CHANELガーデニア 2008年11月20日 (木) 格調高いフローラル・ノートの逸品。 幸水は、10年以上LANCOMEのトレゾアを使っていました。バラやピーチ、バニラなどの甘く魅惑的な香りが気に入っていたのですが、30代の自分に合う、違う香りを探していたところ、同じ美容室に通っているお友達からこのガーデニアをプレゼントされました。 シャネル唯一のアメリカ製で1925年発売以来、7年ごとにしか生産されない、幻の香水として有名なガーデニア。 西洋くちなしの甘くて優しい香りは癒し系。 軽く柔らかい香り立ちなので、時や場所を選ばずつけられそうです。 トップノートは、西洋クチナシ)にジャスミン、オレンジブロッサム、チュベローズ。 ミドルノートはグローブ、セージ、甘唐辛子。 ラストノートはムスク、パチュリ、サンダルウッド、ベチバー。 とても気に入ったので、しばらく使ってみようと思います。 キッチンに立つ時は香水をつけないようにしているので、おのずと香水から遠ざかっていましたが、お出かけの時、リラックスする時にお気に入りの香りをまとうと幸せな気持ちになれますよね。 普通の日記 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年11月]]