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加賀棒茶ティーバッグテトラタイプ」を以下のとおり復元します。
*加賀棒茶ティーバッグテトラタイプ 

2008年9月16日 (火) 

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加賀棒茶は以前から愛飲していますが、ティーバッグも販売されているとは知りませんでした。 

テトラタイプのティーバッグというところも高ポイント。 
ティーバッグ1袋に熱湯130cc、浸出時間カップで45秒。水出しは、1リットルのお水にティーバッグ4~5袋入れて冷蔵庫で3時間。 

一番摘みの茎を浅く炒りあげた献上加賀棒茶は、芳ばしさと澄みきった味が楽しめます。 

左の湯のみ茶碗は、最近お気に入りの益子・刷毛引。鎌倉のもやい工芸の職人さんが一つ一つロクロで成形し、表面には打ち模様を施し、白い化粧土の面白さを表現しています。 

立派な大人の年齢になり、これから先の人生をどう生きようか、誰と生きるのかということを考えることも多いですが、やはりどんな人と一緒に家庭を築くかということで 
人の人生は大きく変わっていく気がします。 

人間には知識や知恵、体験や情熱も必要ですが、 
もっと大切なのは心構えで、心でどう思ったか、どう考えたかがその人の才能や努力以上に重要な要素だと思うようになった今日この頃。 

TVで恋歌・愛と別れの名曲ベストという番組で槇原敬之さんの「遠く遠く」が流れていました。 
この曲を聴くと、田舎の友達や家族のことを思い出します。 

私は槇原さんがデビューしてからずっと大ファンです。99年に起きたことにはショックを受け心を痛めましたが、彼の音楽に対する才能や楽曲の評価まで否定すべきではないと思ったし、復帰を信じて応援し続けてきました。 
ある意味、色メガネで見られ、歌がなかなか届きにくい状況にあった時に「世界に一つだけの花」に託したこの歌の大事なところ、思いをSMAPが世の中の人たちに伝えてくれたことで、槇原さんには求道者的なイメージが定着したように思います。 

お釈迦様の言われた「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」という言葉が「世界に一つだけの花」だったりする、どの宗教がどうとかでなく、いまの時代に一番求められている考え方だと槇原さんがおっしゃっていました。 

やはり、ナンバーワンよりオンリーワンですよね。 

人は皆孤独で寂しい時もあるけれど、寂しくないように相手のことを考え助け合っていくことで、温かい人間関係が築けるように思います。

悩みがちなのは性格的なもののようですが、困ったことが起きたり悩み事ができた時に相談できる相手がいることに感謝しています。 


おいしいもの



[[かなえキッチン : ごはん日記 2008年09月]]

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