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空母としての「空母シベリア」 - (2012/07/01 (日) 01:23:06) のソース
栄えあるシベリア連邦海軍の第1空母打撃群旗艦、それこそが空母シベリアである。
世界最大級の空母である当艦は2010年7月15日に完成、同月17日に進水して以来、さまざまな地域の%%観光%%視察や親善訪問を行ったほか、数々の訓練や戦闘もこなしてきた。
就役の日付からも分かるようにこの艦は比較的新しく、世界に先駆けてリニアカタパルトを4基搭載しているだけでなく電子機器や兵器、居住スペースに至るまで最新の技術がふんだんに使われており、なおかつそれらもより新しい、高性能なものや新たな要求を満たすものへと更新され続けている。最近では安全性や世論の観点から動力を当初の原子力から通常動力に換装している他、自動操舵システムも導入されている。
このように当艦の装備は日々進歩している。ここではそんな当艦のスペックを紹介する。
**データ
･艦長：ダオヴィッチ
•全長：約400m
•全幅：約80m
•総排水量：約120000t
•最大速度：33Kn
•乗員：約6000人
**艦載機
•戦闘機：80機(武装交換により爆撃可)
•哨戒機：6機
•哨戒ヘリ：5機(Ka-27：5機)
•早期警戒ヘリ：3機(Ka-31：3機)
•攻撃ヘリ：5機(Ka-50：2機、Ka-52：3機)
•救難ヘリ：3機
•艦長用ヘリ：1機
戦闘機について
艦載機はSu-33を主力にして試験運用機にSu-27KMも搭載
MiG-29Kも若干数あり
またSu-25UTG(攻撃機型に改良済)、艦長が私的にわがまま改造した3座仕様のSu-33taxiも1機あり
**装備
対空ミサイル、対艦ミサイル、対潜ミサイルなどを中心に魚雷、爆雷も装備。
バルカン砲、ガトリング砲、その他機銃も装備
主兵装について
•RIM-116 ローリング・エアフレーム・ミサイル
•RIM-7 シースパロー対空ミサイル
•ファランクス20mm機関砲
•M2機関銃
•40mmMk11Mod4サリュートガン
