瞑想とお香 2008年8月2日 (土) 瞑想は、ストレスが重く降りかかった時に、眠る前の大切な儀式のような時間。 目を閉じて、深い瞑想に入ると、眠っているような起きているような、無重力な感覚に包まれていくのです。 日常では得られない、心身の静寂を取り戻したい時に、 瞑想することで、心底からくつろげたりするのです。 夜、静かに、ベッドの上で、一人でするメディテーション(Meditation・瞑想)。 瞑想の時間には、香りのセレクトも重要です。 香りは、心身が寄り添うのための案内役だから。 写真は、最近気に入って使っているチベットのお寺で焚かれている、エキゾチックでスパイシーな香りのお香。 年齢ばかり大人ですが、中身はまだまだ未熟者で、 精神的なレベルアップを志しています。 瞑想の習慣は叶恭子さんを見習って。彼女の美意識の高さ、精神力の強さは、一般女性を超越したものがあります。 写真は、メディテーションチベットインセンス。 ニールズヤードレメディーズのもの。ネパール産。 古来から伝わるチベットの処方に従い、主に高地に生息する30種に及ぶハーブと樹皮をブレンドして作られたインセンス。 チベット難民がネパールに逃れた際、困窮する生活を支えるため、難民で医師でもあったチベットの僧侶がこのインセンスの作り方を難民達に伝授しました。 発売以来、公正な価格で取引されるフェアトレード製品です。 深い瞑想をしたいときや、静かに集中したいときなどに。 通常のインセンスより太さがあるためインセンスホルダー(専用スタンド)も販売しています。写真のスタンドがそれ。 心が向かわないものにエネルギーを注がない。 自分の気持ちに正直に生きていく。 普通の日記 [[かなえキッチン : ごはん日記]]