Ka-27(改修型)

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Ka-27(改修型) - (2012/07/01 (日) 21:46:49) のソース

#ref(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a5/Kamov_Ka-27_MAKS_2005.jpg/1024px-Kamov_Ka-27_MAKS_2005.jpg)



Ka-25PLやMi-14PLの後継機として開発された艦載対潜ヘリコプター。
Ka-25PLと同様の二重反転ローターを持った機体であったがKa-25PLよりも胴体が延長されている。
また夜間および悪天候下での作戦能力が強化され、自動ホバリング機能の採用など、
対潜ヘリコプターとして完成された設計となっている。
本空母に搭載されているものも定期的に改修がなされており、古い機体ながらも一線級の性能を保っている。 

**仕様(Ka-27PLのもの。あくまで参考程度に。)
乗員: 2 - 3 名
全長: 12.25 m
全高:5.40 m
全幅:3.80 m
主回転翼直径:15.90 m
空虚重量: 6.1 t
通常時離陸重量: 10.6 t
発動機:クリーモフ設計局 製 TV3-117KM ターボシャフト ×2
出力:2225 kW ×2
最大離陸重量:12 t
**性能
巡航速度:250 km/h
超過禁止速度:291 km/h
航続距離:1000 km
戦闘航続距離:760 km
航続時間:3時間30分
戦闘行動半径:200 km
上昇率:600 m/min
実用上限高度:5000 m
ホバリング上昇限度:3500 m
**搭載量
オペレーターまたは乗客3名
または4tまでの機内積載物または5tまでの機外積載物
機内搭載兵器重量800 kg
**武装
対潜魚雷 ×2
深度爆弾 ×2
対艦ミサイル ×2
ロケットランチャー ×2
ツールボックス

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