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イタリアンバーにて前菜盛り合わせ 2009年6月16日 (火) 仕事を終えた妹(三女)と一緒に。 今日は愛犬たちの通院日でしたので、朝、動物病院へ連れて行き、預けて、半日入院で治療を受け、お薬の処方をしてもらい、夕方約束の時間にお迎えに行きます。 現在Rちゃんは週に一度、P君は月に2度通っています。 二頭の通院・治療費が月10万円……貧乏学生には厳しい金額ですが、実際老犬でも何歳になっても赤ちゃんのようで、我が子同然ですからね、飼い主の義務と思い、頑張って通院しています。 夜はホッと一息、近所のお店でリラックスタイム。 写真の前菜の後、ぺスカトーレ、牛フィレのグリーンペッパークリームソース・たっぷり温野菜添えを頂き満腹。 大人の雰囲気のバーですが、大雨の中、車で行ったのでフレッシュグレープフルーツジュースを数杯。 あぁ、煙草の煙がうっとうしい。 私は四人兄弟ですが、私以外の兄弟全員喫煙者です、残念ながら。 父も学生時代から、パイプと葉巻を愛するヘヴィースモーカーでした。 六人家族でタバコを吸わないのは私と母だけ。 二人の妹たちは音大の学生時代からタバコを吸っており、何度やめなさいと言っても、聞く耳持たず。 次女にいたっては、結婚し出産しても喫煙をやめる気配がないことが非常に残念。 男性は別として、女性はタバコを吸うべきではないと思っています。 健康や美容に悪いのはもちろん、見た目がよろしくない。 モデルや女優のような、絶世の美女でなければ、タバコを優雅に吸うことができないと思うのです。 妹たちがタバコを吸っている姿を見ると、本当に悲しくなる。 よほど綺麗な女性でない限り、女性の喫煙は安っぽく見えてしまう。 もし私が、知り合って間もない男性とレストランに食事に行って、喫煙席か禁煙席かを尋ねられたら、あぁこの人と恋愛に発展することはないわね、と思ってしまう。 私のことを、タバコを吸うかもしれないと思われた時点で、馬鹿にされたように感じてしまうし、喫煙する女性を恋愛対象にできる男性なのだと思った時点で、好意は吹っ飛んでしまい、それ以上の関係にはならない。 あくまで、私の場合ですが。 喫煙している女性が年を重ねると、大抵肌がくすんでいる。 タバコを吸っている女性の肌は透明感がないように思う。 女性の美肌に、紫外線と喫煙は大敵です。 世間の喫煙女性についてはともかく、どうか妹たちが近い将来禁煙できますように、と祈るばかり。 でも、健康や美容に悪いということは百も承知で喫煙しているのですからね、ニコチン中毒でしょうし禁煙は容易ではないのだろうな、ということはわかります。 母が妊娠中、母親学級で、妊婦さんがタバコを吸うとお腹の中の赤ちゃんはどういう反応をするかという映像を見たそうです。 お腹の中で、タバコの煙にもがき苦しむ赤ちゃんを見たら、それまで喫煙者だった妊婦さんもスッパリと禁煙したそうです。 母が妊婦だったのは2~30年前の話ですからね、今より女性の喫煙者は少なかったと思いますが。 あぁ、でもでも、次女は二人の子供の母親なのに~妊娠中も、子育て中も愛煙家ってどういうこと? 私は、可愛い姪ちゃんや甥君の記憶の中で、自分の母親が喫煙者だったなんて嫌なのです。 きっと喫煙者は、タバコを吸わない人に比べたら味覚も鈍ると思うしね。 美味しい物を100%の美味しさで味わえないなんて私には耐えられない。 自分だけが健康を害して美肌から遠ざかるのは勝手だけれど、公共の空気は汚すし、副流煙で非喫煙者に対しても被害を与えて、この罪は重大。 どうか妹たちが禁煙できますように。切に願う姉でした。 [[かなえキッチン : ごはん日記]]

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