◆契約獣(マスコット)
魔法(まほう)は、常人には不可能な手法や結果を実現する力のことである。この語彙を用いるのは主に欧州系のそれに対してであるが、英語ではMagic(魔術、魔法、呪術、手品)、Sorcery(妖術、魔法、魔道)、Wizardry(魔法、妙技)、Witchcraft(魔女術)、など複数の言葉と微妙に異なった概念をもつため、該当語のない日本語訳については、訳語が訳者により異なり混乱している。(Wikipediaより引用)
『あの星の魔力を分かち合った兄弟、よく来たね。』
『僕たちが僕たちであるためには、この掟に背いてはいけないよ、わかってるだろうけどね。』
『欲しい欲しい欲しい欲しい欲しいニンゲンのその純粋な心が』
・「マスコット」単体に強大な力は備わっていない。
・「マスコット」が地球でできるのは契約した少年少女に自分の魔力を分け与えること、
契約を断ったり、規約違反を犯したりした人間の記憶を消すことだけである。
・規約は、「彼ら」のような存在をまた生み出さないために存在している。
・星での姿を思い出すことはできない、「彼ら」により僕たちは永遠に覚めない呪いをかけられたも同然なのである。
・そのため、地球の生き物に似た姿をとることが、地球で暮らすために必要不可欠と言える。
・僕たちの目的は「彼ら」を壊滅することだということを忘れてはならない。契約は積極的に行なえ。
・契約を二重に結ぼうとしているものにはきつく説教するべきだ。君はどれだけ強欲なのだ、とね。
・僕たちに性別という概念はないが、地球では好きな格好をすればいい。雄でも雌でもその間でも。
・契約をした人間を見守ることが僕たちの役目、協力を惜しむことが君のためになるのか?
(親御さん用)
・契約“獣”ですので、地球の動物をモチーフに魔法少女モノのマスコットっぽいキャラクターを作ってください。
・人間になった姿を考えるのは自由です。元の形態(↑)の擬人化のイメージだと描きやすいかもしれません。
・「マスコット」は一人一キャラしか作れません。
・ほかの「マスコット」と面識のあるのもいれば、そうでないのもいます。
・一つのマスコットキャラは7人まで契約できます。
・契約の申し込みが8人目になった場合は、もう契約できません。その場合は契約をお断りしてください。
・契約している人間が契約解消となった場合は新しくまた解消になった人数だけ契約できます。