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*かなえキッチン ごはん日記 の 概略・抜粋部分 その2(作業中) 詳細  [[かなえキッチン : ごはん日記]] 2008年一覧  [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年]]一覧 概略 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年08月]] リッツカールトンのカフェでパフェ♪ 2008年8月20日 (水) 宿泊料金もお高いですし、誘ってくれる(招待してくださる)お相手もおりませんし、滅多に宿泊はできませんが、シティホテルに泊まるなら、やっぱりザ・リッツカールトン。 カリッカリチキンソテー 2008年8月21日 (木) 今月末には三女のお誕生日、来月には次女と長男が同じ日にお誕生日で、三人まとめてお誕生日お祝いのパーティをしましょう、という計画を立ててきました。 ミルフィーユとミルクレープ 2008年08月21日 (木) 昨晩妹(三女)が、「音大時代のお友達が、(私たちがたまに利用する)〇〇ホテルのミルフィーユとミルクレープの美味しいお店を教えてほしいって聞かれたんだけれど」と尋ねてきて、 理由を聞くと、「お友達のおにいちゃまが落ち込んでいて、そのおにいちゃまが〇〇ホテルのミルフィーユが気に入って通っていたので、そのお店でミルフィーユを買っておにいちゃまを元気づけてあげたいんだって」と言うのです。 素敵な兄弟愛ねぇと感心して、やはり美味しい物って元気や幸せを届けてくれるもので、それをわかって自分の兄のためにお気に入りのケーキを用意してあげようと思うお友達がいるなんて、妹も良いお友達がいるのね、と姉としてちょっと嬉しくなりました。 宮崎黒毛和牛切り落とし① 2008年8月22日 (金) 宮崎の黒毛和牛を探していて、池袋西武百貨店の地下にあるスーパー「ザガーデン」で偶然見つけたので、買おうと思ったら、びっくりするほどお高い。 ので、切り落とし肉を購入。来客の予定があったので、晩御飯に焼きしゃぶをしようと思って、すき焼き用のお肉を買おうと思っていたのだけれどね。 春日居の桃と梨 2008年8月22日 (金) 来客の手土産。 山梨県春日居町の桃(川中島白桃)と黄金桃と梨(幸水)。 山梨のフルーツは美味しいですね。 京橋千疋屋のいちじくサンデー 2008年8月22日 (金) 最近お食事やお茶するのは女の子とばかり。 夏は蒸し暑さで体力も気力もなくなって、自宅に招くか、車でお迎えに来てくれるか、通勤通学途中の駅で会えるかに限られてしまって、 多忙なこともあったけれど、暑さで気力を奪われ、お誘い断ったり失礼しちゃっている人も多くて申し訳ない。 涼しくなったら活動しまぁ~す。 今日はだいぶ涼しい風が吹いていました。早くこないかなぁ、秋。 姪と一泊旅行へ 2008年8月23日 (土) 今回は一泊なのでトランクではなくボストンバッグを。 これはもう10年以上、と言うより20年近く前に母がアメリカ~カナダ旅行に行った時に、 あちらでお買い物をした品々を入れるために買って日本に持ち帰った クレージュのボストンバッグ。 一泊ですから慌ただしいでしょうが、 友人の家族と一緒に写真撮って温泉入って花火見てバーベキューして。 楽しい週末になりそう♪ 夜の一人時間の中国茶 2008年8月24日 (日) 姪をお風呂に入れて寝かしつけてホッとして、夜の一人時間に中国茶を飲みながら明日の仕事の準備を。 (中略) こういうひと時を共に過ごせるパートナーがいると幸せだろうなと思う今日この頃。 金時生姜黒糖紅茶 2008年8月25日 (月) なぜか朝から声がほとんど出ない。 朝起きて姪に「おはよう」と言ったら、「ごがよお~」みたいな言葉が出て自分でびっくり。 姪は目をまんまるくさせて、「のどが痛いの?お風邪ひいたの?声がおかしいね~」と驚いていたけれど、夜帰宅した妹にも「え?なにその声?風邪?ひどいねぇ」と言われたから、かなりひどい声を出しているみたい。 年に何度か声が出なくなるほど喉を痛めるのだけれど、今日はノドの痛みはあまり感じなくて声だけが出ない。 近所のカフェでブランチ 2008年8月26日 (火) 一応先生と呼ばれるお仕事をしているので、生徒さんに不快感を与えてはいけないと、体調にはなるべく注意を払っているのですが、年に何度か声が出なくなります。 モカバタークリームケーキ(試作) 2008年8月27日 (水) お料理は得意というわけではないけれど、お菓子ならばとりあえず何でも作れるので、ケーキ屋さんでお菓子を買う機会は少ない。 これから先、一緒に歩んでくれる人には、私が作ったケーキを、おうちで美味しいお茶と一緒に喜んで食べてくれる人がいいなぁ~、と私の年齢でこんなことを言っていると妄想に近くて恥ずかしいかしらね。 あぁ、悩み事山積で、一生懸命前向きに考えようとすればするほど、苦しくなる。 メル友という存在を作ったことはないけれど、一応社会生活を送り、人付き合いはあり、メールの交換をする相手もいないわけでもない。たまにメールで感動する言葉を見ると、大事に保存しておくフォルダーへ移動させておく。 そんなメールを送ってくださる人は滅多にいないけれど。 何台もPCを買い替えて、それでも大事に保存しておくメールフォルダに保管されているメールは9年位まえから少しずつ増えています。 逆に、こういう言葉を遣う人とは距離を置こう、と思うことのほうが多くて、保存するメールより削除するメールのほうが圧倒的に多いのが実情。 メールの文章だけでも、その人がどのような人に囲まれて暮らしているのかが覗ける気がします。 言葉って人を感動することもできるけれど、簡単に傷つけることもできて、どう使うかはその人次第。 人の心を踏みにじって、悲しみとか寂しさだけにとどまらず、傷を刻むようなことを平気でする人もいますから、 そういう人とは交流を断つことが、自分の心の平安には最善の選択だと思います。 人はそんなに強くないから、苦しい環境に置かれると、心が変化してしまいがち。 自分の本心が自分でもよくわからなくなってしまったり、自分の人生において何が大切かとか、物事や人の優先順位とかね。 でも、自分が良くなるには結局自分の力でしかないのですからね。努力は続けないと。 真面目に頑張っていれば、なんとかなるさって楽天的な心の持ち方も心得て、若い頃のように悩み過ぎて眠れないようなことはなくなりました。 きっと何歳になっても人間関係の悩みは尽きないのでしょう。 君子の交わりは淡き水の如し。 君子(立派な人)の交際は水のように淡々としているが、いつまでも続いて変わることがない。 お友達とはそういう関係が心地良いかも。 でも、たった一人のパートナーとはいつも一緒にいたいですね。それが結婚か~。運命の人ってどんな人でしょうねぇ。この話題は遠い目になっちゃう私。 素敵なCDの贈り物 2008年8月28日 (木) 中国気功整体院のK先生が、「かなえキッチン見た。喉の病気を心配なので早めに治してほしい。安らぎの音楽CD届いたのでぜひお楽しみください」と送ってくださったCDが今日届きました。 手作りお菓子の贈り物 2008年8月29日 (金) 今日は早めに帰宅できたので、昨日から作ってきた焼き菓子に数品プラスして、私流の焼き菓子ギフトセットを作りました。 (中略) 今日送ったのは、ごはん日記にも何度か登場している兵庫の歯科医Aちゃん、憧れの女性Hさんに、長野のMさん。 (中略) 私はあまりマメなほうではないので、本当に大切な人にだけ自分の作品をお渡しします。 材料を揃えるところから始まり、計量し、混ぜて成形し、焼いて、苦手な包装もして、やっと発送です。私が手作りお菓子を贈る相手は、その心を受け取って下さる方にだけです。 ですから、不特定多数に販売しなくてはならないお菓子屋さんはできないなぁと思います。教えるほうが向いているのでしょうね。 贈り物は、人と人との縁をつないでいくもの。 その人を思う心を表す形だと思っています。 AちゃんもHさんもしばらく会っていないけれど、ご縁のある人とは繋がっていられるのだなぁと感じています。 Aちゃんが男性だったらお嫁さんにしてもらうのになぁ、残念。 お寿司屋さんで☆弟と妹のお誕生会 2008年8月29日 (金) 近所のいつものお寿司屋さんに、四人兄弟と姪と甥が集まりました。次女の旦那様は残業で来れなかったのです。 ヴァニラパウンドケーキとフルーツケーキ 2008年8月29日 (金) 確かHさんの旦那様はドライフルーツが苦手だったなぁと思いだし、丸ごと一本贈っては、小さなお口のHさん一人では食べ切れないかもしれないと、カットして数切れだけおまけのように入れました。 贈り物は、思いやりの勉強になるような気がしています。 決して重荷にならないように、相手が本心から喜んで頂けるように気配りをしなくてはいけません。 お料理もお菓子作りも、最高級の素材を使えば、当然美味しい物ができるでしょう。 卵は烏骨鶏、お砂糖は和三盆と贅を尽くせば超高級ケーキが作れるでしょうが、それでは自分にも相手にも負担になってしまうと思うのです。 ザ・リッツ・カールトン東京のお水 2008年8月30日 (土) 友人がリッツカールトン東京に宿泊しているので、ちょっとだけお部屋を覗きに。 ちゃっかりお水をお土産に頂戴してきました。 CHIANTI(キャンティ)のお菓子 2008年08月31日 (日) こんな探究心の強い父との食べ歩きはとても楽しい有意義な時間でしたから、私のパートナーになってくださる方には、料理はできなくとも、外で美味しい物を食べることが好きな人が良いなぁと思います。 泉屋のクッキー 2008年8月31日 (日) 先日父の命日でしたので、父の大好物だった泉屋のクッキーをお供えしました。 村上開新堂のクッキー 2008年8月31日 (日) 前回実家に帰った時に、父の書斎を片付けていたら、開新堂の紙袋が何枚も出てきました。 一年に一度しか贈っていなかったのに、缶も、紙袋も丁寧に保管されていました。 命日のお墓参りをして、村上開新堂のクッキーが食べたくなりました。 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年09月]] *銀色のCクラスの中古ベンツ約500万円を一括払いで購入 *静岡県40代男性から130万円を詐欺 心安らぐ時 2008年9月1日 (月) 疲れていても、苦しくても、投げやりになることなく、何気ない日常と静かに対峙していくことを心がけています。 20代の頃は、突っ走りすぎてかえりみなかった、当たり前だけれどかけがえのない日常を丁寧に過すことで、心身が自浄されていく気がします。 壁を突き抜けて新たな出会いに恵まれると、また再び走り出そうというパワーが湧き上がります。 私を信頼し、愛情をかけてくださる方たちへの感謝は忘れないようにしています。 マイペースに毎日と向き合うこと、頭と心と感覚をきちんと使うこと、経験は大切にしても経験には縛られないこと。 若さという相対的な魅力にも勝る、絶対的な個人の魅力と、安定感を身につけたいと思いながら生活しています。 なかなか思うようには進みませんけれどね。 ケーキのような花束 2008年9月2日 (火) 今日はちょっとしたお祝い事があり、お花のプレゼントを頂きました。 お菓子作りが好きな私にぴったりだと、ショートケーキのような可愛らしい日比谷花壇のフラワーアレンジメント。 暑さを癒やすミントティ 2008年9月2日 (火) 涼しくなったかと思ったのに、東京はまた暑くなっちゃって、残暑厳しい一日でした。 ちょうど昨日から冷蔵庫で水出しミントティを作っていたので、帰宅してから夢中で飲んでしまいました。 ミントティはまさに清涼ドリンク。すぅ~っと身体に染み入る爽やかな飲み口は水出しならではの美味しさです。 今日は朝から夜まで出かけていたのでヘトヘトになり帰宅し、ポストを開けるとHさんからお手紙が届いてるぅ~(*^-^*)♪ラン♪♪ラン♪♪ このお話はまた後日。 ルセットの@スクエアベーグル 2008年9月3日 (水) 今日はとてもおめでたいことがあり、夏の忙しさも今日で一段落つきました。 撮りためた写真がたくさんあるので、少しずつレシピやごはん日記にアップしていきたいと思います。 NATULURE・ナチュルアのお茶 2008年9月3日 (水) ここ3ヶ月でかなえキッチンをご覧になってくださった総閲覧数のカウンターが10万を超えました。 食を中心に、私の日常を気ままに書いているだけですが、こんなにたくさんの方が見てくださっていると思うと嬉しい限りです。 皆様ありがとう。 これからも、マイペースで続けていきます。 Soup Stock TOKYOのスープ 2008年9月4日 (木) 私がスープにかける思いは、それは大きなものがあります。唯一通っている料理教室はスープだけを教える教室です。 月に一度鎌倉まで通っています。もう80歳過ぎた女性の先生ですが、私が最も敬愛する料理研究家です。 三田屋本店のハムのオードブル 2008年9月4日 (木) 以前歯科医Aちゃんのお父様からの贈り物で、三田屋本店のハムの詰め合わせをいただいて、あぁAちゃんのオウチとは食の好みが合うのねぇと感じたことを思い出しました。 好きな人とか、親しくお付き合いする人とは、食の好みが合う人が多いです。 三田屋のハムでオープンサンド 2008年9月4日 (木) 三脚のおかげで写真も撮りやすい。 私はカメラが趣味ですが、かなえキッチンに載せる写真は、特別な機材はあえて一切使っていません。 特別にストロボやディフューザー、レフ板、ライトなどは使いません。 一眼レフデジタルカメラ一台。それだけ。 作ったものや食材を、キッチンかリビングの適当な机に乗せて撮るだけ。 日中、光が射す時にベランダに近い机の上に置くと、逆光になることも多いし、夜に撮影すれば、蛍光灯の下で撮ることもあります。 必ずしも納得いく写真ではないけれど、日常の食事の様子をありのままに伝えられたらという思いと、プロカメラマンの商品撮影のように、被写体を実物以上に素晴らしく見せる必要もないし、気取った写真では私も、見る人も疲れてしまうと思うから。 (中略) ごはん日記を読んでくださっている人に、生活の何かのヒントになったり、見ているだけで幸せな気分になってもらえたらと思って書いています。 少し食と離れた話題を書くこともあるけれど、結局伝えたいことはつながっていると思います。 PAULのサンドウィッチ 2008年9月5日 (金) 長野行きの電車の中にて。 新宿京王百貨店内のPAULでハムと 野菜とチーズのバゲットサンドウィッチを購入。 やっぱりPAULはハード系のパンが美味しい。 旅先で更新することは珍しいのですが、 今回のホテルはネット環境が整っていたのでちょっとだけお試し。 甘味処「茶房 立田野」 2008年9月5日 (金) こちらのお店が好きな理由は、素敵な店員さんがいるからです。 たぶん私より年上の男性で、Nさんという店員さんのサービスは、今すぐにでもリッツカールトンにお勤めできるわってくらい素晴らしい。 あんまりにも素晴らしくて感動したものですから、西武百貨店に投書をしたことがあります。 そうしましたら、立田野の店長さんから直々にお礼のお電話がきたのです。 Nさんにも伝えます、お客様のお褒めのお声は励みになると思います、とおっしゃってくださり、次回来店した時にはNさんからもお礼を言われて恐縮してしまったほどです。 名乗ったこともないのに、投書したお客さんがわたくしだとわかっただなんて、どんなに目立っていたのかしらと恥ずかしくなりましたが。 その素晴らしいサービスをじーっと見とれていた私の視線を感じていたのかもしれません。 私は、プロとしてきちんと仕事をする人が好きです。それがどんなお仕事でも、責任を持ってやり遂げることが大事です。 立田野で男性のスタッフはNさん以外見たことありませんが、とにかく心地良い空間を提供してくださいます。 言葉遣い、立ち振る舞い、優しく温かい笑顔、サービスのすべてが最高に素晴らしい。 美味しい甘味処はたくさんあるけれど、Nさんのサービスを受けたくて、また私は立田野へ行く。 妹やら同僚やらお友達を引き連れて。 私の自慢の店員さん。(ただのお客さんと店員さんの関係ですが…) Nさんのサービスを受けると、皆びっくりされます。ほんっとに凄いんですから。でも、何か特別なことをしてくださるわけではないのです。当たり前のサービスを当たり前にしてくださる。 その当たり前のことができる方が少ないということですね。 美容師Aさんのヘアセット 2008年9月5日 (金) 今日は大事な会合があったので、その前に例のAさんにセットをしていただきました。 会合が終わってから、記念に写真を撮っておこうと思い、携帯で撮ったのですが何しろ腰まである長さでしてなかなか全体を上手に撮れません。 長野に行く時に、駅で証明写真用のボックスを見つけまして、証明写真をなんと後ろ向きで撮影してしまいました。 何度か、機械から「お顔が感知できません…」とメッセージが流れエラーになりながらも、無事プリントされました。でもやはり髪の毛全体の真ん中3分の1ほどしか写っていませんでした。 一応カーテンはありましたが、下半身は見えているようなカーテンでして、証明写真を後ろ向きで撮影するなんて、あり得ないお話ですから、あの時ボックスの前を通った方はさぞ驚いたことでしょう。 でも、今日は蒸し暑くて、半日経過しセットもダレてしまって、良いニュアンスが伝わらない写真になってしまいましたが。 でも記念ですから。後姿の証明写真も最初で最後。 長野・松本駅近くのお蕎麦屋さんにて 2008年9月5日 (金) どこのお蕎麦屋さんに行っても注文するのが、「鴨せいろ」。 明日も美味しいお蕎麦食べられるかな。長野はやっぱりお蕎麦でしょ。 信州のそば処・おっこと亭 2008年9月6日 (土) 長野県諏訪郡富士見町にある「おっこと亭」に連れて行って頂いた。 標高1000米そばの適地、八ヶ岳山麓富士見高原、林の中の一軒そば処。 写真は、きりだめそば。 白木の箱に盛られたお蕎麦は、玄そば10度冷蔵、予約状況で精粉、 地粉100%の8割蕎麦、完全手打ち。 そばつゆは、土佐の厚削りかつを節・日高の昆布、椎茸、煮干しを使用。 久し振りに美味しいお蕎麦を食べました。絶対また行きたいお蕎麦屋さん。 美味しいお店に連れて行ってくださる方はそれだけでポイントが高い。 八ヶ岳、小淵沢などをまわり、とっても楽しい一日でした。 絶品野沢菜 2008年9月6日 (土) 長野旅行のお土産に購入した信州諏訪農業協同組合の野沢菜(塩漬)は、薄味で野沢菜本来の味が感じられて、歯ざわりよく、とっても美味しい。 これは次回行った時に絶対また買おうと思う。 久々にとっても楽しい旅でした。 野沢菜がご馳走 2008年9月6日 (土) 長野の野沢菜がとびきり美味しかったので、メインのおかずになってしまいました。 揚げ玉とお豆腐とあさつきのお味噌汁に、シェフズ米(15雑穀米)のおむすびに、水出し緑茶。 帰宅してちょっと疲れていたので、妹と二人で粗食に。 信州名産・凍豆腐 2008年9月7日 (日) 長野県岡谷市の高木凍豆腐製造工場の凍り豆腐。 熱湯でもどしてから、煮物にします。 私は高野豆腐が大好きなので、煮物や五目寿司の具、すき焼き、鍋料理、卵とじなど色々なお料理に使います。 長野の凍豆腐はとっても美味しい。 葉桐のほうじ茶 2008年9月8日 (月) 先日たくさん桃を頂いたので、次女のお宅にお裾分けをしたら、私が今年の夏気に入って作っている桃のコンポートの作り方を夜遅くに尋ねてきたのです。 何度か携帯メールをやりとりしていると、夜の12時過ぎに「今旦那さんと飲んで酔っぱらっちゃったから明日作りま~す」という返信が。 日曜日の夜に旦那様と気持ちよく酔っぱらっちゃう時間を過ごしているなんて、妹は幸せねぇと、一人で微笑んでしまいました。 そんな家庭を築いてくれている妹の旦那様に感謝の気持ちでいっぱいになります。 私も、お酒ではなくとも、夜遅い時間に一緒に美味しいお茶を飲んでくれる人がほしいなぁと思う時に、結婚したいなぁと感じることがあります。 お料理を作ることも、食べることも、誰かに食べてもらうことも好きだけれど、やっぱり一番は、一緒に美味しいねって言いながら食べることが幸せなのだと思う。 大人として生きていて、楽しいこと幸せなことばかりではないし、辛く、くたびれることもたくさんある。 でもそれが嫌だってわけでもない。それは過程だから、嬉しいことや楽しいことばかりが続けば結果も良いとは限らないしね。 人生には喜怒哀楽があったほうが楽しいし、人は孤独じゃなくなることはないと思う。 でも、孤独を嘆き悲しんでも仕方がない。 どんなに孤独でも、生きていかなければならないのだから。 特別に何か悩みごとがあるというわけではなくても、私はいつも内に内に向かって考え込んでしまう性質みたい。 内省とか内観とか、自分の内面を見つめて、そこにあるものを探究することが好き、というか自然にしてしまう。 我ながら面倒な性質だなぁと思ったりするけれど、そういう時間を重ねてこそ、少しずつ本物の大人になっていける気がしています。 天使と妖精 2008年9月9日 (火) アメリカのドリーンバーチュー心理学博士が開発した「エンジェルオラクルカード」。 これは先日、憧れの女性Hさんからのプレゼントされたもの。 受け取って数日経過し、私自身カードに少し慣れてきましたのでこの話題を。 エンジェルやフェアリー(天使や妖精)の存在を信じる私にとって、このカードはとても素敵なプレゼント。 またHさんから新しい世界を教えていただきました。 目に見えない存在のパワーを信じるということを公言すると、ちょっと変な人だと思われがちですし、誤解を招くこともあるので、普段これらについて言葉にすることは滅多にありませんが、Hさんとは通じ合える気がするのです。 オラクルカードは、古代より神と天使のメッセージを明確に受け取るための手段として知られています。 このカードは天からの光と温かい愛で満ち溢れているので、安心して使用できます。 どのカードもポジティブで、驚くほど的を得た天使からのメッセージを受け取ることができます。 カードの絵を見ているだけで、心が休まる気がします。 エンジェルカードリーディングでは、エンジェルに質問をして、その質問を頭の中で考えながらカードをきっていきます。 そしてその時の気分に合わせてカードを並べます。 天使がいつも見守っているので、間違ったカードを引くことはないのですって。 やはり一番気になる恋愛や結婚のことを考えての、天使からのアドバイスは 「あなたが望んでいたことは、まもなく近い将来、現実となってやってきます。 信じてじっと待ちましょう。無理矢理、現実にしようと焦らないことです」 というカード。 これは先日、私が信じる青森の透視霊能者の女性からも言われたこと。 やはり、これからも私らしく焦らずマイペースで生きていこうと改めて感じました。 Hさんは憧れの女性と何度となく書いておりますが、Hさんの旦那様もとっても不思議で素敵な男性なのです。 一度、目に見えない世界について少しお話したことがありましたが、でもご自身の深い部分は話すことはなく、難しいことや、悩みや、知識も表現しない方でした。 でも、Hさんの旦那様はとてもユニークで、その場を明るく楽しい雰囲気にしてくださる温かい方です。 些細なことを言わず、Hさんと愛犬T君を大きな愛情でしっかりお守りしている男らしく強い男性です。 ハンサムで、知的で、とてもお忙しくお仕事をこなしていらっしゃるのに、偉ぶることなく、愚痴を言うこともなく、自慢もせず、声高に何かを主張することもなく、でもしっかりした考えを持ち、日本男児という言葉がぴったりの男性です。 色々な経験を重ね、色々な人との出会いもあり、自分が大人になった時に、若い時に出会った方を振り返って思い出し、あぁあの方は本当に素敵な人だ、素晴らしい人だと思える人はとても少ないものです。 Hさんご夫妻は二人とも、そう感じる貴重な人生の先輩です。 お二人からは、お互いに相手以外のパートナーは考えられない、ゆらぎのない確固たる愛情を感じました。 私もHさん夫婦のような結婚がしたいなぁ、Hさんの旦那様のように素敵な男性と巡り合えますように、といつも祈っていました。 この世の中には疑う必要のあるものも、沢山あるけれど、信じると楽しい事も、実は沢山あるということを教えてくれたのがHさんでした。 それは精神世界や哲学的なことに繋がることで、考え方や見方を変えるだけで、自分の前途も開けてくることもあるということを知りました。 自分の考えにはやはり限りがありますから、様々なものや人に触れて世界を広げることは、大切な勉強です。 昨日書いた次女の家庭を幸せだわねと感じることやHさんに憧れることがあっても、決して、羨ましいという感情ではないのです。 幸せなオーラを出して輝いている人は、やはり努力によって自分で成し得てきた事が表面に現れているからだと思いますから。 このごはん日記だけを読んでいると、いつも美味しいモノを求め優雅に気ままに暮らしているように見えるのかもしれません。 他人から見れば、幸福そうで、華やかで、羨ましいとさえ思える生活も、本人にとっては人知れぬ苦労があるものです。 毎日が楽しく幸せに感じることばかりではありませんが誰の事も、どんなことも、羨ましいとは思いません。 結局、自分が良くなるには自分の力でしかないと思っているからでしょうか。 Hさんと知り合った頃、目に見えない世界のパワーを教えてもらった時に、素直に信じることができたのには、そのような力や話にすべて頼ったりおぼれている訳ではなく、 良いことを聞いても感じても努力をしなくてはいけない、という姿勢を持っていたからです。 先日届いたお手紙にも、 「ただ、現世に生きている以上は、その様なフワフワしたことだけを追い求めるのではなく、現実や社会をきちんと見つめ、地に足を付けた生活をしたいと心がけております。」と書かれてあって、憧れに思い、お慕いしているHさんは、まさに天使のような女性だわと改めて好きになってしまいました。 ぬか漬け野菜で健康に 2008年09月10日 (水) 毎日お菓子作りをするので、比較的カロリー摂取が多くなるのは仕方がないのですが、その上、元来の食いしん坊な私が人間ドックで褒められるのは、やはり自宅での食生活のおかげだと思います。 バランスを考えていますが、量も食べるので、日々の食生活を伝えると、ドクターにも、丈夫な内臓ですねぇ、とびっくりされます。 料理やお菓子の試作をしては味見を繰り返し、新しい料理やお菓子を作る時の引き出しを作るためにも、レストランやケーキ屋さんへも積極的に繰り出すようにしています。 一日に三食以上の時のほうが多いし、毎日のようにケーキを食べて、不健康な事もしているのですが。 丈夫な内臓に感謝しているけれど、ぬか漬けの野菜達も私の健康管理に役立っていると感じます。 秋の味覚・栗の渋皮煮 2008年9月10日 (水) 栗の渋皮煮の作り方を知ったのは、10年以上前のことです。 当時ピアノを教えていた生徒さんが、秋にご自身で作った栗の渋皮煮をくださったのです。生徒さんと言っても50代のおばさまです。 とてもお料理上手で、年に何度かご自宅に招いてくださり、手料理を振る舞ってくださいました。妹や友人も一緒にご馳走になったことも。 慶應大学近くにある大きな邸宅の立派なお庭をご自身で管理され、生活ぶりは地味でしたが、とても丁寧な暮らし方をされており、素敵な女性でした。 仕事を持っておられましたが、お休みの日にはご自宅で茶道教室を開いていました。 床も窓ガラスもお鍋もお皿もいつもピカピカに磨かれて、 清潔感溢れるお宅の様子は、今でもよく覚えています。 日々の生活のさもないことを丁寧にこなしていきたい、とおっしゃっていたことの本質が、20歳過ぎたばかりの私にはよくわかりませんでした。 でも30歳過ぎた今、あの方の暮らしの素晴らしさがよくわかります。 骨董が好きな方で、たまに青山の骨董通りを一緒にお散歩したりしました。 私の引っ越しで、ピアノの生徒と講師の関係は卒業してしまいましたが、その後も一緒に生徒として絵手紙のお教室に通ったり、コンサートをご一緒したりしています。 絵手紙のモチーフはいつも食材。お野菜や果物が多いです。 先生のまわりにはいつも美味しい食べ物と素敵な人たち、そして楽しいおしゃべりが溢れていますね、と言ってくださったことは今でも忘れません。 そしてこれからも、そうありたいと思っています。 アサイーパフェ 2008年9月11日 (木) 自動車教習所でお世話になった素敵な先生と。 今日初めて、先生のプライベートの運転を見て、姿勢も運転も、真面目な先生のお人柄そのままで、改めて先生の指導を受けられたことに感謝です。 元気の源・青菜ジュース 2008年09月12日 (金) 今日から連休お出かけするので、ごはん日記は三日間お休みします。 炭火焼サンマ 2008年9月13日 (土) 裏磐梯の知り合いのキャンプ場のおじさまとお孫さんが、家の裏のお庭の隣で、サンマを焼いてくれました。 炭を水につけて半日放置したものを、火がおきた炭の上に置いていましたが、NHKのためしてガッテン流だとか。 お月見の和菓子 2008年9月15日(月) お月見の日は福島旅行中でしたので、帰宅後に、東京~福島往復運転してくれたSさんのお疲れを癒すため、お抹茶を点てて、お月見用に用意しておいた和菓子を頂き、バス釣りと写真の反省会を。 カフェでロイヤルミルクティ 2008年9月16日 (火) 早い時間に待ち合わせだったので、いつもより大きめのロイヤルミルクティを注文。 最近始めようと思っているYogaの本を読みながら。 サンドウィッチは友人の注文で一つお裾分けしてもらったけれど、こういうカフェのサンドウィッチはね…あんまりね… 私はどんなに早くても朝食は自宅でしっかり食べてから出かけるし、お昼はお弁当を作って持っていくことも多いので、基本的に外食は少ないのです。 特に手軽でお安い外食は安心して食べることができないし、美味しい物は少ないし。 普段は自宅で食事をして、たまぁ~にとっておきのお店に行くことが好き。 とっておきのお店は、携帯でパシャっと写真を撮れないようなお店。 そういうお店ではカメラもNGだと思っています。 最近はブログを書いている人が多くて、飲食店で写真を撮る人をよく見かけるようになりましたが、ある程度のクラスのお店ではマナー違反だと思います。 その空間、サービス、食事を写真に頼ることなくしっかり記憶しておくことは、写真に残す以上に、心身に形のない大きな財産となって刻み込まれる気がします。 加賀棒茶ティーバッグテトラタイプ 2008年9月16日 (火) 立派な大人の年齢になり、これから先の人生をどう生きようか、誰と生きるのかということを考えることも多いですが、やはりどんな人と一緒に家庭を築くかということで 人の人生は大きく変わっていく気がします。 人間には知識や知恵、体験や情熱も必要ですが、 もっと大切なのは心構えで、心でどう思ったか、どう考えたかがその人の才能や努力以上に重要な要素だと思うようになった今日この頃。 バンディアのハーブティ 2008年9月17日 (水) 色々と考え事をしていると、朝になっていた…ということがたまにありますが、若い頃はそんな日が続いても何事もなかったかのように元気でいましたが、30歳過ぎてから徹夜しちゃうと翌日辛くなってきました… 就寝前にハーブティを飲む習慣にしてからは、すぅ~っと眠りに入れるようになりました。 先日裏磐梯のバンディアハーブガーデンで購入したハーブティのティーバッグはとても美味しい。 リラックスのためのやすらぎミックスと、こころに活力を与える気力充実ミックス、リフレッシュのための気分一新ミックス。 朝は気分一新ミックス。不安やこだわりを解消し、すみやかな気分転換をうながす爽快なブレンドティ。すっきりしたミントの香りがアイスティにもぴったり。 夕方のティータイムは、睡眠不足や疲労で気力が低下した時などに心に活力を与え集中力を高める、かんきつ系のさわやかな香りが特徴の気力充実ミックス。 (中略) 去年、裏磐梯のホテルグランデコに宿泊した時に、ホテルの売店で購入してお部屋で飲んだ記憶がよみがえり、好みって変わらないのねぇと思いながら、あの時も美味しいわって思って飲んでいたことを思い出しました。 妹は、リラックスするのも大変ね~と呆れていますが、意識的にストレスを取り除いてリラックスすることは私にとってとても大切な時間なのです。 糖朝のデザート 2008年9月18日 (木) 今日は、栄養大学の教授(全員母の年齢に近い年配女性)たちとの会合があり、一日中日本橋におりました。 糖朝のマンゴープリン 2008年9月18日 (木) 日本橋高島屋の8Fの催会場でフランス展が開催されていました。毎回楽しみにしているのですが、今回はなぜか私が好きなお店が出店しておらず残念。 ちょっとテンション下がって帰ろうとした時に、同じフロアにCassina ixc(カッシーナ・イクスシー)の家具売り場があることを発見。鰻重の悪夢を忘れ、一気にテンション急上昇、すべてのソファやチェアーに座ってうっとり。 結婚したらリビングにカッシーナのソファとダイニングセットを揃えるんだぁ~と決めています。妄想デスが。 未来の旦那様と食器を揃えたり家具を揃えたりする時間はさぞ楽しいだろうなぁと、また妄想。 英国PUKKAのRelaxハーブティ 2008年9月18日 (木) 今まで学ぶこと、取り入れることばかりに執着してきた気がします。 知識も経験も増やしてきたけれど、でもいつも迷い続けてきました。 でも決断することは、結局、自分の心と身体の中心にある自分に会いに行くことなのだと気付いた時に、自分がすべきことが何かが少しわかった気がします。 きっとこの秋は、自分にとって転機になる時になるでしょう。 変わっていくことを恐れず、穏やかに過ごしていきたいと思っています。 今まで吸収してきたことを出していくこと、社会に還元していくことも大切なのだと思うようになりました。 COOKPADでいうと、つくれぽではなくてレシピを掲載すること。 COOKPADは私にとって、面白いことを教えてくれる料理サイトです。 調理や製菓の教科書には載っていない、斬新なアイデアに出会えたり、学校や本で学ぶことからは考えられない分量、手順で作られていたり、それが美味しかったりする面白さが魅力でした。 ですからCOOKPADのつくれぽでは、思い立ったらすぐに作れる簡単なものしか作っていません。 これからは、自分から発信することにも重きを置いていきたいと思っています。 鶴屋吉信・つばらつばら 2008年9月20日 (土) ブルータスという雑誌で、日本一の手みやげはどれだ!?というコンテストでグランプリを受賞し、殿堂入りをしたお菓子だそうです。 男性がつばらつばらを手土産に持ってきてくださると、スマートだなぁと好印象間違いなし。 京橋・千疋屋の黄金桃パフェ 2008年9月20日 (土) 夏は忙しくてなかなかお会いできなくて、今日の再会はとても楽しみで、ランチ後に寄った京橋千疋屋フルーツパーラー。 千疋屋のパフェはいつでも安心して頂けます。 いつも変わらずにいてくれる人の存在は、温かく大きく、心の支えになります。 トラットリア・ドン・アルポルトのパスタ 2008年9月20日 (土) 特別な日に好きな人と行きたい西麻布のアルポルト。 宮古島の雪塩 2008年9月21日 (日) 今日は、帰宅してから、夜一人で泣いちゃいました。悲しい涙ではなくて、嬉しい涙。思い出すと、心がじわぁ~っと温かくなって、その思いに感動して涙が。 少しずつ気持ちにゆとりが出てきました。 自分にとって大切なもの、大事なものは何かが、わかってきた気がします。 高野フルーツパーラー・ピオーネパフェ 2008年9月21日 (日) 昨日は京橋千疋屋フルーツパーラー。今日は高野フルーツパーラー。 私はピオーネパフェ。チョコレートにト音記号が可愛い。後ろに少しだけ見えるのがグリーンマンゴーパフェ。 充実した週末の午後のひと時。しかも同じ人と一緒でしたが、連日会っても楽しく有意義な時間を過ごせる人は良いですね。 穏やかな時間を共有できる人は素敵に思います。 和風重箱弁当 2008年9月21日 (日) 朝6時に家を出て、着物を着せてもらって、ヘアセットして、朝のお茶会に出席してから、 ランチは重箱弁当。携帯で横に撮影するとなぜか小さい画像になってしまうようですね。 なぜでしょう。とても美味しかったのに、よく写っていなくて残念。 京橋千疋屋のフルーツサンド 2008年9月22日 (月) 昨日も一昨日もフルーツパーラーに行きましたが、今日もまたお誘いがあって京橋千疋屋のフルーツパーラーで休憩。 私のカスタードプリン 2008年9月22日 (月) 我が家に遊びに来るお客様のリクエストナンバーワンデザート。 スポンジケーキ用の大きな丸型で焼いて、一晩冷蔵庫で冷やし固めて、ケーキのように切り分けて、生クリームを添えて頂きます。 ヴァニラビーンズたっぷりの大人のプリン。 今日は朝までおしゃべりコース。 休日前の晩御飯 2008年9月22日 (月) 休みの日の前の晩は、ゆっくりお料理して、のんびりお食事します。 白いご飯に、にしん蕎麦。 豚肉の肉じゃがにひじきの煮物。 あさりの酒蒸し。 油揚げと三つ葉の甘辛煮に半熟玉子。 牛のたたき・みょうがとカイワレ大根添え。 四葉キュウリ・唐辛子味噌添え。 かぼちゃのスライスソテー・クレイジーソルト味。 いくら醤油漬け・大根おろし添え。 野沢菜・キャベツとキュウリ・にんじんの浅漬け。 あじのたたき・中トロ・北海道ぼたん海老のお刺身。 函館のイカソーメン。 ローズヒップティで一息 2008年9月23日 (火) 昨日から24時間来客がおり、後片付けをして、ローズヒップティをいれてホッと一息。 我が家への来客は気心知れた人しかいないので、 何時間くつろいでくれても良いのですが、今日は休日でまったりしてしまって、昨夜、今朝、昼食、ちょっと早い晩ご飯の4食に手作りお菓子のティータイムを何度か… あっという間に丸一日が経過してしまいました。 私はおもてなしがあまり上手ではないのですが、美味しいモノだけはたくさんあるせいか、我が家に来るお客様はなかなかお帰りになりません。 たまにごはん日記にも食卓の写真を掲載していますが、すっきりした食卓にしようといつも思ってはいても、気ままに作ったおかずを何品もごちゃごちゃと並べてしまって、お客様に作るたびに、あぁ私は料理がヘタだなぁと反省してしまいます。 お客様がいるのに、何度もキッチンに立つのはせわしなくて、ゆったりした気分でお食事ができないだろうと、作ったものはすべて一度に並べるのですが、これが良くないのかしら。 これは母に影響したことだと思うのですが、私の母は一日30食品食べること!を私が子供の頃から言っており、それを実践していました。 食卓には小皿がた~くさん並び、煮物、焼き物、酢の物、和え物、汁物など、調理法や味が重ならないように、色どりが良くなるように、栄養バランスが整っているようにと心を配っていたようです。 毎食、1個2個…と食品数を数えていましたが、一日30食品ではなく、一食30食品と勘違いしているのではないか、と思うほど食材数が多くたくさんのお料理が並んでいました。 私の料理にも、母の影響が自然と出ているようで、何品並べても、足りないのではないかと不安になって、つい作り過ぎてしまいます。 プロテインドリンク 2008年9月25日 (木) 以前魚籃坂にあるトータルワークアウト(スポーツクラブ)の三田店に通っていたのですが、閉店してしまったことと、食事制限の厳しさに挫折してしまい、ジムからしばらく遠ざかっていました。 身土不二の卵&初☆話題入りに感謝♪ 2008年9月25日 (木) 本日、クックパッドにかなえキッチンを開設して初めて「かぼちゃの煮物」が話題入りしました。感動です。つくれぽしてくださった方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。 (未完…作業中です)
*かなえキッチン ごはん日記 の 概略・抜粋部分 その2(作業中) 詳細  [[かなえキッチン : ごはん日記]] 2008年一覧  [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年]]一覧 概略 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年08月]] リッツカールトンのカフェでパフェ♪ 2008年8月20日 (水) 宿泊料金もお高いですし、誘ってくれる(招待してくださる)お相手もおりませんし、滅多に宿泊はできませんが、シティホテルに泊まるなら、やっぱりザ・リッツカールトン。 カリッカリチキンソテー 2008年8月21日 (木) 今月末には三女のお誕生日、来月には次女と長男が同じ日にお誕生日で、三人まとめてお誕生日お祝いのパーティをしましょう、という計画を立ててきました。 ミルフィーユとミルクレープ 2008年08月21日 (木) 昨晩妹(三女)が、「音大時代のお友達が、(私たちがたまに利用する)〇〇ホテルのミルフィーユとミルクレープの美味しいお店を教えてほしいって聞かれたんだけれど」と尋ねてきて、 理由を聞くと、「お友達のおにいちゃまが落ち込んでいて、そのおにいちゃまが〇〇ホテルのミルフィーユが気に入って通っていたので、そのお店でミルフィーユを買っておにいちゃまを元気づけてあげたいんだって」と言うのです。 素敵な兄弟愛ねぇと感心して、やはり美味しい物って元気や幸せを届けてくれるもので、それをわかって自分の兄のためにお気に入りのケーキを用意してあげようと思うお友達がいるなんて、妹も良いお友達がいるのね、と姉としてちょっと嬉しくなりました。 宮崎黒毛和牛切り落とし① 2008年8月22日 (金) 宮崎の黒毛和牛を探していて、池袋西武百貨店の地下にあるスーパー「ザガーデン」で偶然見つけたので、買おうと思ったら、びっくりするほどお高い。 ので、切り落とし肉を購入。来客の予定があったので、晩御飯に焼きしゃぶをしようと思って、すき焼き用のお肉を買おうと思っていたのだけれどね。 春日居の桃と梨 2008年8月22日 (金) 来客の手土産。 山梨県春日居町の桃(川中島白桃)と黄金桃と梨(幸水)。 山梨のフルーツは美味しいですね。 京橋千疋屋のいちじくサンデー 2008年8月22日 (金) 最近お食事やお茶するのは女の子とばかり。 夏は蒸し暑さで体力も気力もなくなって、自宅に招くか、車でお迎えに来てくれるか、通勤通学途中の駅で会えるかに限られてしまって、 多忙なこともあったけれど、暑さで気力を奪われ、お誘い断ったり失礼しちゃっている人も多くて申し訳ない。 涼しくなったら活動しまぁ~す。 今日はだいぶ涼しい風が吹いていました。早くこないかなぁ、秋。 姪と一泊旅行へ 2008年8月23日 (土) 今回は一泊なのでトランクではなくボストンバッグを。 これはもう10年以上、と言うより20年近く前に母がアメリカ~カナダ旅行に行った時に、 あちらでお買い物をした品々を入れるために買って日本に持ち帰った クレージュのボストンバッグ。 一泊ですから慌ただしいでしょうが、 友人の家族と一緒に写真撮って温泉入って花火見てバーベキューして。 楽しい週末になりそう♪ 夜の一人時間の中国茶 2008年8月24日 (日) 姪をお風呂に入れて寝かしつけてホッとして、夜の一人時間に中国茶を飲みながら明日の仕事の準備を。 (中略) こういうひと時を共に過ごせるパートナーがいると幸せだろうなと思う今日この頃。 金時生姜黒糖紅茶 2008年8月25日 (月) なぜか朝から声がほとんど出ない。 朝起きて姪に「おはよう」と言ったら、「ごがよお~」みたいな言葉が出て自分でびっくり。 姪は目をまんまるくさせて、「のどが痛いの?お風邪ひいたの?声がおかしいね~」と驚いていたけれど、夜帰宅した妹にも「え?なにその声?風邪?ひどいねぇ」と言われたから、かなりひどい声を出しているみたい。 年に何度か声が出なくなるほど喉を痛めるのだけれど、今日はノドの痛みはあまり感じなくて声だけが出ない。 近所のカフェでブランチ 2008年8月26日 (火) 一応先生と呼ばれるお仕事をしているので、生徒さんに不快感を与えてはいけないと、体調にはなるべく注意を払っているのですが、年に何度か声が出なくなります。 モカバタークリームケーキ(試作) 2008年8月27日 (水) お料理は得意というわけではないけれど、お菓子ならばとりあえず何でも作れるので、ケーキ屋さんでお菓子を買う機会は少ない。 これから先、一緒に歩んでくれる人には、私が作ったケーキを、おうちで美味しいお茶と一緒に喜んで食べてくれる人がいいなぁ~、と私の年齢でこんなことを言っていると妄想に近くて恥ずかしいかしらね。 あぁ、悩み事山積で、一生懸命前向きに考えようとすればするほど、苦しくなる。 メル友という存在を作ったことはないけれど、一応社会生活を送り、人付き合いはあり、メールの交換をする相手もいないわけでもない。たまにメールで感動する言葉を見ると、大事に保存しておくフォルダーへ移動させておく。 そんなメールを送ってくださる人は滅多にいないけれど。 何台もPCを買い替えて、それでも大事に保存しておくメールフォルダに保管されているメールは9年位まえから少しずつ増えています。 逆に、こういう言葉を遣う人とは距離を置こう、と思うことのほうが多くて、保存するメールより削除するメールのほうが圧倒的に多いのが実情。 メールの文章だけでも、その人がどのような人に囲まれて暮らしているのかが覗ける気がします。 言葉って人を感動することもできるけれど、簡単に傷つけることもできて、どう使うかはその人次第。 人の心を踏みにじって、悲しみとか寂しさだけにとどまらず、傷を刻むようなことを平気でする人もいますから、 そういう人とは交流を断つことが、自分の心の平安には最善の選択だと思います。 人はそんなに強くないから、苦しい環境に置かれると、心が変化してしまいがち。 自分の本心が自分でもよくわからなくなってしまったり、自分の人生において何が大切かとか、物事や人の優先順位とかね。 でも、自分が良くなるには結局自分の力でしかないのですからね。努力は続けないと。 真面目に頑張っていれば、なんとかなるさって楽天的な心の持ち方も心得て、若い頃のように悩み過ぎて眠れないようなことはなくなりました。 きっと何歳になっても人間関係の悩みは尽きないのでしょう。 君子の交わりは淡き水の如し。 君子(立派な人)の交際は水のように淡々としているが、いつまでも続いて変わることがない。 お友達とはそういう関係が心地良いかも。 でも、たった一人のパートナーとはいつも一緒にいたいですね。それが結婚か~。運命の人ってどんな人でしょうねぇ。この話題は遠い目になっちゃう私。 素敵なCDの贈り物 2008年8月28日 (木) 中国気功整体院のK先生が、「かなえキッチン見た。喉の病気を心配なので早めに治してほしい。安らぎの音楽CD届いたのでぜひお楽しみください」と送ってくださったCDが今日届きました。 手作りお菓子の贈り物 2008年8月29日 (金) 今日は早めに帰宅できたので、昨日から作ってきた焼き菓子に数品プラスして、私流の焼き菓子ギフトセットを作りました。 (中略) 今日送ったのは、ごはん日記にも何度か登場している兵庫の歯科医Aちゃん、憧れの女性Hさんに、長野のMさん。 (中略) 私はあまりマメなほうではないので、本当に大切な人にだけ自分の作品をお渡しします。 材料を揃えるところから始まり、計量し、混ぜて成形し、焼いて、苦手な包装もして、やっと発送です。私が手作りお菓子を贈る相手は、その心を受け取って下さる方にだけです。 ですから、不特定多数に販売しなくてはならないお菓子屋さんはできないなぁと思います。教えるほうが向いているのでしょうね。 贈り物は、人と人との縁をつないでいくもの。 その人を思う心を表す形だと思っています。 AちゃんもHさんもしばらく会っていないけれど、ご縁のある人とは繋がっていられるのだなぁと感じています。 Aちゃんが男性だったらお嫁さんにしてもらうのになぁ、残念。 お寿司屋さんで☆弟と妹のお誕生会 2008年8月29日 (金) 近所のいつものお寿司屋さんに、四人兄弟と姪と甥が集まりました。次女の旦那様は残業で来れなかったのです。 ヴァニラパウンドケーキとフルーツケーキ 2008年8月29日 (金) 確かHさんの旦那様はドライフルーツが苦手だったなぁと思いだし、丸ごと一本贈っては、小さなお口のHさん一人では食べ切れないかもしれないと、カットして数切れだけおまけのように入れました。 贈り物は、思いやりの勉強になるような気がしています。 決して重荷にならないように、相手が本心から喜んで頂けるように気配りをしなくてはいけません。 お料理もお菓子作りも、最高級の素材を使えば、当然美味しい物ができるでしょう。 卵は烏骨鶏、お砂糖は和三盆と贅を尽くせば超高級ケーキが作れるでしょうが、それでは自分にも相手にも負担になってしまうと思うのです。 ザ・リッツ・カールトン東京のお水 2008年8月30日 (土) 友人がリッツカールトン東京に宿泊しているので、ちょっとだけお部屋を覗きに。 ちゃっかりお水をお土産に頂戴してきました。 CHIANTI(キャンティ)のお菓子 2008年08月31日 (日) こんな探究心の強い父との食べ歩きはとても楽しい有意義な時間でしたから、私のパートナーになってくださる方には、料理はできなくとも、外で美味しい物を食べることが好きな人が良いなぁと思います。 泉屋のクッキー 2008年8月31日 (日) 先日父の命日でしたので、父の大好物だった泉屋のクッキーをお供えしました。 村上開新堂のクッキー 2008年8月31日 (日) 前回実家に帰った時に、父の書斎を片付けていたら、開新堂の紙袋が何枚も出てきました。 一年に一度しか贈っていなかったのに、缶も、紙袋も丁寧に保管されていました。 命日のお墓参りをして、村上開新堂のクッキーが食べたくなりました。 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年09月]] *銀色のCクラスの中古ベンツ約500万円を一括払いで購入 *静岡県40代男性から130万円を詐欺 心安らぐ時 2008年9月1日 (月) 疲れていても、苦しくても、投げやりになることなく、何気ない日常と静かに対峙していくことを心がけています。 20代の頃は、突っ走りすぎてかえりみなかった、当たり前だけれどかけがえのない日常を丁寧に過すことで、心身が自浄されていく気がします。 壁を突き抜けて新たな出会いに恵まれると、また再び走り出そうというパワーが湧き上がります。 私を信頼し、愛情をかけてくださる方たちへの感謝は忘れないようにしています。 マイペースに毎日と向き合うこと、頭と心と感覚をきちんと使うこと、経験は大切にしても経験には縛られないこと。 若さという相対的な魅力にも勝る、絶対的な個人の魅力と、安定感を身につけたいと思いながら生活しています。 なかなか思うようには進みませんけれどね。 ケーキのような花束 2008年9月2日 (火) 今日はちょっとしたお祝い事があり、お花のプレゼントを頂きました。 お菓子作りが好きな私にぴったりだと、ショートケーキのような可愛らしい日比谷花壇のフラワーアレンジメント。 暑さを癒やすミントティ 2008年9月2日 (火) 涼しくなったかと思ったのに、東京はまた暑くなっちゃって、残暑厳しい一日でした。 ちょうど昨日から冷蔵庫で水出しミントティを作っていたので、帰宅してから夢中で飲んでしまいました。 ミントティはまさに清涼ドリンク。すぅ~っと身体に染み入る爽やかな飲み口は水出しならではの美味しさです。 今日は朝から夜まで出かけていたのでヘトヘトになり帰宅し、ポストを開けるとHさんからお手紙が届いてるぅ~(*^-^*)♪ラン♪♪ラン♪♪ このお話はまた後日。 ルセットの@スクエアベーグル 2008年9月3日 (水) 今日はとてもおめでたいことがあり、夏の忙しさも今日で一段落つきました。 撮りためた写真がたくさんあるので、少しずつレシピやごはん日記にアップしていきたいと思います。 NATULURE・ナチュルアのお茶 2008年9月3日 (水) ここ3ヶ月でかなえキッチンをご覧になってくださった総閲覧数のカウンターが10万を超えました。 食を中心に、私の日常を気ままに書いているだけですが、こんなにたくさんの方が見てくださっていると思うと嬉しい限りです。 皆様ありがとう。 これからも、マイペースで続けていきます。 Soup Stock TOKYOのスープ 2008年9月4日 (木) 私がスープにかける思いは、それは大きなものがあります。唯一通っている料理教室はスープだけを教える教室です。 月に一度鎌倉まで通っています。もう80歳過ぎた女性の先生ですが、私が最も敬愛する料理研究家です。 三田屋本店のハムのオードブル 2008年9月4日 (木) 以前歯科医Aちゃんのお父様からの贈り物で、三田屋本店のハムの詰め合わせをいただいて、あぁAちゃんのオウチとは食の好みが合うのねぇと感じたことを思い出しました。 好きな人とか、親しくお付き合いする人とは、食の好みが合う人が多いです。 三田屋のハムでオープンサンド 2008年9月4日 (木) 三脚のおかげで写真も撮りやすい。 私はカメラが趣味ですが、かなえキッチンに載せる写真は、特別な機材はあえて一切使っていません。 特別にストロボやディフューザー、レフ板、ライトなどは使いません。 一眼レフデジタルカメラ一台。それだけ。 作ったものや食材を、キッチンかリビングの適当な机に乗せて撮るだけ。 日中、光が射す時にベランダに近い机の上に置くと、逆光になることも多いし、夜に撮影すれば、蛍光灯の下で撮ることもあります。 必ずしも納得いく写真ではないけれど、日常の食事の様子をありのままに伝えられたらという思いと、プロカメラマンの商品撮影のように、被写体を実物以上に素晴らしく見せる必要もないし、気取った写真では私も、見る人も疲れてしまうと思うから。 (中略) ごはん日記を読んでくださっている人に、生活の何かのヒントになったり、見ているだけで幸せな気分になってもらえたらと思って書いています。 少し食と離れた話題を書くこともあるけれど、結局伝えたいことはつながっていると思います。 PAULのサンドウィッチ 2008年9月5日 (金) 長野行きの電車の中にて。 新宿京王百貨店内のPAULでハムと 野菜とチーズのバゲットサンドウィッチを購入。 やっぱりPAULはハード系のパンが美味しい。 旅先で更新することは珍しいのですが、 今回のホテルはネット環境が整っていたのでちょっとだけお試し。 甘味処「茶房 立田野」 2008年9月5日 (金) こちらのお店が好きな理由は、素敵な店員さんがいるからです。 たぶん私より年上の男性で、Nさんという店員さんのサービスは、今すぐにでもリッツカールトンにお勤めできるわってくらい素晴らしい。 あんまりにも素晴らしくて感動したものですから、西武百貨店に投書をしたことがあります。 そうしましたら、立田野の店長さんから直々にお礼のお電話がきたのです。 Nさんにも伝えます、お客様のお褒めのお声は励みになると思います、とおっしゃってくださり、次回来店した時にはNさんからもお礼を言われて恐縮してしまったほどです。 名乗ったこともないのに、投書したお客さんがわたくしだとわかっただなんて、どんなに目立っていたのかしらと恥ずかしくなりましたが。 その素晴らしいサービスをじーっと見とれていた私の視線を感じていたのかもしれません。 私は、プロとしてきちんと仕事をする人が好きです。それがどんなお仕事でも、責任を持ってやり遂げることが大事です。 立田野で男性のスタッフはNさん以外見たことありませんが、とにかく心地良い空間を提供してくださいます。 言葉遣い、立ち振る舞い、優しく温かい笑顔、サービスのすべてが最高に素晴らしい。 美味しい甘味処はたくさんあるけれど、Nさんのサービスを受けたくて、また私は立田野へ行く。 妹やら同僚やらお友達を引き連れて。 私の自慢の店員さん。(ただのお客さんと店員さんの関係ですが…) Nさんのサービスを受けると、皆びっくりされます。ほんっとに凄いんですから。でも、何か特別なことをしてくださるわけではないのです。当たり前のサービスを当たり前にしてくださる。 その当たり前のことができる方が少ないということですね。 美容師Aさんのヘアセット 2008年9月5日 (金) 今日は大事な会合があったので、その前に例のAさんにセットをしていただきました。 会合が終わってから、記念に写真を撮っておこうと思い、携帯で撮ったのですが何しろ腰まである長さでしてなかなか全体を上手に撮れません。 長野に行く時に、駅で証明写真用のボックスを見つけまして、証明写真をなんと後ろ向きで撮影してしまいました。 何度か、機械から「お顔が感知できません…」とメッセージが流れエラーになりながらも、無事プリントされました。でもやはり髪の毛全体の真ん中3分の1ほどしか写っていませんでした。 一応カーテンはありましたが、下半身は見えているようなカーテンでして、証明写真を後ろ向きで撮影するなんて、あり得ないお話ですから、あの時ボックスの前を通った方はさぞ驚いたことでしょう。 でも、今日は蒸し暑くて、半日経過しセットもダレてしまって、良いニュアンスが伝わらない写真になってしまいましたが。 でも記念ですから。後姿の証明写真も最初で最後。 長野・松本駅近くのお蕎麦屋さんにて 2008年9月5日 (金) どこのお蕎麦屋さんに行っても注文するのが、「鴨せいろ」。 明日も美味しいお蕎麦食べられるかな。長野はやっぱりお蕎麦でしょ。 信州のそば処・おっこと亭 2008年9月6日 (土) 長野県諏訪郡富士見町にある「おっこと亭」に連れて行って頂いた。 標高1000米そばの適地、八ヶ岳山麓富士見高原、林の中の一軒そば処。 写真は、きりだめそば。 白木の箱に盛られたお蕎麦は、玄そば10度冷蔵、予約状況で精粉、 地粉100%の8割蕎麦、完全手打ち。 そばつゆは、土佐の厚削りかつを節・日高の昆布、椎茸、煮干しを使用。 久し振りに美味しいお蕎麦を食べました。絶対また行きたいお蕎麦屋さん。 美味しいお店に連れて行ってくださる方はそれだけでポイントが高い。 八ヶ岳、小淵沢などをまわり、とっても楽しい一日でした。 絶品野沢菜 2008年9月6日 (土) 長野旅行のお土産に購入した信州諏訪農業協同組合の野沢菜(塩漬)は、薄味で野沢菜本来の味が感じられて、歯ざわりよく、とっても美味しい。 これは次回行った時に絶対また買おうと思う。 久々にとっても楽しい旅でした。 野沢菜がご馳走 2008年9月6日 (土) 長野の野沢菜がとびきり美味しかったので、メインのおかずになってしまいました。 揚げ玉とお豆腐とあさつきのお味噌汁に、シェフズ米(15雑穀米)のおむすびに、水出し緑茶。 帰宅してちょっと疲れていたので、妹と二人で粗食に。 信州名産・凍豆腐 2008年9月7日 (日) 長野県岡谷市の高木凍豆腐製造工場の凍り豆腐。 熱湯でもどしてから、煮物にします。 私は高野豆腐が大好きなので、煮物や五目寿司の具、すき焼き、鍋料理、卵とじなど色々なお料理に使います。 長野の凍豆腐はとっても美味しい。 葉桐のほうじ茶 2008年9月8日 (月) 先日たくさん桃を頂いたので、次女のお宅にお裾分けをしたら、私が今年の夏気に入って作っている桃のコンポートの作り方を夜遅くに尋ねてきたのです。 何度か携帯メールをやりとりしていると、夜の12時過ぎに「今旦那さんと飲んで酔っぱらっちゃったから明日作りま~す」という返信が。 日曜日の夜に旦那様と気持ちよく酔っぱらっちゃう時間を過ごしているなんて、妹は幸せねぇと、一人で微笑んでしまいました。 そんな家庭を築いてくれている妹の旦那様に感謝の気持ちでいっぱいになります。 私も、お酒ではなくとも、夜遅い時間に一緒に美味しいお茶を飲んでくれる人がほしいなぁと思う時に、結婚したいなぁと感じることがあります。 お料理を作ることも、食べることも、誰かに食べてもらうことも好きだけれど、やっぱり一番は、一緒に美味しいねって言いながら食べることが幸せなのだと思う。 大人として生きていて、楽しいこと幸せなことばかりではないし、辛く、くたびれることもたくさんある。 でもそれが嫌だってわけでもない。それは過程だから、嬉しいことや楽しいことばかりが続けば結果も良いとは限らないしね。 人生には喜怒哀楽があったほうが楽しいし、人は孤独じゃなくなることはないと思う。 でも、孤独を嘆き悲しんでも仕方がない。 どんなに孤独でも、生きていかなければならないのだから。 特別に何か悩みごとがあるというわけではなくても、私はいつも内に内に向かって考え込んでしまう性質みたい。 内省とか内観とか、自分の内面を見つめて、そこにあるものを探究することが好き、というか自然にしてしまう。 我ながら面倒な性質だなぁと思ったりするけれど、そういう時間を重ねてこそ、少しずつ本物の大人になっていける気がしています。 天使と妖精 2008年9月9日 (火) アメリカのドリーンバーチュー心理学博士が開発した「エンジェルオラクルカード」。 これは先日、憧れの女性Hさんからのプレゼントされたもの。 受け取って数日経過し、私自身カードに少し慣れてきましたのでこの話題を。 エンジェルやフェアリー(天使や妖精)の存在を信じる私にとって、このカードはとても素敵なプレゼント。 またHさんから新しい世界を教えていただきました。 目に見えない存在のパワーを信じるということを公言すると、ちょっと変な人だと思われがちですし、誤解を招くこともあるので、普段これらについて言葉にすることは滅多にありませんが、Hさんとは通じ合える気がするのです。 オラクルカードは、古代より神と天使のメッセージを明確に受け取るための手段として知られています。 このカードは天からの光と温かい愛で満ち溢れているので、安心して使用できます。 どのカードもポジティブで、驚くほど的を得た天使からのメッセージを受け取ることができます。 カードの絵を見ているだけで、心が休まる気がします。 エンジェルカードリーディングでは、エンジェルに質問をして、その質問を頭の中で考えながらカードをきっていきます。 そしてその時の気分に合わせてカードを並べます。 天使がいつも見守っているので、間違ったカードを引くことはないのですって。 やはり一番気になる恋愛や結婚のことを考えての、天使からのアドバイスは 「あなたが望んでいたことは、まもなく近い将来、現実となってやってきます。 信じてじっと待ちましょう。無理矢理、現実にしようと焦らないことです」 というカード。 これは先日、私が信じる青森の透視霊能者の女性からも言われたこと。 やはり、これからも私らしく焦らずマイペースで生きていこうと改めて感じました。 Hさんは憧れの女性と何度となく書いておりますが、Hさんの旦那様もとっても不思議で素敵な男性なのです。 一度、目に見えない世界について少しお話したことがありましたが、でもご自身の深い部分は話すことはなく、難しいことや、悩みや、知識も表現しない方でした。 でも、Hさんの旦那様はとてもユニークで、その場を明るく楽しい雰囲気にしてくださる温かい方です。 些細なことを言わず、Hさんと愛犬T君を大きな愛情でしっかりお守りしている男らしく強い男性です。 ハンサムで、知的で、とてもお忙しくお仕事をこなしていらっしゃるのに、偉ぶることなく、愚痴を言うこともなく、自慢もせず、声高に何かを主張することもなく、でもしっかりした考えを持ち、日本男児という言葉がぴったりの男性です。 色々な経験を重ね、色々な人との出会いもあり、自分が大人になった時に、若い時に出会った方を振り返って思い出し、あぁあの方は本当に素敵な人だ、素晴らしい人だと思える人はとても少ないものです。 Hさんご夫妻は二人とも、そう感じる貴重な人生の先輩です。 お二人からは、お互いに相手以外のパートナーは考えられない、ゆらぎのない確固たる愛情を感じました。 私もHさん夫婦のような結婚がしたいなぁ、Hさんの旦那様のように素敵な男性と巡り合えますように、といつも祈っていました。 この世の中には疑う必要のあるものも、沢山あるけれど、信じると楽しい事も、実は沢山あるということを教えてくれたのがHさんでした。 それは精神世界や哲学的なことに繋がることで、考え方や見方を変えるだけで、自分の前途も開けてくることもあるということを知りました。 自分の考えにはやはり限りがありますから、様々なものや人に触れて世界を広げることは、大切な勉強です。 昨日書いた次女の家庭を幸せだわねと感じることやHさんに憧れることがあっても、決して、羨ましいという感情ではないのです。 幸せなオーラを出して輝いている人は、やはり努力によって自分で成し得てきた事が表面に現れているからだと思いますから。 このごはん日記だけを読んでいると、いつも美味しいモノを求め優雅に気ままに暮らしているように見えるのかもしれません。 他人から見れば、幸福そうで、華やかで、羨ましいとさえ思える生活も、本人にとっては人知れぬ苦労があるものです。 毎日が楽しく幸せに感じることばかりではありませんが誰の事も、どんなことも、羨ましいとは思いません。 結局、自分が良くなるには自分の力でしかないと思っているからでしょうか。 Hさんと知り合った頃、目に見えない世界のパワーを教えてもらった時に、素直に信じることができたのには、そのような力や話にすべて頼ったりおぼれている訳ではなく、 良いことを聞いても感じても努力をしなくてはいけない、という姿勢を持っていたからです。 先日届いたお手紙にも、 「ただ、現世に生きている以上は、その様なフワフワしたことだけを追い求めるのではなく、現実や社会をきちんと見つめ、地に足を付けた生活をしたいと心がけております。」と書かれてあって、憧れに思い、お慕いしているHさんは、まさに天使のような女性だわと改めて好きになってしまいました。 ぬか漬け野菜で健康に 2008年09月10日 (水) 毎日お菓子作りをするので、比較的カロリー摂取が多くなるのは仕方がないのですが、その上、元来の食いしん坊な私が人間ドックで褒められるのは、やはり自宅での食生活のおかげだと思います。 バランスを考えていますが、量も食べるので、日々の食生活を伝えると、ドクターにも、丈夫な内臓ですねぇ、とびっくりされます。 料理やお菓子の試作をしては味見を繰り返し、新しい料理やお菓子を作る時の引き出しを作るためにも、レストランやケーキ屋さんへも積極的に繰り出すようにしています。 一日に三食以上の時のほうが多いし、毎日のようにケーキを食べて、不健康な事もしているのですが。 丈夫な内臓に感謝しているけれど、ぬか漬けの野菜達も私の健康管理に役立っていると感じます。 秋の味覚・栗の渋皮煮 2008年9月10日 (水) 栗の渋皮煮の作り方を知ったのは、10年以上前のことです。 当時ピアノを教えていた生徒さんが、秋にご自身で作った栗の渋皮煮をくださったのです。生徒さんと言っても50代のおばさまです。 とてもお料理上手で、年に何度かご自宅に招いてくださり、手料理を振る舞ってくださいました。妹や友人も一緒にご馳走になったことも。 慶應大学近くにある大きな邸宅の立派なお庭をご自身で管理され、生活ぶりは地味でしたが、とても丁寧な暮らし方をされており、素敵な女性でした。 仕事を持っておられましたが、お休みの日にはご自宅で茶道教室を開いていました。 床も窓ガラスもお鍋もお皿もいつもピカピカに磨かれて、 清潔感溢れるお宅の様子は、今でもよく覚えています。 日々の生活のさもないことを丁寧にこなしていきたい、とおっしゃっていたことの本質が、20歳過ぎたばかりの私にはよくわかりませんでした。 でも30歳過ぎた今、あの方の暮らしの素晴らしさがよくわかります。 骨董が好きな方で、たまに青山の骨董通りを一緒にお散歩したりしました。 私の引っ越しで、ピアノの生徒と講師の関係は卒業してしまいましたが、その後も一緒に生徒として絵手紙のお教室に通ったり、コンサートをご一緒したりしています。 絵手紙のモチーフはいつも食材。お野菜や果物が多いです。 先生のまわりにはいつも美味しい食べ物と素敵な人たち、そして楽しいおしゃべりが溢れていますね、と言ってくださったことは今でも忘れません。 そしてこれからも、そうありたいと思っています。 アサイーパフェ 2008年9月11日 (木) 自動車教習所でお世話になった素敵な先生と。 今日初めて、先生のプライベートの運転を見て、姿勢も運転も、真面目な先生のお人柄そのままで、改めて先生の指導を受けられたことに感謝です。 元気の源・青菜ジュース 2008年09月12日 (金) 今日から連休お出かけするので、ごはん日記は三日間お休みします。 炭火焼サンマ 2008年9月13日 (土) 裏磐梯の知り合いのキャンプ場のおじさまとお孫さんが、家の裏のお庭の隣で、サンマを焼いてくれました。 炭を水につけて半日放置したものを、火がおきた炭の上に置いていましたが、NHKのためしてガッテン流だとか。 お月見の和菓子 2008年9月15日(月) お月見の日は福島旅行中でしたので、帰宅後に、東京~福島往復運転してくれたSさんのお疲れを癒すため、お抹茶を点てて、お月見用に用意しておいた和菓子を頂き、バス釣りと写真の反省会を。 カフェでロイヤルミルクティ 2008年9月16日 (火) 早い時間に待ち合わせだったので、いつもより大きめのロイヤルミルクティを注文。 最近始めようと思っているYogaの本を読みながら。 サンドウィッチは友人の注文で一つお裾分けしてもらったけれど、こういうカフェのサンドウィッチはね…あんまりね… 私はどんなに早くても朝食は自宅でしっかり食べてから出かけるし、お昼はお弁当を作って持っていくことも多いので、基本的に外食は少ないのです。 特に手軽でお安い外食は安心して食べることができないし、美味しい物は少ないし。 普段は自宅で食事をして、たまぁ~にとっておきのお店に行くことが好き。 とっておきのお店は、携帯でパシャっと写真を撮れないようなお店。 そういうお店ではカメラもNGだと思っています。 最近はブログを書いている人が多くて、飲食店で写真を撮る人をよく見かけるようになりましたが、ある程度のクラスのお店ではマナー違反だと思います。 その空間、サービス、食事を写真に頼ることなくしっかり記憶しておくことは、写真に残す以上に、心身に形のない大きな財産となって刻み込まれる気がします。 加賀棒茶ティーバッグテトラタイプ 2008年9月16日 (火) 立派な大人の年齢になり、これから先の人生をどう生きようか、誰と生きるのかということを考えることも多いですが、やはりどんな人と一緒に家庭を築くかということで 人の人生は大きく変わっていく気がします。 人間には知識や知恵、体験や情熱も必要ですが、 もっと大切なのは心構えで、心でどう思ったか、どう考えたかがその人の才能や努力以上に重要な要素だと思うようになった今日この頃。 バンディアのハーブティ 2008年9月17日 (水) 色々と考え事をしていると、朝になっていた…ということがたまにありますが、若い頃はそんな日が続いても何事もなかったかのように元気でいましたが、30歳過ぎてから徹夜しちゃうと翌日辛くなってきました… 就寝前にハーブティを飲む習慣にしてからは、すぅ~っと眠りに入れるようになりました。 先日裏磐梯のバンディアハーブガーデンで購入したハーブティのティーバッグはとても美味しい。 リラックスのためのやすらぎミックスと、こころに活力を与える気力充実ミックス、リフレッシュのための気分一新ミックス。 朝は気分一新ミックス。不安やこだわりを解消し、すみやかな気分転換をうながす爽快なブレンドティ。すっきりしたミントの香りがアイスティにもぴったり。 夕方のティータイムは、睡眠不足や疲労で気力が低下した時などに心に活力を与え集中力を高める、かんきつ系のさわやかな香りが特徴の気力充実ミックス。 (中略) 去年、裏磐梯のホテルグランデコに宿泊した時に、ホテルの売店で購入してお部屋で飲んだ記憶がよみがえり、好みって変わらないのねぇと思いながら、あの時も美味しいわって思って飲んでいたことを思い出しました。 妹は、リラックスするのも大変ね~と呆れていますが、意識的にストレスを取り除いてリラックスすることは私にとってとても大切な時間なのです。 糖朝のデザート 2008年9月18日 (木) 今日は、栄養大学の教授(全員母の年齢に近い年配女性)たちとの会合があり、一日中日本橋におりました。 糖朝のマンゴープリン 2008年9月18日 (木) 日本橋高島屋の8Fの催会場でフランス展が開催されていました。毎回楽しみにしているのですが、今回はなぜか私が好きなお店が出店しておらず残念。 ちょっとテンション下がって帰ろうとした時に、同じフロアにCassina ixc(カッシーナ・イクスシー)の家具売り場があることを発見。鰻重の悪夢を忘れ、一気にテンション急上昇、すべてのソファやチェアーに座ってうっとり。 結婚したらリビングにカッシーナのソファとダイニングセットを揃えるんだぁ~と決めています。妄想デスが。 未来の旦那様と食器を揃えたり家具を揃えたりする時間はさぞ楽しいだろうなぁと、また妄想。 英国PUKKAのRelaxハーブティ 2008年9月18日 (木) 今まで学ぶこと、取り入れることばかりに執着してきた気がします。 知識も経験も増やしてきたけれど、でもいつも迷い続けてきました。 でも決断することは、結局、自分の心と身体の中心にある自分に会いに行くことなのだと気付いた時に、自分がすべきことが何かが少しわかった気がします。 きっとこの秋は、自分にとって転機になる時になるでしょう。 変わっていくことを恐れず、穏やかに過ごしていきたいと思っています。 今まで吸収してきたことを出していくこと、社会に還元していくことも大切なのだと思うようになりました。 COOKPADでいうと、つくれぽではなくてレシピを掲載すること。 COOKPADは私にとって、面白いことを教えてくれる料理サイトです。 調理や製菓の教科書には載っていない、斬新なアイデアに出会えたり、学校や本で学ぶことからは考えられない分量、手順で作られていたり、それが美味しかったりする面白さが魅力でした。 ですからCOOKPADのつくれぽでは、思い立ったらすぐに作れる簡単なものしか作っていません。 これからは、自分から発信することにも重きを置いていきたいと思っています。 鶴屋吉信・つばらつばら 2008年9月20日 (土) ブルータスという雑誌で、日本一の手みやげはどれだ!?というコンテストでグランプリを受賞し、殿堂入りをしたお菓子だそうです。 男性がつばらつばらを手土産に持ってきてくださると、スマートだなぁと好印象間違いなし。 京橋・千疋屋の黄金桃パフェ 2008年9月20日 (土) 夏は忙しくてなかなかお会いできなくて、今日の再会はとても楽しみで、ランチ後に寄った京橋千疋屋フルーツパーラー。 千疋屋のパフェはいつでも安心して頂けます。 いつも変わらずにいてくれる人の存在は、温かく大きく、心の支えになります。 トラットリア・ドン・アルポルトのパスタ 2008年9月20日 (土) 特別な日に好きな人と行きたい西麻布のアルポルト。 宮古島の雪塩 2008年9月21日 (日) 今日は、帰宅してから、夜一人で泣いちゃいました。悲しい涙ではなくて、嬉しい涙。思い出すと、心がじわぁ~っと温かくなって、その思いに感動して涙が。 少しずつ気持ちにゆとりが出てきました。 自分にとって大切なもの、大事なものは何かが、わかってきた気がします。 高野フルーツパーラー・ピオーネパフェ 2008年9月21日 (日) 昨日は京橋千疋屋フルーツパーラー。今日は高野フルーツパーラー。 私はピオーネパフェ。チョコレートにト音記号が可愛い。後ろに少しだけ見えるのがグリーンマンゴーパフェ。 充実した週末の午後のひと時。しかも同じ人と一緒でしたが、連日会っても楽しく有意義な時間を過ごせる人は良いですね。 穏やかな時間を共有できる人は素敵に思います。 和風重箱弁当 2008年9月21日 (日) 朝6時に家を出て、着物を着せてもらって、ヘアセットして、朝のお茶会に出席してから、 ランチは重箱弁当。携帯で横に撮影するとなぜか小さい画像になってしまうようですね。 なぜでしょう。とても美味しかったのに、よく写っていなくて残念。 京橋千疋屋のフルーツサンド 2008年9月22日 (月) 昨日も一昨日もフルーツパーラーに行きましたが、今日もまたお誘いがあって京橋千疋屋のフルーツパーラーで休憩。 私のカスタードプリン 2008年9月22日 (月) 我が家に遊びに来るお客様のリクエストナンバーワンデザート。 スポンジケーキ用の大きな丸型で焼いて、一晩冷蔵庫で冷やし固めて、ケーキのように切り分けて、生クリームを添えて頂きます。 ヴァニラビーンズたっぷりの大人のプリン。 今日は朝までおしゃべりコース。 休日前の晩御飯 2008年9月22日 (月) 休みの日の前の晩は、ゆっくりお料理して、のんびりお食事します。 白いご飯に、にしん蕎麦。 豚肉の肉じゃがにひじきの煮物。 あさりの酒蒸し。 油揚げと三つ葉の甘辛煮に半熟玉子。 牛のたたき・みょうがとカイワレ大根添え。 四葉キュウリ・唐辛子味噌添え。 かぼちゃのスライスソテー・クレイジーソルト味。 いくら醤油漬け・大根おろし添え。 野沢菜・キャベツとキュウリ・にんじんの浅漬け。 あじのたたき・中トロ・北海道ぼたん海老のお刺身。 函館のイカソーメン。 ローズヒップティで一息 2008年9月23日 (火) 昨日から24時間来客がおり、後片付けをして、ローズヒップティをいれてホッと一息。 我が家への来客は気心知れた人しかいないので、 何時間くつろいでくれても良いのですが、今日は休日でまったりしてしまって、昨夜、今朝、昼食、ちょっと早い晩ご飯の4食に手作りお菓子のティータイムを何度か… あっという間に丸一日が経過してしまいました。 私はおもてなしがあまり上手ではないのですが、美味しいモノだけはたくさんあるせいか、我が家に来るお客様はなかなかお帰りになりません。 たまにごはん日記にも食卓の写真を掲載していますが、すっきりした食卓にしようといつも思ってはいても、気ままに作ったおかずを何品もごちゃごちゃと並べてしまって、お客様に作るたびに、あぁ私は料理がヘタだなぁと反省してしまいます。 お客様がいるのに、何度もキッチンに立つのはせわしなくて、ゆったりした気分でお食事ができないだろうと、作ったものはすべて一度に並べるのですが、これが良くないのかしら。 これは母に影響したことだと思うのですが、私の母は一日30食品食べること!を私が子供の頃から言っており、それを実践していました。 食卓には小皿がた~くさん並び、煮物、焼き物、酢の物、和え物、汁物など、調理法や味が重ならないように、色どりが良くなるように、栄養バランスが整っているようにと心を配っていたようです。 毎食、1個2個…と食品数を数えていましたが、一日30食品ではなく、一食30食品と勘違いしているのではないか、と思うほど食材数が多くたくさんのお料理が並んでいました。 私の料理にも、母の影響が自然と出ているようで、何品並べても、足りないのではないかと不安になって、つい作り過ぎてしまいます。 プロテインドリンク 2008年9月25日 (木) 以前魚籃坂にあるトータルワークアウト(スポーツクラブ)の三田店に通っていたのですが、閉店してしまったことと、食事制限の厳しさに挫折してしまい、ジムからしばらく遠ざかっていました。 身土不二の卵&初☆話題入りに感謝♪ 2008年9月25日 (木) 本日、クックパッドにかなえキッチンを開設して初めて「かぼちゃの煮物」が話題入りしました。感動です。つくれぽしてくださった方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。 続きを読む…[[私の日常や考え(表サイト「ごはん日記部分」)その3]]へ

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