<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?><rdf:RDF 
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
  xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  xml:lang="ja">
  <channel rdf:about="http://w.atwiki.jp/masuka1997/">
    <title>椿仔オリキャラバトルロワイアル@ ウィキ</title>
    <link>http://w.atwiki.jp/masuka1997/</link>
    <atom:link href="https://w.atwiki.jp/masuka1997/rss10.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
    <atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com" />
    <description>椿仔オリキャラバトルロワイアル@ ウィキ</description>

    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2013-02-17T19:23:18+09:00</dc:date>
    <utime>1361096598</utime>

    <items>
      <rdf:Seq>
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/50.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/53.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/52.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/51.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/48.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/2.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/49.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/20.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/47.html" />
                <rdf:li rdf:resource="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/46.html" />
              </rdf:Seq>
    </items>
	
		
    
  </channel>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/50.html">
    <title>第二回放送までの本編</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/50.html</link>
    <description>
      |No.|タイトル|登場人物|
|放送|[[第一回目放送&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/49.html]]|恋堂いろは|

|No.|タイトル|登場人物|
|013|[[彼の知らない彼女《後編》&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/51.html]]|東雲月彦・六條椿・高里雪子|
|014|[[鍋の蓋系女子&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/52.html]]|如月千絵|
|015|[[後悔&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/53.html]]|高里雪弥・大内要|    </description>
    <dc:date>2013-02-17T19:23:18+09:00</dc:date>
    <utime>1361096598</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/53.html">
    <title>後悔</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/53.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;雪子の視線を受けながら、僕は何時間も前に学校を出た。&lt;br /&gt;
よく考えてみれば、あの時ちゃんと雪子の順番を待って、&lt;br /&gt;
二人で一緒に逃げれば良かったんだ。&lt;br /&gt;
なのに僕は、その場にジッとしてることが怖くて&lt;br /&gt;
学校を出た途端、行く当てもなく走って逃げてしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕たち1年生の中からも、当然のように死者が出ていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;てっきり僕は、少しでも馴染みのある人物が殺されると&lt;br /&gt;
もう何も考えられなくなるぐらいにパニックに陥ると&lt;br /&gt;
思っていたんだけれど、放送が終わった今思い返すと、&lt;br /&gt;
現実離れしすぎていて案外冷静でいられた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
僕、高里雪弥は今、幼馴染の大内要と共に&lt;br /&gt;
島の南の方･･･Ｈ－３エリアの診療所に居た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
彼とは此処へ来る途中に会った。&lt;br /&gt;
順番は僕の次が相田先輩、その次が要だったから、&lt;br /&gt;
出会ったのは学校を出てあまり時間の経たないうち。&lt;br /&gt;
彼とは幼馴染という事もあってか、この場においては&lt;br /&gt;
雪子と同じくらいに信頼できる人物だったから、&lt;br /&gt;
僕も何の疑念も示さず一緒に行動する事になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;因みに僕の武器はメガホン、要の武器は毒薬だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メガホンなんて何に使うか分からないし、&lt;br /&gt;
毒薬だって、使う機会があるとは思えない。&lt;br /&gt;
だから二人共、診療所にあったメスを拾った。&lt;br /&gt;
でも僕は気が小さいから、多分誰も殺せないんだろうと思う。&lt;br /&gt;
勿論双子の妹である雪子だってそう。&lt;br /&gt;
だからこそ、早く合流したかった。&lt;br /&gt;
生き残れるのが一人だけとか、そんな事はどうでもいい。&lt;br /&gt;
弱い僕では、この二日間を生き延びることは不可能だろうから、&lt;br /&gt;
せめて死ぬ前に、雪子に一目会っておきたいのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「雪弥、飯できた」&lt;br /&gt;
「あ、うん」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;住居スペースの方から、何やらいい匂いが漂ってきた。&lt;br /&gt;
この診療所は医者の自宅も兼ねているようで、&lt;br /&gt;
収納からは、まだ食べられそうな食品類も少量ながら見つかった。&lt;br /&gt;
ここが最後まで禁止エリアに指定されなくても、2日くらいなら&lt;br /&gt;
余裕で生き延びられそうな量ではある。&lt;br /&gt;
ただ、その可能性は無いに等しいんだろうけど･･･。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
僕の顔を見ながら、雑炊の皿を二つ持った要が聞いた。&lt;br /&gt;
「さっきの放送聞いただろ。雪子、無事だったんだよ」&lt;br /&gt;
「わかってるよ」&lt;br /&gt;
「あいつの事だから、どうせ一人でどっかに隠れてるに決まってる」&lt;br /&gt;
気を利かせた言葉のつもりなのだろうが、僕にも彼にも、&lt;br /&gt;
その言葉は気休めでしかないという事が良くわかっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
だって、こんな島の中にいちゃ、いつ死んだっておかしくないんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
しかも、此処で殺人を犯したとしても、その全てが犯罪として&lt;br /&gt;
法の裁きを受けることは絶対にない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そして僕は、このプログラムという言葉に&lt;br /&gt;
ひどく既視感を覚えていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
僕が過去にプログラムを経験したなんて事はまずない。&lt;br /&gt;
それに、両親が･･･なんて話も違うような気がする。&lt;br /&gt;
だとしたら、このモヤっとした感覚は何なんだろう?&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「雪弥、そんな顔すんなよ」&lt;br /&gt;
「･･･あ、ごめん」&lt;br /&gt;
考えれば考える程、僕の表情は曇っていく。&lt;br /&gt;
でも、こんな状況で楽しいことなんて考えられるはずがなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･俺だって怖いよ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
要がぽつりと言った。&lt;br /&gt;
僕は驚いて、スプーンを持つ手を止める。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･だって、今までずっと仲良かったのに、&lt;br /&gt;
いきなりあんなに死んでるんだぞ?&lt;br /&gt;
誰が何人殺したかなんて分からないし、もしかしたら&lt;br /&gt;
全員自殺したのかもしれないし、何かの間違いかもしれないんだし･･･&lt;br /&gt;
でも、本当の事知る方法なんて、今の俺たちには&lt;br /&gt;
ないんだよ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「･･･うん･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
要が氷山を好きだったことは、前から知っていた。&lt;br /&gt;
あの大人っぽい雰囲気が良いとか、詳しいことも色々。&lt;br /&gt;
なのに、もう氷山は死んでいた。&lt;br /&gt;
開始6時間で、あっけなく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ僕には雪子がいる。&lt;br /&gt;
だから、本当に悲しいのは要の方なんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
僕がもっと、強くならなきゃ･･･&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
【Ｈ－３】&lt;br /&gt;
【高里雪弥】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］なし&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
［思考･目的］高里雪子の捜索&lt;br /&gt;
多少の覚悟は決めた模様&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
【Ｈ－３】&lt;br /&gt;
【大内要】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］なし&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
［思考･状況］高里雪子の捜索&lt;br /&gt;
自分たちの安全も図る&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-02-17T19:20:24+09:00</dc:date>
    <utime>1361096424</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/52.html">
    <title>鍋の蓋系女子</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/52.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;「すげえ死んでる･･･マジかよ･･････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;放送を聴き終わって唖然としているのは、２年１組の如月千絵。&lt;br /&gt;
先程恋堂相手にマジギレして、あやうく蜂の巣になりかけた彼女である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･人類皆友達なんじゃねえのかよ･･･」&lt;br /&gt;
泣きそうになる彼女の右手には鍋の蓋。&lt;br /&gt;
これこそが、如月に支給された武器だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「ここが･･･えっと･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
地図をクルクルと回しながら、彼女は現在の位置を確認した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「Ｃ－５か･･･移動はなしだな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
生まれながらに持った持久力と馬鹿力だけは温存したい。&lt;br /&gt;
彼女は、最後のほう何人かまで生き残れば、もしかしたら&lt;br /&gt;
生きて帰れるかもしれないと考えていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「寒い･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
制服の上にジャージを羽織っているが、海に囲まれた小さな島の気温は低い。&lt;br /&gt;
彼女は一度身震いして、その場に座り込んだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
(私は･･･誰も殺せないなぁ･･･)&lt;br /&gt;
大した知力も女性らしいおしとやかさも手先の器用さも持ち合わせていない&lt;br /&gt;
彼女にとって、誇れるのはこの運動能力だけ。&lt;br /&gt;
これを行使すれば、他人の武器を奪ってそれを使用することも可能だろうが、&lt;br /&gt;
それは何があってもとりたくない行動手段だった。&lt;br /&gt;
殺す者は悪で、殺されるものは何の罪もない善。それが彼女の考え。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう言えば、同じ学年からすでに３人の死者が出ていた事にはかなり驚いた。&lt;br /&gt;
その中には、同じクラスの源も含まれている。&lt;br /&gt;
良い奴だったのにな、と、彼女は悲しくなった。&lt;br /&gt;
相田や寄川だってそうだ。同じクラスになった事は無いが、風紀委員である相田には、&lt;br /&gt;
窓ガラスを割ったりした時にお世話になったし、寄川も、スカートの下に穿く見せパンを&lt;br /&gt;
露出しすぎていると、彼女によく叱られているのを目の当たりにした事があった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
(２年の残りは、私以外だと月彦と椿、それに香月か)&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
この３人とは、１年の頃から交流があった。&lt;br /&gt;
月彦と椿とは去年クラスが一緒で、香月は月彦の幼馴染として&lt;br /&gt;
よくクラスにも遊びに来ていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
(そう言えば椿、中学の頃は私立の女子高に通ってたって言ってたっけ。&lt;br /&gt;
で、雰囲気が合わなかったからこっちに来たって･･･すげえな)&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そんなどうでもいいことを思い出す。&lt;br /&gt;
こんな事を考えている時間だけが、彼女を不安から守る貴重なもの。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「おいお前、私にもしものことがあったら、その時は頼んだぞ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;月明かりを受けて金色に輝く鍋の蓋を、彼女は力を入れて抱きしめた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;【Ｃ－５】&lt;br /&gt;
【如月千絵】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］鍋の蓋・学校指定ジャージ&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
［思考･状況］誰も殺さない&lt;br /&gt;
　　　　　　戦闘に巻き込まれたら逃げる&lt;br /&gt;
　　　　　　死にたくはない&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-02-11T13:29:51+09:00</dc:date>
    <utime>1360556991</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/51.html">
    <title>彼の知らない彼女《後編》</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/51.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;今日の死亡者の名前が読み上げられている。&lt;br /&gt;
その瞬間、物凄い吐き気に襲われた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
何故なんだ?&lt;br /&gt;
こんな筈じゃなかったのに。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
どうしてこんなに沢山死んでるんだよ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;奴が一人殺した。&lt;br /&gt;
宇佐美渚も一人殺した。&lt;br /&gt;
犠牲者も殺人鬼も二人ずつ。そうじゃないのか?&lt;br /&gt;
奴には、源以外の人間を殺す事はできなかった。&lt;br /&gt;
何故なら、俺がずっと『一緒にいた』から。&lt;br /&gt;
ならば、あとの4人は宇佐美が殺った?&lt;br /&gt;
そんな馬鹿な。たかが6時間で、5人もの人間を殺すなど、&lt;br /&gt;
16歳の少女にできるとは思えない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
理由は簡単だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
『プログラムに乗った輩が沢山いる』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
これだ。これしか考えられない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･アンタ、今死亡者の数の事考えてるんでしょ」&lt;br /&gt;
「･･････」&lt;br /&gt;
「どうしてこんなにいっぱい死んでるのか、･･･違う?」&lt;br /&gt;
奴が溜息混じりにそう言った。&lt;br /&gt;
図星だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あのねぇ、あたしたちは人間なのよ」&lt;br /&gt;
「･･･それがどうしたと言うんだ」&lt;br /&gt;
「人間が、死にたくないと思うのは当然でしょ」&lt;br /&gt;
「･････････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「そもそも、皆で協力してなんて言っていたけれど、&lt;br /&gt;
具体的には、どう協力するつもりだったわけ?&lt;br /&gt;
まさか、此処から大声で叫んでなんて言わないわよね」&lt;br /&gt;
「それは」&lt;br /&gt;
「皆生き残りたいと思えば、誰か他の人を殺す奴が現れても&lt;br /&gt;
何ら不思議じゃない。そうに決まってるじゃない」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
奴の言葉は的確に、俺の思考を砕いていった。&lt;br /&gt;
気がつけば、放送も終わってしまっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･禁止エリア、8時からＦー３。&lt;br /&gt;
10時からＨ－５で、12時になったらＥー７。&lt;br /&gt;
此処は入ってないみたいだったから、別に動かなくても大丈夫ね。&lt;br /&gt;
その代わり、このエリアから移動するときは、西の方角へ&lt;br /&gt;
行けなくなっちゃったけど」&lt;br /&gt;
「･･･そうか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あの、椿先輩、そろそろ」&lt;br /&gt;
「･･････」&lt;br /&gt;
「月彦先輩の気持ちもわかりますよ。私だって、信じたくないんです。&lt;br /&gt;
でも、もうこんなに沢山･･･私も殺されかけましたし･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
高里は、奴が既に同級生を殺している事は知らない。&lt;br /&gt;
それでも、これ以上険悪な雰囲気にさせない努力なのだろうか、&lt;br /&gt;
全てをわかっているような口調だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･私は誰も殺したくありません。だから、逃げるだけなんです。&lt;br /&gt;
それは･･･私が弱いからです。こんな事言うのもあれですけど、&lt;br /&gt;
こんな状況でも、落ち着いた判断で行動できる先輩って凄く尊敬できるんです」&lt;br /&gt;
震える声で彼女は言う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･違う」&lt;br /&gt;
「え?」&lt;br /&gt;
「この状況じゃ、逃げてる方が普通なんだよ」&lt;br /&gt;
「･･････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「いいか、高里」&lt;br /&gt;
「･･･はい」&lt;br /&gt;
「お前の先輩は、もう既に一人殺した。それも、同じ学年の･･･&lt;br /&gt;
そこそこ仲の良かった男子を、だ」&lt;br /&gt;
「ちょっと待ってよ、そもそもあれは源くんの方から」&lt;br /&gt;
「貴様は黙っていろ。･･･先程からこの女は、この状況じゃ仕方がないと&lt;br /&gt;
言っているが、それは違う。どんな状況であっても、&lt;br /&gt;
人を殺すというのは許されない行為なんだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
何を自分は力説しているのか?&lt;br /&gt;
ふと思った。&lt;br /&gt;
だが、どうしても目の前で現実を受け入れてしまっている彼女にだけは&lt;br /&gt;
伝えておきたかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「お前は正しい。普通の女子高生なんだ」&lt;br /&gt;
「･････････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･何よ、おもしろくないわね。･･･そう言えば、アンタの方はどうなのよ。&lt;br /&gt;
かなえを殺した奴に復讐したいとか･･･そんな事思わないの?」&lt;br /&gt;
奴にその名前を出された時、正直腹が立った。&lt;br /&gt;
あえて思い出さないように勤めていたのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･かなえ、今までアンタにベタ惚れだったじゃない」&lt;br /&gt;
「それは今は関係ないだろう。ここで悲観的になる意味は無いんだよ」&lt;br /&gt;
「あら、ここで悲観的になってこそ、普通の高校生ってものじゃないの?」&lt;br /&gt;
「っ!!」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうしてこの女は、ここまで俺をイラつかせるのが上手なんだ。&lt;br /&gt;
垂れ下がってきた前髪を払いながら、俺は舌打ちをした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･････とにかく、もうこの話はやめにしましょうよ。&lt;br /&gt;
雪子ちゃんも見てるんだから」&lt;br /&gt;
「･･････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;相田かなえ。同じ風紀委員だった彼女。&lt;br /&gt;
誰の目から見ても、彼女が俺に対して特別な感情を持っていたのは明らかだった。&lt;br /&gt;
別に自惚れているわけではない。そのくらい、彼女の行動は露骨だったということだ。&lt;br /&gt;
だがしかし、彼女は自分の気持ちを伝えるような事はしてこなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
もし彼女が俺に告白してきたら、それを受け入れてやってもいいとは思っていたのに。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
もうそれが叶わないというその事実は、俺の心に重く重くのしかかって来た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「･･････畜生」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;【Ｅー８】&lt;br /&gt;
 【東雲月彦】&lt;br /&gt;
 ［状態］健康&lt;br /&gt;
 ［装備］ベレッタM92F&lt;br /&gt;
 ［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
 ［思考･状況］幼馴染である波江香月を探す&lt;br /&gt;
 島からの脱出方法を考える&lt;br /&gt;
 &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;【Ｅー８】&lt;br /&gt;
 【六條椿】&lt;br /&gt;
 ［状態］健康&lt;br /&gt;
 ［装備］バタフライナイフ&lt;br /&gt;
 ［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
 ［思考･状況］恋人である波江香月を探す?&lt;br /&gt;
 プログラムを生き残るためには、殺すしかない&lt;br /&gt;
 ※ 高里雪子に、制服のブレザーと水を一本あげました&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
【Ｅー８】&lt;br /&gt;
 【高里雪子】&lt;br /&gt;
 ［状態］精神的疲労(中)、右足太腿に銃創(応急処置済)&lt;br /&gt;
 ［装備］なし&lt;br /&gt;
 ［道具］水一本(150ml)、六條椿のブレザー&lt;br /&gt;
 ［思考･状況］高里雪弥の捜索&lt;br /&gt;
 &lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-02-10T13:33:27+09:00</dc:date>
    <utime>1360470807</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/48.html">
    <title>イラストギャラリー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/48.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;椿仔の描いたらくがきです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ネタバレはないように気をつけます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;256&quot; src=&quot;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/?cmd=upload&amp;amp;act=open&amp;amp;page=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC&amp;amp;file=%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%B2%E3%81%93.png&quot; /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;月彦くん。銃は気にしないでください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;素材がなかったんです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;291&quot; src=&quot;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/?cmd=upload&amp;amp;act=open&amp;amp;page=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC&amp;amp;file=%E9%A0%91%E5%BC%B5%E3%82%8B%E3%81%9E.png&quot; /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このメンツで汝は人狼なりや?というテーブルゲームの&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リプレイ小説をやってた時のイラストです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;左上→鮫島瑞紀　　左下→鮫島和紀&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;中央赤髪→東雲春花　　中央のポニテ→宇佐美渚&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;右端は上から、六條椿、西条花枝、如月千絵、です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;顔は見えてないけど&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;256&quot; src=&quot;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/?cmd=upload&amp;amp;act=open&amp;amp;page=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC&amp;amp;file=%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B%E9%80%9A%E5%B8%B8.png&quot; /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;友達人気は高いんだよね、香月くんです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;因みに冴山の制服は、１年緑、2年青、3年赤っていう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だっさい色で構成されてるんだ･･･&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img style=&quot;width:439px;height:271px;&quot; alt=&quot;&quot; src=&quot;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/?cmd=upload&amp;amp;act=open&amp;amp;page=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC&amp;amp;file=ashfsa.png&quot; /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;椿嬢!!&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;傷の位置にネタバレとかはないです。適当です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ホントは金髪なんですけどね&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-02-09T19:00:15+09:00</dc:date>
    <utime>1360404015</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/2.html</link>
    <description>
      合計：&amp;counter()
今日：&amp;counter(today)
昨日：&amp;counter(yesterday)
トップページの合計：&amp;counter(total, page=トップページ)


**メニュー
-[[トップページ]]

-----
**オリキャラＢＲ　本編
-[[プロローグ]]

-[[第一回放送までの本編]]

-[[第二回放送までの本編]]


----
**資料
-[[参加者名簿]]

-[[参加者名簿(ネタバレ)]]

-[[支給武器一覧]]

-[[人首島地図]]

-[[キャラクター説明]]

-[[イラストギャラリー]]

----

**リンク
-[[冴山第３高等学校プログラム専用掲示板&gt;&gt;http://www3.atchs.jp/saeyamabr/#th1]]


**他のサービス
-[[無料ホームページ作成&gt;&gt;http://atpages.jp]]
-[[無料ブログ作成&gt;&gt;http://atword.jp]]
-[[2ch型掲示板レンタル&gt;&gt;http://atchs.jp]]
-[[無料掲示板レンタル&gt;&gt;http://atbbs.jp]]
-[[お絵かきレンタル&gt;&gt;http://atpaint.jp/]]
-[[無料ソーシャルプロフ&gt;&gt;http://sns.atfb.jp/]]

// リンクを張るには &quot;[&quot; 2つで文字列を括ります。
// &quot;&gt;&quot; の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります


//**更新履歴
//#recent(20)    </description>
    <dc:date>2013-02-07T21:44:37+09:00</dc:date>
    <utime>1360241077</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/49.html">
    <title>第一回目放送</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/49.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;『おはようございます、冴山第３高等学校の皆さん。&lt;br /&gt;
第一回目放送の時間となりました。&lt;br /&gt;
 &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在朝６時ですが、如何お過ごしでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでは早速ですが、今回の犠牲者を発表させていただきます。&lt;br /&gt;
尚、順番は学年、クラス順となっておりますのでご注意ください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
えー、それではまいります。&lt;br /&gt;
３年１組４２番、渡辺健悟くん。&lt;br /&gt;
３年３組３５番、古谷柑奈さん。&lt;br /&gt;
２年１組３４番、源周人くん。&lt;br /&gt;
２年５組２０番、相田かなえさん。&lt;br /&gt;
同じく２年５組４１番、寄川桜子さん。&lt;br /&gt;
１年２組３６番、氷山梨乃さん。以上６名です。&lt;br /&gt;
最初にしては、なかなか良いペースですね。&lt;br /&gt;
これからも期待しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;続いて、禁止エリアの発表です。&lt;br /&gt;
このあと午前８時よりＦ－３、&lt;br /&gt;
午前１０時よりＨ－５、&lt;br /&gt;
正午よりＥー７エリアです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
このエリアの中にいる人は、指定の時間までに&lt;br /&gt;
速やかに移動してくださいね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでは、次の放送をお待ちください!』&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-02-07T21:38:45+09:00</dc:date>
    <utime>1360240725</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/20.html">
    <title>第一回放送までの本編</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/20.html</link>
    <description>
      |No.|タイトル|登場人物|
|000|[[真夜中の警鐘《前編》&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/21.html]]|全員|
|000|[[真夜中の警鐘《中編》&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/24.html]]|全員|
|000|[[真夜中の警鐘《後編》&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/29.html]]|全員|

|No.|タイトル|登場人物|
|001|[[ファンファーレと試し撃ち&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/30.html]]|鮫島瑞紀・波江香月・鮫島和紀|
|002|[[仲は良いけど殺さない&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/31.html]]|東雲月彦・六條椿|
|003|[[あれはクラスメイトですか？&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/32.html]]|西条花枝・古谷柑奈|
|004|[[小さな少女たちと小さな砦&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/33.html]]|宇佐美渚・氷山梨乃・高里雪子|
|005|[[秀才眼鏡とバカ１組&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/40.html]]|星川杏太・宮田絵里|
|006|[[ダイナマイト・ガール&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/41.html]]|東雲春花・渡辺健悟・波江香月|
|007|[[なんとか酸&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/42.html]]|六條柊・相田かなえ・寄川桜子|
|008|[[One of us is wrong.&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/43.html]]|源周人・東雲月彦・六條椿|
|009|[[結局は、同じこと&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/44.html]]|六條柊・相田かなえ・寄川桜子|
|010|[[弟関白宣言&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/45.html]]|鮫島瑞紀・鮫島和紀|
|011|[[女子高生が夢の跡&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/46.html]]|宇佐美渚|
|012|[[彼の知らない彼女《前編》&gt;http://www52.atwiki.jp/masuka1997/pages/47.html]]|東雲月彦・六條椿・高里雪子|    </description>
    <dc:date>2013-01-29T19:04:57+09:00</dc:date>
    <utime>1359453897</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/47.html">
    <title>彼の知らない彼女《前編》</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/47.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;「最初の放送まで、あと20分程度っていう所かしらね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
腕時計に目をやりながら、奴が言った。&lt;br /&gt;
源を殺してから、およそ15分経っていただろうか。&lt;br /&gt;
俺は、ここに来てジッとしている事に耐えられなくなっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･何処行くの?」&lt;br /&gt;
「･･･安心しろ、放送までには戻ってくるさ」&lt;br /&gt;
「そ、なら良いけど」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「さっきの事もあるわ。あまりあたしを一人にさせないで頂戴」&lt;br /&gt;
「･･･あぁ、そうだな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
俺が北の方角に歩きだそうとした時だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「だっ、誰か、誰か助けてください、誰かぁぁ!!」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
草を踏む音と、甲高い女子生徒の声が聞こえた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あら、お客さん?」&lt;br /&gt;
「そのようだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
声の調子からして、本当に誰かに助けを求めているようだ。&lt;br /&gt;
足音も近くなっている。俺も、それを頼りに進んだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
目の前に立ちふさがる草を払いのけると、いきなり、&lt;br /&gt;
小さな影が自分に勢いよくぶつかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「きゃっ」&lt;br /&gt;
「!!」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
その影には見覚えがあった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･高里!」&lt;br /&gt;
「え･･･あ、だ、誰･･･」&lt;br /&gt;
「落ち着け、俺だ。２年４組の、東雲月彦」&lt;br /&gt;
「つ･･･月彦先輩･･･?」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;高里は、足に怪我を負っているようだった。&lt;br /&gt;
ふらつく彼女の肩を支えて、奴の待っている場所まで連れて行くことにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･その怪我は?」&lt;br /&gt;
「な、な、渚ちゃんが･･･」&lt;br /&gt;
「渚･･･宇佐美か?」&lt;br /&gt;
高里は黙って頷いた。制服は所々破れている。此処に来る途中に&lt;br /&gt;
何度も転んだりしたのだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「それでお前は、此処まで逃げてきた?」&lt;br /&gt;
「そうです･･･でも、梨乃ちゃん･･･氷山さんが、殺されました」&lt;br /&gt;
「そうか･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
それにしても、足に怪我を負って此処まで走ってきたのだと言うのなら、&lt;br /&gt;
彼女の根性には感服せざるを得なかった。&lt;br /&gt;
この細い身体のどこにも、そんな体力があるようには見えない。&lt;br /&gt;
火事場の馬鹿力と言うやつだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「つ、月彦先輩は、お一人で･･･?」&lt;br /&gt;
「いや、お前の先輩もいるよ」&lt;br /&gt;
「･･････春花先輩ですか?」&lt;br /&gt;
「違う、そっちじゃない方」&lt;br /&gt;
「あぁ、椿先輩･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
高里の表情が少し緩んだような気がした。&lt;br /&gt;
顔見知りの人物の名を聞いて安心したのだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
俺が高里を連れて戻ると、奴は地面に座り込んで川の向こう岸を見つめていた。&lt;br /&gt;
草の音に気がついて顔をこちらに向けると、驚いた表情を見せる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「雪子ちゃん」&lt;br /&gt;
「･･･そこで会ったんだ。さっきの悲鳴は高里のものらしい」&lt;br /&gt;
「そう･･･雪子ちゃん、大丈夫?」&lt;br /&gt;
「は、はい･･･何とか」&lt;br /&gt;
「それは良かった。あら、怪我してるのね･･･さ、そこに座って」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
奴は今までに見せた事の無いような優しい表情を浮かべている。&lt;br /&gt;
先輩らしいと言えば先輩らしい顔だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･こんな怪我じゃ、どうする事もできないわね･･･」&lt;br /&gt;
「だ、大丈夫です。私。我慢しますから」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そう言う彼女の顔は、明らかに苦痛の入り混じった表情だった。&lt;br /&gt;
そこで俺は、銃を手にしてからずっと忘れていたアレを思い出す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「これ、使え」&lt;br /&gt;
奴が目を丸くした。&lt;br /&gt;
「救急箱?･･･アンタ、もしかしてもう一人誰か殺」&lt;br /&gt;
「俺に支給されてた武器だ。いざという時に使えると思ったから、&lt;br /&gt;
捨てずにそのまま持っていたんだ」&lt;br /&gt;
「あぁ･･･そう言えばそうだったわね。銃を持ってる姿がサマになりすぎて、&lt;br /&gt;
すっかりそれがアンタへの支給武器だと思ってたわ」&lt;br /&gt;
「あまり嬉しくないな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
俺の言葉に苦笑で返事をすると、奴は慎重な表情で高里の足を治療し始めた。&lt;br /&gt;
その手つきはぎこちない物だったが、本気で後輩を救おうという&lt;br /&gt;
奴の気持ちは汲み取ることができた。&lt;br /&gt;
俺はそれを遠目に眺めながら、ぼんやりと考える。&lt;br /&gt;
(･･･さっき源を殺した時には、ずっと笑ってたのにな)&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
高里の応急処置を終えると、奴は血で汚れた手を川で洗いに行った。&lt;br /&gt;
高里と二人で並んで座っていると、彼女がポツリと言った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「椿先輩、悪い人じゃないんですよ」&lt;br /&gt;
「･･････どうしたんだ、いきなり」&lt;br /&gt;
「月彦先輩と椿先輩、仲悪いですから･･･それに、今の２年４組の方って、&lt;br /&gt;
校内じゃ浮いた噂が沢山あるんです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それには俺も思い当たる節があった。&lt;br /&gt;
廊下を歩いていると、やけに後輩は俺の周りを避けて歩くのだ。&lt;br /&gt;
まるでどこぞのヤクザにでもなったかのような気分だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･椿先輩も、1年の間じゃ結構評判、悪いんですよ。今までに何人もの&lt;br /&gt;
男の人と関係を持ってて、それで、波江先輩は遊びで付き合ってるって」&lt;br /&gt;
(あぁ･･･)&lt;br /&gt;
「正直、私には椿先輩の気持ちなんて分かりません。･･･でも」&lt;br /&gt;
「でも?」&lt;br /&gt;
「波江先輩の話してる時の椿先輩は、本当に嬉しそうです。&lt;br /&gt;
あの二人の関係がただの遊びだなんて、到底思えません」&lt;br /&gt;
高里の目は真剣だった。&lt;br /&gt;
自分の先輩を本当に信頼している証なのだと、俺は思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「それだけじゃないですよ。椿先輩はかっこよくて、美人で、いろんな事を知ってて、&lt;br /&gt;
本当は優しくて、春花先輩の補佐もしっかりして･･･私にとっては、憧れの先輩です。だから」&lt;br /&gt;
「･･････」&lt;br /&gt;
「月彦先輩も、誤解しないであげてください」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
彼女の言葉はそこで途切れた。&lt;br /&gt;
当の本人が帰ってきたのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あら、二人で仲良く何のお話してたの?」&lt;br /&gt;
「あ、いや･･･えっと」&lt;br /&gt;
「貴様の悪口だ。そりゃもう沢山」&lt;br /&gt;
「なっ」&lt;br /&gt;
「へぇ、雪子ちゃんったら、なんだかんだ言って、やっぱりあたしの事&lt;br /&gt;
良く思ってなかったのね?」&lt;br /&gt;
「そ、そんな･･･」&lt;br /&gt;
「･･･冗談よ。はい」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
奴が、自分の着ていた上着を高里に差し出した。&lt;br /&gt;
「寒いでしょ。これ着なさい」&lt;br /&gt;
彼女は急いで宇佐美の襲撃を逃れてきたのか、上着も荷物も何も持っていなかったのだ。&lt;br /&gt;
「そんな、悪いですよ」&lt;br /&gt;
「あたしは良いの。これから沢山動くことになるんだから。それに、雪子ちゃんは&lt;br /&gt;
怪我してるのよ、身体を冷やすのは良くないわ。何だったら水もあるわよ、どうぞ」&lt;br /&gt;
「あ、ありがとうございます･･････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
高里は、俺の目を覗き込んで微笑んだ。&lt;br /&gt;
さっきの話は本当でしょ、と言わんばかりの顔だ。&lt;br /&gt;
それを見ると俺も、頷き返さずにはいられなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
と、その時。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『おはようございます、冴山第３高等学校の皆さん。&lt;br /&gt;
第一回目の放送が始まります』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あの耳ざわりな声が、再び頭上に降り注いできたのだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;【Ｅー８】&lt;br /&gt;
【東雲月彦】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］ベレッタM92F&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
［思考･状況］幼馴染である波江香月を探す&lt;br /&gt;
島からの脱出方法を考える&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
【Ｅー８】&lt;br /&gt;
【六條椿】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］バタフライナイフ&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式&lt;br /&gt;
［思考･状況］恋人である波江香月を探す?&lt;br /&gt;
プログラムを生き残るためには、殺すしかない&lt;br /&gt;
※ 高里雪子に、制服のブレザーと水を一本あげました&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;【Ｅー８】&lt;br /&gt;
【高里雪子】&lt;br /&gt;
［状態］精神的疲労(中)、右足太腿に銃創(応急処置済)&lt;br /&gt;
［装備］なし&lt;br /&gt;
［道具］水一本(150ml)、六條椿のブレザー&lt;br /&gt;
［思考･状況］高里雪弥の捜索&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-01-21T06:51:42+09:00</dc:date>
    <utime>1358718702</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/46.html">
    <title>女子高生が夢の跡</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/masuka1997/pages/46.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;「ちょーっとぉ、生きてる人、居ないんですかぁ･･･?」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;宇佐美渚は、Ａー７エリアで氷山を殺害後、その場で荷物の整理をしたあと&lt;br /&gt;
このＢ－８エリアにやって来た。&lt;br /&gt;
もしかしたら、生きている誰かと一戦交えられるんじゃないか、そう思ってもいたのだが･･･&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
最後に訪れた廃れた神社には、２人の女子生徒の死体だけが転がっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「うっわぁ、二人とも頭ぐっちゃぐちゃ･･････」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
宇佐美は手が汚れるのも構わずに、入口付近に横たわる死体に手を伸ばした。&lt;br /&gt;
肩を押して、仰向けにさせる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「･･･んー･･･青色の制服･･･２年生で黒髪･･･如月先輩か寄川先輩･･･だけど」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「胸が小さいから寄川先輩ですね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「このツインテールは･･･相田先輩かぁ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「せっかくの可愛らしいお顔が台無しです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
死体の肩を乱暴に押してまたうつぶせの状態に戻すと、宇佐美は一つ大きなあくびをした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「鉄の匂いやっばいですね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「出血量がひどいからだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「誰がやったんだろう･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あのメンツでこれぐらいなんでもなさそうなのは･･･」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「月彦さんとか椿先輩?」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あの人たちマジで犯罪やってそうな顔してんもんな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「(笑)」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;相田と寄川の荷物を奪ったあと、六條柊はすぐ、島の南の方角を目指して此処を後にしていた。&lt;br /&gt;
宇佐美がやってきたのはそのすぐ後である。&lt;br /&gt;
氷山と高里のカバンからは、武器と水だけを抜き取っていた。&lt;br /&gt;
しかし、高里に支給されたボウガンは、使い方が今いち分からなかったので此処に来る道中に捨ててきている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
宇佐美の思考は、至って明快単純である。&lt;br /&gt;
参加者全員皆殺し。&lt;br /&gt;
これだけだった。&lt;br /&gt;
別に、死ぬのが怖いとは思っていない。&lt;br /&gt;
【死】を身近に感じる事こそが、このプログラムの醍醐味であるという事も、&lt;br /&gt;
彼女は度が過ぎるほどによく分かっているつもりだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
この緊迫した状況は、今までののほほんとした日常に飽き飽きしていた宇佐美にスリルを&lt;br /&gt;
与えるのには十分だった。&lt;br /&gt;
さっき氷山の細い身体を撃ち抜いた時のあの高揚感ったら無かった。&lt;br /&gt;
昨日までの日常に足りないものを、このプログラムは与えてくれる。&lt;br /&gt;
握り締めた拳銃を、彼女は高く高く翳した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「さ、次はどこへ行きましょうか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
【Ｂ－８】&lt;br /&gt;
【宇佐美渚】&lt;br /&gt;
［状態］健康&lt;br /&gt;
［装備］ワルサーＰ９９コンパクト&lt;br /&gt;
［道具］支給品一式(氷山、高里妹に支給された物も含む)&lt;br /&gt;
［思考･状況］参加者の抹殺&lt;br /&gt;
※高里妹から奪ったボウガンは、来る途中に捨ててきました。&lt;br /&gt;
Ｂ－７エリアに落ちています。&lt;br /&gt;
※相田、寄川を殺害したのは東雲弟、六條妹のどちらかでは&lt;br /&gt;
ないかと推測しています。&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2013-01-19T21:10:49+09:00</dc:date>
    <utime>1358597449</utime>
  </item>
  </rdf:RDF>
