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三万石のままどおる - (2009/12/08 (火) 15:24:59) のソース

三万石のままどおる 2008年11月2日 (日)
 

今回の連休は仕事が入っていたのでお出かけはなし。

いつも一緒に福島に行っている仲間から、三万石のお菓子が届きました。宅配便で。

福島でTVを見ると「ままぁ~ままぁ~ままどおるぅ~ミルクたっぷりママの味~♪」というCMが頻繁に流れるのだけれど、東京では見かけませんね。

ミルクたっぷりママの味♪というフレーズがぴったりな、優しいお味。

今日は仕事の他に介護の研修があります。
数年前ホームヘルパーの3級を取得し、現在2級の研修を受けている最中です。

私が初めて介護に携わったのは高校生の時でした。

ボランティアサークルに所属し、週に一度図書館で子供たちに絵本や紙芝居を読み、高齢者施設で介護のお手伝いをしていました。

誰に言われたわけでもありません。きっかけはなんだったのだろう?と自分でも考えることがあるのですがわかりません。
あえて理由を探せば、小学生の時に最愛の祖父を亡くしたことから、高齢者を見ると祖父のことを思い出し、お世話をしたいという衝動に駆られることがあるくらい。

大人になってから、仕事として福祉に携わったことはありません。

ライフワークのように、10代の頃から30歳過ぎても、障がい者や高齢者のボランティアを続けてきたので、受ける側にも安心していただくためにも、自分の自信にもなるからと、資格を取得しようと勉強をはじめました。

国が定めたホームヘルパー2級の養成研修は132時間。仕事をしながら少しずつ研修を受けています。

相手が喜んでくれることが嬉しい、という思いは介護も料理も通じるところがあると思います。

相手が喜んでくれること、相手が幸せだと思うことをしてあげたい、という思いから、私も人生の経験を重ね、相手に、まだ知らない幸せを感じてもらいたい、という思いも強くなってきました。

まずは、自分の近くにいる人、自分の大切な人に幸せを感じてもらいたいですね。
何が幸せかは聞いてみなくてはわからないこともあります。

その答えに驚くこともあるし、私と過ごすことでまた違う楽しさや幸せを感じてもらいたい、という気持にもなります。

私も強い人間ではないので、自分の悩みを聞いてくれたり、甘えさせてくれる、心の支えになってくれる方、私を幸せにしたいと思ってくださる方を一番に大切にしたいと思っています。
 
(注:カテゴリ分かりませんでした)

[[かなえキッチン : ごはん日記 2008年11月]]