セリ・カタヤマ

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セリ・カタヤマ」を以下のとおり復元します。
|>|>|>|BGCOLOR(#303030):COLOR(white):CENTER:&size(17){Seri Katayama/セリ・カタヤマ} |
|&strong(){本名}|片山瀬理|&strong(){性 別}|女性|
|&strong(){年齢}|19|&strong(){出身地}|瑞穂皇国|
|&strong(){身長}|159cm|&strong(){所属}|プリマス合衆国|
|&strong(){3サイズ}|B76/W55/H81|&strong(){セイバータイプ}|陸戦型|
&underline(){&size(14){■容姿}}
|黒くまっすぐな髪を顎の辺りで整えており、弱気に垂れた眼を前髪でわずかに覆っている。&br()軍服についてはオリーブグリーンのものを着用、上からタクティカルベストを羽織っている。&br()大きめの軍帽を深めに被っていることが多く、体格は貧相な部類。|
&underline(){&size(14){■人物}}
|宇宙開発に携わっていた父を持つ瑞穂人の少女。国籍はプリマス。&br()フィーンドとの開戦以前に父が宇宙開発局に務めていた関係で、幼児期よりプリマスで過ごす。&br()開戦以後、彼らによって頓挫した開発計画を再開させる願いを込めて、プリマス軍セイバー部隊へ入隊。&br()整備技術や弾道計算等への適正と近接戦闘の不得意さから、支援部隊へ配属される。&br()外見に似合わず母国である瑞穂の知識に疎く、瑞穂の象徴であるサムライと彼らが主役の時代劇を好む。&br()華やかな格闘戦部隊には、憧れに近い感情を抱いているようだ。&br()家事は得意な方らしい。|

**"セイバーユニット/SV23-O テミス"
腰の辺りから斜め方向に生えたスカート状の四脚と、背中から張り出している巨大なバックパック。
その両脇から伸びる機械の腕、一対のアームを備えた重装支援型セイバー。
通常兵器部隊及び前線基地の護衛やセイバー部隊への火力支援を含む様々な援護行動を主な任務とする。
陸上での運用に特化しており、満積載かつ戦闘状態での機動力は非常に低い。
そのため四脚部には車輪が装着されており、移動時をはじめ様々な局面でこれを利用する場合が多い。
その巨体と鈍重さに似合わず、四脚とアームを除いた部位の実体装甲は薄い部類に入る。
四角形の多い、質実剛健なデザイン。メインカラーはグリーンで、関節部等にはグレーの塗装がされている。
&strong(){バックパック}
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アームと砲を備え、支援物資等を詰め込んだ、テミスの重量の大半を占めるユニット。
内部には弾薬や修理キット、食料等を格納しており、アームなどによって取り出す。
その他セイバー用手榴弾や、任務によっては必要な特殊装備を搭載している場合もある。
左手首に装着された操作パネル及び左目のバイザーとリンクし、内容物の情報を視覚的に表示可能。
据え付けられた各装備は脱着可能であり、換装は比較的容易な部類に入る。
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&strong(){アーム}
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確かな五指を備えたマニピュレータと、堅牢な装甲で覆われたいわゆるロボットアーム。
四脚の特徴上、テミス装用中は前、後方に手の届かない事が多々ある為、第二の腕として機能する。
また、パネルを介しての自動制御に対応している。
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***武装
"&strong(){多目的砲システム}/AGS-2 アルテミス"
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バックパック上部に折り畳んだ状態で格納された中型砲。射撃時は右肩越しに前方へ伸ばす形で展開する。
榴弾を筆頭に多種の砲弾を発射可能であり、専用の投射機を取り付ける事で前線へ物資を撃ちこむ事も可能。
ただし、砲撃戦に特化した武装ではないため、他の砲に比べて打撃力に劣る一面も。
尚、装填等の作業は原則としてアームが行う様式を採用している。
単発式だが、アームが独立して装填作業を行う為に速射性能は意外にも高い。
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"&strong(){12.7mm防御支援火器}/SDWS-MK32"
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バックパック両脇部分のラックに備えた機銃二挺。
主にアームが手にとって射撃する為、片手ずつの二挺持ちを前提とした配置がなされている。
バックパックの給弾ベルトによって補給を行う方式で、引っ張ると巻取りコードのように伸びる。
その可動域からくる広い射角が最大の強み。装弾数に細かい規定は無いが、100発前後である事が多い。
本機の性能と併せ、精度は高いが速射によるブレが著しく、10発も撃てばまともに狙う事は難しくなる特徴を、
また、右アームでこれを使用する場合、アルテミスの装填作業が不可能となる欠点を持つ。
主に飛来するミサイルや航空目標の撃墜、制圧射撃に用いる。連射速度は機銃の中では低め。
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"&strong(){大口径散弾銃}/WM1943"
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生身でも扱える程度のポンプアクション式散弾銃で、装弾数は5発。
散弾はもちろん一粒弾や炸裂弾など、発射可能な弾の豊富さは生身向けの特性を引き継いでいる。
また、F力場を帯びた無数の鉛粒は、目標の同じくF力場を'削る'のに適しているらしい。
負い紐を付け、首からさげた状態で携帯している。生身の際も、背負っている場合があるようだ。
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***その他装備
"&strong(){簡易整備ユニット}/MMTS-1 ゴルゴン"
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本体の腰に据えられたポーチとアームの両腕に内蔵している工具キット。
精密ドライバーから小型ドリルまで、プリマス合衆国の最新技術によって多種の規格に対応した工具を展開する。
基地の整備班とは比較するまでもないが、これと修理キットで応急処置程度の補修は施す事ができる。
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"&strong(){ワイヤーアンカー}"
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非常に頑丈なワイヤーランチャーを2基、四脚の付け根部分に装備している。
これを射出し、四脚に備えたスパイクで壁などをよじ登る。
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"&strong(){タクティカルベスト}"
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平時にも羽織っているポケットを多数備えたベスト。
散弾銃の予備弾薬や折りたたみ式の双眼鏡などを携帯している。
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