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CHASSEUR(シャスール)のホーロー鍋 2009年8月23日 (日) 長い間Le Creuset(ル・クルーゼ)ファンでコレクターのように買い集め、毎日愛用しておりましたが、 先日料理研究家のお友達のお宅で素敵なホーロー製のお鍋を見て、私もすっかり惚れ込んでしまいました。 そのお鍋はシャスール(CHASSEUR)。 北フランスの厳しい冬を乗り越えるための暖炉(薪ストーブ)から、キッチン・インテリア・バス用品に至るまで、多くの鋳物ホーロー製品を1924年の創業以来、約80年以上に渡り世に送り続けてきました。 その職人気質のものづくりは、まさに知る人ぞ知る本物のブランドとして、本国フランスをはじめ、イギリス・オーストラリアなどで親しまれています。シャスールは、INVICTA社が100%フランス製にこだわり、伝統と技術を駆使し手作りで仕上げた、本格的高級鋳物琺瑯ブランドなのです。 どこか懐かしいクラシカルなデザイン、優しい色合いがキッチンやダイニングに映えます。写真のピンク色のお鍋はラウンドキャセロール。 食材からあがってくる蒸気をバランスよく水滴にして食材に戻すフタ裏のラインが特徴。 ブルーのソースパンは、味わいのあるブナ材の木柄。注ぎ口がついて蒸気はもれるので、フタ裏のラインはありません。長めで適度な角度がついており、持ちやすいデザインです。 ちょっとした調理やソース作りに便利な片手鍋です。 美しいホーロー仕上げのトリベット(鍋敷き)は、太陽のデザイン。そのまま飾ってもオブジェになる楽しい絵柄です。 熱伝導性、保温性、耐久性に優れ、弱火で調理ができ経済的、 お手入れが簡単、直火・オーブン・IH調理器など熱源を選びません。 あと3日で夏休みも終わり。 今週後半からは学校の授業が始まります。 今年の夏休みは、幸せってなんだろう?と考える内観の時間となりました。 小さな悩みも大きな悩みも、人には言えない悩みも、わかってもらえない悩みも、どんな人にも悩みはあるものですよね。 あまりにも長い時間悩んでいますと、否定的な気持ちになり、考え方も暗いほうへ入っていってしまいます。 そうなると、心も体も重たくなってしまい、引きこもりがちに。 不安定な心の時にこそ外に出て、緑の木々に囲まれ、太陽の下で深呼吸することで、生きる気持ちが体内から湧き上がる不思議があります。 陽の当たる場所で心地良い風にあたり、美味しいお水を飲み、自然のエネルギーのパワーを感じます。 悩みは尽きなくとも、深くし過ぎないために自分への思いやりを忘れずに。 体と心の時計の針を進めるのは、太陽と酸素、水であることをもう一度恵みとして感じ取り、それが落ち込むまで悩まない力になってくれるということに目を向けた夏休みでした。 悩みこそが人の成長で、その人が受け入れるだけの力があるから、悩みが大きくなるのだとも言いますから。 でも悩みは時に、過酷で残酷な物で、どうして自分だけがこんな目にあうのか、なぜ私だけがとまわりを見渡してしまう時、それは何よりも最初に自分が自分を愛していないという気づきへ向かう時。 自分の寂しさを認め、疎外された時の孤独感を知るなら、その悩みはそれを味わった人でしかわからない優しさ、慈愛をきちんと身に付けさせると信じています。 悩みは、寂しさを経験させてくれます。孤独の意味を体験した悩みは、その人の愛を大きく深くします。 それは幸せの真実に近づく気がします。 今日はシャスールのお鍋でお野菜たっぷりのポトフを作り、 スープだけ飲んだり、コトコト煮込んだお野菜だけ食べたり、 パスタを入れたり、パンと一緒に食べたり、スープはカラダにも心にも優しく幸せを与えてくれますね。 以前弟のお嫁さんの日記に、スープを食べている時にニヤニヤしていたら旦那さん(弟)になんで笑っているの…と言われてしまったと書かれてあったことを思い出して、あぁ~わかるわぁ~その気持ち、美味しい物を食べた時って言葉にならない嬉しさとか幸せな気持ちが溢れちゃうものね~と微笑んでしまいました。 早く私も、一緒にスープを飲んでくださる旦那様がほしいです☆ おいしいもの ----
CHASSEUR(シャスール)のホーロー鍋 2009年8月23日 (日) #ref(olla.jpg) 長い間Le Creuset(ル・クルーゼ)ファンでコレクターのように買い集め、毎日愛用しておりましたが、 先日料理研究家のお友達のお宅で素敵なホーロー製のお鍋を見て、私もすっかり惚れ込んでしまいました。 そのお鍋はシャスール(CHASSEUR)。 北フランスの厳しい冬を乗り越えるための暖炉(薪ストーブ)から、キッチン・インテリア・バス用品に至るまで、多くの鋳物ホーロー製品を1924年の創業以来、約80年以上に渡り世に送り続けてきました。 その職人気質のものづくりは、まさに知る人ぞ知る本物のブランドとして、本国フランスをはじめ、イギリス・オーストラリアなどで親しまれています。シャスールは、INVICTA社が100%フランス製にこだわり、伝統と技術を駆使し手作りで仕上げた、本格的高級鋳物琺瑯ブランドなのです。 どこか懐かしいクラシカルなデザイン、優しい色合いがキッチンやダイニングに映えます。写真のピンク色のお鍋はラウンドキャセロール。 食材からあがってくる蒸気をバランスよく水滴にして食材に戻すフタ裏のラインが特徴。 ブルーのソースパンは、味わいのあるブナ材の木柄。注ぎ口がついて蒸気はもれるので、フタ裏のラインはありません。長めで適度な角度がついており、持ちやすいデザインです。 ちょっとした調理やソース作りに便利な片手鍋です。 美しいホーロー仕上げのトリベット(鍋敷き)は、太陽のデザイン。そのまま飾ってもオブジェになる楽しい絵柄です。 熱伝導性、保温性、耐久性に優れ、弱火で調理ができ経済的、 お手入れが簡単、直火・オーブン・IH調理器など熱源を選びません。 あと3日で夏休みも終わり。 今週後半からは学校の授業が始まります。 今年の夏休みは、幸せってなんだろう?と考える内観の時間となりました。 小さな悩みも大きな悩みも、人には言えない悩みも、わかってもらえない悩みも、どんな人にも悩みはあるものですよね。 あまりにも長い時間悩んでいますと、否定的な気持ちになり、考え方も暗いほうへ入っていってしまいます。 そうなると、心も体も重たくなってしまい、引きこもりがちに。 不安定な心の時にこそ外に出て、緑の木々に囲まれ、太陽の下で深呼吸することで、生きる気持ちが体内から湧き上がる不思議があります。 陽の当たる場所で心地良い風にあたり、美味しいお水を飲み、自然のエネルギーのパワーを感じます。 悩みは尽きなくとも、深くし過ぎないために自分への思いやりを忘れずに。 体と心の時計の針を進めるのは、太陽と酸素、水であることをもう一度恵みとして感じ取り、それが落ち込むまで悩まない力になってくれるということに目を向けた夏休みでした。 悩みこそが人の成長で、その人が受け入れるだけの力があるから、悩みが大きくなるのだとも言いますから。 でも悩みは時に、過酷で残酷な物で、どうして自分だけがこんな目にあうのか、なぜ私だけがとまわりを見渡してしまう時、それは何よりも最初に自分が自分を愛していないという気づきへ向かう時。 自分の寂しさを認め、疎外された時の孤独感を知るなら、その悩みはそれを味わった人でしかわからない優しさ、慈愛をきちんと身に付けさせると信じています。 悩みは、寂しさを経験させてくれます。孤独の意味を体験した悩みは、その人の愛を大きく深くします。 それは幸せの真実に近づく気がします。 今日はシャスールのお鍋でお野菜たっぷりのポトフを作り、 スープだけ飲んだり、コトコト煮込んだお野菜だけ食べたり、 パスタを入れたり、パンと一緒に食べたり、スープはカラダにも心にも優しく幸せを与えてくれますね。 以前弟のお嫁さんの日記に、スープを食べている時にニヤニヤしていたら旦那さん(弟)になんで笑っているの…と言われてしまったと書かれてあったことを思い出して、あぁ~わかるわぁ~その気持ち、美味しい物を食べた時って言葉にならない嬉しさとか幸せな気持ちが溢れちゃうものね~と微笑んでしまいました。 早く私も、一緒にスープを飲んでくださる旦那様がほしいです☆ おいしいもの ----

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