内観の時間 2008年7月17日 (木) このお気に入りの茶葉ポットは日本茶・紅茶・中国茶と すべての種類のお茶を飲むのに最適なようにつくられています。 とても美味しいお茶がいれられるので、 数年前に、お茶好きの祖母にもプレゼントしたほどです。 容量は300ccで1～2人用の普段使いにちょうど良いサイズ。 注ぎ口のは佐賀県窯業技術センターが開発した特許 撥水性セラミックスをコーティングすることにより、 一切あとびきしなくなりました。 お茶を淹れている時に蓋が落ちないよう、合わせの部分が 長めになっているほか、すべって蓋を落とすことがないよう、 つまみやすいつまみの形も特徴的です。 素材は磁器ですので、洗うと臭いも残りませんので、 陶器のようにお茶の種類で茶器をかえる必要はありません。 今までは磁器の素材の特性上、細かい穴を広範囲に空けることは 難しいと考えられていました。 そのためほとんどが金網状の茶漉しが付属されていますが、 このお急須は、有田焼茶漉し職人の技術によって磁器で茶漉し部分がつくられています。 だから、お茶が一切金属に触れることなく抽出できます。 さらに、茶漉しの面積を広くしていることにより、 更にお茶漉しがスムーズになりました。 また、茶漉し部分の膨らみをなくすことで注ぎ口にお湯の溜まり残しがなくなり、 2、3煎目も美味しく味わうことが出来ます。 普段飲むお茶の代表といえば、日本茶でいえば番茶（ほうじ茶、玄米茶）ですが、 この茶葉は紅茶、中国茶同様、お湯の中でジャンピングが必要であり、 この茶葉ポットはジャンピングしやすい丸い形状となっています。 茶葉がジャンピングすることにより、茶葉がよく開き、 本来の味を引き出すことができます。 佐賀の嬉野茶で夜の瞑想。 内観する時間は、一日の終わりの大切なひと時です。 ここ数日は、考え込むことが多くて、自分に疲れて しまいます。 悩んで迷って落ち込みがちな自分を励ましながら、なんとか頑張っている感じ。 こんな時に限って、一日が過ぎるのが長いこと。 悩みとは関係のない話ですが、 素敵な旦那様がいらっしゃる女性を見ると、結婚したいなと思います。 姪と甥を見ると、子供がほしいなと思います。 今までそういうことを深く考えることはなかったのですが、 30歳過ぎまで素敵な王子様に出会えることを信じ 待ち続けていたので、 心から信頼し愛し合える人と結婚したいです。 私の作ったお料理を美味しいと思ってくださる人と、 穏やかな家庭を築きたいですね。 今日はなぜかそんなことを考えていた一日でした #image(20080717_naikan.jpg) 2008/07/17 01:09:24 SH903i 普通の日記
