会津山塩 2008年9月12日 (金) 会津地方には、お押尾、塩坪、塩沢、熱塩、塩川など、塩の付く地名がたくさんあります。 大塩は、藩政時代から明治時代まで会津若松と塩澤を結ぶ米澤街道の交通の要衝の地でした。昔、大沢と言っていましたが、塩を取るようになって大塩に改めたとも伝えられています。 その大塩温泉から採った「山塩」です。ミネラル分が多く、特にカルシウムが海の塩より3倍多く含んでいます。 会津山塩企業組合のもの。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年09月]]