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かなえキッチン:ごはん日記 谷口農場の有機トマトジュース 2009年6月17日 (水) #image(C14388C8F5BC37F882022A690DFCE7B2.jpg) 無農薬、無化学肥料で露地栽培した「奇跡のトマト」の果肉のみで作った、谷口名人の無添加ジュースです。 有機農法に詳しい人ほど、トマトの軌跡だと口を揃えます。それほど難しい「有機トマトの露地栽培」を10年がかりで成し遂げた北海道旭川市で谷口農場を営む谷口威裕さんが作るトマトジュース。 その無農薬、無化学肥料で露地栽培したトマトの果肉だけで作ったのが、このジュース。とろ~りとした甘味と酸味がたまらない、贅沢な味わいです。 谷口さんが有機農法に取り組み始めたきっかけは、1977年に奥様の洋子さん、が農薬の影響で病気を患ったことでした。 谷口威裕さんは、北海道旭川市の谷口農場の4代目。以来、安心できる農産物作りを目指して少しずつ農薬の使用量を減らしていき、10年かけて無農薬、無化学肥料の栽培技術を確立しました。 1987年には「北海道クリーン農業研究会」の初代会長を務め、いまや「有機JAS使用可能農薬」ですら否定する筋金入りの有機生産者として名を馳せています。この、まさに有機農法名人とも言うべき谷口さんが苦心の末に育て上げたのが、露地栽培による有機トマト。 トマトは病害虫や雨風に弱い野菜なので、ハウス栽培が主流ですが、太陽の光をたっぷり浴びた露地栽培で無農薬、無化学肥料のトマトが一番美味しい。 奇跡のトマトの品種は、生食向きのフレッシュな味わいの「桃太郎」と抗酸化力が高いリコピンが豊富な「KRN」。 この2品種の果肉を農場内の施設でジュース化して半々にブレンド。さらに瓶詰め、加熱殺菌処理まで一貫システムで製品化した100%トマトジュース、それが本品です。 当然、無添加。食品添加物はもちろん塩も水も加えずに、トマトの果肉のみ(1本に約8個)で仕上げてあります。 この徹底した高品質の追求が認められて、本品は、厳しい生産基準をクリアして生産されたオーガニック食品しか認定されない、農林水産省所管の有機JASマークが与えられています。 この貴重なトマトジュースをひとくち含んで、これまでのトマトジュースのイメージを覆すとろりとした優しい口当たりに心が和みます。ほどよくバランスのとれた甘味と酸味が口の中にひろがって、これが太陽に育てられたトマトの味なのねぇ、と思わず遠い目になってしまいます。 最近、毎晩行く日帰り温泉の施設内にある岩盤浴を利用しているのですが、通い始めてから体調が良いです。 仙骨を立てる体操も効果があるのかも。(教えてくださったHanakoさんありがとう♪) 日帰り温泉の施設内にある岩盤処は、天井が高くこんなに衛生的で清潔な岩盤浴ルームは見たことがないほど、綺麗で、空気が澄んでいて、品質の良い石を使っており、どのお部屋もじんわり体が温まり汗が噴き出ます。 春夏秋冬の日本の四季をイメージした4つのお部屋があります。 夏のお部屋は、ブラックゲルマニウム等3種類の高温岩盤浴。遠赤外線放射線率が高く体を芯から温めます。血液の循環がよくなり脂肪の燃焼、細胞の活性化、デトックス効果が期待できます。石の種類は天寿石、不老石、ゲルマニウム石。 秋のお部屋は、薬宝玉石を使用した肌に優しい中温岩盤浴。 室内の薬草との相乗効果でさわやかな汗が美肌を作るといわれています。肩こりの解消、疲労回復効果も期待できます。使用石は薬宝玉石と薬宝玉石。 冬のお部屋は、冷気がほてった身体を一気に引き締める、巨大冷凍庫のようなお部屋。 皮膚細部を刺激し美肌効果が期待できます。他の岩盤浴と交互に使用されることで、毛細血管の伸縮を促し新陳代謝を高めます。 春のお部屋は、広々とした畳のお部屋。一人一台簡易ベッドのようなマットが敷かれており、岩盤浴着のまま寝ころんで休めます。 苔庭を眺めながらのんびり過ごす贅沢な時間。ぽかぽかぬくぬくの暖かさに包まれるうららかなまどろみは、心身ともにリフレッシュします。 近所にこんな施設があるなんて幸せ♪ 妹とVAAMウォーターで水分補給しながら、岩盤浴の色々なお部屋を行き来して、温泉に入って、その日一日が終わるという毎日。 帰宅してから、この谷口農場の有機トマトジュースにロックアイスをたくさん入れてゴクゴク飲むのが楽しみ。 デトックスとダイエット効果を期待して岩盤浴通いを始めましたが、しばらく続けてみようと思います。 近所の日帰り温泉は、銭湯感覚で毎日通っている人ばかりで、夜は岩盤浴のお客さんもたくさん。 やはり皆さん効果を実感しているから続けるのでは?と思うのです。 温泉は800円ですが、岩盤浴フロアに行くには700円プラスしなくてはいけないので、毎日の銭湯代が1500円とはちょっと贅沢ですからねぇ、効果のないものには払い続けないでしょ。 温泉と岩盤浴で2時間くらい過ごしても、帰宅する時にはぐったりということはなく、スッキリしているのです。 これがデトックス効果では?と感じているのですが。 肌はキレイになりますよ。東京にいる時も旅先でも必ず温泉に入るので、多分一年で300日位は温泉に入っていると思うのですが、20代の時より肌の調子が良いです。 4歳の姪ちゃんや2歳の甥君の肌を触ると、このモチっときめ細かな肌こそ若さだ、と感じます。子供の肌って何もしなくても本当に綺麗ですよね。 でも30歳過ぎて何もしないと、どんどん老化していきますから、何かしらのケアをしなくては現状維持ができません。 特別綺麗になりたいのではなく、普通でありたい。 高価な化粧品やエステではなく、温泉や岩盤浴のような自然なもののほうが私には合っているみたい。 でも、お風呂やサウナに入るとお腹がすくのですよねぇ。 岩盤浴に行くから!と言い訳しながら、普段より多めに晩御飯食べちゃって、温泉から帰ってきて就寝前に、バタークリームや生クリームたっぷりのケーキを食べて、 あぁ~痩せない!ぜんっぜん痩せないの!どうしてだろ~!? とつぶやいております。 学校の製菓とチーズ、ワインの通常授業は今週で最後なので、 あと二日間頑張ろう。 おいしいもの
谷口農場の有機トマトジュース 2009年6月17日 (水) #image(C14388C8F5BC37F882022A690DFCE7B2.jpg) 無農薬、無化学肥料で露地栽培した「奇跡のトマト」の果肉のみで作った、谷口名人の無添加ジュースです。 有機農法に詳しい人ほど、トマトの軌跡だと口を揃えます。それほど難しい「有機トマトの露地栽培」を10年がかりで成し遂げた北海道旭川市で谷口農場を営む谷口威裕さんが作るトマトジュース。 その無農薬、無化学肥料で露地栽培したトマトの果肉だけで作ったのが、このジュース。とろ~りとした甘味と酸味がたまらない、贅沢な味わいです。 谷口さんが有機農法に取り組み始めたきっかけは、1977年に奥様の洋子さん、が農薬の影響で病気を患ったことでした。 谷口威裕さんは、北海道旭川市の谷口農場の4代目。以来、安心できる農産物作りを目指して少しずつ農薬の使用量を減らしていき、10年かけて無農薬、無化学肥料の栽培技術を確立しました。 1987年には「北海道クリーン農業研究会」の初代会長を務め、いまや「有機JAS使用可能農薬」ですら否定する筋金入りの有機生産者として名を馳せています。この、まさに有機農法名人とも言うべき谷口さんが苦心の末に育て上げたのが、露地栽培による有機トマト。 トマトは病害虫や雨風に弱い野菜なので、ハウス栽培が主流ですが、太陽の光をたっぷり浴びた露地栽培で無農薬、無化学肥料のトマトが一番美味しい。 奇跡のトマトの品種は、生食向きのフレッシュな味わいの「桃太郎」と抗酸化力が高いリコピンが豊富な「KRN」。 この2品種の果肉を農場内の施設でジュース化して半々にブレンド。さらに瓶詰め、加熱殺菌処理まで一貫システムで製品化した100%トマトジュース、それが本品です。 当然、無添加。食品添加物はもちろん塩も水も加えずに、トマトの果肉のみ(1本に約8個)で仕上げてあります。 この徹底した高品質の追求が認められて、本品は、厳しい生産基準をクリアして生産されたオーガニック食品しか認定されない、農林水産省所管の有機JASマークが与えられています。 この貴重なトマトジュースをひとくち含んで、これまでのトマトジュースのイメージを覆すとろりとした優しい口当たりに心が和みます。ほどよくバランスのとれた甘味と酸味が口の中にひろがって、これが太陽に育てられたトマトの味なのねぇ、と思わず遠い目になってしまいます。 最近、毎晩行く日帰り温泉の施設内にある岩盤浴を利用しているのですが、通い始めてから体調が良いです。 仙骨を立てる体操も効果があるのかも。(教えてくださったHanakoさんありがとう♪) 日帰り温泉の施設内にある岩盤処は、天井が高くこんなに衛生的で清潔な岩盤浴ルームは見たことがないほど、綺麗で、空気が澄んでいて、品質の良い石を使っており、どのお部屋もじんわり体が温まり汗が噴き出ます。 春夏秋冬の日本の四季をイメージした4つのお部屋があります。 夏のお部屋は、ブラックゲルマニウム等3種類の高温岩盤浴。遠赤外線放射線率が高く体を芯から温めます。血液の循環がよくなり脂肪の燃焼、細胞の活性化、デトックス効果が期待できます。石の種類は天寿石、不老石、ゲルマニウム石。 秋のお部屋は、薬宝玉石を使用した肌に優しい中温岩盤浴。 室内の薬草との相乗効果でさわやかな汗が美肌を作るといわれています。肩こりの解消、疲労回復効果も期待できます。使用石は薬宝玉石と薬宝玉石。 冬のお部屋は、冷気がほてった身体を一気に引き締める、巨大冷凍庫のようなお部屋。 皮膚細部を刺激し美肌効果が期待できます。他の岩盤浴と交互に使用されることで、毛細血管の伸縮を促し新陳代謝を高めます。 春のお部屋は、広々とした畳のお部屋。一人一台簡易ベッドのようなマットが敷かれており、岩盤浴着のまま寝ころんで休めます。 苔庭を眺めながらのんびり過ごす贅沢な時間。ぽかぽかぬくぬくの暖かさに包まれるうららかなまどろみは、心身ともにリフレッシュします。 近所にこんな施設があるなんて幸せ♪ 妹とVAAMウォーターで水分補給しながら、岩盤浴の色々なお部屋を行き来して、温泉に入って、その日一日が終わるという毎日。 帰宅してから、この谷口農場の有機トマトジュースにロックアイスをたくさん入れてゴクゴク飲むのが楽しみ。 デトックスとダイエット効果を期待して岩盤浴通いを始めましたが、しばらく続けてみようと思います。 近所の日帰り温泉は、銭湯感覚で毎日通っている人ばかりで、夜は岩盤浴のお客さんもたくさん。 やはり皆さん効果を実感しているから続けるのでは?と思うのです。 温泉は800円ですが、岩盤浴フロアに行くには700円プラスしなくてはいけないので、毎日の銭湯代が1500円とはちょっと贅沢ですからねぇ、効果のないものには払い続けないでしょ。 温泉と岩盤浴で2時間くらい過ごしても、帰宅する時にはぐったりということはなく、スッキリしているのです。 これがデトックス効果では?と感じているのですが。 肌はキレイになりますよ。東京にいる時も旅先でも必ず温泉に入るので、多分一年で300日位は温泉に入っていると思うのですが、20代の時より肌の調子が良いです。 4歳の姪ちゃんや2歳の甥君の肌を触ると、このモチっときめ細かな肌こそ若さだ、と感じます。子供の肌って何もしなくても本当に綺麗ですよね。 でも30歳過ぎて何もしないと、どんどん老化していきますから、何かしらのケアをしなくては現状維持ができません。 特別綺麗になりたいのではなく、普通でありたい。 高価な化粧品やエステではなく、温泉や岩盤浴のような自然なもののほうが私には合っているみたい。 でも、お風呂やサウナに入るとお腹がすくのですよねぇ。 岩盤浴に行くから!と言い訳しながら、普段より多めに晩御飯食べちゃって、温泉から帰ってきて就寝前に、バタークリームや生クリームたっぷりのケーキを食べて、 あぁ~痩せない!ぜんっぜん痩せないの!どうしてだろ~!? とつぶやいております。 学校の製菓とチーズ、ワインの通常授業は今週で最後なので、 あと二日間頑張ろう。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月]] ----

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