 天狐:akiharu国:入学済:0(※キャンセル振り替え枠により) 天狐 :こちらが正しいほうです 芝村 :OK 芝村 :イベントは? 天狐 :1時間目を勉強会でお願いします 天狐 :恋愛相談します 芝村 :OK. 天狐 :あ、2時間目も先に言うのでしたか 芝村 :いえ。流れ見ればいいさ 芝村 :2分まってね 天狐 :はい、よろしくお願いします 1時間目スタート 芝村 :/*/ 芝村 :ここは保健室だよ。貴方は一人座っている。 芝村 :サーラはお茶を持ってきた 天狐 :「ありがとう、ございます」お茶をいただきます 天狐 :「わざわざすいません、時間をとってもらって」 サーラ:「いえいえ。どーしたの?」 天狐 :「好きな女の子がいるんです」 天狐 :「でも、傷つけてしまって」 天狐 :無人島の事件のことを話します サーラ:「ふむふむ」 天狐 :「で、謝ったら泣かせてしまって」 天狐 :「元気になってほしいのですが、どうしてあげたらいいかわからないんです」 サーラ:「んー。貴方が悪いわけじゃないとおもうんだけど」 天狐 :「ええ。ですが置き去りにされて、とても怖かったとおもうんです」 天狐 :「泣いていたんです。自分が許せないんです」 サーラ;「それは、そのこじゃなくて、貴方の病気かなあ」 天狐 :「おれが、病気、ですか」すごく、驚いてます サーラ:「大丈夫よ?」 芝村 :サーラはいたずらっぽく微笑んだ。 サーラ:「恋の病」 天狐 :「うわっちゃああああ!!」お茶ひっくり返しました 天狐 :「え、ええと、すいません。恋の病で?」 天狐 :か、顔が熱い・・・ サーラ:「そうだと思うけど。いいなあ」 天狐 :「いいもの、ですか」 サーラ:「私もそんな時代あったというと、お年寄りみたいね」 天狐 :「・・・や、サーラさんだって全然若いじゃないですか。可愛いですし」 サーラ:「ありがと。それ、相手にいってあげてる?」 天狐 :「・・・・・・う、む、いや。その」 天狐 :「ええと、ちゃんと言ったことは無いと思います」 サーラ:「いってあげるといいわよ?」 天狐 :「でも、嫌われてますし・・・」 サーラ:「嫌いって、言われた?」 天狐 :「言われては、ないですけど」 天狐 :「でも、その、置き去りに」 サーラ:「聞く勇気がない?」 天狐 :リアルでのたうってます *(約3分) 天狐 :「俺は」 天狐 :「いや、はい」 天狐 :「聞きます」 天狐 :「聞きます。俺はきっと結城さんを好きだから」 天狐 :「だから、ちゃんと、確かめます」 芝村 : サーラは微笑んだ。 サーラ:「はい。じゃあ、治療はだいたいおわりー」 天狐 :ぐたり、と脱力 天狐 :「あ、ありがとうございました・・・」 天狐 :「ゆ、勇気、勇気、勇気を出せ・・・」 芝村 :サーラはお大事にといった 天狐 :ありがとうございました、と深くお辞儀をします 芝村 :サーラは手を振った。 芝村 :/*/ 天狐 :サーラさんにもお礼がいるなーと思いつつ 天狐 :ぶはー! 芝村 :はい。1時間目終了です(笑) 天狐 :ありがとうございました 芝村 :2時間目にふりわけてあげよう 天狐 :あの、中学生どころか小学生!? 天狐 :ありがとうございます 芝村 :いえいえ。 芝村 :2時間目はどうする? 天狐 :えと、無粋な質問なのですが 天狐 :芝村さんのオススメというのがあるとお聞きしたのですが 天狐 :それを選ぶことはできるでしょうか 芝村 :できるよ。なにがいいかな 天狐 :既に脳が湯だって; 天狐 :どんなのがありますでしょうか 芝村 :今一番いいのは、昼休みかな。 芝村 :逃げられないし 天狐 :こ、この間にげられましたー 天狐 :今度は捕まえてやる! 天狐 :では、昼休みでお願いします 芝村 :OK 芝村 :5ふんまってね。 芝村 :その間に作戦をかんがえるべし 天狐 :はい、よろしくお願いします 天狐 :作戦・・・ 天狐 :じゃあ「正面から力押し」で 天狐 :と言うかそれ以外で着ないことに最近気づきました 2時間目スタート 芝村 :/*/ 芝村 :昼休みは騒がしい。 芝村 :貴方は勢い良く席を立った 天狐 :火焔の席へ 天狐 :逃げないうちにすばやく 天狐 :「結城さん」 火焔:「……」 芝村 :火焔は貴方を見ている。 天狐 :「結城さん、いや、結城火焔。君に勝負を申し込む。どうか、うけてほしい」 火焔:「喧嘩は嫌いなの」 天狐 :まっすぐに見ます 天狐 :「ケンカじゃない」 火焔:「ここではやめて」 天狐 :「わかった。場所を変えましょう」 天狐 :「屋上でかまわない?」 火焔:「食事がしたいの」 芝村 :火焔の機嫌が段々悪くなっている。 火焔:「私の事、少しでも考えてくれている?」 天狐 :「・・・すまない」 天狐 :「また、先走った」 火焔:「・・・・」 天狐 :「食事、ですね。確かに、俺も腹が減って気が短くなったかもしれない」 天狐 :「頭を冷やしてきます」 芝村 :火焔は黙って見送った。 天狐 :「続きは食事の後にでも」 芝村 :作戦は現在失敗中だ(笑) だが、時間はまだある 天狐 :すいません、ちょっと顔洗ってきます 芝村 :はい 天狐 :ザバザバと水を被ってます 芝村 :かぶった。 天狐 :「おちつけ、おちつけ。」 天狐 :時間は、まだ昼休みですか 芝村 :ええ。 芝村 :もう後半だ。 芝村 :時間をかえてもいい。 芝村 :次のチャンスを待つなり、なんなりもできる 天狐 :教室に戻って 芝村 :はい 天狐 :火焔の姿があるか確かめます 天狐 :いるなら、どうしていますか 芝村 :ええ。いるね。 芝村 :何事も無いように友達と話している。 天狐 :自分の机にもどって 芝村 :はい 芝村 :もどって? 天狐 :すいあmせん、バッドエンドしか浮かばなかった 天狐 :すいません、今からでも時間を進められますか 芝村 :いいよ。 天狐 :放課後に、お願いします 芝村 :OK.昼休みが終わる直前。火焔は笑顔のまま机を拳で叩いた。 天狐 :うぎあ 天狐 :だめだ完全にヘタレだ 芝村 :放課後になった? それとも叩いた時点で行動する? 天狐 :叩いたところで 天狐 :驚いて火焔のほうを見て 天狐 :ああー 天狐 :連れ出します、もう無理やりでも 芝村 :連れ出した。 芝村 :なんか野次馬が集まってる 天狐 :だあああああまたか! 芝村 :火焔は腕を組んでいる。 天狐 :場所はどこですか 芝村 :屋上です 天狐 :はははー 天狐 :「もうなんか、いろいろほんとうにごめん。俺のわがままで」 天狐 :「これで、最後にするから」 芝村 :火焔:「なに?」 天狐 :「一目ぼれだったんだ」 天狐 :「どうしたらいいかわからないんだ。」 芝村 :野次馬がざわっと騒いだ。 天狐 :「もう、俺は嫌われてしまってるかもしれないけど、」 天狐 :「それでも結城火焔、君の事を好きなんだ。」 芝村 :野次馬がおおーと言っている。 天狐 :「迷惑だって分かってる。この間も、今も」 芝村 :火焔:「コガ!」 天狐 :「頼む」 天狐 :! 芝村 :コガが野次馬を倒し始めた。 芝村 :静かになった。 芝村 :火焔:「・・・」 天狐 :え。え?! 天狐 :「えー。と」 天狐 :「そっか、ありがとう」 芝村 :火焔:「話を続けて、出来れば面白く」 天狐 :うなずきます 天狐 :深呼吸します 芝村 :鐘が鳴ってる。 天狐 :「俺は、速くないし。」 芝村 :予鈴だ 天狐 :「心も鈍いけど」 天狐 :「結城火焔を好きな思いだけは絶対に絶対だから」 天狐 :「好きです、好きです、好きです。もう頭がおかしくなるくらいに」 天狐 :「だから、君の言葉が聞きたい」 芝村 :火焔:「もっと面白いこといって」 芝村 :火焔:「女には一生の問題だから」 天狐 :「泣いてたらどこにいても全力で駆けつけます!笑ってくれるならどんなことだってやる!」 天狐 :「一生毎日好きです、愛してるって言います」 芝村 :火焔:「……」 天狐 :「俺はバカだから」 天狐 :「なんていったらいいかわかんないから」 天狐 :「好きです、好きです、好きです、好きです、好きです」 天狐 :「晴れの日も曇りの日も雨の日も嵐の日も」 天狐 :「きっと世界中の誰より幸せだって言わせて見せるから!」 芝村 :火焔はため息をついた。 芝村 :コガがばうっといった。 芝村 :火焔:「30秒でギャグ言う、急いで」 天狐 :「あ、ああああ」 天狐 :「ふ、ふとんがふっとんだ!」 天狐 :「じゃないああああ」 天狐 :「大好きです!!」 芝村 :火焔はあまりの情けなさに少し笑った。 天狐 :もうだめだ 芝村 :火焔:「コガ」 芝村 :火焔はコガにのった。 芝村 :火焔:「次はしっかりするように。じゃ!」 天狐 :ちからなく微笑みます 芝村 :火焔は敬礼してとんでいった。 芝村 :なぜか野次馬はおめでとうおめでとうといった。 天狐 :「わかったーーーーーーー!!!!!」 天狐 :えええ? 天狐 :「えっと、どうも」 天狐 :あー、えと。 芝村 :/*/ 芝村 :はい。お疲れ様でした(笑) 天狐 :追いかけて飛び降ります 芝村 :2ゲームめも終わりだ 天狐 :あ 天狐 :お疲れ様でした 天狐 :ありがとうございました 天狐 :えーと、 天狐 :どうなったんですか? 芝村 :評価? 芝村 :貴方の怪我? 天狐 :怪我; 天狐 :えと、まず評価というか、何が起こったのかがよく; 芝村 :火焔はいなくなった。 天狐 :はい 芝村 :評価は+1+1だ 天狐 :はい、ありがとうございます 天狐 :すいません、パニックになってます、落ち着きます 天狐 :火焔は、屋上からいなくなって、私が野次馬の方たちになぜか拍手されてる。でゲーム終了。はい 天狐 :すいません。 芝村 :ええ 芝村 :その通り 天狐 :はい。 芝村 :野次馬はうまくいったと判断している 天狐 :なるほど 天狐 :うまくいった、んのかなあ 天狐 :なんか読み返すのが恐ろしいのですが 芝村 :ははは 天狐 :今日100パーセント以上素の人格ですよ、しゃべってるの; 天狐 :顔と頭が熱いです 天狐 :ああ、すいません。 芝村 :いえいえ 天狐 :サーラさんいいひとですね 芝村 :そうねえ。びっくりした 天狐 :あれw 天狐 :いや、なんと言うか、最近やっとゲームを始めたので 芝村 :バカ女だけどね 天狐 :黒くないサーラさん初めてなのか 天狐 :でも大好きです 天狐 :感謝感謝。 芝村 :はい。 天狐 :お礼をしないといけない相手がどんどん増える 芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます 天狐 :あ、お引止めしてすいませんでした 天狐 :はい、ありがとうございます 芝村 :いえいえ。 芝村 :ではおつかれさまでした。とりあえずはおめでとう。 天狐 :ありがとうございます。これで年を越せます 天狐 :ありがとうございました! 天狐 :ちょっと泣けてきました 天狐 :がんばります 芝村 :ではー 天狐 :ではー
天狐 :こんばんは。予約を取っていた23時からの小笠原ゲームに参りました 芝村 :記事どうぞ 天狐 :こちらになります 天狐 :【予約者の名前】0200035:東西 天狐:akiharu国 【実施予定日時】12月9日/23:00~25:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ・ミニE×2時間:20 【召喚ACE】(※小笠原のみ) ・1時間目サーラ・シェーシャ/2時間目結城 火焔:0(藩国滞在ACE)/10 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】 ・0200035:東西 天狐:akiharu国:入学済:0(※キャンセル振り替え枠により) 天狐 :こちらが正しいほうです 芝村 :OK 芝村 :イベントは? 天狐 :1時間目を勉強会でお願いします 天狐 :恋愛相談します 芝村 :OK. 天狐 :あ、2時間目も先に言うのでしたか 芝村 :いえ。流れ見ればいいさ 芝村 :2分まってね 天狐 :はい、よろしくお願いします 1時間目スタート 芝村 :/*/ 芝村 :ここは保健室だよ。貴方は一人座っている。 芝村 :サーラはお茶を持ってきた 天狐 :「ありがとう、ございます」お茶をいただきます 天狐 :「わざわざすいません、時間をとってもらって」 サーラ:「いえいえ。どーしたの?」 天狐 :「好きな女の子がいるんです」 天狐 :「でも、傷つけてしまって」 天狐 :無人島の事件のことを話します サーラ:「ふむふむ」 天狐 :「で、謝ったら泣かせてしまって」 天狐 :「元気になってほしいのですが、どうしてあげたらいいかわからないんです」 サーラ:「んー。貴方が悪いわけじゃないとおもうんだけど」 天狐 :「ええ。ですが置き去りにされて、とても怖かったとおもうんです」 天狐 :「泣いていたんです。自分が許せないんです」 サーラ;「それは、そのこじゃなくて、貴方の病気かなあ」 天狐 :「おれが、病気、ですか」すごく、驚いてます サーラ:「大丈夫よ?」 芝村 :サーラはいたずらっぽく微笑んだ。 サーラ:「恋の病」 天狐 :「うわっちゃああああ!!」お茶ひっくり返しました 天狐 :「え、ええと、すいません。恋の病で?」 天狐 :か、顔が熱い・・・ サーラ:「そうだと思うけど。いいなあ」 天狐 :「いいもの、ですか」 サーラ:「私もそんな時代あったというと、お年寄りみたいね」 天狐 :「・・・や、サーラさんだって全然若いじゃないですか。可愛いですし」 サーラ:「ありがと。それ、相手にいってあげてる?」 天狐 :「・・・・・・う、む、いや。その」 天狐 :「ええと、ちゃんと言ったことは無いと思います」 サーラ:「いってあげるといいわよ?」 天狐 :「でも、嫌われてますし・・・」 サーラ:「嫌いって、言われた?」 天狐 :「言われては、ないですけど」 天狐 :「でも、その、置き去りに」 サーラ:「聞く勇気がない?」 天狐 :リアルでのたうってます *(約3分) 天狐 :「俺は」 天狐 :「いや、はい」 天狐 :「聞きます」 天狐 :「聞きます。俺はきっと結城さんを好きだから」 天狐 :「だから、ちゃんと、確かめます」 芝村 : サーラは微笑んだ。 サーラ:「はい。じゃあ、治療はだいたいおわりー」 天狐 :ぐたり、と脱力 天狐 :「あ、ありがとうございました・・・」 天狐 :「ゆ、勇気、勇気、勇気を出せ・・・」 芝村 :サーラはお大事にといった 天狐 :ありがとうございました、と深くお辞儀をします 芝村 :サーラは手を振った。 芝村 :/*/ 天狐 :サーラさんにもお礼がいるなーと思いつつ 天狐 :ぶはー! 芝村 :はい。1時間目終了です(笑) 天狐 :ありがとうございました 芝村 :2時間目にふりわけてあげよう 天狐 :あの、中学生どころか小学生!? 天狐 :ありがとうございます 芝村 :いえいえ。 芝村 :2時間目はどうする? 天狐 :えと、無粋な質問なのですが 天狐 :芝村さんのオススメというのがあるとお聞きしたのですが 天狐 :それを選ぶことはできるでしょうか 芝村 :できるよ。なにがいいかな 天狐 :既に脳が湯だって; 天狐 :どんなのがありますでしょうか 芝村 :今一番いいのは、昼休みかな。 芝村 :逃げられないし 天狐 :こ、この間にげられましたー 天狐 :今度は捕まえてやる! 天狐 :では、昼休みでお願いします 芝村 :OK 芝村 :5ふんまってね。 芝村 :その間に作戦をかんがえるべし 天狐 :はい、よろしくお願いします 天狐 :作戦・・・ 天狐 :じゃあ「正面から力押し」で 天狐 :と言うかそれ以外で着ないことに最近気づきました 2時間目スタート 芝村 :/*/ 芝村 :昼休みは騒がしい。 芝村 :貴方は勢い良く席を立った 天狐 :火焔の席へ 天狐 :逃げないうちにすばやく 天狐 :「結城さん」 火焔:「……」 芝村 :火焔は貴方を見ている。 天狐 :「結城さん、いや、結城火焔。君に勝負を申し込む。どうか、うけてほしい」 火焔:「喧嘩は嫌いなの」 天狐 :まっすぐに見ます 天狐 :「ケンカじゃない」 火焔:「ここではやめて」 天狐 :「わかった。場所を変えましょう」 天狐 :「屋上でかまわない?」 火焔:「食事がしたいの」 芝村 :火焔の機嫌が段々悪くなっている。 火焔:「私の事、少しでも考えてくれている?」 天狐 :「・・・すまない」 天狐 :「また、先走った」 火焔:「・・・・」 天狐 :「食事、ですね。確かに、俺も腹が減って気が短くなったかもしれない」 天狐 :「頭を冷やしてきます」 芝村 :火焔は黙って見送った。 天狐 :「続きは食事の後にでも」 芝村 :作戦は現在失敗中だ(笑) だが、時間はまだある 天狐 :すいません、ちょっと顔洗ってきます 芝村 :はい 天狐 :ザバザバと水を被ってます 芝村 :かぶった。 天狐 :「おちつけ、おちつけ。」 天狐 :時間は、まだ昼休みですか 芝村 :ええ。 芝村 :もう後半だ。 芝村 :時間をかえてもいい。 芝村 :次のチャンスを待つなり、なんなりもできる 天狐 :教室に戻って 芝村 :はい 天狐 :火焔の姿があるか確かめます 天狐 :いるなら、どうしていますか 芝村 :ええ。いるね。 芝村 :何事も無いように友達と話している。 天狐 :自分の机にもどって 芝村 :はい 芝村 :もどって? 天狐 :すいません、バッドエンドしか浮かばなかった 天狐 :すいません、今からでも時間を進められますか 芝村 :いいよ。 天狐 :放課後に、お願いします 芝村 :OK.昼休みが終わる直前。火焔は笑顔のまま机を拳で叩いた。 天狐 :うぎあ 天狐 :だめだ完全にヘタレだ 芝村 :放課後になった? それとも叩いた時点で行動する? 天狐 :叩いたところで 天狐 :驚いて火焔のほうを見て 天狐 :ああー 天狐 :連れ出します、もう無理やりでも 芝村 :連れ出した。 芝村 :なんか野次馬が集まってる 天狐 :だあああああまたか! 芝村 :火焔は腕を組んでいる。 天狐 :場所はどこですか 芝村 :屋上です 天狐 :はははー 天狐 :「もうなんか、いろいろほんとうにごめん。俺のわがままで」 天狐 :「これで、最後にするから」 火焔:「なに?」 天狐 :「一目ぼれだったんだ」 天狐 :「どうしたらいいかわからないんだ。」 芝村 :野次馬がざわっと騒いだ。 天狐 :「もう、俺は嫌われてしまってるかもしれないけど、」 天狐 :「それでも結城火焔、君の事を好きなんだ。」 芝村 :野次馬がおおーと言っている。 天狐 :「迷惑だって分かってる。この間も、今も」 火焔:「コガ!」 天狐 :「頼む」 天狐 :! 芝村 :コガが野次馬を倒し始めた。 芝村 :静かになった。 火焔:「・・・」 天狐 :え。え?! 天狐 :「えー。と」 天狐 :「そっか、ありがとう」 火焔:「話を続けて、出来れば面白く」 天狐 :うなずきます 天狐 :深呼吸します 芝村 :鐘が鳴ってる。 天狐 :「俺は、速くないし。」 芝村 :予鈴だ 天狐 :「心も鈍いけど」 天狐 :「結城火焔を好きな思いだけは絶対に絶対だから」 天狐 :「好きです、好きです、好きです。もう頭がおかしくなるくらいに」 天狐 :「だから、君の言葉が聞きたい」 火焔:「もっと面白いこといって」 火焔:「女には一生の問題だから」 天狐 :「泣いてたらどこにいても全力で駆けつけます!笑ってくれるならどんなことだってやる!」 天狐 :「一生毎日好きです、愛してるって言います」 火焔:「……」 天狐 :「俺はバカだから」 天狐 :「なんていったらいいかわかんないから」 天狐 :「好きです、好きです、好きです、好きです、好きです」 天狐 :「晴れの日も曇りの日も雨の日も嵐の日も」 天狐 :「きっと世界中の誰より幸せだって言わせて見せるから!」 芝村 :火焔はため息をついた。 芝村 :コガがばうっといった。 火焔:「30秒でギャグ言う、急いで」 天狐 :「あ、ああああ」 天狐 :「ふ、ふとんがふっとんだ!」 天狐 :「じゃないああああ」 天狐 :「大好きです!!」 芝村 :火焔はあまりの情けなさに少し笑った。 天狐 :もうだめだ 火焔:「コガ」 芝村 :火焔はコガにのった。 火焔:「次はしっかりするように。じゃ!」 天狐 :ちからなく微笑みます 芝村 :火焔は敬礼してとんでいった。 芝村 :なぜか野次馬はおめでとうおめでとうといった。 天狐 :「わかったーーーーーーー!!!!!」 天狐 :えええ? 天狐 :「えっと、どうも」 天狐 :あー、えと。 芝村 :/*/ 芝村 :はい。お疲れ様でした(笑) 天狐 :追いかけて飛び降ります 芝村 :2ゲームめも終わりだ 天狐 :あ 天狐 :お疲れ様でした 天狐 :ありがとうございました 天狐 :えーと、 天狐 :どうなったんですか? 芝村 :評価? 芝村 :貴方の怪我? 天狐 :怪我; 天狐 :えと、まず評価というか、何が起こったのかがよく; 芝村 :火焔はいなくなった。 天狐 :はい 芝村 :評価は+1+1だ 天狐 :はい、ありがとうございます 天狐 :すいません、パニックになってます、落ち着きます 天狐 :火焔は、屋上からいなくなって、私が野次馬の方たちになぜか拍手されてる。でゲーム終了。はい 天狐 :すいません。 芝村 :ええ 芝村 :その通り 天狐 :はい。 芝村 :野次馬はうまくいったと判断している 天狐 :なるほど 天狐 :うまくいった、んのかなあ 天狐 :なんか読み返すのが恐ろしいのですが 芝村 :ははは 天狐 :今日100パーセント以上素の人格ですよ、しゃべってるの; 天狐 :顔と頭が熱いです 天狐 :ああ、すいません。 芝村 :いえいえ 天狐 :サーラさんいいひとですね 芝村 :そうねえ。びっくりした 天狐 :あれw 天狐 :いや、なんと言うか、最近やっとゲームを始めたので 芝村 :バカ女だけどね 天狐 :黒くないサーラさん初めてなのか 天狐 :でも大好きです 天狐 :感謝感謝。 芝村 :はい。 天狐 :お礼をしないといけない相手がどんどん増える 芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます 天狐 :あ、お引止めしてすいませんでした 天狐 :はい、ありがとうございます 芝村 :いえいえ。 芝村 :ではおつかれさまでした。とりあえずはおめでとう。 天狐 :ありがとうございます。これで年を越せます 天狐 :ありがとうございました! 天狐 :ちょっと泣けてきました 天狐 :がんばります 芝村 :ではー 天狐 :ではー

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