*花火付きパフェ☆ 2008年10月15日 (水) #ref(花火付きパフェ☆.jpg) Canon EOS Kiss Digital X 2008/10/15 11:50:25 妹(三女)と平日のお休みが重なったので、今日はドライブがてら次女の家に遊びに行きました。 次女が、私たちを連れて行きたいレストランがあるということで、期待して行ったのですが、お食事は写真を撮るようなものではなく…… 唯一花火付きパフェが楽しかったという程度でしたが、なんと妹の目的は、そのレストランの片隅のテーブルで行われている占いだったのです。 お食事をすると希望者には10分間無料で占いしてくださるというサービスがあって、10分以上は有料になるようですが、とにかくその占い師さんが凄い!と評判らしく、一度占ってもらった次女は興奮して私たちに話すものですから、平日のお休みにわざわざ三姉妹集まって行ってきました。 三女は中国人女性、私は青森の女性霊能者と、それぞれ信頼する占い師さんがいるので、面白半分の気持ちでしたが、期待していなかった分余計に感動をおぼえる鑑定でした。 次女は結婚し、素敵な旦那様と可愛い子供が二人いて幸せな家庭を築いていますが、やはり家族の今後には悩みや不安も多いようで、自分のことより家族のことの相談を。 三女は就職したばかりの20代の女の子ですから、仕事のこと、(夢見る)恋愛の事や結婚のことなど。 私はもう立派すぎる年齢の大人の女性ですから、やはり近い将来の自分のこと。 それぞれ納得し、これからの人生を生きていく心構えができる、素敵な鑑定内容だったと思います。 昨日ランチを食べた銀座のベージュ東京で、隣のテーブルには、制服を着た中学生くらいの男の子と、(たぶん)ご両親の三人が座っていました。 そのお父様が、ファッションも、お顔も、しぐさも、雰囲気も、私たちの父にそっくりで、私も妹もその男性が気になってしかたありませんでした。 息子さんであろうその男の子がとてもよくお話をするのです。 あの年齢の男の子が、両親と一緒にお食事に行って積極的にお話をするなんて、良い子に育てられているのねぇと感心してしまいました。 その男性が父に似ていることに気付いたのは妹で「見て!あの席の男の人、そっくりでしょう!」 と言われて視線を向けた先には、誰とそっくりだと言われなくてもすぐに父に似ているとわかる男性が座っていて、じっと見つめてしまいそうでした。 「きっと経営者だよね!社長さんだよね!着ているシャツまでそっくり!」と妹は、その男性を見てずっと興奮しておりました。 今日三姉妹揃って話した時も、なぜか両親の話題になり、子供時代の家庭の話をして懐かしんでいると、「会いたいねぇ」と口々に言いだしました。 大人になって、育ててくれた両親のことを誇りに思い、ふと思い出した時に会いたいと思えるなんて、素敵だなぁと感じたひと時でした。 おいしい出来事 [[かなえキッチン : ごはん日記 2008年10月]]