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ささげとあずき - (2009/12/02 (水) 23:40:29) の1つ前との変更点

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ささげとあずき  2009年06月12日 (金) Wさんのお赤飯のささげの大きさに驚きました。 私は今回北海道の大納言小豆を使ったのですが、ほぼ同じ大きさ。 ちなみに奥が小豆、手前がささげ。お赤飯に入っていたものから取り出して並べてみました。 ささげは小さい、という印象は全くない。 これは上等なささげだからでしょうか。 私は自分でささげを使ってお赤飯を作ったことが数えるほどしかないので、ささげの優劣は良くわからない。 お赤飯に小豆ではなくささげを使う理由は、ささげは割れにくいということならば、私の作り方では小豆を使っても一粒も割れないので、それなら美味しくてお安いあずきで良いのではないか、ということになる。 今回よーくささげを小豆を観察してみると、豆のヘソの部分の形が違うことを発見。 縦長なのが小豆で丸いのがささげ豆。 味も全然違う。 小豆はあんこを連想する味。(あんこは小豆から作るのだから当然ですが…) ささげは、小豆を食べ慣れた私には味気ない。 じーっと3種類のお赤飯を見ると、Wさんのお赤飯の色が一番薄いのだけれど、なんともお上品なのです。 これは小豆色というより、薄いピンク色、桜色に近くて、優しい印象があります。 必ずしも、濃いあずき色が素晴らしいというわけではないことを、今回初めて気づかされました。 こうして比べると、Wさんのお赤飯はおくゆかしい。 ささげの自然な薄いピンク色が、お上品でつつしみ深く、ささげの硬さともち米の甘さにこまやかな心配りが伝わり、ひきつけられる感じ。 Wさんがお赤飯好きだということが、よ~く伝わり、お赤飯愛好家仲間としてとっても嬉しいひと時でした。 Wさん、本当にありがとう♪ あまりの美味しさに、わたくし、今日は何合分のお赤飯を食べてしまったのでしょう… ル・コルドン・ブルーの製菓基礎コースの修了試験の合格がわかり、Wさんのお赤飯でとても素敵なお祝いができました。 やはりお赤飯は、おめでたい気分がアップしますね。 おいしいもの http://img7.cookpad.com/diary/p/440/568/577FAA05AF7BBF8AF2BF9D16A7780F1B.jpg
「かなえキッチン」 ささげとあずき  2009年06月12日 (金)   #ref(20090612.jpg)     Wさんのお赤飯のささげの大きさに驚きました。 私は今回北海道の大納言小豆を使ったのですが、ほぼ同じ大きさ。 ちなみに奥が小豆、手前がささげ。お赤飯に入っていたものから取り出して並べてみました。 ささげは小さい、という印象は全くない。 これは上等なささげだからでしょうか。 私は自分でささげを使ってお赤飯を作ったことが数えるほどしかないので、ささげの優劣は良くわからない。 お赤飯に小豆ではなくささげを使う理由は、ささげは割れにくいということならば、私の作り方では小豆を使っても一粒も割れないので、それなら美味しくてお安いあずきで良いのではないか、ということになる。 今回よーくささげを小豆を観察してみると、豆のヘソの部分の形が違うことを発見。 縦長なのが小豆で丸いのがささげ豆。 味も全然違う。 小豆はあんこを連想する味。(あんこは小豆から作るのだから当然ですが…) ささげは、小豆を食べ慣れた私には味気ない。 じーっと3種類のお赤飯を見ると、Wさんのお赤飯の色が一番薄いのだけれど、なんともお上品なのです。 これは小豆色というより、薄いピンク色、桜色に近くて、優しい印象があります。 必ずしも、濃いあずき色が素晴らしいというわけではないことを、今回初めて気づかされました。 こうして比べると、Wさんのお赤飯はおくゆかしい。 ささげの自然な薄いピンク色が、お上品でつつしみ深く、ささげの硬さともち米の甘さにこまやかな心配りが伝わり、ひきつけられる感じ。 Wさんがお赤飯好きだということが、よ~く伝わり、お赤飯愛好家仲間としてとっても嬉しいひと時でした。 Wさん、本当にありがとう♪ あまりの美味しさに、わたくし、今日は何合分のお赤飯を食べてしまったのでしょう… ル・コルドン・ブルーの製菓基礎コースの修了試験の合格がわかり、Wさんのお赤飯でとても素敵なお祝いができました。 やはりお赤飯は、おめでたい気分がアップしますね。 おいしいもの http://img7.cookpad.com/diary/p/440/568/577FAA05AF7BBF8AF2BF9D16A7780F1B.jpg

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