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片諏瀞府登場人物 - (2010/12/11 (土) 13:40:55) の編集履歴(バックアップ)


      • 幻想の果ての巫女 博麗霊夢
        毎日縁側でお茶を啜る巫女さん。基本的に不真面目で動きたがらないが、間違ってると思ったことには徹底的に対処しようとする。同性に対してはほとんど無関心、異性に対してはさんづけで名前を呼ぶ。怒るとすごく怖い。
      • 白黒の魔法使い 霧雨魔理沙
        魔法が使える人間。面倒ごとを収めるのと、面倒ごとを起こすのが仕事。非常に決断力があり、男勝りで人をぐいぐい引っ張っていくタイプの人。人情に厚く、困っている人がいると助けずには居られない。
      • 紅い悪魔 レミリア・スカーレット
        ちっこい吸血鬼。普段は紅魔館の奥に引きこもっているが、たまに外に出てきて事件を起こす。リーダーシップがおおいにあり、人に命令するのが得意。背が小さいことを気にしている。
      • 垢抜けた人間 十六夜咲夜
        紅魔館のメイド。主人の起こす事件の尻ぬぐいが仕事。なんでもこなす完璧超人のように思われているが、実際はド天然で考え方が非常に変わっている。上にも下にも問題児を抱えているためか、問題が起きたときの対処法は心得ていて、機転が利く。
      • 一週間少女 パチュリー・ノーレッジ
        紅魔館の地下に図書館を構える魔法使い。何か質問をすると、すぐに答えが返ってくるのでまさに生ける大図書館と言える。静かに本を読むことが生きがいで、魔女と呼ばれるのが嫌い。基本的に外に出ず、下手すると1日図書館から出ない日すらある。逆に言うと彼女が外出までするということはよほどの大事件が起きていると言うことである。
      • 居眠り門番 紅美鈴
        紅魔館の門番。咲夜の言うことは基本的にすべて聞く。仕事に真面目で人当たりも良いが、しばしば居眠りをする。頑張り屋さんだが空回りする事も多い。あらゆる武道をマスターしていると豪語するが、それに違わぬ実力を持ち人間相手ならまず負けはない。紅魔館の一員ながら、門番という最も目立つ仕事をしていて、侵入する気を見せなければ人間相手だろうが普通に話しかけてくる上、とても美人なので人間の里の男性からは絶大な人気がある、らしい。
      • 紅い悪魔の妹 フランドール・スカーレット
        更にちっこい吸血鬼。お姉様が大好き。霊夢やら魔理沙やらが遊びに来るようになったので、だいぶ人間に慣れてきた。気が触れているらしく、たまに目の焦点が合っていないときがある。最近は交友も広がり、紫ともよく遊ぶようだ。チルノとも仲が良く、よく美鈴の監督下で一緒に遊んでいる。
      • 迷惑な妖精 チルノ
        氷の妖精。自由人で、主に紅魔館の前にある湖が住処。友達の妖精と遊ぶのが日課。よく光の三妖精と共謀して人間をおちょくりに行く。仲間の妖精が襲われていると自身を省みず(無謀に)助けに行く、仲間思い(向こう見ず)なところもある。思い立ったらすぐ行動してしまう性格。
      • 賢い妖精 大妖精
        名前を持たない妖精。みんなからは大妖精と呼ばれている。妖精種族の中ではずば抜けて頭が良く、理知的に話が出来る唯一の妖精。
      • 七色の魔法使い アリス・マーガトロイド
        人形と暮らす元人間の魔法使い。魔法の森で、自分が作った人形と毎日楽しく暮らしている。基本的に一人で行動するが、人嫌いというわけではなく、友達もちゃんと居る。嫌いなことは弱い者いじめと本気を出して戦うこと。
      • 半人半霊 魂魄妖夢
        幽々子に仕える幽霊の中に混ざる半人間。幽々子のお遊びの道具でもある。超が付くほど真面目でなんでもきっちりやりたがるが、未だ幼い所為かどうしたらいいか分からなくなるとすぐ人に相談しに行ってしまう。八雲藍とは、妙な主人に仕える者同士仲が良く、妖夢は藍のことを慕っている。
      • 白玉楼の主 西行寺幽々子
        死んだ人間の魂を管理する幽霊。よく縁側に座ってぽーっとしながら季節の移り変わりを見ている。八雲紫とは生前からの付き合いで、お互いに知らないことは何もないぐらい、よく知っているという。思いつきで妖夢にいろいろやらせたりするが、結構飽きっぽい一面もある。どこか裏がある性格で、悪いことを考えているときの彼女は、みるのも恐ろしい笑顔をたたえているという。
      • 境界を操る妖怪 八雲紫
        幻想郷を実質的に管理している妖怪。ほとんどいつも寝ている。数字をこよなく愛しており、寝ていないときは遊んでいるか数学の式を考えているかのどちらか。虚言癖なのか、基本的には嘘と冗談しか吐かない。が、たまに本当のことを言ったりする。彼女が怒ると、怒らせた人は非常に惨たらしく殺されるとも言われるが、いつもは物腰柔らかな女性である。式神として八雲藍を使っている。藍を娘のように可愛がる一面も。
      • 長生きする妖狐 八雲藍
        八雲紫に仕える、とても数学の達者な式神。仕事は、主人の言うことを聞くことと、主人の出した計算式を検算すること。とても主人思いで、紫からなら少し無理なお願いをされても快く引き受ける。「藍」というのは紫に貰った名前で、彼女はこの名前がとても気に入っているという。人間に対しても警戒心は全くなく、時には人間の里の上白沢塾で数学の教鞭を執ることも。
      • 好奇心旺盛な猫 橙
        八雲藍に仕える、これから成長してゆく式神。「橙」というのは藍に貰った名前。紫との関係は式神の式神であり、八雲の姓を貰えていない。紫はいつか橙が素敵な式神になったときに八雲の姓を与えると約束している。
      • 陽気な幽霊 プリズムリバー三姉妹
        ヴァイオリニストの長女・ルナサ、トランペッターの次女・メルラン、キーボーディストの三女・リリカの三姉妹。墓場前でゲリラライブをよくやる。その音色は響きを変えれば攻撃にさえなるという。姉妹間でも仲はあまり良くなく、リリカはいつもソロでやりたがる。
      • 死ぬことのない医者 八意永琳
        月からやってきたお医者様。平和主義者であまり乱暴は好まないが天才故にプライドが高いところもある。その上不死なので彼女と喧嘩したら勝ちは無い。しかし自己顕示欲はあまりなく、天才と呼ばれることを嫌う。人間の里には常備薬の無償配布も行っている。弟子に鈴仙・優曇華院・イナバがいる。
      • 永久に美しい姫様 蓬莱山輝夜
        永遠亭に住む月出身のお姫様。非常におだやかで大声で騒ぐことは滅多にない。その美貌は全世界の男、皆が一目見て惚れるとも言われ、本人も自分が美人であることに気づいているようだ。ああ、得てしがな、見てしがな。
      • 月の兎さん 鈴仙・優曇華院・イナバ
        月からやってきたウサギ。ある時月から逃げてきたという。理由は、戦役を逃れるためとか、いじめられるのに嫌気が差したとかいろいろ推測されているが、本人は秘密にしている。永琳に師事し、彼女も少しなら医療の知識を持っている。ちなみに頭に付いているうさみみはただのアクセサリーで取り外し可能。実際の耳は人間と同じ位置にある。
      • 地上の兎さん 因幡てゐ
        とんでもなく長生きなウサギ。およそ2000年くらい生きている。もともとは普通の兎だったが、健康に気を使っているうちにどんどん長生きするようになり、遂に妖兎にすらなってしまった。少女(あるいは幼女)のような体つきながら、そこらの妖怪なんかよりも経験が豊富で機転も利く。話術も巧みに操れて、正に敵無しである。
      • 幻想の最速パパラッチ 射命丸文
        新聞記者をやってる鴉天狗。基本的にですます口調。仕事モードと私事モードとでは全くの別人であり、仕事モードの時は相手の力の優劣無く常に下手に出てインタビューをし、私事モードの時は相手が自分より弱いと思ったときは見下す節がある。ペンは剣より強し、と言うが彼女の場合、ある程度実力も持ち合わせているからタチが悪い。
      • サヴァン症候群 稗田阿求
        記憶力のすごい人間。転生を繰り返しており、現在は9代目稗田家当主。一度見たもの、聞いたものは一生忘れないという能力を持っている。本人はこの能力にいろいろな悩みもあるよう。彼女が死ぬと幻想郷の歴史を語り継ぐ者が居なくなると言う。結構重要な立場。
      • 人間の里の妖怪 上白沢慧音
        真面目の塊のような妖怪。基本的に真面目で堅物で、話をしても笑えることなど少しもないのだが、ときたまユーモラスなことを言ったりするので油断は出来ない。満月の夜には変身し、歴史を食べるという。正義を貫くのが人生の目標だという。