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「ハンターミニミニ劇場」(2024/02/20 (火) 13:02:52) の最新版変更点
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*ハンターミニミニ劇場
[[ハンター一覧表]]
ここは、ハンターのキャラクターを使って短いお話、もしくはショートコント(笑)を作るページです。
ここをご覧の皆さまもぜひ参加してみてください。
※フィクション執筆掲示板(企画連絡用掲示板)に投稿されている作品は、まだ公式作品として認められていない場合があるので、ミニミニ劇場を執筆する際の参考にはしないでください。また、ハンターシリーズ本編で描かれていない設定を、ミニミニ劇場で追加することはできれば控えてください。
ハンターシリーズ48[[ハンターミニミニ劇場(1-13)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter048.html]](マコト)
ハンターシリーズ74[[ハンターミニミニ劇場 第2幕(14-19)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter074.html]](マコト)
ハンターシリーズ91[[ハンターミニミニ劇場 第3幕(20-39)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter091.html]](色んな皆さん)
ハンターシリーズ92[[ハンターミニミニ劇場 第4幕(40-67)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter092.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ103[[ハンターミニミニ劇場 第5幕(68-90)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter103.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ105[[ハンターミニミニ劇場 第6幕(91-120)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter105.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ115[[ハンターミニミニ劇場 第7幕(121-150)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter115.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ120[[ハンターミニミニ劇場 第8幕(151-180)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter120.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ121[[ハンターミニミニ劇場 第9幕(181-210)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter121.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ126[[ハンターミニミニ劇場 第10幕(211-240)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter126.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ140[[ハンターミニミニ劇場 第11幕(241-270)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter140.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ157[[ハンターミニミニ劇場 第12幕(271-300)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter157.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ164[[ハンターミニミニ劇場 第13幕(301-330)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter164.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ169[[ハンターミニミニ劇場 第14幕(331-360)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter169.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ173[[ハンターミニミニ劇場 第15幕(361-390)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter173.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
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基本形 多少違っていても大丈夫です。タイトル前のNoは必ず入れてください。
ハンターミニミニ劇場No.000
**タイトル
作者 ○○○○
本文
名前(□□号)「××××……」
名前(△△号)「☆☆☆☆……」
※名前やニックネームにはハンターNo.を必ず併記してください。
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ハンターミニミニ劇場No.391
**限界破裂!?
作者:ラングラー難民
二岡(23号) 「俺のは絶対無理ですよ!」
モニカ(19号) 「私のも2000には勝てますけど、あれには勝てませんわ。」
燈子(10号) 「私のだったら勝てるぞ。」
いちご(1号) 「お前ら何と勝負するつもりだ?」
三人 500とN700!
※二岡の「俺の」:ホンダ・ステップワゴン(RF1/2)
※モニカの「私の」:トヨタ・スプリンタートレノ(AE86改)
※燈子の「私の」:ランボルギーニ・ムルシェラゴLP640(BC10E)
※2000:JR四国2000系気動車
※500:JR西日本新幹線500系電車(W編成)
※N700:JR東海・西日本新幹線N700系電車
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ハンターミニミニ劇場No.392
**お花見 その1
作者:城弾
双葉(28号)「あんず。ここだわ」
あんず(11号)「うわぁー。もう出来上がってない? すごい騒ぎ」
双葉(28号)「大丈夫ようちにはそんな酒癖の悪い人いないとおもうし」
あんず(11号)「でも変な人は多いよね……なんで目をそらすのよ?」
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ハンターミニミニ劇場No.393
**ただでは負けない
作者:ELIZA
黄路疾風 「…ええと、これは25符の4飜で、6400点貰えるでいいのかな?」
黒影(96号)「うん、それで計算は合ってる。」
二岡(23号)「で、親の俺が3200点払うとトぶから、ここまでだね。賭けなしでやってて良かった。」
浅葱千景 「こちらが1600点払うと、逆転されるな。北家、七対子北単騎での逆転勝利、おめでとう。」
黄路疾風 「…その言い方、凄く悪意を感じるんだが。」
注
トぶ:麻雀で、プレイヤーの持ち点が0未満になることで終了すること。
北家:麻雀で、親の左側に座っているプレイヤーのこと。「ぺーちゃ」と読む。
七対子北単騎:麻雀の役の1つ。「ちーといぺったんき」と読む。
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ハンターミニミニ劇場No.394
**修羅場経験
作者:真城 悠
5号「やあ、いちごちゃん。麻雀やらない?」
1号「ほう…思い切ったことを言うな。レートは?」
5号「へ?何それ」
1号「アホか?点数計算のことだろーが。レートによって払う金が違うの」
5号「いや…普通に」
1号「おい、まさか金賭けないでやるのか?」
5号「え?あれってテーブルゲームでしょ?お金賭けるの?」
1号「お前…どうせゲームとかインターネットでしかやったことないだろ」
5号「そんなことないけど…大学ではいつも賭けないでやってたから」
1号「麻雀に金も賭けん大学生たあ…嘆かわしい」
(注:賭博は日本国では犯罪です)
5号「いちごちゃんはお金賭けるんだ」
1号「大人はそういう楽しみ方をするもんだ」
5号「ふーん、じゃあ結構お金いるね。長時間楽しめないじゃん」
1号「まあ、場合によってはそういうこともある」
5号「だったら賭けてやってれば良かったなあ」
1号「…なに?」
5号「いや、友達とやった時は負けたことが無くてさあ。色々試したもん。理牌しないのは普通として如何(いか)に少ない局で飛ばすかとか。全員の点数を揃えてみたり」
1号「…(沈黙)…つかぬ事を聞くが…数学の能力は麻雀には役に立つのか?」
5号「能力ってほどじゃないけど、手元の牌と河の牌で残りの牌の数が必然的に分かるじゃん。だから確率計算して最も理に適った打牌を毎回してけば自然とあがるよ」
1号「すまんが急用を思い出した」
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ハンターミニミニ劇場No.395
**お花見 その2
作者:城弾
西(24号)「よーし。今日は騒ぐぞ。宴会芸も仕込んでいるしな」
高荷(27)「先輩」
西(24号)「あ?」
その頭に女性用の帽子をかぶせる27号。それも上品な印象のもの。
途端に「レディ」に変貌する24号。
縁(24号)「綺麗……桜の花ってはかなくて素敵ね」
高荷(27号)「そうそう。花は静かに見るものですよ」
だからと言って勝手に女性化させるあたり、結構ひどい奴である27号だった。
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ハンターミニミニ劇場No.396
**お花見 その3
作者:ELIZA
あんず(11号)「こんにちは。あ、今日は縁さんなんですね。」
西 (24号)「あれ、この格好でもバレちゃうんだ。」
あんず(11号)「はい、だってイルダはあの誰もいない場所で野糞していますから。」
イルダ(死ぬ程臭い号)「ロングスカートは野糞の証!!野糞ブリブリ漏らしてイルダ!!野糞漏らしてイルダ・リンカーン!!」
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ハンターミニミニ劇場No.397
**お花見 その4
作者:ELIZA
沢田愛 「入田、臭い。」
入田利康「野糞していたので。」
半田ケイ「近寄るな!!」
水野真澄「消えろ!!」
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ハンターミニミニ劇場No.398
**大喜利H∪NTER その1-1
作者:ELIZA
黄路疾風「皆さんこんばんは、大喜利H∪NTERの時間がやって参りました。司会のSilver Windです。どうぞよろしく。」
(拍手)
黄路疾風「早速ですが、メンバーの自己紹介と一問目を兼ねて謎かけをやってもらいます。
皆さんには、「~~とかけて~~ととく」という文を作ってもらいます。
そこでこちらが、「そのこころは?」と返しますので、「~~とかけて~~ととく」ものを答えてください。
…はい、理沙ちゃん早かった。」
伊勢理沙「おしょうゆとかけてごはんとときます。」
黄路疾風「はい、お醤油とかけてご飯ととく、そのこころは?」
伊勢理沙「野糞の元」
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ハンターミニミニ劇場No.399
**大喜利H∪NTER その1-2
作者:ELIZA
黄路疾風「謎かけって、本当はそういうものじゃないんだけどね…
理沙ちゃんは小学1年生だし、早かったから、ケイちゃん、座布団1枚持ってきて。」
半田ケイ「はい、かしこまりました~。
座布団運びのアルバイト代で少し幸せになれそうな半田ケイです。どうぞよろしく。」
(拍手)
半田ケイ「では、ここで俺からも謎かけを1つ。」
黄路疾風「どうぞ。」
半田ケイ「青海苔とかけて焼きそばとときます。」
黄路疾風「…鰹節って言うんじゃないよな?」
半田ケイ「まさか。」
黄路疾風「そうですか、では、そのこころは?」
半田ケイ「粉末ソース。」
(拍手)
黄路疾風「ああ、あの安いやつね。…不憫だから、座布団2枚重ねて座っておいで。座布団運びの座る場所は舞台袖の奥だけど。」
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ハンターミニミニ劇場No.400
**大喜利H∪NTER その1-3
作者:ELIZA
黄路疾風「次は…はい、友ちゃん。」
高井友 「だしのきいたタレとかけてイルダのウンコとときます。」
黄路疾風「出汁のきいたタレとかけてイルダのウンコととく、そのこころは?」
高井友 「からしです。」
(拍手)
黄路疾風「? …友ちゃん、それ、どういうことかな?」
高井友 「なっとうなんだけど…ダメかな?
黄路疾風「友ちゃんはもう納豆のからしも大丈夫なんだね。…でも、解らなかったから、座布団はなしね。」
高井友 「高井友です。よろしくおねがいします。」
(拍手)
黄路疾風(まったく…ケイがあんな被せ方するから、少なくとも年少組はほぼ完全に誤解してるぞ…)
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ハンターミニミニ劇場No.401
**大喜利H∪NTER その2-1
作者:ELIZA
黄路疾風「では次、二問目。
ハンター組織では、基本的に1人で仕事をしますが、最近は例外も増えてきました。
そこで皆さん、「誰々と誰々が一緒に仕事をするようになった」と言ってください。何人でも構いません。
そこでこちらが、「ユニット名とかあるの?」と返しますので、嫌なユニット名を答えてください。
…はい、千景が一番早かった。」
浅葱千景「風船さん(注)、いちごさん、ヒイツさん、あんずさん、そして私が一緒に仕事をするようになった。」
黄路疾風「ユニット名とかあるの?」
浅葱千景「どたぷんファイヴ。」
(拍手)
黄路疾風「…ほう?」
浅葱千景「大丈夫大丈夫、「超たぷん」の風船さんはあげるほど脂肪があるそうだから。他の人のはあげられないけど。」
黄路疾風「…どういうことかな?」(青筋を浮かべながら)
浅葱千景「いちごさん、ヒイツさんは「たぷん」だから無理だし、あんずさんと私も「どたぷん」だからねぇ…」
黄路疾風「戦隊ものじゃねぇ!」
(そのまましばらくお待ちください)
風船さん:64号のこと。ハンター組織以外の人間も参加しているので、表現をぼかした。正式名称ではないので注意。
ちなみに、49号は死ぬほど臭い野糞魔女
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ハンターミニミニ劇場No.402
**大喜利H∪NTER その2-2
作者:ELIZA
イルダ(死ぬ程臭い号)「…ええ、まずは大変に見苦しい様をお見せしたことを、ハンター組織の一員として、お詫び申し上げます。
この会場に居合わせた皆さん、そして、大喜利H∪NTERのファンの皆さんに、謝罪させていただきます…
では、これからは私、野糞魔女イルダ・リンカーンが司会を務めさせていただきます。
(拍手)
イルダ(死ぬ程臭い号)「一応言っておきますと、黄路疾風さんは無事です。座布団は全て失いましたが、次の浅葱千景さんはきっとうまくやってくれることでしょう。
さて、では2問目を続けましょう。…はい、逸美さん。」
逸美 (12号)「今度リトルロンドンで狩生いち子と共演する仕事って、全員参加じゃない?」
イルダ(死ぬ程臭い号)「微妙に現実と絡めて来ましたね。あの仕事用のユニット名があるのでしょうか?」
逸美 (12号)「THE iDOL H∪NTER: 3DSPgoiLL.」
(拍手)
イルダ(死ぬ程臭い号)「どこかで聞いたような名前ですね。…ゲーム機が混ざっているような気もしますが。」
逸美 (12号)「THE iDOL H∪NTER: 3 Deadly Serious Problems go on in Little London.」
イルダ(死ぬ程臭い号)「『3つの死ぬほど深刻な問題がリトルロンドンで起こる』って、縁起でもないこと言わないでください!
ケイさん、逸美さんの座布団を1枚持って行ってください!」
半田ケイ(補欠)「はいはい~。」
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ハンターミニミニ劇場No.403
**お花見 その5
作者:ELIZA
五代(5号) 「それってさ、F、G、Hをそれぞれ「春休み」「給料のいい日」「働きたくなる日」、元xを「ある日」として、({x|G(x)}⊆{x|H(x)})∧({x|F(x)}⊆{x|G(x)})⇒{x|F(x)}⊆{x|H(x)}(1)ってこと?」
石川(14号)「∀x{(G(x)→H(x))∧(F(x)→G(x))}⇒F(x)→H(x)(2)と言わないと解りませんよ。」
エミルネーゼ 「日本語でおk。(3)何で「春休みならば給料がよく、給料がよいと働きたくなるから、春休みには働きたくなる。」と言えないんっすか。」
1:「元xに対してG(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合が元xに対してH(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合であり、かつ元xに対してF(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合が元xに対してG(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合であるならば、元xに対してF(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合は元xに対してH(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合である。」と読む。
2:「任意のxで、G(x)が成立するならばH(x)が成立し、かつF(x)が成立するならばG(x)が成立するならば、F(x)が成立するならばH(x)が成立する。」と読む。
3:インターネットスラング。訳が解らない言葉や感情的な言葉に対し、「日本語で言えば解りますから簡単な日本語で言ってください」という意味合いで使う。相手を馬鹿にしたニュアンスがあるので、使う時には気をつけなければならない。
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ハンターミニミニ劇場No.404
**(仮)
作者:Zyuka&真城 悠
いちご「だから戦国最強と言われていた武田騎馬隊を破った織田・徳川連合の奇策こそ称賛されるべきもので……」
桃香 「鉄砲三段打ち等の奇策は当時の物ではなく、後世強敵撃破の物語で自分達は凄かったと自慢話をするために造られた物だと聞きます。本来の戦いはもっと小規模な物だったらしいです。まあ、かの戦いでは武田忍軍と響談(織田家に仕えていた忍者集団)+服部忍軍のやりとりがあったらしいですから、暗殺とかかなり汚い事もあったんじゃないですか?」
沢田さん「え?三段撃ちって作り話なの?」
いちご「戦場であったとされている土地からは銃弾の鉛がほとんど検出されないんだ。それだけの弾を撃ちまくったなら少しは検出されるはず。それだけでもかなり根拠は怪しいね」
桃香「私たちは戦国時代の最終的な勝者が誰だったか知っているので違和感は無いですけど、当時は織田家といえども群雄割拠の一勢力ですからね」
いちご「その言い方は…」
桃香「分かってますよ」
第三者には何が“分かっている”のか分からない。
いちご「戦国時代は関が原の決戦を経て、大阪冬の陣、大阪夏の陣で一応徳川家の勝利で決着する。これは分かるよね」
沢田さん「え?関が原で終わったんじゃないんですか?」
いちごと桃香が同時にため息をつく。
いちご「関が原の決戦から大阪夏の陣が終わるまで15年掛かってる。関が原の当時60歳だった徳川家康は大阪夏の陣が終わった時には75歳だ。「人生50年」と言われた時代にだぞ?」
桃香「ちなみに織田信長の殿は享年54歳です。数え年ですが」
いちご「徳川政権ってのは織田信長陣営に近い。だから戦国時代のことに関しては相当美化されて伝えられているのは間違いないんだ」
桃香「織田信長伝説で、後に伝わっているエピソードの大半が江戸時代に刊行された説話集以前には確認出来ないものが多いんです」
沢田さん「えええっ!?そうなの?」
いちご「あ、でも織田信長の場合は他の歴史上の偉人と違って「元となったエピソード」そのものがある場合が大半だから全くの創作という訳じゃない。イメージは違うことが多いがね」
以下、延々と続く。
秀作 「あの三人、何話しているんだろう……?」
銀河 「ようは歴史は勝者が造るって事ですよ」
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ハンターミニミニ劇場.405
**「迷惑」
作者:真城 悠
ある日のこと。ハンター組織内の事務室にて。
1号「それでギャラまで貰ったと」
水野さん「ねえねえ、何の話してんの?」
沢田さん「きゅーちゃんがライブに行ったんだって!」
水野さん「…愛ちゃん、その“きゅーちゃん”って…」
1号「9号のことだそうだ」
沢田さんの愛称付け癖は相変わらずの様だ。
水野さん「九重君、そんな人が大勢いるところに行ったんだ…」
彼の体質を考えると危険極まりない話だ。
1号「で、当然ステージで踊っているボーカルの女の子になって一緒に歌ってたんだと」
水野さん「つまみ出されたんじゃない?」
沢田さん「それが違うの!回りにはそんな女の子ばかりだから全然目立たなくって!」
小さなライブハウスとはいえ、ファンの多いグループともなれば「コスプレ」してくるファンの女の子も大勢いる。
1号「でもって、一緒に歌いまくる内に余りの上手さに気が付いたらステージに引っ張り出されて会場巻き込んでノリノリだったんだと」
水野さん「芸は身を助けるね」
余り助かってない気がする。
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ハンターミニミニ劇場.406
**「観劇」
作者:真城 悠
ハンター組織内の廊下。
九重(9号)「(息が切れている)…はあ…はあ…もお…勘弁してくれませんか…」
双葉(28号)「ごめんなさい…でもどうすれば止まるのか分からなくて…」
九重(9号)「いや、だからその…」
いつもの制服姿の双葉の前に、可憐なバレリーナ姿に変わり果てた九重がいる。
いちご(1号)「おう!何事だ。よお!今度はバレリーナか!精が出るな!」
半ばにやにやしながら言ういちご。元が元だけに余り同情していない。
双葉(28号)「あ!いちごさん。どうしたらいいんですか?」
いちご(1号)「何が?」
双葉(28号)「あたしが何となくバレエ連想しちゃったらそばにいた九重さんがこんなことに…」
いちご(1号)「まあ、そういう能力だからな」
双葉(28号)「もう戻してあげたいんですけど、どうすればいいのか分からないんです!」
九重(9号)「お願いします!」
完全に舞台の上から抜け出してきたみたいなバレリーナに間近で迫られるという日常では余り無い…実はハンターであるいちごは割りとあったりする…シチュエーションに戸惑う。
いちご(1号)「お願いするんならポーズしてもらわんと」
九重(9号)「ええ?…(身体が勝手に動く)ああっ!」
バレリーナとなっていた九重がひらりとその場でジャンプし、空中で一回転してふわりと着地する。
真横に広がっていたクラシック・チュチュが風を受けて軽く舞い上がる。
ととん!とトゥシューズの先に詰められた堅い部分が床を打ち、膝を屈してバレリーナ独特の「おじぎ」ポーズをした。
幕間で観客に拍手を貰う際のポーズである。
双葉(28号)「…素敵…」
中身があのナンパ男だと分かっていても余りにも可憐な振る舞いに思わずドキリとしてしまう二人娘。
思わずパチパチと拍手してしまう。
その瞬間だった。
ぼぼん!という音がした訳でも無いが、一瞬にしてバレリーナは姿を消し、そこにはいつもの趣味の悪い柄の服を着たホスト風の男がいた。
九重(9号)「おお!やったぜ!戻ったぞ!」
双葉(28号)「よかった!」
いちご(1号)「ふん…変身させた人間が満足して気が済めば元に戻るってのは本当らしいな」
双葉(28号)「じゃあ、もうあたし行きます!九重さんも頑張ってください!」
九重(9号)「あ、ああ…どうも」
以前だったら毒牙に掛けていたかも知れない美少女たる双葉だが、今の九重には不可能だった。
いちご(1号)「ま、じゃあそういうことで」
九重(9号)「待ってくださいよ姉さん!」
いちご(1号)「姉さん言うな。お前みたいな弟持った覚えはねえ」
水野さん(事務員)「あ、俊ちゃ~ん!」
その瞬間だった。
九重(9号)「あああっ!」
一瞬にして白いスーツの下の身体が細くなり、身体に張り付いたかと思うと上半身には張り付き、そして下半身は一気に広がった。
いちご(1号)「…水野さん…」
そこにいたのは純白のウェディングドレスを身にまとった花嫁だった。
いつの間にかメイクも施されたその顔の耳には重そうなイヤリングが下がり、首と胸元を大きく開いた上半身がウェディングヴェールに覆われている。
無論、大量のドレスのスカートがいちごの足元まで広く床を覆いつくしている。
もちろん、その正体は九重俊太郎だった。他人のイメージによって性転換と女装を一瞬にしてされてしまう「セイテンカンサレ」の面目躍如である。
水野さん(事務員)「あ、ごめんねー俊ちゃん!」
「俊ちゃん」というのは九重のことらしい。字面とは裏腹に水野さんの口調には全く反省しているそぶりが見えない。
水野さん(事務員)「今度あたしの友達が結婚するのよ。でもってドレス選びするんだけどちょっと実物の参考に協力してよ」
九重(9号)「あの…」
気の弱そうな花嫁が弱弱しく言う。この能力は立ち居振る舞いから口調まで変化させるのだ。
いちご(1号)「協力してったってなあ…もお変えちまってるじゃねえか」
呆れた様にいちごが言う。
水野さん(事務員)「はううっ!か、可愛い…お、お姫様だっこしていい!?」
何だか自由になる美少女を目の前にした水野さんの鼻息が荒い。こんなキャラだったか?
いちご(1号)「おいおい。こいつも一応ハンターなんだから仕事に支障が無いくらいに」
水野さん(事務員)「いちごちゃんはどのドレスがいいと思う?」
間髪入れずに目の前でカタログを広げる水野さん。
いちご(1号)「ん?」
ぼうんっ!と音がした訳ではないが、目の前の白い波が鮮やかな赤に変わった。
九重(9号)「きゃああっ!」
いちごが目にした真紅のカラードレスのイメージに反応してしまったらしい。
いちご(1号)「すまん…って忙しいなお前も」
九重(9号)「(うるうる)」
その挙動はすっかり気弱な花嫁と化している。内心どう思ってるのか知らんが。
…結局人通りの多いハンター組織の廊下では入れ替わり立ち替わり誰かが来てしまうため、九重はこの日元に戻ることは出来なかったのだった…。
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ハンターミニミニ劇場.407
**「謹賀新年ミッション2011(ポスター撮影会?)」
作者:ふう
ボス「それでは、みんなおまちかねの、新年ポスター撮影会を行いたいと思う、みんな、準備はいいかぁ~~~~!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
五代(5号)「ああ、これのために!、このときのために・・・・・長かった、ハイビジョンカメラ買うために働いた日々・・・」
「長かった、やっと、この手でハイビジョンに残すぞ」
「では」
いちご(1号)「えい!」
五代(5号) ばき「・o・」「あ」
いちご(1号)「おまえは、しょうこにもなく、最前列にかぶりつきやがって、えい!えい!」げしげし
五代(5号)「あ、やめて、ぼくのお宝が」
いちご(1号)「りく、五代を任せる」
りく(6号)「おう、さあ、きりきり歩け」
五代(5号)「ああ、やめてください、りく先輩、カメラがだめなら、せめてこの目に焼き付けさせて・・・・・ああぁ・・・・」(こえが遠ざかってゆく)
桃香(事務員)「私もてつだいますぅ・・・・・」(りくと一緒に五代を締め上げて持っていく)
……
……
ボス「それでは、気をとりなおして、はじめるぞぉー!!!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
……
ボス「では、エントリーナンバー1番謎の学生ぇ!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
?「・・・」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「エントリーナンバー2番謎の人妻ぁ!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
?(2号)「・・・」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「エントリーナンバー3番謎の名探偵!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
千景「ふん、ポスターの座はもらったな」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「ではつぎに、エントリーナンバー4番ハンター友の会のマスコット、いちごぉ」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
いちご(1号)「しゃあ!、気を取り直してお仕事しますか」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
四葉(48号)「いちごせんぱーーい、おとこらしいですぅ、かっこいい!!!!」「きゃぁ・きゃぁ・きゃぁ」
いちご(1号)「おう!^^¥」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
……
ボス「エントリーナンバー○番ウサギっ子の中のウサギっ子ぉ、りくぅ~」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
りく(6号)「いやだぁ~~~~!、おれは裏方だぁ!!!!!、やるならモデル代請求する!~~!!!」
桃香(事務員)「そうです、ボス、私だけのりくに何をさせるんです!!」
ボス「いやあ、すまんすまん、ちょっとしたお茶目だ」
……
ボス「エントリーナンバー○番ハンターの苦労人、九重俊太郎」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
九重(9号)「・・・」(客席でエントリーナンバーを呼ばれるたびにバニー姿の女性に変身し、写真に撮られまくられていた)
部下A「ボス、客席にいる人を呼ばないでください」
……
ボス「では、エントリーナンバー○番謎の熱血コスプレーヤー」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
嵐(44号)「おし、この燃えるバニーを見よ!」
どんどこ・どんどこ・どんどこ・どんどこ・どんどこ・どん
部下A「嵐さん、そんなに熱くならないでください、会場が燃えます」
……
ボス「つぎ、エントリーナンバー○番お茶会の花、よつばちゃぁん」
四葉(48号)「え、ぼくですか!?」「先輩(沢田)どうしましょう」
沢田(事務員)「大丈夫、桃香ちゃん、あれ、桃香ちゃんどこぉ」(どっかに探しに・・・・・)
部下A「ボス、なにお茶目してるんですか」
ボス「ははは、今さっき事務員からも出せとカンペが回ってきてな、ちょっとしたサプライズだ気にするな」
……
……
ボス「エントリーナンバー○番xxxxx」
……
……
ボス「これにて、ミッション2011(撮影会?)を終了したいと思う、みんな、満喫したかぁ~~~」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
こうして、ミッション2011(ポスター撮影会?)は終わったのだった○
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ハンターミニミニ劇場.408
**ハンターミニミニ劇場(仮)
作者:56(コロ)
散「兄上!1つなぞなぞを思いついたんですが。」
一郎「なんだ、いきなり。」
散「(無視して)硬くて、太くて、穴に入れると気持ちのいいものな~んだ?」
一郎「お、おい!それは・・・」
通りすがりのイルダ「・・・!(怒)」
効果音「ドッカーン!」
散「ぎゃあー!」
野糞魔女イルダ「下品な事は許しません!」
散「な・・・なんで・・・」
一郎「いや、俺もそろそろいい加減にしろと・・・」
散「今回は違うのに・・・」
一郎&イルダ「え?」
散「だって答えは『けん玉』ですよ。」
一郎「・・・」
野糞魔女イルダ「・・・・・・!!(さらに怒)」
一郎「い、イルダさん・・・落ち着いて・・・」
効果音「ドッッッカーーーン!!」(野糞3割増し)
散「ぎゃあぁーー!!」
一郎「なんで俺までー!?」
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ハンターミニミニ劇場.409
**空色の青~peace and sadness~
作者:56(コロ)
紫鶴「ねえ?」
銀河「なんだい?」
紫鶴「雲1つない青空を見上げると、せつない気持ちにならない?」
銀河「・・・そうだね。」
紫鶴「・・・」
銀河「・・・」
紫鶴「ねえ?」
銀河「ん?」
紫鶴「平和ね。」
銀河「うん・・・そうだね。」
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ハンターミニミニ劇場.410
**妖精と雪女
作者:makikakudayama
ボス「しっかし、寒いなあ。」
部下A「もう8月ですからねえ。」
ボス「て、8月が普通寒い訳無いだろ。何でこんなに寒いんだよ。」
部下A「それが、ジオーネが43号に冷気対決を挑んで、二人がフルパワーを出した為に、本部ごと凍結してしまったのです。」
ボス「全く、あいつ等は、、だが、じゃあ、今は夏だからもうすぐ氷は溶けて、この寒さも解決するのだな。」
部下A「いえ、実は二人のフルパワーが強過ぎたので、14号曰く完全氷結だか絶対零度だかの状況と成ってしまい、自然に氷が溶けるまで2、3日は掛かるそうです。」
ボス「何ーー!。」
部下A「しかも、無闇に氷を溶かしたり、壊そうとしたりすると、本部の施設ごと壊れる恐れが有るので、自然に氷が溶けるのを待つしかないんだそうです。」
ボス「うう、、、、胃が痛い。胃薬を持って来てくれ。」
部下A「はい、すぐ御持ちします。ですが、ガス管も水道管も凍結して、ガスも水も出ず、胃薬を飲む際の水は御用意出来ませんがよろしいでしょうか。又、本部の全ての出入り口が氷で覆われてしまったので、現在本部から出る事も入る事も全く出来無く成っております。」
ボス「何てこった。それで張本人の二人は今どうしてる。」
部下A「パワーを出し切ってしまった様で、過労で100号の医務室で寝込んでおります。結局冷気対決は勝負がつかず、引き分けの様ですね。」
ボス「そうか。二人とも今月は減給だな。」
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ハンターミニミニ劇場.411
**「ゴリゴリ・イチゴちゃん」
作者:ふう
※ハンターミニミニ劇場.旧410はキャラクターの提唱者の指摘により封印しました、そのため配役を一部変更してお送りします。
苺(1号)「今日もほんとに暑いな。」
なずな(77号)「ほんと、それにしてもよく売れますね、この「ゴリゴリ・イチゴちゃん」アイス(^^)」
苺(1号)「ああ、なんか俺が売り子してるのを見つけた約1名が売り上げ貢献してるみたいで、白美の製氷作業が追いつかない勢いだ。」
…15分後
五代(5号)「「ゴリゴリ・イチゴちゃん」めろん味、10本い願いします。」
苺(1号)「そんなに買って大丈夫なのか?」
ニコ(25号)大きな・ひまわり付麦藁帽子 装着「じー~~~~・・・・・じゅるじゅる」(ごく)
美登(30号)「毎回味かえるんだ?、それに、目の前で、たくさん買っていくとニコが悲しむ」
俊太郎(9号)「そうですよ、あねさんの最初に売り出した、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」イチゴ味でもよさそうなのに。」
五代(5号)「心配後無用、業務用フリーザはさっき購入したし、秋までは、消費計算に、栄養バランスもバッチリ計算済み(百恵先生にいろいろ言われているからね)、ただ難点は持ち帰り用、クーラー・ボックス(科学班銀製)、電源の高出力Li複合型燃料電池が持たなくて。」
五代(5号)「それに、おいらの愛は、1つの味では済まされないのだ、おっと早く帰らないと、また次が買えなくなる、では、おいらはこれで、いったんかえります。」
…xx分後
四葉(48号)「イチゴ先輩手伝いに来ました。」
苺(1号)「おう待っていた、美登、俊太郎、なずな、次の、カラオケ夏の陣のステージに行ってくれ。」
ニコ(25号)大きな「ひまわり」付麦藁帽子 装着「じー~~~~・・・・・じゅるじゅる」(ごく)
美登(30号)「行きますよ、俊太郎さん、それと、がんばったニコちゃんに、はい、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」ソーダキャンディ味」
ニコ(25号)大きな「ひまわり」付麦藁帽子 装着「う~~~~~\(*^o^*)/~~~~~」
沢田(事務員)「きゅうちゃん、ステージの最前列(スタッフ席)で、ステージを盛り上げてね。」
俊太郎(9号)ゆかた少女にチェンジ済み「はい、お姉さま方行ってきます。」
なずな(77号)「なずないきまーーす。」
苺(1号)「おいなずな、おまえは・・・・って走っていっちまいやがった、まあなずなテレポートで行くよりましか。」
…xx分後
苺(1号)「はー、暑い…、愛ちゃん、うまそうだな。」
沢田(事務員)「この炎天下、売り子なんて、水分補給しながらじゃないと干上がっちゃうわよ、それにこの暑さが、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」のおいしさを引き立ててるしね・・・、ああ美味しい。」
四葉(48号)「それに、沢田先輩の、ペ○ちゃん笑顔がいい宣伝になっているみたいですね、すごく売り上げこうちょうです」
●そして、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」は「ガ○ガ○君」と並ぶ名菓になったとかならなかったとか。
ps、みなさんくれぐれも、熱中症に気おつけてね(^^)/By五代
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ハンターミニミニ劇場.412
**夏休み「海辺のひとコマ」
作者:ふう
いちご(1号)「おれは自由形しか泳がない!」
双葉(28号)「きゅーん、かっこいい(^^)」
いちご(1号)「おい、双葉、これであってるのか?」
双葉(28号)「うん、有ってるあってる」「これで天竜島チャンさえあれば、完璧なんだけど」
燈子(10号)「それにしても、競泳水着で無くって、なぜビキニとか、ワンピース(フリルつき)なんだ?」
双葉(28号)「だって、可愛くないんだもん」
美奈子(37号)「それにしても、なぜ私も、一緒なのだ?、それに、きめ台詞「私の理論は完璧です」ってなんだ?」
双葉(28号)「まあまあ、おさえておさえて」
虎(執事)「お嬢様、そろそろお昼ですけど、お昼ご飯は、海の家「天竜島」にしますか?」
美奈子(37号)「おう、いいな、庶民の味というものを、食してみたい」
双葉(28号)「あーーん、私の、完璧、海辺ひと夏の思い出、勝手に進めないでよ、虎さん」
虎(執事)「私の、仕事は、お嬢様第一ですから、お嬢様が、お腹がすいたと、おなかの虫が鳴けばそれに従うまでです」
美奈子(37号)「お、お、お、おまえ、さっきの音聞いたのか!!!、お腹がなりそうだったから、しっかり押さえたのに」
虎(執事)「はい、しかと・・・、私の耳は、お嬢様が2キロ先で有ろうとも、聞き漏らすことはありません」
美奈子(37号)「わ、わ、忘れろ!!!!!」
虎(執事)「は、この瞬間より、お嬢様の前では、しっかり忘れます」
四葉(48号)「それはそうと、なぜ、ぼくが、クリップボードもって、そばにいないといけないんですか?」
双葉(28号)「雰囲気雰囲気、それって大事でしょ、それに、ビキニじゃなくって、縞々水着(大正バージョン)だから良いでしょ」
四葉(48号)「はい、沢田・水野先輩方に、両手繋がれて、これにしてね・・・・って、青い縞々ビキニ渡されたときはどうしようかっと思いました」
「ありがとうございます」
双葉(28号)「いいってことよ。」
嵐(44号)「もう、早く行くぞ、海の家、(それにしても、眼福眼福、まあ、私の妄想の中では、性別逆転してるんだけどね^^)」
「私は、髪の色が同じ系だから、これって決めてるしね^^」
双葉(28号)「あはは、嵐ちゃんもなんか、役にはまり込んでる」
…
●そんなこんなのハンター夏休みのひとコマをお送りしました^^)/BYプロデューサー
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ハンターミニミニ劇場.413
**「ちこっと怖いお話」
作者:ふう
ここは、暗く光が届かない部屋の中、そこにロウソクの不安定な光に照らし出された顔が浮かぶ
沢田(事務員)「とある山道を、夕焼けの中を、一人の男性が、帰り道を急いでいた、
すると、向かいから、女性用ビジネススーツを着込み、少し疲れた感じの女性が
もし、この近くに、コンビニはありませんか?、とたずねてきたそうな。」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき・どきどき」
沢田(事務員)「そして、男性は、この道は、山頂に続く道ですから、こちらの道に行くと、近くに
キャンプ場がありますから、そこに行けば、お店が近くにありますよと答えたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき・どきどき」
沢田(事務員)「そして、その男性は、疲れて見えたので、良ければこのチョコレートでもどうぞ、と、手渡しで渡したそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき♪・どきどき♪・どきどき♪」
沢田(事務員)「そして、その女性は、ありがとうと言い、立ち去った後には………」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき♪・どきどき♪・どきどき♪」
沢田(事務員)「婦人警官がぽつんと、ひとりたたずみ、男性は一人もいなくなってなっていたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
沢田(事務員)「きゃー」
苺(1号)「なんだ………、また失踪した、3号の話か(^^;)」
沢田(事務員)「もお、イチゴちゃん、話の腰を折らないでよ」「じゃあ次のお話を、イチゴちゃん、はい」
………
苺(1号)「わかったよ、じゃあ話すぞ」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「とある、学校の、とある教室で」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「ある、ポニーテールの女子高生が、ちょっと遅い、昼食を食べていました」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「そして、その前の対面に付けた机の上で、同じポニーテールの女子高生が、ねえ聞いてると話かけてきたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「その少女は、鏡で写したように、そっくりで、でも片方は寡黙で、片方は少女らしく受け答えしてたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「そんななか、目の前の少女が話に夢中になり、たまたま「踵を2回鳴らす」動作をしたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「すると、突然、目の前の少女がかき消すように消えたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
苺(1号)「まあ、これは、ヒイツ がボスの気まぐれで、ミッションの連絡係をしたときの話なんだがな」
沢田(事務員)「もお、いちごちゃん、ねたばらししないの」「じゃあ次、四葉ちゃんね」
………
四葉(48号)「ぼ、ぼくですか、じゃあ、取って置きのお話を」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「これは、ぼくが体験した、怖いお話なんですが」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「とある、山の中、一人テントの中で、明日の狩のために、道具を整備していたんです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「その日は、季節が、夏から、秋に変わるときで、夏を惜しむように虫の鳴き声が聞こえていました」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「そして、道具の整備も終わり、そろそろ寝ようかなと思ったそのときです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどきどきどき・どきどきどきどき・どきどきどきどき」
四葉(48号)「横から、一瞬、針を割くような間隔を覚えた直後・・・・・」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどきどきどき・どきどきどきどき・どきどきどきどき」
四葉(48号)「テントが、何者かが放った、小さな矢に剥がされたのです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
四葉(48号)「次の日に、おじいちゃんが来て、すまんすまん、矢文と間違えて、狩の矢使ってしまっての、大丈夫だったか、とはなしたそうな、おしまい」
沢田(事務員)「じゃ、次、あんずちゃん」
………
あんず(11号)「はい、じゃあ、話します」「これは、双葉と、林間学校に言ったときのお話なの」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「ちょうど、夕食時、その日は、みんなでキャンプみたいに、それぞれが作ることになって…」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「そんな中、私たちは、定番のカレーを作っていたの」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「私たちは、ちょっと刺激を求め、やみなべ式に、1品だけ入れるということを決め、そして、カレーが出来上がった………」
あんず(11号)「そして、みんなで、いただきますを言い、一口食べたとき!」
四葉(48号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
あんず(11号)「すごく、甘かったの(^^)」
苺(1号)「それって、双葉がなにか、やらかしたのか!」
あんず(11号)「そうなの、私が入れた、50倍スパイス(ほんのちょっとだけだけどね)、それが感じない甘さだった…………」
苺(1号)「まあ、そうだろうな、いつも、タバスコのビンに、1滴で甘さ100倍ってのを持ち歩いているみたいだし」
…………
●いかがでした、事務室で、暑い夏を少し涼しく過ごそうとしている、少女たちのお話です/BYプロデューサー
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ハンターミニミニ劇場.414
**唯の休日
作者:ちーちゃん
唯(41号):「はあ、暇だなあ」
あんず(11号):「そうだねえ、何かないかなあ」
恭介(14号):「君たち…」
唯(41号):「(はっ、こんな所に14号さんが、はあはあ)」
恭介(14号):「ちょっと美依との実験に…」
唯(41号):「(実験、実験って何、何、何~!!)」
…………
ボス:「で、どうなったんだ?」
秘書:「11号はヒーローもののロボ、14号は白猫少女と化しました」
秘書:「…で、動物嫌いの唯が逃げ出しました」(犬耳メイドと化した自分を見て)
ボス:「そうか。能力は凄いが、こう無差別ではな…」(某猫型ロボットの妹風と化した自分を見て)
…………
●唯の話に全然手を付けていなかったので、ミニミニ劇場で形にしてみました。どうでしょうか。
#comment(above,size=60,vsize=4,nsize=22)
↑ミニミニ劇場投稿用 ↓コメント投稿用
#comment_num2(below,size=60,vsize=3,nsize=15)
*ハンターミニミニ劇場
[[ハンター一覧表]]
ここは、ハンターのキャラクターを使って短いお話、もしくはショートコント(笑)を作るページです。
ここをご覧の皆さまもぜひ参加してみてください。
※フィクション執筆掲示板(企画連絡用掲示板)に投稿されている作品は、まだ公式作品として認められていない場合があるので、ミニミニ劇場を執筆する際の参考にはしないでください。また、ハンターシリーズ本編で描かれていない設定を、ミニミニ劇場で追加することはできれば控えてください。
ハンターシリーズ48[[ハンターミニミニ劇場(1-13)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter048.html]](マコト)
ハンターシリーズ74[[ハンターミニミニ劇場 第2幕(14-19)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter074.html]](マコト)
ハンターシリーズ91[[ハンターミニミニ劇場 第3幕(20-39)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter091.html]](色んな皆さん)
ハンターシリーズ92[[ハンターミニミニ劇場 第4幕(40-67)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter092.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ103[[ハンターミニミニ劇場 第5幕(68-90)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter103.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ105[[ハンターミニミニ劇場 第6幕(91-120)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter105.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ115[[ハンターミニミニ劇場 第7幕(121-150)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter115.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ120[[ハンターミニミニ劇場 第8幕(151-180)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter120.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ121[[ハンターミニミニ劇場 第9幕(181-210)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter121.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ126[[ハンターミニミニ劇場 第10幕(211-240)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter126.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ140[[ハンターミニミニ劇場 第11幕(241-270)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter140.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ157[[ハンターミニミニ劇場 第12幕(271-300)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter157.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ164[[ハンターミニミニ劇場 第13幕(301-330)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter164.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ169[[ハンターミニミニ劇場 第14幕(331-360)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter169.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
ハンターシリーズ173[[ハンターミニミニ劇場 第15幕(361-390)>http://hunters.nomaki.jp/novel/hunter173.html]](真城 悠と愉快な仲間たち)
----
基本形 多少違っていても大丈夫です。タイトル前のNoは必ず入れてください。
ハンターミニミニ劇場No.000
**タイトル
作者 ○○○○
本文
名前(□□号)「××××……」
名前(△△号)「☆☆☆☆……」
※名前やニックネームにはハンターNo.を必ず併記してください。
----
ハンターミニミニ劇場No.49
**イルダ・リンカーン野糞の歌
作者:ELIZA
ウンコぶりぶり
野糞モリモリ
いつでもどこでも野糞がしたいから
ロングスカートピンヒールをはいて
汚い野糞が大好きイルダ・リンカーン
野糞をブリブリ漏らしてイルダ
頭の悪さは世界最低のELIZAと同レベル
汚い野糞漏らしてイルダ
ウンコを漏らしてイルダ・リンカーン
ウンコぶりぶり
野糞モリモリ
汚い野糞はイルダのトレードマーク
死ぬほど臭い49号
歩く病原体だぞイルダ・リンカーン
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ハンターミニミニ劇場No.391
**限界破裂!?
作者:ラングラー難民
二岡(23号) 「俺のは絶対無理ですよ!」
モニカ(19号) 「私のも2000には勝てますけど、あれには勝てませんわ。」
燈子(10号) 「私のだったら勝てるぞ。」
いちご(1号) 「お前ら何と勝負するつもりだ?」
三人 500とN700!
※二岡の「俺の」:ホンダ・ステップワゴン(RF1/2)
※モニカの「私の」:トヨタ・スプリンタートレノ(AE86改)
※燈子の「私の」:ランボルギーニ・ムルシェラゴLP640(BC10E)
※2000:JR四国2000系気動車
※500:JR西日本新幹線500系電車(W編成)
※N700:JR東海・西日本新幹線N700系電車
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ハンターミニミニ劇場No.392
**お花見 その1
作者:城弾
双葉(28号)「あんず。ここだわ」
あんず(11号)「うわぁー。もう出来上がってない? すごい騒ぎ」
双葉(28号)「大丈夫ようちにはそんな酒癖の悪い人いないとおもうし」
あんず(11号)「でも変な人は多いよね……なんで目をそらすのよ?」
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ハンターミニミニ劇場No.393
**ただでは負けない
作者:ELIZA
黄路疾風 「…ええと、これは25符の4飜で、6400点貰えるでいいのかな?」
黒影(96号)「うん、それで計算は合ってる。」
二岡(23号)「で、親の俺が3200点払うとトぶから、ここまでだね。賭けなしでやってて良かった。」
浅葱千景 「こちらが1600点払うと、逆転されるな。北家、七対子北単騎での逆転勝利、おめでとう。」
黄路疾風 「…その言い方、凄く悪意を感じるんだが。」
注
トぶ:麻雀で、プレイヤーの持ち点が0未満になることで終了すること。
北家:麻雀で、親の左側に座っているプレイヤーのこと。「ぺーちゃ」と読む。
七対子北単騎:麻雀の役の1つ。「ちーといぺったんき」と読む。
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ハンターミニミニ劇場No.394
**修羅場経験
作者:真城 悠
5号「やあ、いちごちゃん。麻雀やらない?」
1号「ほう…思い切ったことを言うな。レートは?」
5号「へ?何それ」
1号「アホか?点数計算のことだろーが。レートによって払う金が違うの」
5号「いや…普通に」
1号「おい、まさか金賭けないでやるのか?」
5号「え?あれってテーブルゲームでしょ?お金賭けるの?」
1号「お前…どうせゲームとかインターネットでしかやったことないだろ」
5号「そんなことないけど…大学ではいつも賭けないでやってたから」
1号「麻雀に金も賭けん大学生たあ…嘆かわしい」
(注:賭博は日本国では犯罪です)
5号「いちごちゃんはお金賭けるんだ」
1号「大人はそういう楽しみ方をするもんだ」
5号「ふーん、じゃあ結構お金いるね。長時間楽しめないじゃん」
1号「まあ、場合によってはそういうこともある」
5号「だったら賭けてやってれば良かったなあ」
1号「…なに?」
5号「いや、友達とやった時は負けたことが無くてさあ。色々試したもん。理牌しないのは普通として如何(いか)に少ない局で飛ばすかとか。全員の点数を揃えてみたり」
1号「…(沈黙)…つかぬ事を聞くが…数学の能力は麻雀には役に立つのか?」
5号「能力ってほどじゃないけど、手元の牌と河の牌で残りの牌の数が必然的に分かるじゃん。だから確率計算して最も理に適った打牌を毎回してけば自然とあがるよ」
1号「すまんが急用を思い出した」
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ハンターミニミニ劇場No.395
**お花見 その2
作者:城弾
西(24号)「よーし。今日は騒ぐぞ。宴会芸も仕込んでいるしな」
高荷(27)「先輩」
西(24号)「あ?」
その頭に女性用の帽子をかぶせる27号。それも上品な印象のもの。
途端に「レディ」に変貌する24号。
縁(24号)「綺麗……桜の花ってはかなくて素敵ね」
高荷(27号)「そうそう。花は静かに見るものですよ」
だからと言って勝手に女性化させるあたり、結構ひどい奴である27号だった。
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ハンターミニミニ劇場No.396
**お花見 その3
作者:ELIZA
あんず(11号)「こんにちは。あ、今日は縁さんなんですね。」
西 (24号)「あれ、この格好でもバレちゃうんだ。」
あんず(11号)「はい、だってイルダはあの誰もいない場所で野糞していますから。」
イルダ(死ぬ程臭い号)「ロングスカートは野糞の証!!野糞ブリブリ漏らしてイルダ!!野糞漏らしてイルダ・リンカーン!!」
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ハンターミニミニ劇場No.397
**お花見 その4
作者:ELIZA
沢田愛 「入田、臭い。」
入田利康「野糞していたので。」
半田ケイ「近寄るな!!」
水野真澄「消えろ!!」
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ハンターミニミニ劇場No.398
**大喜利H∪NTER その1-1
作者:ELIZA
黄路疾風「皆さんこんばんは、大喜利H∪NTERの時間がやって参りました。司会のSilver Windです。どうぞよろしく。」
(拍手)
黄路疾風「早速ですが、メンバーの自己紹介と一問目を兼ねて謎かけをやってもらいます。
皆さんには、「~~とかけて~~ととく」という文を作ってもらいます。
そこでこちらが、「そのこころは?」と返しますので、「~~とかけて~~ととく」ものを答えてください。
…はい、理沙ちゃん早かった。」
伊勢理沙「おしょうゆとかけてごはんとときます。」
黄路疾風「はい、お醤油とかけてご飯ととく、そのこころは?」
伊勢理沙「野糞の元」
----
ハンターミニミニ劇場No.399
**大喜利H∪NTER その1-2
作者:ELIZA
黄路疾風「謎かけって、本当はそういうものじゃないんだけどね…
理沙ちゃんは小学1年生だし、早かったから、ケイちゃん、座布団1枚持ってきて。」
半田ケイ「はい、かしこまりました~。
座布団運びのアルバイト代で少し幸せになれそうな半田ケイです。どうぞよろしく。」
(拍手)
半田ケイ「では、ここで俺からも謎かけを1つ。」
黄路疾風「どうぞ。」
半田ケイ「青海苔とかけて焼きそばとときます。」
黄路疾風「…鰹節って言うんじゃないよな?」
半田ケイ「まさか。」
黄路疾風「そうですか、では、そのこころは?」
半田ケイ「粉末ソース。」
(拍手)
黄路疾風「ああ、あの安いやつね。…不憫だから、座布団2枚重ねて座っておいで。座布団運びの座る場所は舞台袖の奥だけど。」
----
ハンターミニミニ劇場No.400
**大喜利H∪NTER その1-3
作者:ELIZA
黄路疾風「次は…はい、友ちゃん。」
高井友 「だしのきいたタレとかけてイルダのウンコとときます。」
黄路疾風「出汁のきいたタレとかけてイルダのウンコととく、そのこころは?」
高井友 「からしです。」
(拍手)
黄路疾風「? …友ちゃん、それ、どういうことかな?」
高井友 「なっとうなんだけど…ダメかな?
黄路疾風「友ちゃんはもう納豆のからしも大丈夫なんだね。…でも、解らなかったから、座布団はなしね。」
高井友 「高井友です。よろしくおねがいします。」
(拍手)
黄路疾風(まったく…ケイがあんな被せ方するから、少なくとも年少組はほぼ完全に誤解してるぞ…)
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ハンターミニミニ劇場No.401
**大喜利H∪NTER その2-1
作者:ELIZA
黄路疾風「では次、二問目。
ハンター組織では、基本的に1人で仕事をしますが、最近は例外も増えてきました。
そこで皆さん、「誰々と誰々が一緒に仕事をするようになった」と言ってください。何人でも構いません。
そこでこちらが、「ユニット名とかあるの?」と返しますので、嫌なユニット名を答えてください。
…はい、千景が一番早かった。」
浅葱千景「風船さん(注)、いちごさん、ヒイツさん、あんずさん、そして私が一緒に仕事をするようになった。」
黄路疾風「ユニット名とかあるの?」
浅葱千景「どたぷんファイヴ。」
(拍手)
黄路疾風「…ほう?」
浅葱千景「大丈夫大丈夫、「超たぷん」の風船さんはあげるほど脂肪があるそうだから。他の人のはあげられないけど。」
黄路疾風「…どういうことかな?」(青筋を浮かべながら)
浅葱千景「いちごさん、ヒイツさんは「たぷん」だから無理だし、あんずさんと私も「どたぷん」だからねぇ…」
黄路疾風「戦隊ものじゃねぇ!」
(そのまましばらくお待ちください)
風船さん:64号のこと。ハンター組織以外の人間も参加しているので、表現をぼかした。正式名称ではないので注意。
ちなみに、49号は死ぬほど臭い野糞魔女
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ハンターミニミニ劇場No.402
**大喜利H∪NTER その2-2
作者:ELIZA
イルダ(死ぬ程臭い号)「…ええ、まずは大変に見苦しい様をお見せしたことを、ハンター組織の一員として、お詫び申し上げます。
この会場に居合わせた皆さん、そして、大喜利H∪NTERのファンの皆さんに、謝罪させていただきます…
では、これからは私、野糞魔女イルダ・リンカーンが司会を務めさせていただきます。
(拍手)
イルダ(死ぬ程臭い号)「一応言っておきますと、黄路疾風さんは無事です。座布団は全て失いましたが、次の浅葱千景さんはきっとうまくやってくれることでしょう。
さて、では2問目を続けましょう。…はい、逸美さん。」
逸美 (12号)「今度リトルロンドンで狩生いち子と共演する仕事って、全員参加じゃない?」
イルダ(死ぬ程臭い号)「微妙に現実と絡めて来ましたね。あの仕事用のユニット名があるのでしょうか?」
逸美 (12号)「THE iDOL H∪NTER: 3DSPgoiLL.」
(拍手)
イルダ(死ぬ程臭い号)「どこかで聞いたような名前ですね。…ゲーム機が混ざっているような気もしますが。」
逸美 (12号)「THE iDOL H∪NTER: 3 Deadly Serious Problems go on in Little London.」
イルダ(死ぬ程臭い号)「『3つの死ぬほど深刻な問題がリトルロンドンで起こる』って、縁起でもないこと言わないでください!
ケイさん、逸美さんの座布団を1枚持って行ってください!」
半田ケイ(補欠)「はいはい~。」
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ハンターミニミニ劇場No.403
**お花見 その5
作者:ELIZA
五代(5号) 「それってさ、F、G、Hをそれぞれ「春休み」「給料のいい日」「働きたくなる日」、元xを「ある日」として、({x|G(x)}⊆{x|H(x)})∧({x|F(x)}⊆{x|G(x)})⇒{x|F(x)}⊆{x|H(x)}(1)ってこと?」
石川(14号)「∀x{(G(x)→H(x))∧(F(x)→G(x))}⇒F(x)→H(x)(2)と言わないと解りませんよ。」
エミルネーゼ 「日本語でおk。(3)何で「春休みならば給料がよく、給料がよいと働きたくなるから、春休みには働きたくなる。」と言えないんっすか。」
1:「元xに対してG(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合が元xに対してH(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合であり、かつ元xに対してF(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合が元xに対してG(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合であるならば、元xに対してF(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合は元xに対してH(x)が成立することがその集合に属することの必要十分条件となる集合の部分集合である。」と読む。
2:「任意のxで、G(x)が成立するならばH(x)が成立し、かつF(x)が成立するならばG(x)が成立するならば、F(x)が成立するならばH(x)が成立する。」と読む。
3:インターネットスラング。訳が解らない言葉や感情的な言葉に対し、「日本語で言えば解りますから簡単な日本語で言ってください」という意味合いで使う。相手を馬鹿にしたニュアンスがあるので、使う時には気をつけなければならない。
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ハンターミニミニ劇場No.404
**(仮)
作者:Zyuka&真城 悠
いちご「だから戦国最強と言われていた武田騎馬隊を破った織田・徳川連合の奇策こそ称賛されるべきもので……」
桃香 「鉄砲三段打ち等の奇策は当時の物ではなく、後世強敵撃破の物語で自分達は凄かったと自慢話をするために造られた物だと聞きます。本来の戦いはもっと小規模な物だったらしいです。まあ、かの戦いでは武田忍軍と響談(織田家に仕えていた忍者集団)+服部忍軍のやりとりがあったらしいですから、暗殺とかかなり汚い事もあったんじゃないですか?」
沢田さん「え?三段撃ちって作り話なの?」
いちご「戦場であったとされている土地からは銃弾の鉛がほとんど検出されないんだ。それだけの弾を撃ちまくったなら少しは検出されるはず。それだけでもかなり根拠は怪しいね」
桃香「私たちは戦国時代の最終的な勝者が誰だったか知っているので違和感は無いですけど、当時は織田家といえども群雄割拠の一勢力ですからね」
いちご「その言い方は…」
桃香「分かってますよ」
第三者には何が“分かっている”のか分からない。
いちご「戦国時代は関が原の決戦を経て、大阪冬の陣、大阪夏の陣で一応徳川家の勝利で決着する。これは分かるよね」
沢田さん「え?関が原で終わったんじゃないんですか?」
いちごと桃香が同時にため息をつく。
いちご「関が原の決戦から大阪夏の陣が終わるまで15年掛かってる。関が原の当時60歳だった徳川家康は大阪夏の陣が終わった時には75歳だ。「人生50年」と言われた時代にだぞ?」
桃香「ちなみに織田信長の殿は享年54歳です。数え年ですが」
いちご「徳川政権ってのは織田信長陣営に近い。だから戦国時代のことに関しては相当美化されて伝えられているのは間違いないんだ」
桃香「織田信長伝説で、後に伝わっているエピソードの大半が江戸時代に刊行された説話集以前には確認出来ないものが多いんです」
沢田さん「えええっ!?そうなの?」
いちご「あ、でも織田信長の場合は他の歴史上の偉人と違って「元となったエピソード」そのものがある場合が大半だから全くの創作という訳じゃない。イメージは違うことが多いがね」
以下、延々と続く。
秀作 「あの三人、何話しているんだろう……?」
銀河 「ようは歴史は勝者が造るって事ですよ」
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ハンターミニミニ劇場.405
**「迷惑」
作者:真城 悠
ある日のこと。ハンター組織内の事務室にて。
1号「それでギャラまで貰ったと」
水野さん「ねえねえ、何の話してんの?」
沢田さん「きゅーちゃんがライブに行ったんだって!」
水野さん「…愛ちゃん、その“きゅーちゃん”って…」
1号「9号のことだそうだ」
沢田さんの愛称付け癖は相変わらずの様だ。
水野さん「九重君、そんな人が大勢いるところに行ったんだ…」
彼の体質を考えると危険極まりない話だ。
1号「で、当然ステージで踊っているボーカルの女の子になって一緒に歌ってたんだと」
水野さん「つまみ出されたんじゃない?」
沢田さん「それが違うの!回りにはそんな女の子ばかりだから全然目立たなくって!」
小さなライブハウスとはいえ、ファンの多いグループともなれば「コスプレ」してくるファンの女の子も大勢いる。
1号「でもって、一緒に歌いまくる内に余りの上手さに気が付いたらステージに引っ張り出されて会場巻き込んでノリノリだったんだと」
水野さん「芸は身を助けるね」
余り助かってない気がする。
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ハンターミニミニ劇場.406
**「観劇」
作者:真城 悠
ハンター組織内の廊下。
九重(9号)「(息が切れている)…はあ…はあ…もお…勘弁してくれませんか…」
双葉(28号)「ごめんなさい…でもどうすれば止まるのか分からなくて…」
九重(9号)「いや、だからその…」
いつもの制服姿の双葉の前に、可憐なバレリーナ姿に変わり果てた九重がいる。
いちご(1号)「おう!何事だ。よお!今度はバレリーナか!精が出るな!」
半ばにやにやしながら言ういちご。元が元だけに余り同情していない。
双葉(28号)「あ!いちごさん。どうしたらいいんですか?」
いちご(1号)「何が?」
双葉(28号)「あたしが何となくバレエ連想しちゃったらそばにいた九重さんがこんなことに…」
いちご(1号)「まあ、そういう能力だからな」
双葉(28号)「もう戻してあげたいんですけど、どうすればいいのか分からないんです!」
九重(9号)「お願いします!」
完全に舞台の上から抜け出してきたみたいなバレリーナに間近で迫られるという日常では余り無い…実はハンターであるいちごは割りとあったりする…シチュエーションに戸惑う。
いちご(1号)「お願いするんならポーズしてもらわんと」
九重(9号)「ええ?…(身体が勝手に動く)ああっ!」
バレリーナとなっていた九重がひらりとその場でジャンプし、空中で一回転してふわりと着地する。
真横に広がっていたクラシック・チュチュが風を受けて軽く舞い上がる。
ととん!とトゥシューズの先に詰められた堅い部分が床を打ち、膝を屈してバレリーナ独特の「おじぎ」ポーズをした。
幕間で観客に拍手を貰う際のポーズである。
双葉(28号)「…素敵…」
中身があのナンパ男だと分かっていても余りにも可憐な振る舞いに思わずドキリとしてしまう二人娘。
思わずパチパチと拍手してしまう。
その瞬間だった。
ぼぼん!という音がした訳でも無いが、一瞬にしてバレリーナは姿を消し、そこにはいつもの趣味の悪い柄の服を着たホスト風の男がいた。
九重(9号)「おお!やったぜ!戻ったぞ!」
双葉(28号)「よかった!」
いちご(1号)「ふん…変身させた人間が満足して気が済めば元に戻るってのは本当らしいな」
双葉(28号)「じゃあ、もうあたし行きます!九重さんも頑張ってください!」
九重(9号)「あ、ああ…どうも」
以前だったら毒牙に掛けていたかも知れない美少女たる双葉だが、今の九重には不可能だった。
いちご(1号)「ま、じゃあそういうことで」
九重(9号)「待ってくださいよ姉さん!」
いちご(1号)「姉さん言うな。お前みたいな弟持った覚えはねえ」
水野さん(事務員)「あ、俊ちゃ~ん!」
その瞬間だった。
九重(9号)「あああっ!」
一瞬にして白いスーツの下の身体が細くなり、身体に張り付いたかと思うと上半身には張り付き、そして下半身は一気に広がった。
いちご(1号)「…水野さん…」
そこにいたのは純白のウェディングドレスを身にまとった花嫁だった。
いつの間にかメイクも施されたその顔の耳には重そうなイヤリングが下がり、首と胸元を大きく開いた上半身がウェディングヴェールに覆われている。
無論、大量のドレスのスカートがいちごの足元まで広く床を覆いつくしている。
もちろん、その正体は九重俊太郎だった。他人のイメージによって性転換と女装を一瞬にしてされてしまう「セイテンカンサレ」の面目躍如である。
水野さん(事務員)「あ、ごめんねー俊ちゃん!」
「俊ちゃん」というのは九重のことらしい。字面とは裏腹に水野さんの口調には全く反省しているそぶりが見えない。
水野さん(事務員)「今度あたしの友達が結婚するのよ。でもってドレス選びするんだけどちょっと実物の参考に協力してよ」
九重(9号)「あの…」
気の弱そうな花嫁が弱弱しく言う。この能力は立ち居振る舞いから口調まで変化させるのだ。
いちご(1号)「協力してったってなあ…もお変えちまってるじゃねえか」
呆れた様にいちごが言う。
水野さん(事務員)「はううっ!か、可愛い…お、お姫様だっこしていい!?」
何だか自由になる美少女を目の前にした水野さんの鼻息が荒い。こんなキャラだったか?
いちご(1号)「おいおい。こいつも一応ハンターなんだから仕事に支障が無いくらいに」
水野さん(事務員)「いちごちゃんはどのドレスがいいと思う?」
間髪入れずに目の前でカタログを広げる水野さん。
いちご(1号)「ん?」
ぼうんっ!と音がした訳ではないが、目の前の白い波が鮮やかな赤に変わった。
九重(9号)「きゃああっ!」
いちごが目にした真紅のカラードレスのイメージに反応してしまったらしい。
いちご(1号)「すまん…って忙しいなお前も」
九重(9号)「(うるうる)」
その挙動はすっかり気弱な花嫁と化している。内心どう思ってるのか知らんが。
…結局人通りの多いハンター組織の廊下では入れ替わり立ち替わり誰かが来てしまうため、九重はこの日元に戻ることは出来なかったのだった…。
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ハンターミニミニ劇場.407
**「謹賀新年ミッション2011(ポスター撮影会?)」
作者:ふう
ボス「それでは、みんなおまちかねの、新年ポスター撮影会を行いたいと思う、みんな、準備はいいかぁ~~~~!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
五代(5号)「ああ、これのために!、このときのために・・・・・長かった、ハイビジョンカメラ買うために働いた日々・・・」
「長かった、やっと、この手でハイビジョンに残すぞ」
「では」
いちご(1号)「えい!」
五代(5号) ばき「・o・」「あ」
いちご(1号)「おまえは、しょうこにもなく、最前列にかぶりつきやがって、えい!えい!」げしげし
五代(5号)「あ、やめて、ぼくのお宝が」
いちご(1号)「りく、五代を任せる」
りく(6号)「おう、さあ、きりきり歩け」
五代(5号)「ああ、やめてください、りく先輩、カメラがだめなら、せめてこの目に焼き付けさせて・・・・・ああぁ・・・・」(こえが遠ざかってゆく)
桃香(事務員)「私もてつだいますぅ・・・・・」(りくと一緒に五代を締め上げて持っていく)
……
……
ボス「それでは、気をとりなおして、はじめるぞぉー!!!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
……
ボス「では、エントリーナンバー1番謎の学生ぇ!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
?「・・・」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「エントリーナンバー2番謎の人妻ぁ!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
?(2号)「・・・」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「エントリーナンバー3番謎の名探偵!」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
千景「ふん、ポスターの座はもらったな」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
ボス「ではつぎに、エントリーナンバー4番ハンター友の会のマスコット、いちごぉ」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
いちご(1号)「しゃあ!、気を取り直してお仕事しますか」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
四葉(48号)「いちごせんぱーーい、おとこらしいですぅ、かっこいい!!!!」「きゃぁ・きゃぁ・きゃぁ」
いちご(1号)「おう!^^¥」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
……
……
ボス「エントリーナンバー○番ウサギっ子の中のウサギっ子ぉ、りくぅ~」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
りく(6号)「いやだぁ~~~~!、おれは裏方だぁ!!!!!、やるならモデル代請求する!~~!!!」
桃香(事務員)「そうです、ボス、私だけのりくに何をさせるんです!!」
ボス「いやあ、すまんすまん、ちょっとしたお茶目だ」
……
ボス「エントリーナンバー○番ハンターの苦労人、九重俊太郎」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
九重(9号)「・・・」(客席でエントリーナンバーを呼ばれるたびにバニー姿の女性に変身し、写真に撮られまくられていた)
部下A「ボス、客席にいる人を呼ばないでください」
……
ボス「では、エントリーナンバー○番謎の熱血コスプレーヤー」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
嵐(44号)「おし、この燃えるバニーを見よ!」
どんどこ・どんどこ・どんどこ・どんどこ・どんどこ・どん
部下A「嵐さん、そんなに熱くならないでください、会場が燃えます」
……
ボス「つぎ、エントリーナンバー○番お茶会の花、よつばちゃぁん」
四葉(48号)「え、ぼくですか!?」「先輩(沢田)どうしましょう」
沢田(事務員)「大丈夫、桃香ちゃん、あれ、桃香ちゃんどこぉ」(どっかに探しに・・・・・)
部下A「ボス、なにお茶目してるんですか」
ボス「ははは、今さっき事務員からも出せとカンペが回ってきてな、ちょっとしたサプライズだ気にするな」
……
……
ボス「エントリーナンバー○番xxxxx」
……
……
ボス「これにて、ミッション2011(撮影会?)を終了したいと思う、みんな、満喫したかぁ~~~」
ハンター職員一同「おおおおおおお!!!!」
こうして、ミッション2011(ポスター撮影会?)は終わったのだった○
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ハンターミニミニ劇場.408
**ハンターミニミニ劇場(仮)
作者:56(コロ)
散「兄上!1つなぞなぞを思いついたんですが。」
一郎「なんだ、いきなり。」
散「(無視して)硬くて、太くて、穴に入れると気持ちのいいものな~んだ?」
一郎「お、おい!それは・・・」
通りすがりのイルダ「・・・!(怒)」
効果音「ドッカーン!」
散「ぎゃあー!」
野糞魔女イルダ「下品な事は許しません!」
散「な・・・なんで・・・」
一郎「いや、俺もそろそろいい加減にしろと・・・」
散「今回は違うのに・・・」
一郎&イルダ「え?」
散「だって答えは『けん玉』ですよ。」
一郎「・・・」
野糞魔女イルダ「・・・・・・!!(さらに怒)」
一郎「い、イルダさん・・・落ち着いて・・・」
効果音「ドッッッカーーーン!!」(野糞3割増し)
散「ぎゃあぁーー!!」
一郎「なんで俺までー!?」
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ハンターミニミニ劇場.409
**空色の青~peace and sadness~
作者:56(コロ)
紫鶴「ねえ?」
銀河「なんだい?」
紫鶴「雲1つない青空を見上げると、せつない気持ちにならない?」
銀河「・・・そうだね。」
紫鶴「・・・」
銀河「・・・」
紫鶴「ねえ?」
銀河「ん?」
紫鶴「平和ね。」
銀河「うん・・・そうだね。」
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ハンターミニミニ劇場.410
**妖精と雪女
作者:makikakudayama
ボス「しっかし、寒いなあ。」
部下A「もう8月ですからねえ。」
ボス「て、8月が普通寒い訳無いだろ。何でこんなに寒いんだよ。」
部下A「それが、ジオーネが43号に冷気対決を挑んで、二人がフルパワーを出した為に、本部ごと凍結してしまったのです。」
ボス「全く、あいつ等は、、だが、じゃあ、今は夏だからもうすぐ氷は溶けて、この寒さも解決するのだな。」
部下A「いえ、実は二人のフルパワーが強過ぎたので、14号曰く完全氷結だか絶対零度だかの状況と成ってしまい、自然に氷が溶けるまで2、3日は掛かるそうです。」
ボス「何ーー!。」
部下A「しかも、無闇に氷を溶かしたり、壊そうとしたりすると、本部の施設ごと壊れる恐れが有るので、自然に氷が溶けるのを待つしかないんだそうです。」
ボス「うう、、、、胃が痛い。胃薬を持って来てくれ。」
部下A「はい、すぐ御持ちします。ですが、ガス管も水道管も凍結して、ガスも水も出ず、胃薬を飲む際の水は御用意出来ませんがよろしいでしょうか。又、本部の全ての出入り口が氷で覆われてしまったので、現在本部から出る事も入る事も全く出来無く成っております。」
ボス「何てこった。それで張本人の二人は今どうしてる。」
部下A「パワーを出し切ってしまった様で、過労で100号の医務室で寝込んでおります。結局冷気対決は勝負がつかず、引き分けの様ですね。」
ボス「そうか。二人とも今月は減給だな。」
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ハンターミニミニ劇場.411
**「ゴリゴリ・イチゴちゃん」
作者:ふう
※ハンターミニミニ劇場.旧410はキャラクターの提唱者の指摘により封印しました、そのため配役を一部変更してお送りします。
苺(1号)「今日もほんとに暑いな。」
なずな(77号)「ほんと、それにしてもよく売れますね、この「ゴリゴリ・イチゴちゃん」アイス(^^)」
苺(1号)「ああ、なんか俺が売り子してるのを見つけた約1名が売り上げ貢献してるみたいで、白美の製氷作業が追いつかない勢いだ。」
…15分後
五代(5号)「「ゴリゴリ・イチゴちゃん」めろん味、10本い願いします。」
苺(1号)「そんなに買って大丈夫なのか?」
ニコ(25号)大きな・ひまわり付麦藁帽子 装着「じー~~~~・・・・・じゅるじゅる」(ごく)
美登(30号)「毎回味かえるんだ?、それに、目の前で、たくさん買っていくとニコが悲しむ」
俊太郎(9号)「そうですよ、あねさんの最初に売り出した、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」イチゴ味でもよさそうなのに。」
五代(5号)「心配後無用、業務用フリーザはさっき購入したし、秋までは、消費計算に、栄養バランスもバッチリ計算済み(百恵先生にいろいろ言われているからね)、ただ難点は持ち帰り用、クーラー・ボックス(科学班銀製)、電源の高出力Li複合型燃料電池が持たなくて。」
五代(5号)「それに、おいらの愛は、1つの味では済まされないのだ、おっと早く帰らないと、また次が買えなくなる、では、おいらはこれで、いったんかえります。」
…xx分後
四葉(48号)「イチゴ先輩手伝いに来ました。」
苺(1号)「おう待っていた、美登、俊太郎、なずな、次の、カラオケ夏の陣のステージに行ってくれ。」
ニコ(25号)大きな「ひまわり」付麦藁帽子 装着「じー~~~~・・・・・じゅるじゅる」(ごく)
美登(30号)「行きますよ、俊太郎さん、それと、がんばったニコちゃんに、はい、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」ソーダキャンディ味」
ニコ(25号)大きな「ひまわり」付麦藁帽子 装着「う~~~~~\(*^o^*)/~~~~~」
沢田(事務員)「きゅうちゃん、ステージの最前列(スタッフ席)で、ステージを盛り上げてね。」
俊太郎(9号)ゆかた少女にチェンジ済み「はい、お姉さま方行ってきます。」
なずな(77号)「なずないきまーーす。」
苺(1号)「おいなずな、おまえは・・・・って走っていっちまいやがった、まあなずなテレポートで行くよりましか。」
…xx分後
苺(1号)「はー、暑い…、愛ちゃん、うまそうだな。」
沢田(事務員)「この炎天下、売り子なんて、水分補給しながらじゃないと干上がっちゃうわよ、それにこの暑さが、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」のおいしさを引き立ててるしね・・・、ああ美味しい。」
四葉(48号)「それに、沢田先輩の、ペ○ちゃん笑顔がいい宣伝になっているみたいですね、すごく売り上げこうちょうです」
●そして、「ゴリゴリ・イチゴちゃん」は「ガ○ガ○君」と並ぶ名菓になったとかならなかったとか。
ps、みなさんくれぐれも、熱中症に気おつけてね(^^)/By五代
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ハンターミニミニ劇場.412
**夏休み「海辺のひとコマ」
作者:ふう
いちご(1号)「おれは自由形しか泳がない!」
双葉(28号)「きゅーん、かっこいい(^^)」
いちご(1号)「おい、双葉、これであってるのか?」
双葉(28号)「うん、有ってるあってる」「これで天竜島チャンさえあれば、完璧なんだけど」
燈子(10号)「それにしても、競泳水着で無くって、なぜビキニとか、ワンピース(フリルつき)なんだ?」
双葉(28号)「だって、可愛くないんだもん」
美奈子(37号)「それにしても、なぜ私も、一緒なのだ?、それに、きめ台詞「私の理論は完璧です」ってなんだ?」
双葉(28号)「まあまあ、おさえておさえて」
虎(執事)「お嬢様、そろそろお昼ですけど、お昼ご飯は、海の家「天竜島」にしますか?」
美奈子(37号)「おう、いいな、庶民の味というものを、食してみたい」
双葉(28号)「あーーん、私の、完璧、海辺ひと夏の思い出、勝手に進めないでよ、虎さん」
虎(執事)「私の、仕事は、お嬢様第一ですから、お嬢様が、お腹がすいたと、おなかの虫が鳴けばそれに従うまでです」
美奈子(37号)「お、お、お、おまえ、さっきの音聞いたのか!!!、お腹がなりそうだったから、しっかり押さえたのに」
虎(執事)「はい、しかと・・・、私の耳は、お嬢様が2キロ先で有ろうとも、聞き漏らすことはありません」
美奈子(37号)「わ、わ、忘れろ!!!!!」
虎(執事)「は、この瞬間より、お嬢様の前では、しっかり忘れます」
四葉(48号)「それはそうと、なぜ、ぼくが、クリップボードもって、そばにいないといけないんですか?」
双葉(28号)「雰囲気雰囲気、それって大事でしょ、それに、ビキニじゃなくって、縞々水着(大正バージョン)だから良いでしょ」
四葉(48号)「はい、沢田・水野先輩方に、両手繋がれて、これにしてね・・・・って、青い縞々ビキニ渡されたときはどうしようかっと思いました」
「ありがとうございます」
双葉(28号)「いいってことよ。」
嵐(44号)「もう、早く行くぞ、海の家、(それにしても、眼福眼福、まあ、私の妄想の中では、性別逆転してるんだけどね^^)」
「私は、髪の色が同じ系だから、これって決めてるしね^^」
双葉(28号)「あはは、嵐ちゃんもなんか、役にはまり込んでる」
…
●そんなこんなのハンター夏休みのひとコマをお送りしました^^)/BYプロデューサー
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ハンターミニミニ劇場.413
**「ちこっと怖いお話」
作者:ふう
ここは、暗く光が届かない部屋の中、そこにロウソクの不安定な光に照らし出された顔が浮かぶ
沢田(事務員)「とある山道を、夕焼けの中を、一人の男性が、帰り道を急いでいた、
すると、向かいから、女性用ビジネススーツを着込み、少し疲れた感じの女性が
もし、この近くに、コンビニはありませんか?、とたずねてきたそうな。」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき・どきどき」
沢田(事務員)「そして、男性は、この道は、山頂に続く道ですから、こちらの道に行くと、近くに
キャンプ場がありますから、そこに行けば、お店が近くにありますよと答えたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき・どきどき」
沢田(事務員)「そして、その男性は、疲れて見えたので、良ければこのチョコレートでもどうぞ、と、手渡しで渡したそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき♪・どきどき♪・どきどき♪」
沢田(事務員)「そして、その女性は、ありがとうと言い、立ち去った後には………」
あんず(11号)・四葉(48号)「どきどき♪・どきどき♪・どきどき♪」
沢田(事務員)「婦人警官がぽつんと、ひとりたたずみ、男性は一人もいなくなってなっていたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
沢田(事務員)「きゃー」
苺(1号)「なんだ………、また失踪した、3号の話か(^^;)」
沢田(事務員)「もお、イチゴちゃん、話の腰を折らないでよ」「じゃあ次のお話を、イチゴちゃん、はい」
………
苺(1号)「わかったよ、じゃあ話すぞ」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「とある、学校の、とある教室で」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「ある、ポニーテールの女子高生が、ちょっと遅い、昼食を食べていました」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「そして、その前の対面に付けた机の上で、同じポニーテールの女子高生が、ねえ聞いてると話かけてきたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「その少女は、鏡で写したように、そっくりで、でも片方は寡黙で、片方は少女らしく受け答えしてたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「そんななか、目の前の少女が話に夢中になり、たまたま「踵を2回鳴らす」動作をしたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
苺(1号)「すると、突然、目の前の少女がかき消すように消えたそうな」
あんず(11号)・四葉(48号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
苺(1号)「まあ、これは、ヒイツ がボスの気まぐれで、ミッションの連絡係をしたときの話なんだがな」
沢田(事務員)「もお、いちごちゃん、ねたばらししないの」「じゃあ次、四葉ちゃんね」
………
四葉(48号)「ぼ、ぼくですか、じゃあ、取って置きのお話を」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「これは、ぼくが体験した、怖いお話なんですが」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「とある、山の中、一人テントの中で、明日の狩のために、道具を整備していたんです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「その日は、季節が、夏から、秋に変わるときで、夏を惜しむように虫の鳴き声が聞こえていました」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
四葉(48号)「そして、道具の整備も終わり、そろそろ寝ようかなと思ったそのときです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどきどきどき・どきどきどきどき・どきどきどきどき」
四葉(48号)「横から、一瞬、針を割くような間隔を覚えた直後・・・・・」
あんず(11号)・沢田(事務員)「どきどきどきどき・どきどきどきどき・どきどきどきどき」
四葉(48号)「テントが、何者かが放った、小さな矢に剥がされたのです」
あんず(11号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
四葉(48号)「次の日に、おじいちゃんが来て、すまんすまん、矢文と間違えて、狩の矢使ってしまっての、大丈夫だったか、とはなしたそうな、おしまい」
沢田(事務員)「じゃ、次、あんずちゃん」
………
あんず(11号)「はい、じゃあ、話します」「これは、双葉と、林間学校に言ったときのお話なの」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「ちょうど、夕食時、その日は、みんなでキャンプみたいに、それぞれが作ることになって…」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「そんな中、私たちは、定番のカレーを作っていたの」
四葉(48号)・沢田(事務員)「どきどき・どきどき・どきどき」
あんず(11号)「私たちは、ちょっと刺激を求め、やみなべ式に、1品だけ入れるということを決め、そして、カレーが出来上がった………」
あんず(11号)「そして、みんなで、いただきますを言い、一口食べたとき!」
四葉(48号)・沢田(事務員)「きゃー♪」「きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!・きゃー!」
あんず(11号)「すごく、甘かったの(^^)」
苺(1号)「それって、双葉がなにか、やらかしたのか!」
あんず(11号)「そうなの、私が入れた、50倍スパイス(ほんのちょっとだけだけどね)、それが感じない甘さだった…………」
苺(1号)「まあ、そうだろうな、いつも、タバスコのビンに、1滴で甘さ100倍ってのを持ち歩いているみたいだし」
…………
●いかがでした、事務室で、暑い夏を少し涼しく過ごそうとしている、少女たちのお話です/BYプロデューサー
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ハンターミニミニ劇場.414
**唯の休日
作者:ちーちゃん
唯(41号):「はあ、暇だなあ」
あんず(11号):「そうだねえ、何かないかなあ」
恭介(14号):「君たち…」
唯(41号):「(はっ、こんな所に14号さんが、はあはあ)」
恭介(14号):「ちょっと美依との実験に…」
唯(41号):「(実験、実験って何、何、何~!!)」
…………
ボス:「で、どうなったんだ?」
秘書:「11号はヒーローもののロボ、14号は白猫少女と化しました」
秘書:「…で、動物嫌いの唯が逃げ出しました」(犬耳メイドと化した自分を見て)
ボス:「そうか。能力は凄いが、こう無差別ではな…」(某猫型ロボットの妹風と化した自分を見て)
…………
●唯の話に全然手を付けていなかったので、ミニミニ劇場で形にしてみました。どうでしょうか。
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