北斗の拳
ち、なんてスレてやがるんだこの女。出会った頃は純朴な乙女だったのにな。
もちろんネコ子の乙女は、出会った初日に私が早々にブチ抜きましたけどね。
思えばあの時の泣き叫ぶネコ子の姿に、私は魂の勃起を感じてしまったのよ。
ついてないのに出せそうな、そんな感覚。だから、まぁ、全部ネコ子のせい。
上のようにしょうもないガチレズの内心を性懲りもなくぶちまけ、わざわざ丁寧に文末を揃えるなどテンポで読ませる話
相棒ネコ子との会話文も上のように文末を一直線に揃える妙な仕様で最早怖気がする
前述のテンポや下ネタ、奇妙な怖気などがツボに嵌れば楽しい作品であろうがまだ一話なので今後もこうなるとも分からないのが難点
凡作でも良作でも地雷作でもないこの作品は現状では奇作の一言である
GLってレベルじゃねぇぞとのタグにあるように青い花とかが好きな百合純粋主義者は読むべきではない
本作のレビューを希望した>>606からの強烈な悪意を感じる一時であった
最終更新:2017年08月07日 09:00