人間について

 

 

◇人間(ニンゲン)

 

ヒトとは、いわゆる人間のことで、学名が Homo sapiens(ホモ・サピエンス)あるいは Homo sapiens sapiens(ホモ・サピエンス・サピエンス)とされている動物の標準和名である。Homo sapiens は「知恵のある人」という意味である。

古来「人は万物の霊長であり、そのため人は他の動物、さらには他の全ての生物から区別される」という考えは普通に見られるが、生物学的にはそのような判断はない。「ヒトの祖先はサルである」と言われることもあるが、生物学的には(分類学的には)、ヒトはサル目ヒト科ヒト属に属する、と考えており、「サルから別の生物へ進化した」とは考えない。アフリカ類人猿の一種である、と考える。生物学的に見ると、ヒトにもっとも近いのは大型類人猿である。ヒトと大型類人猿ヒト科を構成している。(Wikipediaより引用)

 

 『アレになるっての?正気?…まあ、いいわ、個人の自由だしね。』

 『いい?これは契約書。痛い目みたくないなら、よぉぉぉおおっく、目を通しておくことね。』

 『よくお聞き、本当の敵は何処にいるのかしら?足元から順に見ていくことが大事ね。』

 

・「マスコット」と契約することにより人間は、魔法少年、または魔法少女(以下「ソレ」)に変身し、魔法を使えるようになる。

・人間にとって、契約は「権利」であって「義務」ではない。本人が望まないならこれらの存在を知らず一般人として生きるべきだ。

・契約を断った場合、「悪の組織」、「マスコット」、魔法に関する記憶はマスコットにより抹消される。

・一般人に「ソレ」は正体を知られてはならない。

・知られた場合。知った方、知られた方のお互いが、知られた方の契約したときからの一切の記憶を抹消、それをもって契約解消とする。

 (その後、「悪の組織」から襲われようと「マスコット」は一切の責任を負わない。)

・尚、「ソレ」同士ならなんら問題ない。

・「ソレ」同士で協力関係を結ぶのは自由。「悪の組織」を壊滅できるなら手段を問いはしない。

・「ソレ」とはすなわち我らのアイドル!嫁!!恋愛など以ての外だ!!!いいな!?絶対だぞ!?恋愛、すんじゃないぞ!!?!?

・契約を断ったあと、また、契約解消後、再びどのマスコットとも契約できる。

・しかし、個人差はあれど、再契約は身体や精神、寿命などに悪い影響しか及ぼさないので推奨できない。

 (記憶がないのだから、本人の意識の至らぬ点ではあるが)

・言語を理解でき、理性を持ち合わせてから18歳までの者はすべて、それ以上の歳の者は「童貞」か「処女」なら契約を結べる。

 (上記の条件から外れた場合は契約解消。正体さえ言いふらさなければ記憶はそのまま。)

 (許しがたいが18歳以下なら非童貞非処女でも契約できる。穢らわしい。)

 (バックバージンを守っていようが処女とは見なさない。ふざけるな。)

 (守っていない場合?えぇい非処女だ非処女!!!恥を知れ!!!)

 

(親御さん用)

 ・人間キャラを「ソレ」にするためには、誰かの作ったマスコットキャラと必ず契約してください。

  契約を申込む際、本当にその「属性」でいいか確認してください。属性は変更できません。

 ・「ソレ」に変身した際の格好には、どこかに契約したマスコットを連想させる要素をいれてください。

  マスコットのイメージカラー、模様、人間化時の衣装のパーツや小物など、単純なものでかまいません。小さくても大丈夫です。

 ・契約する予定があってもなくてもまずは人間キャラのエントリーから!レッツMBGP!

 

 

 

最終更新:2014年03月20日 22:59